>>132
うまく動いてよかったですね。

リニアローディングは動作的にはコイルによる短縮ではなく、キャパシティハットに似た動作になります。
ダイポールの場合、直列共振回路ですので、ハイCローLとなりQが低くなって帯域が広くなります。
動作もブロードになります。

Qが低いといっても飛びの差はほとんど体感できないと思います。少なくとも自分にはわかりませんでした。

ただし八木やCQ、特にCQはただでさえQが低くてエレメントの結合が緩いので、リニアローディングで短縮すると
うまく動作しなくなるときがあります。