ループ・クワッドアンテナスレ 1巻き目
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マグネチック、シングルループから多素子クワッドまで、ループアンテナのスレです。 垂直偏波デルタってDX用に本当にいいの?
DX’erはたいてい八木でしょ 垂直偏波デルタループ使ってる局は結構エコー引いてるぞ。
無指向性がいいのかどうかw 俺、7MHzのフルサイズ3エレデルタループ△使ってるけど抜群に飛ぶよ。
垂直偏波で下の水平エレメントが地上高5mぐらいトップが12mぐらいの高さです。 HFでアンテナ語る人は、国内なんてどうでもいい事に気づけ
ついでに7MHzの国内はどうでもいいではなくて聞こえないほうがいい 高さの低い△ループの頂点か下の水平エレメントの中央から給電すると水平偏波になり思い
っきり国内向きになります。でもループアンテナのインピーダンスは給電点から見て巾が広が
るほどインピーダンスが上がり共振点は下がるので垂直偏波と水平偏波を切り替えて使う事は
出来なくはないのですがマッチングなどの工夫が必要になるし、その必要もないので垂直偏波
で使っています。
2エレ、3エレの△デルタループの垂直偏波は△の縦横比を変化させることでインピーダンスを
50Ωにあわせる事が可能です。ただし△を押しつぶす形にすると共振点は上がるので、ラジエターで
だいたい全長45mぐらい必要になります。 追加
全長45mぐらい必要なのは7MHzの場合です。 タワーから吊れるなら水平偏波でも打ち上げ角下がるから >>12
何がしたいかで違うけど水平偏波の場合下のエレメントが最低でも0.5λ必要。
国内メインなら低くてもOK >>13
国内メインの人は単に低いダイポールを張るだけで済むな ローバンド用の垂直偏波ループだと、地上高高くし過ぎたら
打ち上げ角逆に上がったりするんだよな
どっちがいいか両方試した方がいいかも >>14
ループがんばって巻いて初めて知る、ダイポールの偉大さ。
八木上げて痛感する、ダイポールの退屈さ 7MでPQ製2エレクワッド検討したけど、風が心配でやめた 430メガで7エレクワッドを使っているがよく飛んでくれるよ >>17
ローカルに7MHzのPQ製2エレCQあるけど最近はメンテナンスがしてないようで、7のエレメント
はほとんど切れて庭から伸びたツタが巻き付いてる。いつでも引き取りますよとは言っているのですがw。 >>19
お前みたいなクズにやるくらいなら処分費出して粗大ゴミにするだろうね >>20 >>21
そうそうクズのツルが巻き付いてる >>19
20と21のクズに絡まれてご愁傷様ですww。 デルタループとクワッドのどっちがいいかとかアンテナスレでやってるけど、
円に近づくほどゲインは高いんじゃなかったっけ。
HFだとまんまるは無理だろうけど。 >>26
外周長が同じで、直径が最大になる図形がなにかって小学校で習わなかった? 何もわかっていないな、電流の腹同士が離れているほどゲインが高い.
だから長方形が良く、長方形の短辺に給電するのがよいが、
ベントダブレットのスタックだからベントの量が増え過ぎると効率が低下する
問題もあるから適度な割合が良い. △ループ下のエレメントの端から給電すると
インピーダンスはどれくらいですか? >>30
△の比率により変わります。だいた1(高さ):2.5(巾)で50Ωになります。
たとえば7MHzの場合高さ8mで巾20m〜20.5mぐらいです。全長は45mぐらいで
しょうか。綺麗なパターンにするため△のした角から1.5m(7MHzの場合)程度
登ったところで給電することが多いのですが、下角から給電しても大差はありません。 △の下角から給電すると機械的には安定して設置しやすいです。 正三角形で△のした角から給電するとパターンがかなり乱れますので、割合縦に長い
△の場合は下角から数メートル登らせたほうが良いです。その登ったところから給電して
150Ω〜160Ωぐらいになるようです。 下辺が長くて地面に近いデルタはインピーダンスマッチングよくても飛ばないよw >>34
そうですか、これは横角から給電するので垂直偏波なのですが、あまり地面から
離すと打ち上げ角が上がるのでまあ下の水平エレメントが7MHzの場合4m〜5m
が国内は弱くて良いのではと個人的には考えております。地面に近くても結構
打ち上げ角は低いので障害物の有無に影響されるかもしれませんね。 垂直偏波の場合横長にするほどゲインは上昇しますよ。 7MではΔで地べたすれすれはNG。3-5mぐらいがいいよ。3.5ではその倍ね。
10mこえると天辺にローブが出てきちゃう。 >>37
>>35ですが、7MHzで3-5mそんな感じですよね。中央のポールが10mとか12m
程度でDXに良く飛ぶので重宝しております。で、実はこれをシングルではなく3エレ
とか2エレを各方面に配置して使っておりますが、早朝200wでCQを出すとEUから
沢山呼んでいただけるので楽しいですよ。 >>37
またまた>>35ですが、△ループは中央の長いマストが有れば良さそうなのですが、
△のした角を引くロープの角度が難しいですよね。角から3mほどロープで引いて
4〜5mの木製ポールで受けておりますが、上過ぎると斜辺のエレメントが緩むし
下過ぎると水平のエレメントが緩みます。水平エレメントと斜めのエレメントの
中間ぐらの角度になるよう何度か調整しながら妥協点を探って設置しております。
まあ一度決めてしまえば、△の比率を変更しない限り再調整は不要ではあるのですが。 >>46
TETのSQ14dbiとか最近では2エレHB9CVが5エレ並みって言ってるメーカーもあるしw。 >>50
2エレHB9CVは3エレ八木の帯域を狭めたようなもの。
スイスクワッドは2エレHB9CVと同じような物。 QEX CQ2017年12月号にMLAの特集記事がでてます。MLA:磁界ループアンテナと呼んでいるようですが、中身は、
普通のスモールトランスミッタブルループアンテナとその変形、およびノーマルモードのヘリカルダイポールアンテナの記事です。
これら送受信アンテナ、特に後者をマグネチックループと呼ぶのは、誤解を誘導する行き過ぎでしょう。
磁界だけとか電界だけでは電波になりません。
近傍電界も近傍磁界も一度空間に伝搬すると、空間が非線形でない限りは、途中から電界と磁界の変化タイミングや偏波方向が変化して行くことはありません。
線形な空間では全てが光の速度で伝わるため、何事も追いついたり出来ません。出たら出たまま伝わるわけで相互反応しようがありません。リニア合成で起こることまでしか起きません。
空中で近傍磁界が遠方電磁界に化けたり、その逆は、起き得ないことです。
従って、送受信両方に使うアンテナで、電界だけ、磁界だけで動作するものはあり得ません。MLAと呼ぶのは、なんともミスリーディングです。 ヘンテナがアマチュアにとって素晴らしいループアンテナであることに異論はないと思う
マッチングをサブループとメインループでとってくれるからSWR1に落とせて給電しやすい
性能はシングルループそのものだけどね クワ技ってクワンジスタ技術かよw
デルタループでもクワギになる? クワッドの打ち上げ角の低さを引き継いでくれて指向性も出るならメリット幾分あり >>61
タワーの上ならおおごとだけど、地面そばに張ってあるループをクワ技にするのは良いアイディアかも。 >>60
パラスティックエレメント追加して、打ち上げ角が高くなって指向性が出なくなるなら、
クワギ以前にビームアンテナとして失敗 クワッドやデルタをシングルループから2エレ化するのはおおごとだけど、
そばにワイヤー張るだけで指向性出せるんならお得かもしれんぞ。 そばに共振周波数近くのワイヤー張れば、どんなアンテナだって指向性出るわボケ >>70
いや50W。
徳蔵はんのATH-4をカマしてるんだけど、
ループアンテナは保証しないとの事。
免許の100W入れて2個壊したからもう無理ぽ。 徳蔵はんのは電圧腹でぶっ壊れます
JRCと八重洲は壊れません
Skyloopの給電点にオススメ >>67
デマ流すな
最近入院とか度々あったけどおじいちゃんがんばってるぞ >>61
ループ+リフレクターは構造物として定常的に設置するのは難しい
水平偏波デルタ+横棒一本は固定が面倒だね
垂直偏波デルタ+そばに吊り下げた電線なら気軽に指向性出せていいかも たろえば7の垂直偏波の△デルタループに電線を垂らすと約20m必要になる。かたや
デルタループは下のエレメントが地上高5m、最上部で12m、構造としても電気的にも
無理があるかんじなのだが。 結局同じ形の△を設置してビームにしたほうが簡単確実で良さそうなのだが。 >>80 >>81
わたくしの7MHzの△は3個でございますよ。保持は簡単でしょ。地面に3本ポールを
7m間隔で建てればOKですよ。なにいってんだどうやって回転させるんだって言われ
そうなので言われる前に書いておこう。それをぐるっと各方面に向けて設置してアンテナ
を切り替えれば瞬時にビームが切り替わります。 NAとEU向けは3エレだけどその他南東と南西向きは2エレだからだいたい360度カバー
出来る。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています