今までの伝統的な使い方、DXpedition局とかがパイルアップで相手局を拾う時、
自分の送信周波数の上か下を指定してある程度散らばって呼ばせるので、
呼ぶ側の局はDXpedition局の送信を聞きながら、バンドスコープともう一つの受信機で
周波数の空きや呼ばれた局の応答を探して、自分が呼ぶ周波数を決める。