アンテナ自作スレ ★2
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最近のリグは結構BPFがしっかりしているのでは?
7300 7610 590 など BPFは進化していると思う。LD-MOS AmpのBPFなんか
良く作られているからな〜 >>128
それはパワーアンプのLPF/BPFのことだろう?
受信機のBPFに直接は関係ないと思うが IC720のころはひどかった。
7メガのダイポールで他のバンドを聞くと、海外短波放送がたくさん混入したりした。
仕方ないのでBPFの回路定数を変えて逃げた IC-750は良かったな〜
都内でDPや八木を上げていたが、10m以外は
変な混信は無かった。
専ら10mは、当時の超ハイパワーのテンテン・トラックからの
強力なスプラッターだったので、BPFでは何の効果も無かった。
首都高が見えるHAMは皆悩まされたw 自分も720から750にした後は放送波の混入は全く無くなって感激した。
この原因はBPFの性能改善というよりは第一IFを70メガ台まで上げたアップコンバージョン
になったためかなと考えている。720もアップコンだったと思うけれど第一IFがもっと
低くてイメージその他スプリアス混入しやすかったのだと思う。 出来るならLPFと同調回路(BPF)を追加するのが良い >>117
普通に考えて天頂に伸びている中心導体が、
DC的には同軸の外被に接続されていることではないの?
このアンテナ近傍で同軸の外被をGNDに落としたり、
昔はよくやったアンテナからRIGまでのケーブル引き回しを地面に埋めると
落雷や帯電にかなりの効果があると思われる。 >>117
‥それとおそらく昭和45年初版発行のアンテナハンドブックや、
2003年初版発行のワイヤーアンテナにTV用リボンフィーダを用いた
フォールデットダイポールの作成例があり、短縮率込みの半波長で
リボンフィーダがショートされており、効用としてアンテナ共振周波数を
広く取れるというのがありまして、理由は給電点からλ/4でショートですから高周波給電に
リボンフィーダを給電線として使用する(ノイズで言うノーマルモード)際には
インピーダンスは高くなり、共振状態のフォールデットダイポールで使用する際の
コモンモードではλ/4ショートは何の影響も受けず、結果として共振周波数から
ズレた際に発生するノーマルモードは抑圧されるので使用可能帯域は広くなる。
この効用と同じで、同軸外被と同径の金属管を使用するよか帯域は多少広くなるのではないでしょうか? >>136
フォールデッドダイポールが少し広帯域になるのはエレメントをフォールデッドにする
ことによって太いサイズのエレメントにしたのと等価になるからというだけでは? 先日、7MHzのヘンテナを地上と平行に張ってますって局とQSOしたぞ >>138
ヘンテナは単なるベントダイポールのスタックだから、そういう張り方
をした場合、単に打ち上げ角が高くなって国内用になるだけかな? >>139
27県の局だったと思うけど、18県では激ツヨだったよ。NVIS用だって。 ベントダイポールのスタックはフォークヘンテナだろ
ヘンテナはシングルループ+スタブ う〜む
今更だが、やっぱりアンテナは奥が深い
たが、それだから楽しい 138>先日、7MHzのヘンテナを地上と平行に張ってますって局とQSOしたぞ
うん。「ループ・クワッドアンテナスレ」にもちょっと書き込んだが、
CQ出版社2003年9月1日初版発行のham radioシリーズ
『ワイヤーアンテナ』理論から実際の建設までを網羅の220頁に
28MHzのヘンテナ製作実例が載っていて、製作記事の投稿主は
7や21MHzのヘンテナも使用してきたとの記述がある。
コールサインや本名も上記書籍に載っているので、
JARLのEメール転送サービスで感想とか教えてもらおうかと考えたけど、
Eメール転送サービスには登録されていなかった。 137>フォールデッドダイポールが少し広帯域になるのはエレメントをフォールデッドにする
137>ことによって太いサイズのエレメントにしたのと等価になるからというだけでは?
そんなふうに考えていた時期が俺にもありましたw
CQ出版社2003年9月1日初版発行のham radioシリーズ
『ワイヤーアンテナ』理論から実際の建設までを網羅の32&33頁。
にリボンフィーダの電気長λ/4にショートの有無2通りのフォールデットダイポールが載っており、
ショート有の方が帯域が広いことが明記されてます。
そして私がグダグダと記載したその理由ですが、CQ出版社昭和45年7月30日初版発行の
アンテナハンドブック「アンテナのやさしい理論」の項にムツカシク記載されていまして。
噛み砕いて記載するとリボンフィーダをT字に組み合わせて、給電線もエレメント部も
同じリボンフィーダを用いるフォールデットダイポールは三昔前の基礎知識ですが、
この場合の水平エレメントフィーダと垂直給電フィーダでは高周波の乗るモードが異なっており、
電気長λ/4でショートするとこのモードがT字接続点でシャキンと切り替わるということです。 半分は受け売りだけど、一応アンテナの設計と測定で飯喰ってる人間だから、
それなりの検証はしてますよw 俺のもってるワイヤーアンテナの本は2003年のじゃなかった・・・
表紙がイラストの昔のほうだから今ではもう使い物にならないのかも・・・
捨てるか・・・
l||l_| ̄|○l||l >>150
捨てるなよ。原理は変わんないんだし。大昔のアンテナハンドブックとかどうすんだ 個人的には80年代発行のARRL ANT HBが便利で役に立った。
当時のCQに出てくるANT記事は、情報量が乏しく再現性が低かった。 リアクタンス
キャパシタンス
インピーダンス
桐たんす >>151
なんかやたら2003年版、2003年版てこれ見よがしに騒いでる爺がいてイヤになったので
古い版のワイヤーアンテナって本はもう捨てました
やはり古い本は使い物にならないしちょうど良かったのかもしれない >>151
大昔のアンテナハンドブックを見ています。
コレクションです。
そう言うわいは、やっぱり還暦前の爺いです。 >>157
アンテナはもう枯れた技術分野なので、むしろ昔の本のほうが技術的にしっかり
していたりすることもあるよ。 俺の考えとマルコーニの考えがアンテナで一つにつながったぜ
イヤッホー 今度屋根馬とグラス竿で6m5/8λGP作りたいんですが、
マッチング方式に悩んでいます。
ローカルOMが、同軸のショート・スタッブを給電部に入れるとか・・・
古い話で名称も忘れましたが、参考になる文献も見つかりません。
コンディションが上がる春頃までには何とか組みたいのですが。 >>165
多くの5/8λGPは垂直エレメント給電点の根元にコイルがあり、
アンテナ特性と強度の両立がアマチュアには難しいのだけど、
2003年初版発行の「ワイヤーアンテナ」96頁に
5/8λ長の垂直エレメントも1/4λグランドエレメントも普通の導電性の棒で構わなく、
給電用同軸の途中に同軸のショートスタブを取り付けるマッチング方法が紹介されています。
6m用の寸法例も載っており、これが一番作成と調整がし易く実用的に思えます。 >>170
親切な解説有難うございます!
2003年初版発行の「ワイヤーアンテナ」探してみます。
給電用同軸の途中に同軸のショートスタブを取り付けるマッチング方法は
以前QSOしたOMが10mで使って居た覚えが。
簡単で良いですよと話していました。 >>168
馬鹿か、容量性リアクタンスになっている給電点にキャパシタを入れてもリアクタンス分を
打ち消せないだろ? >>173
ショートスタブとオープンスタブの違いわからないバカ発見 俺の「ワイヤーアンテナハンドブック」は1974年初版で1990年第22版発行って書いてある。
これ今でも使えるんだろ?ダメなん? ほっほっほ‥
ワシは学会誌やCQ誌に投稿経験があるので、投稿者と出版社には敬意を払っているのじゃ。
投稿者が苦心して得たノウハウや形状データをホイホイSNSに無断転載書しては、
漫画村と変わらんことになるぞよ。
14MHzで計算しているサイトがあるので紹介しておくぞ、
https://owenduffy.net/antenna/FiveEighth/cs01/index.htm
垂直系は落雷対策に垂直エレメントをGNDに落とすのが好ましいがショートスタブで解決じゃ。
同軸分岐にはT字コネクタを使えば同軸を切り過ぎた際にはつなぎ直せるのが嬉しいのぅ。 VHF/UHFあたりで使えるLC回路の移相器で、参考になりそうなサイトを、どなたか教えてください。 >>179
○○って書籍の○○年版とか書いていただけると、見てるこっちも参考になる。
あとで自分で資料探すことになった場合にも役立つし。 >>179
信学技報とか?あれは査読なしで載っけてくれるんだっけ?電気通信学会に入ってないとだめなんだろな。まあ、程度問題じゃね。パクって自分で考えました的なのは×だと思うけど。〜を参考にって追試にしとけばね >>179
Practical Anttena HandbookをDLすることが出来、問題解決です。
どうも有り難うございました。73's OM 訂正
Practical Anttena Handbook>>Practical Antenna Handbook 1/4λのラジアル角度を調整したほうがよっぽどいいのにねwwwwwwww 5/8にする理由がないもん わざわざずらして何の意味があるの?
5/8なんか使ってるところなんてないだろ今 業務で 角度調整どころか、ラジアルを地面に埋めるのがいいんだろ
大好きなログペリのインピーダンスがどれくらいかわからなかったのは忘れたようだな
またいろいろと突っ込んでやろうか HFの放送アンテナで、垂直ログペリがある。ゲインは当然それなりに低い。
エレメントはワイヤーで、半分は接地しているタイプだ。
何処かのアンテナ会社のカタログにも載っているが
外地にて実物を見て納得した。
何でも作ってみなければわからないものだ。 以前10mFM用の8/5ラムダを作ったときは、ミッションスタイルの?
給電部にコイルを入れて何とか飛んでいた。
給電部の防水が悪くて同軸ケーブルに水が入り、あまりいい思い出は無い。
日高のGPは高くて手が出なかった。 今ならeBayで、送料込み7000円くらいでアメリカから買えるね。 >>193
どんなアンテナですか?まさかとは思うが10m用? >>194
どちらかと言えば11m用。
もちろん、調整して10mでも使える 送信用のアンテナじゃなくて、AMラジオ用のアンテナの話でもいいですか? AMラジオのアンテナなんぞACコンセントにでもつ込めばいいんだろがw >>198
マイカの250pFを忘れると死ぬぞ(笑) 今どきのコンセントなんてスイッチング電源やインバータのノイズがひどくて中波帯では使えないだろ 物置から古いアラキのウインドーム型アンテナが出てきた。
当時これは便利だと思い設置したが、全くSWRは下がらず飛びもしなかった。
説明書通りに組立設置したが、、、だ。で、そのままお蔵入りに・・・
それ以来マルチバンドANTは諦めて、DPと八木にした。
最近ネットでOCF FD4 の問題提起を見つけた。そ、正にアラキの「ソレ」
バランを開けた写真を見てビックリ!タダのチョ-クではないか!w
未だ手元に、このウインドームが有る方がいたら参考にされたし。
ttps://pa0fri.home.xs4all.nl/Ant/FD4/fd4eng.htm >>201
そうだな。
電話線とかAC線とかが使えた時代は終わったな。 >>192
日高のアンテナ
CQ誌に広告はあるけど、何処にも売っていない。 ウインダム・アンテナ昔の悪い経験が蘇って来る。
他にも書いたがアラキで出していたのがソレ。
説明書通りに設置しても、SWRは落ちないし受信感度も最悪。
会社に電話して聞いてもらちが明かずに泣き寝入り。数年後会社は倒産??
今察するにバランがインチキだったのだろう。それしか、、、
でだ、バランを同軸で作ってみた。昔73マガジンに載っていたのをパクリ。
75Ω同軸2本を並べて給電するシステム。アンテナ側はには心線を接続し
無線機側には4:1のバランを入れてみたら、驚くほど受信感度が上がった。
肝心のSWRは周波数によってばらつきがあったが、チューナーを使ったら
問題無くQSOも出来た。
カロライナ・ウインダムの方がすっきりしたデザインだけど、余っていた75Ω同軸を
使えたのは成果?だったので、これはこれで良しとして使っている。 最近水道パイプ使って2エレMOX作った。
GPに比べたらサイドが切れて気分が良い。
作ってみて良さが分かったよ。 いつからウインダムと言うようになった?
以前はウインドムアンテナと言ってたが オリジナルのウインドームとは形が違うんだが、動作は似たようなもの。
亜種のデザインが出てきて区別する意味名称をモジったのでは? >>209
ウィンダムという車が巷を走り始めてから ttps://www.youtube.com/watch?v=7lYY7nkKrWo
安く4:1バランを作る方法。御存知の方も多かろう? 電波が飛んでSWRが低いのなら、自己満足も何も・・・ その昔空心バランとか言うMFJの筒型バランを買った。
明けてビックリ!同軸ケーブルがぐるぐる・・・
これで1万円近くした。ま〜な、これも有り何だろうよ。
ハイゲインのバランなんか、フェライトバーにエナメル線がグルグルと
何だこれの世界。何でこんな値段が??
こんなもんだよ ダイポールに使うようなバランなんて、フェライトに線巻く以外にあるかよw >>223
フェライトしか知らないのかな
鉄ダスト系とかアモルファスとかセンダストとかいろいろあるな
トロイダルとフェライトの意味それぞれ知らないで電波でシッタカしてる奴もいろいろいるからな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています