少し古めのリグの良さをしみじみと語りましょう・6
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1 :ノスタル爺 :03/01/06 17:26
デジタル化された最新鋭のリグも素晴らしいと思いますが、
少し古めのリグも味があって良いものです。
FT-101やTS-520などのビンテージ・リグについて語るスレは
別途あると思いますので、ここでは、15〜20年位前に製造され
た機種の良さについて、しみじみと語り合いましょう。
その過程で、メンテナンス方法などの情報交換をできればと
思います。
まずは、私から。
10年ほど前に中古で購入したTRIOのTS-780。
シンプルなデザインながら、必要にして充分な機能がついており、
DXもラグチューもこれ一台でOK。
いかにも無線機といった感じの白メーターと、クリアーで温かみの
ある送受信音が自慢です。
1. http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/radio/1041841598/
2. http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/radio/1143673608/
3. http://toki.2ch.net/test/read.cgi/radio/1217946391/
4. http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/radio/1284687756/
5.https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/radio/1443679791/ >>63
731のVCOが壊れるのはトリマーじゃないよな。
で、タンタルは全交換しておいた方が良い。
750ならトリマー不良が最も多く発生して、交換するにはリスクが伴うので
メーカーに出すのが安心だった。 いまSDRの時代なのにさ、いつまでこだわってんだろうねって思う >>70
いまOVFランプ点灯で困っている時代なのにさ、いつまでこだわってんだろうねって思う パナソニックは電波暗室持っている
詳細
パナソニックSNエバリュエーションテクノロジー株式会社
https://panasonic.co.jp/cns/psnet/room/?id=fukusha2
アマ無線復活して >>74
ウルトラマンのカラータイマーがついてるからダメだ。 760proはまだ時々使ってる局見かけるけど
750Aや731は滅多に聞かないね
性能大して変わらないと思うんだけど >>76
残念ながらほとんどは壊れてしまったのだろう 俺の750Aや731は、まだまだ現役だよ。
怪しい電解コン&レギュICは交換したから、あと10年は
使えると思う。 TS-680V使いです。
10W移動用にはお手頃な機種ですわ。シンプルで良いですよ。
ドノーマルなのになぜか27.5MHzから発射できるのってなんでだ?
漁業用? >>85
いや、静にショートします。
見た目は全く変わりません。
ボードを外す際には、精神衛生上の為にも
全て国産の良質電解コンに交換しておきましょう。
通電が長いと、既設の電解コンは劣化が激しいかも?
ネットで検索すればポイントは出てきます。
自分の731もビンゴ!でした。また8V 3端も劣化が進んでいました。
何かと直し涯のある機械で、調整も含めて遊べますよ。
ま、ベテランには物足りないかも?です うちのFT-707はファイナルユニット燃えたわ
タンタルコンがショートモードで爆発して 731はフューズが切れるので有名だが
時にはTrが焼ける。というか焼けてクラック出来ていた。
当然周囲のパーツも損傷は免れなかった。
以上の事からしても、タンタルは全てブロック・コンに
置き換えなければ、時限爆弾を設置して無線運用するようなものw >>87
うちの707もなんか燃えてたな。周波数表示が消えて煙までは出なかったけど、臭くなった >>88
731のタンタルって電源全般に使われてるの?
それともごく一部? >>91
Bライン以外にも使われているよ。
大した数じゃないから、全取り換えしたほうが良いね。
青色だから直ぐ目につく。
メイン基板のブロック・コンも要注意ね。
二台修理したけど、発熱していて電解液がカラカラ?状態のが有った。
壊れる前に整備しておけば、後は長く使えると思います。 タンタルのショートモード焼損って周辺回路巻き込むから、
タンタル噴いたリグは修理する気失せるんだよ。 >>93
少しでもお役に立てば幸いです。
>>94
その時代や設計により、デバイス選定は異なるからね〜
731の様に、比較的損傷度合いが少なければ、S・M見ながら
治すのも楽しからずやですよ。 昔PCBが入った電解コンデンサーを爆発させた事があった。
ケツの穴から出る白い煙と独特な臭い。
そう言えばトランスも燃やした事があった。
爺となった今はもうこんなおバカは出来ん。 うちの731は去年変調がダックボイスになったが、VCOのトリマー交換で復活させたよ。
安定動作してたからいじらずにおこうと思ってたけど、やっぱ正月休みにタンタルも交換しとこう。 940の出力がついに出なくなった
\(^O^)/オワタ 731はメンテして使う価値がある
757はもういらん >>102
757→850でだいぶマシになった
757の混変調は747よりずっとひどかった 757の混変調は近くに放送アンテナが有ると酷過ぎる。
短波放送アンテナ近くではSSBでも関係なく放送が聞こえる位w >>105
CWコンテストがあるとSSBバンドの全信号までボコボコいう始末 IC-726も757ほどじゃないだろうけど、通り抜けや近接がひどかった。
簡単にバリバリボコボコ言いやがる 721は東南アジアで小型のフェリーボート等に積まれていたな〜
IC-725だったけどね。ANTはT2FD!
そんなアンテナでもファイナルが飛ばないんだと感心した覚えが有るw IC-726 就職した年の冬に買った。30年経つんだな。CWやりすぎてリレー壊れた 10万ぐらいで安かったから船舶によく積まれてた。
最近は857だけど >>112
857は1.7MHz送信出来ないけど857が人気? 726はシンプルすぎてなにもいじれる要素がなく、ある意味潔かった アメリカン・ビンテージ大修復!ビフォー&アフターに、お願いレベルだなw >>117
ここまで酷いと、割り切って部品取りに出来るな。
中途半端だと、色気が出てリストアしたくなるから… >>121
わかるわ〜それで同じリグ3台持ってる。 捨てるのにお金がかかるのに売れてくれるとは至上の喜び 余程汚いものではないか限り、ハードオフに持っていけばいい。 R-5000がハードオフで1万だった
見つけた日に悩んで翌日もう一回行ったら売れてた 微妙に直せそうなのは、たとえしばらく格闘して直せきれなくても
部品取りにするのは忍びなくてそのまま取っておいてしまう。
お陰で不調リグの在庫が増加する一方だ。 >>126
あと、部品取りにするつもりで落としたのに
直せてしまって処理に困る動作機もね >>128
オレもだ。
何が何台あるのかわからない状態だったので、この年末にリストを作った。
元々動作品や修理して動作したものは、ラベルだけは貼るようにしていたけど、思っていた以上あった。 >>128
あるある
直せたのをオクで売っても高く買ってくれるわけじゃいし、
発送とか手間だから手元に残ったまんま
520はジャンクも動作品も1万だもんなw 辞めたほうがいいのに。
ボロボロになってるおじいさんを買ってきてどうしようっての?
あなたたちがやってることは下品です。 5000円で筐体付きパーツを買ったと思って黙ってバラせ 部品取りのつもりで買ったら、ほしい部品が外されていたり壊れていたも、あるある。 FT102オーバーホール+スプリアス適合改造する業者ないかな? 古いリグで免許通すサービスとか商売になりそうだな。 >>136
102は素性が悪い失敗作だから部品取りに使ったほうがいい アマチュア無線機ってほとんどが失敗作
って気がしなくもない 180とか720とか大人の階段無理に登ろうとして滑り落ちたようなの FT301
TS180
FT102
IC720
これにはまいったリグの四天王 IC720は、もしロータリーリレーではなく普通のリレーによるバンド切り替え
方式を採用していたら、あの時代なら神機になっていたはず。 NYPでIC-736使おうと思ったら受信できなくなって壊れた・・なのでIC-726久々に電波出した >>136
送信機系統図にLPF追加して書けばいいんでない? >>137
登録点検事業者に、書類作成と押印してもらえばいい。 726も既出の731と同じでタンタルバァンがあるので注意だぜ 726はエレキー内蔵してないんだったな
時々6m AM用に使ってます >>150
731のタンタルは破裂はしないから更に厄介。
対策は、基盤を外して全交換あるのみ。 このスレの威力は、オクにも影響が大きいな〜
相場が上昇したのは嬉しいのやら悲しいのやら?
何事も意欲を持つことは老化防止になり好ましい事。
今年も宜しくお願いします。 731ほめるのヤメレ
30年落ちが2万超えとかバカか 731自分で治せないのなら高くつくよ。
今のSDR/DSP機種に慣れた人には、とてもじゃないが、、、w
S/M見ながら、有り余る時間で部品交換と調整が出来るなら
腕試しボケ防止と、やりがいがあるかも?程度かな
東南アジアでは業務機として使われたくらい、?の扱いやすい
無線機だったんだろうけどね >>159
FT-101Zシリーズに惚れ込んで複数台持ってて直しながら使ってるけど本当その通り
修理・調整と言っても測定器とサービスマニュアル見ながら出来るかと思えば案外失敗するんだ
トリマーボードを交換したりでプリセレ周りが完全に離調した場合、マニュアルには無い手心が必要だったりする
これを意地でマニュアル通りで押し通すと受信は出来るけど送信でパワーはそこそこ出てるのにALCが振れなかったり触れても僅かにだったりと変になる
中古で弄られた101Zは大抵この症状で手放されてる感じに思って
このALCの事は不思議と記載していない
調整箇所はマニュアルが指示している所だけなのに手心が有ると無いで残念なリグになっちゃう
アナログリグはそんな場所が多々ある
ピークを取れと一言しか書いてなくても実際は急降に落ちる側よりブロード側に落ちる方へ僅かに戻しマージンを取っておく方がいい場合とか
時代を先取りして無理して機能を実現している冒険したリグほど調整が難しい気がします 731はカンガルーポケットのカバーをアクリル板の曲げと削り加工で作るのが一番面倒くさい >>162
無線機に限らず、昔の製品ってそういうのが多いね。
サービスマニュアルや調整要項には書いていない、職人が身体で覚えているノウハウがある。 101Z最終バージョンは色々改良されて901と性能上遜色なかったな。
初期バージョンはがっかりさん。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています