結局、持ってないとこの無線機の良さはわからないってことですよ。
初めは確かに使いにくい、それはある程度の調整を運用側でしなければならないからね。
高感度がゆえに運用地のノイズをまずは消してやる必要があったり、声が聞こえ初めても微調整をすると今まで取れなかった様な弱い声を浮かび上がらせることができる。
PTTのタイミングもこちらの方がよく飛ぶので、多少ずれてても呼び負けせずに競り勝てる。
向こうでもよく聞こえているという証拠だろう。特にEスポの時なんかは、このフィルター機能と飛ぶ電波は有効でほんと使える一台だ。

ただ、これは運用する技術も求められるから技術を磨きトライアンドエラーで高めるしかない。

まさにBBは市民ラジオのプロ機だ。