>>66
複数の無線のコールチャンネルを同時に聞いている人が混乱しないようにです。

例えばAさんがデジタル簡易無線と特定小電力を両方CQを待っていた場合
どちらの無線機の受信ランプか見逃してもBさんが「CQ CQ CQ DCR」等と言ってくれれば
デジタル簡易無線でCQがあった事がわかるのでスムーズに交信が始められます。

もし、BさんのCQ時に「DCR」が無くAさんが特定小電力でCQに返事をして
特定小電力で待ちをしていたCさんがAさんに応答したらAさんはBさんと話せずに
Cさんと交信が始まってしまいす。

このような混乱を起こさないように無線の無線の種類や周波数や波長をCQ時につけるのです。