といううんちくをたれるだけのやつw
クランプコアをつければコモンモード減るし
数をつければその分だけ軽減する

測定した例
パッチンコア完全なし状態から10個ずつ(初回のみ13個)追加しての測定です。

  ・ 完全なし・・・・・・・・・・16.8mA(結構流れますね(汗))

  ・ 大コア13個・・・・・・・同軸と制御線を一緒にパッチン(ZCAT3035−1330)

 
  ・ 以後、10個ずつ追加したデータ(カッコ内数値は述べ挿入数で、ここから先は同軸のみをパッチン)

    +10(23)・・・・・3.49mA
    +10(33)・・・・・2.91mA
    +10(43)・・・・・2.74mA
    +10(53)・・・・・2.74mA(変化なし)
    +10(63)・・・・・2.47mA
    +10(73)・・・・・2.00mA
    +10(83)・・・・・1.78mA
    +10(93)・・・・・1.51mA
    +10(103)・・・・1.29mA
    +10(113)・・・・1.43mA(うわっ!増えました)
    +10(123)・・・・1.33mA
    +10(133)・・・・1.38mA(微増だけれど誤差範囲でしょう)
    +10(143)・・・・1.1mA
    +10(153)・・・・1.1mA

    16.8mA(完全なし)⇒1.1mA(153個連装) という結果で、とても効果があります。