ワンセグチューナーでSDRをたのしもう 4
自分もGboad使っているけど変換が気に入らないとかでGoogle 日本語入力をどっかから拾って来るやつもいる ADC以降を自前で用意するとして、RFフロントエンドを既製品で済ませたいのですが、オススメありますか? 対象はFM帯域。アンテナはSDR-DAB-FMとペアで使用しているものを流用で考えています(安定して受信できる環境です) >>766 その持ってるワンセグチューナーを用途に合わせて改造すればいいと思うけど >>766 RFフロントエンドとして売られている既製品で真っ先に浮かんだのはAORのRF-6Gだけど、ああいうのじゃないよね? IFをサンプリングするならたいていの受信機から引っぱり出せるし、FM帯域ならそのまま対応可能なADCに注入するのも面白い。 実際はその前段にBPFなどのフィルタやLNAが必要になるけど、それはフロントエンドではなくプリセレクタになるかな? ゴールがいまいち見えなくてドコに興味を注いでるのか分かりにくいが、お手軽なのは汎用のチューナーチップかなあ。 大昔なら、アナログテレビのチューナー部分なんだろうけどね。 中華のアナログラジオバラして使うとか。 ご意見ありがとうございます 既存のラジオのIFをサンプリングが、良さそうだと感じました >>768 はい。ほしいのはBPFとLNAです 手もとにあるAD9648 ADC搭載のZynq FPGAボードを使ってSDRを作ろうとしています 自前でデジタルFMラジオを作りたいってこと? どんな目的があるのか知りたいわ。 アナログ純正のEVAL BOARDやDigi-Keyでも売ってる14ビットADCボードでFPGA開発環境を作りたいってコトかな? SDRを作るというのは自作PCビルドのように必要部材を集めて繋ぐのではなく、突き詰めればFPGAのプログラミングだからね。 AD9648は125MspsのADCなのでFM放送帯域の直接入力は無理、だから何かしらのフロントエンドが必要になる。 Perseusは14bit/80MspsのADCなので、FMBC受信用に別売のFMダウンコンバータでHF帯域まで落としてからサンプリングしてる。 LTC2206-14→XC3S250Eという当時既に化石だったデバイスがHF帯のピュアSDRとして最新のSDRと同等以上に戦えるのは、 前段のプリセレクタとLNAがよほど優秀だということですね。 たかだか30MHz幅のローバンド用プリセレクタの実装は、それなりのノウハウと実装スペースが必要になる。 Perseusだと基板の半分を占めるのがプリセレクタ、DV1は1/4くらい、もっと古いドレイクR8Bだと大きな基板にゆったりと組んである。 いくらテクノロジが進んでも波長は変わらないから、決して1チップで済むようなことにはならない。 一方でR8600リリース時点では既にVU帯域を直接注入できるADCもあれこれ出揃ってはいたけど、未だにそういうVUダイレクトサンプリングの 広帯域RXは出現せず、旧来のテクノロジと共存したもの、つまりアナログミキサとLOを前段に付加したハイブリッドなSDRが主流だ。 総合的特性さえよければ何が何でもピュアSDRである必要は無いわけで、必要帯域の狭い一部の特定用途でもそういう拘りは無用だ。 Bluetooth、Wi-Fi、GPS、DTV、スマートフォンあたりはほぼ全部そういう構成になってる。 結局フルディスクリートのFMラジオキットを買って使うことにしました nooelecの黒ドングルがv5になってダイレクトサンプリングに対応したみたい RTL-SDR V3持ってるけど試しに注文してみた ぜひ評価教えてください。Linuxでも普通に動くかな >>775 ダイレクトサンプリングに対応ってSWパチパチで切り替えるとは思えないがソフトで専用のドライバがいるの? それとも今まで通りのRTL2832のドライバでそのままHFまで聞こえるようにドングル内部でやってくれるってこと? SDRangelのDSD demodulator使ってもコンスタレーションパターンが出ないんだけどどうやって合わせんのこれ? 純正7inchタッチパネルが手に入ったので仮組みセットでLangstoneを試してみた。 ↓のサイトからMicroSDカードに書き込むデータをDLした。 https://yutakamurata07.wixsite.com/sdr--------portsdown/blank-1 DLしたデータを解凍してSDカードに展開すると、デジタルアマチュアテレビ用 アプリケーションであるPortsdownとトランシーバアプリケーションLangstoneが 両方入ったパッケージであることが分かった。(DTVは今後の課題) Langstoneを立ち上げてADALM PlutoのRXにアンテナを接続して430を聞いてみたが、 あまり感度はよくなさそう。また、ちょっと周波数がズレているようだ。 前述のサイトの情報によれば、ADALM PlutoのRevCからは外部クロック端子が新設され、 クロック外部同期入力ができ、さらに周波数もある程度任意のものが使えるとある。 しかしながら、手持ちのものはRevB。 RevA/Bでは既設の水晶を外してTCXOに換装して安定度を向上が可能とか。 しばらくはこれで様子をみて円高になったらRev3の入手を考えようと思う。 RF AnalyzerをAndroidで使おうとしたけど、Android13は未対応なのね SDR touchの無料のdemo modeはインストールでき動作しました。 SDR touch の有料版じゃないと実使用に耐えられませんけどね >>787 グーグルドライブにAPKをコピーして、 Androidで不明なアプリのインストール設定で ドライブを許可するにして、 ドライブのAPKをインストールすれば、動作したわ。 補足: ワンセグチューナを使ったSDRは専用スレがありますのでそちらでどうぞ。 ワンセグチューナーでSDRをたのしもう 4 https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/radio/1609041515/ 176 名前:名無しさんから2ch各局…[sage] 投稿日:2023/06/16(金) 14:32:40.62 ワンセグチューナでADS-B受信できるの?! 普通に受信できます。使うチューナによるでしょうけれど、うちでは長期にわたって安定稼働中です。 組み合わせるアンテナや設置ロケーションにも依存すると思いますが200nm以上を受信しています。 msi001のHFの入力ピンに INBというピンがありますが これはどういう意味なんでしょう? 一つは 入力ポート もう一つが 入力ポートINB みたいになってます。 ブロック見ても描いてないし データシートも詳しくない。 もやもやします。 >>796 「それ」を持ってないので関係あるか無いかわからないkけれどこんなのがあった。 MSI001 MIRICS 集積回路(IC) - Jotrin Electronics https://www.jotrin.jp/product/parts/MSI001 > The synthesizer supports five discrete extermal reference frequencies:19.2/22/24.576/26/38.4 MHz The two AM input ports provide different input impedances for LW, MW and SW bands. Both ports are balanced and can be used in a single-ended or balanced configuration. AM Port 1 has a 1k2 input resistance making it ideal for use with a ferrite antenna. AM Port 2 has a 75 Q input resistance. Operation in the VHF Band (64 MHz-108 MHz) is intended for the reception of broadcast FM signals, and an extended input range is provided to support FM reception in Japan and Eastern Europe. The antenna interface to the LNA may be either balanced or unbalanced. The LNA has a 75 Q input resistance. ちゃんと読めばわかったのか、、、 なるほど、BはバランスのBなのかな。 以前、気象衛星MeteorM2-2の137.1MHz LRPTでお世話になりました。 MeteorM2-2が故障してLRPTが受信できなくなりましたが、6月27日に 後継機のM2-3が軌道に乗り、137.9MHzでLRPT送信を行っています。 以前のセットアップで受信にトライしていますが、信号受信はできて いますが画像描画に至っていません。 どなたか受像に成功した方いらっしゃいますか? また、SatDumpなるアプリケーションが色々できて 面白いようですが、お使いの方いらっしゃいますか? >>799 SatDumpのWindows版をインストールして使い始めていますが、 まだ使いこなすまでには至っていません。 137MHz帯のNOAA-APTの受信と画像取得はなんとかできるようになりました。 MeteorM2-3のLRPTですがは137.9MHzから137.1MHzに移動しています。 本日9:00ごろ直上を通過するオービットがありましたので 受像を試みたところ、一部だけですが画像が得られました。 SatDumpの機能をあれこれ見ていると1.7GHzのNOAA-HRPTやESA Metop HRITとか 中国の風雲などにも対応しているようなので、暫くは楽しめそうです。 はやく1.7GHz対応のアンテナを整備しなくては・・・ https://imgur.com/a/RPdZkt1 7月6日9:00頃に受信したMeteor M N2-3からのLRPT画像と 7月4日8:40頃に受信したNOAA-APT画像 タスコのTNCでJMHだったか受信してた記憶がよみがえった。 JMHのGMS(ひまわり)画像はJVFAXやKGFAXで受信していましたけど結構キレイな絵になりました。 1691MHzのひまわりからのWEFAX受信を試みましたが、コンバータやらが出来なくて断念。 今は1300円のRTL-SDRで1.7GHzまでOK、ソフトも色々出ています。 世の中進んだもんです。 ちなみに昨日(7/14)は気象衛星ひまわり1号が打ち上げられたことにちなんで「ひまわりの日」 Airspyからmalahitみたいなディスプレイ付きのSDRでないかな。 >>811 aitendoでワンセグRX DVB-T+DAB+FMドングルを1300円ぐらいで手に入れたけど 今見に行ったら1750円で品切れだった 数年前なら1000円でお釣り来てた気がする あとFC0012のワンセグチューナなら500円とかで売ってる店も有った たまにドン・キホーテで山積みになってた500円のワンセグチューナーでも出来た。 radikoより音質良くなるなら DS-DT310BKでFMラジオ聴きたい アナログのFMの方がHE-AACの圧縮が効いてないし音質良くなるんでは? レビューにF型コネクタ変換?があると書いてあるけど これ使えば壁のアンテナ線端子と繋いで使える? >>815 壁の端子にFMラジオの電波が来てれば使えるね。 ただ今はVHFのアンテナすら繋がってないのが普通だから、ケーブルテレビとかじゃないとFMラジオの電波は来てなさそう。 >>816 ありがとう 実家の両親はケーブルテレビでFMラジオ聞いてる 今住んでる家も同じケーブルテレビの会社だし聞けるんではと思った RTL-SDR BLOG V4 キテタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! https://www.rtl-sdr.com/ >>818 これって25MHz以上は特性が劣化してる感じ? あとドライバーも専用のが必要みたい。 とりあえず買ってみようとはおもってるけど。 チップ不足でR828Dは、在庫限りっぽい? 買うならV4か ここの所だね MDS Measurements The minimum discernable signal (MDS) is a test we can do to determine what is the minimum power level that a receiver can detect. The results show that the MDS has significantly improved on the HF bands thanks to the upconverter design. However, there is some minor degradation in the VHF and UHF band. HFとVHFとUHFに分けたから良くなってるんじゃね? LF〜HF用のアップコンバーター(SA612)内蔵か 確かにMDSのグラフを見ると、大抵の周波数で良くなってるね。 自分が主に使う100~300MHzが悪くなってるのは気になったけど注文した。 それにしても円高進んだな…。 >>826 >それにしても円高進んだな…。 円安じゃないの? 一時期$1<¥100だったのに今や$1>¥140 あのとき色々買っておけばよかった アホノミクスが恨めしい 円安のおかげで今弊社は本当に助かっています ありがとうございます! >>827 あぁ間違えた円安のつもりで円高って書いてた。 V3なんて本家で最初に買ったときは2000円台だったのに高くなりすぎでしょ。 V4は送料無料のを選んだら配送状況がなかなか進まない。 aliexpressみたいに2週間とかかかりそうな雰囲気。 v4届いた ひょっとしてこれデバイスドライバのコンパイルしないと駄目なやつ? >>831 多分このスレで最初なのでいろいろ人柱よろしく。 うちも届いた。 公式の手順通り専用ドライバー入れたら動いた。 V3とV4に同じアンテナを分配して繋いで並べて比べたけど、悲しいくらい差がなかった。 弱い電波 https://i.imgur.com/HEQ0Skl.png 強い電波 https://i.imgur.com/jcaSriv.png RTL-SDRのV4の在庫がアリエクで復活してたからポチった! 無職神スネ王様はナマポ生活者ですからそのような現金を持ち合わせていませんね V4ほちいな~ 先達に質問、同軸を伸ばしドングルをPC直刺しと USB延長ケーブルで同軸引き込みとドングルをPCから出来る離す、どちらが良さげだろうか? 同軸は5DFSA使用 現状は後者で4m延長、シールドが良さそうなUSBケーブルに変えて見たがあまり変化ないんよね~ ちなV3とAirspy HF+ Discovery(これは直刺し出来んけど) >>839 HF+Discovery持ってて、V4欲しいですか? 比べ物にならないのでは? AirSpy Miniだけど、USB2全盛期のパッシブな細い延長ケーブルをつかうと頻繁に接続が切断される。 >>839 受信帯域/目的によってはアンテナ直下にLNAやSDRが有効な場合もあるよね。 GPSDO用のアンテナモジュール(SAW+LNA+SDR)などはそういう仕掛けになってる。 SDRとPCの距離を短くすることによるメリットって何だろ? 俺は必要に応じてアンテナ直下にLNAを置き、室内のPC近くに多数のSDRをセルフパワーのUSB2.0ハブに繋いでる。 >>845 これは面白いなあ。 単管パイプで梯子を立てて三脚で支えるなら凄く安上がりだし撤去も簡単だ。 アンテナ直下のRTL-SDRからのUSBケーブルをシャックに引き込む時に、5mほどのレピーターケーブルを使ったことがある。 長いだけのUSBケーブルにも見えるけど、バスパワー駆動の1ポートのUSB2.0ハブになってる。 今はあまり需要が無いのかちょっとだけ割高感があるかも。 衛星からの弱いRF信号を通すわけじゃないので、うまくすればかなり長く伝送できるとは思う。 少なくともパッシブの長尺USBケーブルよりも遥かに安定すると思う。 紫外線などによるUSBケーブルの劣化のほうが気になったので、他の同軸と一緒にエフレックスという黒くて固い 地中埋設管を通して、エアコンダクトから引き込んでる。 リグが多いので、LF~HF受信用アンテナはCMF→ローゲインLNA→Mini-Circuitsスプリッタで16分配、 VU受信用は個別にLNA入れてMini-Circuitsで多段分配してる。 昔は高価で嵩張るNコネクタと極太同軸でパッチケーブルを自作してたけど、今は安くて細くて柔らかい テフロン同軸とSMAで引き回してるよ。 >>846 参考になる事例紹介ありがとうございます。 静止気象衛星ならアンテナ固定で受信できますからやってみようと思います。 45pBS用オフセットパラボラで1.7GHzのNOAA、Metop、Meteor M N2-3のHRPTを 受信している方もいらっしゃるようですね。(LNB位置に自作ヘリカルフィードとLNAを搭載) >>844 ADS-B受信やってたけど周波数高く細い同軸だとケーブルロスが大きいのでドングルをアンテナ直下設置がかなり有用だった サンワサプライとバッファローの10mと5mのUSBアクティブリピーターケーブル組み合わせ(オークションで安く入手) 全長15mほど屋上のアンテナから同軸の変わりに引き込んでたが全く問題なし (通常の延長ケーブル組み合わせでは流石にドングル認識せず) コネクタメス部分にUSB HUBのような中継増幅基盤入ってるので、延長接続部を自己融着テープぐるぐる巻いて防水 その上にビニテで補強して使ってた 8Dや10Dの同軸15m買うより遥かに安上がりだったな >>848 ADS-Bなら安いBS/CS用S4CFB同軸でも十分ですよねー。 特性インピーダンスなんかお構いなしのSMA→F変換なんてのも安く出回ってるから、受信用なら安い75Ωの 4K/8K用分配器でも大丈夫です。 というかビシッと防水処理が出来るならアンテナ→LNA→チューナーと直結すれば同軸もいらないとアンテナマストの 中に仕込んだことがあるけど、密閉されたSUSパイプの中では熱が逃げなくてブチルゴムが溶けて流れてしまい、 盛夏には耐えられなかったです。 それを苦労してバラしてから、S4CFB同軸で放熱器兼日よけBOXの中に入れたけどまだヤバい。 LNAだけANTに直結して、そこからテフロン同軸で日陰のファン付きBOXにドングルを入れました。 コストがかかって取り回しが厄介な10Dや12Dなんかもう扱いたくないので、俺はリグ周りは基本的にPTFEの RG-188かFEPのRG-316@SMAにしてます。このテフロン系同軸は外径2.5mm~2.7mm、 トロイダルコアに巻いてHF用のCMFを作るにも最適で、安くて特性も良く耐圧も十分。 こんな細い同軸に200Wとか500Wとかブチ込んで大丈夫か?と思うけど十分いけてます。 脱着の多いNコネクタの測定器やVUリグには、5ミリ径ほどでやや硬めのRG-142も使ってます。 SMAがフィットする径のRG-316等の細同軸にデカくて重いNコネクタだと、径が違い過ぎて機械的にアンバランスというか、 断線しやすく不安定になりそうな気がするのと、ジャケット色と径の違いでHFとVUのアンテナ系と 測定系を区別したいという事情もあります。 USB2.0ならリピーターケーブルでかなり伸ばせるし、VU帯域以下でTXアンテナ等からの輻射を受けるようなら、 CMFやUBSアイソレータで何とかなりますね。 >>849 大変参考になるお話ありがとうございます。(脇から失礼いたします) RG-188、RG-316、RG-142なんかのコネクタの取り付けはどうされていらっしゃいますか? SMAコネクタは心線のピン:はんだ付け、外皮:圧着が多いと思いますが、専用圧着工具を お持ちなのでしょうか。 セミリジットケーブルへのSMAコネクタ取付加工は月刊FBNewsにICOMの人の解説がありましたが・・・ IC-905超入門 〜マイクロウェーブで使う同軸ケーブル〜 JK3AZL 高岡奈瑞 2023年9月1日掲載 https://www.fbnews.jp/202309/technical/ IC-905超入門 〜身近な道具でできるセミリジットケーブル加工〜 JP3VDS 上阪港 2023年9月15日掲載 https://www.fbnews.jp/202309/technical2/ >>850 RG-316だけは専用工具治具があります。 他の同軸は中華のカスタムオーダーか出来合いのものを買ってます。 eBayを探せば数万円以上するような有名測定器ブランドのハイエンドケーブルが格安で売ってたりします。 AliExpressでも稀にまともなショップがあって、そこの仕入先に凄腕のおばちゃん職人がいるらしくて、 全数検査して納めてるので不良率ゼロという実績だそうです。 そこに仕様をメールすると10日で間違いないモノを届けてくれるので、これはもう専用工具を揃えてる場合じゃないなと。 自作しやすい太さ硬さでいうと昔から馴染みのある3D~4C~5Dあたりでしょうか。 それより太いのも厄介でコネクタも高いし、うんと細い外径0.98mmのハイフロンのような細線同軸だと難易度が跳ね上がります。 主に機器内で用いられ挿抜回数も少ないWi-Fiモジュール等に使われてるU.FL-SMTで、必要ないとはいえきっちり18GHzまで 使えるものはあまり無いみたいですね。ミリ波Wi-FiになるとI-PEXのシールドコネクタをよく見ます。 RG-316は以前、何かの成り行きで300mドラムの使いかけを安く入手出来て、これで一生RG-316に困ることは無いぞと アレコレ自作する用に揃えた中華工具です。元々の精度がイマイチないせいか、やや太いDS(二重シールド)でも加減すればギリ使えます。 より柔らかいジュンフロンの白ジャケット長巻も入手しできたので、その高級線材をトロイダルコアに巻きつけてCMFを作ってました。 NanoVNAのお陰で設計通りの特性が出せるようになったものの、HF帯なので多少ルーズでもいいとはいえ、 多段CMFの組み合わせ試行ではやはりコネクタ加工は面倒です。 巻き巻き作業でちょっとだけ扱いにくいけど、長い10m超えの線材をコネクタで中継せず3段直列のCMFにひたすら巻く方がまだマシなので、 そんなのをMDFボード上に並べたものを幾つか切り替えて使ってます。 セミリジットといえば、AORのDV1がBNC入力から基板までの20mmほどを90度エルボのセミリジッドろう付けで実装してました。 たかだか1.3GBまでの受信機なのに何故そこまでコストをかけておいて、SD周りがポンコツなのか良くわからないメーカーです。 >>851 詳細なご解説をありがとうございました。 やはり専用圧着工具をお持ちでしたか。 私の持っている圧着工具は同軸用と称する中華製のYHT-301Jを持っています。 6角形の対辺径が4.52,3.82,3.25,1.98,1.72,1.07mmであり、RG-188, RG-316に適応すると包装パッケージには記載されていますが、圧着部金型 (圧着ダイス)の嚙み合わせがお粗末で精度に不安があります。 他には在庫一掃で台湾製のPro.Fit No.005C-2026-8F(RJ-45用)を手に入れました。 別途、裸端子、絶縁端子、オープン端子用のダイスを揃えましたが、同軸圧着用 ダイスはまだ持っておりません。 https://imgur.com/a/tBQK74i これらを入手してもRG-188,316のコネクタ圧着ができるかどうかは不明です。 後、メーカーが違いますがKY8162-10P(光ファイバーコネクタ用ダイス:マルツの 処分品コーナーで\500)を手に入れましたが、Pro.Fitの工具にフィットしました。 (6角形対辺径:3.25, 3.48, 4.83mm、円形直径:3.48, 4.83mm) コネクタやケーブルを幾つか試してみようと思います。 余談です とある仕事でワカ製作所の方とお話することがありましたが、ミリ波用の同軸の 加工は熟練者の腕前に依存することが多いとおっしゃっていました。 同じ席上でマイクロ波ミリ波で有名な大学の先生は、「光ファイバーの普及でこの 帯域での伝送に関する仕事は減ってしまった。米国などなら軍用やら理化学・天文の 用途で需要がそこそこあるが、日本では市場が小さい。自動車用レーダやらに 期待している。」と漏らしていたことが印象に残っています。 HackRF Oneのファームウェア更新したらSDR_Consoleとhackrf_sweep_spectrum_analyzerで認識しなくなった。 ADALM-PLUTOとRTL-SDRは認識・動作している。 SDR++では全部のSDRは動いているけど、どうなっているのか。 シャフトは何で売らなくなったのかなあ。 精度的にあれより良いドングルってありますか? >>855 シャフトのやつで満足なら856の言うようにRTL-SDR V3で充分じゃね? 個人的にはAirspy miniやAirspy R2を一度使ってしまうと、RTL-SDR系には戻れないと感じている。 RTL-SDR系はコスパは良いのだけどねー。 60pディッシュ+ LNA + SDR Adalm-Pluto(SDR-Dongle)でSLIMからの信号受信 https://www.youtube.com/watch?v=57psx6onZEA これ↓使っている人いるかい? CaribouLite RPi HAT A fully open source dual-channel SDR Raspberry Pi HAT with a tuning range up to 6 GHz https://www.crowdsupply.com/cariboulabs/cariboulite-rpi-hat Malahit DSP SDR V3というのをSDR#で使いたいんだが PCに繋いでもサウンドデバイスとかに認識しない ユニバーサルシリアルバスドライブというところに、Headphone, IQ, CAT, CTL, RXと5個見える 認識させる方法を知ってたら教えてほしい Raspberry pi 400 にNEWGEN.RTL2832SDR繋いでSatDump動かしていたけれど、RasPiのOSをアップデートしたら 動かなくなった。 LiunxあるあるのLibrary Hellになったらしい。 そこでUbuntu Linux上にあらかじめSDR関連のソフトウェアをインストールしてあるディストリビューションDragonOSの Raspi版を試してみたら、うまく動いてくれた。 色々なSDR関連ソフトがプリインストールされているので、面倒なインストール問題も無く、ソースコードからビルドする 必要も無く、楽々。 ワンセグチューナーを卒業してRSP1Bを買いました。 羨ましいw うちは、アンテナが手すりにD220だから 高いの買っても性能発揮出来ないなー 警察や消防をはじめ聞ける無線がほとんど無い今、無線に興味ある小中学生などほとんど居ないだろうな。 >>868 じゃあ、警察の無線の聞き方教えてくれ、警察官になれというのは無しで。 小学生の時警察無線がBGMのように茶の間で流れてたわ RSP1Aのcompatibleで楽しんでいるが 演算処理をPCで出来るのでバンドスコープは見やすいね >>878 どこで買いましたか?aliexpress or amazon ? >>880 aliexpressです。シグナルを移動平均法で表示させると見やすいですね 販売個数のおおきいとこに注文すればいいのでは 少し古い無線機にバンドスコープとしてつけるといい。 サブ受信機としても切れがいいので実用となる。デコードに時間がかかるのが欠点 read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる