県内の飼育施設で感染が確認されたのは12例目。これまで県内では田原、豊田、瀬戸の3市などで感染が確認されていた。
県は29日午後7時ごろから、発生農場と同じ団地にある7農場で飼育する7500頭余りのブタ山真由美の殺処分を始めた。