花園ラグビー場の近くにある東大阪市民美術センターで「伎楽(ぎがく)面」とその装束が展示されています。
舞楽面より個性的な伎楽面には「呉公(ごこう)」、「呉女(ごじょ)」、「崑崙(こんろん)」、「獅子(しし)」などたくさんの種類があります。
これらの展示されている作品は奈良・東大寺の昭和大修理落慶法要の時に製作され、東大寺に奉納されたものです。
現在も東大寺の法要で伎楽が上演される時に使用されています。
8月28日まで展示されているそうです。