落語喫茶ってあったら行くかい？
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ＢＧＭには落語。とはいっても決してウルサクナイ。席によっては
軽いＢＧＭ的音量で、又ある席によっては噺の内容がよく聞き取れる。
それでいて珈琲も旨い。そしてＢＧＭは落語ばかりではない。半分は
落語、半分は普通の音楽といったところ。時間帯によって多少配分を
変えてある。
月２で落語会。１つは二つ目勉強会。１つは大御所を呼んで一席。
・・・ドアをあけると志ん朝師匠の心地よい言いたてが聞こえてきた。
これは「宿屋の富」だ。５００両当てた時の妄想を語ってる場面。
「テンプラがあって、うなぎがあって・・・」
「珈琲ください」
サイフォンで丁寧に淹れた珈琲の薫りが漂う。「お待たせしました」
と落語を邪魔しない程度に、それでいて心地よく店員さんが言う。
店員さんが珈琲をテーブルに置いてまもなく「宿屋の富」が終わり、
「一丁上がり」の出囃子が聞こえてきた・・・
「え〜、落語というものはぁ〜、シャレぇ〜の固まったような・・」
ネット喫茶のように個室になってて、女流噺家とテレクラごっこができる
というのはどうよ？
商談成立したら店外に連れ出して、サシで独演会してもらう。
きっとつくし目当てのデブ殺到。
お客が扉を開ける
カランカラン・・・メイド喫茶なら「お帰りなさいませ」だが、
「おまはんかいな。ま、こっち入り」
で、客は
「派手に上がろか、陽気に上がろか、それとも哀れに上がろか、陰気に上がろか？」 これは俺も考えた
中には一言一句聴きたいという客もいるだろうし
ジャズのようにぼーっと聴きたいという客もいるだろうね
前者は周りが少しでもうるさいと気になるし
後者は静かにしすぎるのもリラックスできないだろうし
どうするか・・・・・・喫煙席と禁煙席みたいにわけるか・・・
スピーカをテーブルごとに設置するか・・・
おもしろいですね。つくってくれィ >>6>>8
だからそれだと一般のナンの興味もない人排除しちゃうじゃないですか？
私がイメージしたのは、もう、普通の喫茶店。音響とか（>>1に書いたような
難題ｗ）、いろいろメンドクサイ構造はありますが、基本的には「喫茶店」
なわけです。あくまで私がイメージしたものですがね。
喫茶店の+アルファとして、落語ＢＧＭっていうものです。私は喫茶店で
珈琲とか飲んでるとき、たまに「ああ、志ん生さん
ききてーなー。それも店の音響でききたい」って思うことあるんです。
だから、お客が普通に会話しても大丈夫な雰囲気の喫茶店が
あれば・・・・って何を必死に想像してるんでしょｗ >>9
そしたら、
普通の喫茶店だけど、メニューの商品を
「時うどん」とか「ちりとてちん」とか
「青菜」とか「河豚鍋」とかにするってのは？ マスターは柳昇で、あいさつすると「あたくしは春風亭柳昇と申しまして・・・」
>>11
「ちりとてちん」は何が出てくるんだ？ｗ >6
メイドのかわりに、水色のうわっぱりを着たお茶子さんがやる気なさげに
迎えてくれる。
席につくと、アコーディオンを持った近藤志げるが現れ、無理やり
「赤とんぼ」を一緒に歌わされる。 時間つぶしの営業マンとか、年金暮らしの老年層が集まったり、
はたまた主にマニアが集まる店になりそうだけど、
商売としては客単価や回転率が良くなさそう。 行ってみたいけど、笑ってコーヒーを吹いちゃったらどうしよう。 欽ちゃん劇場みたいなのもあることだし、金持がポンと資金出せば実現しそう。
カウンターに座って、マスターとそれとなしに世間話をしたときの事。
「噺家になろうと思ったことなんかは？」
「いやいや・・・。ただ、一度だけどんなものなんだろうと思って
大学時分にテープに吹き込んでみたことはあります。所作とかは
分からないから、とりあえずシャベリだけね。結構稽古したんですよ（笑）。
で、いざやってみようと、ラジカセ据えましてね・・・あ、そうそう、
アパートの隣人に聞かれるのイヤなんで、早朝に自転車で１０ｋｍ先の川原まで
行ってやりました（笑）。自転車こぎながらも稽古ですよ。稽古しながら
なんてバカなことやってるんだろうななんて思いながら・・・。
で、いざ吹きこんでみたんですが、自分でも驚くほどにとちらずに
「一席」終えられたんですね。「粗忽長屋」でした。小さんさんのが
好きでね、よく聞いてたんですよ。川に来るまで自転車に乗りながら稽古
したのも効いたかもしれません。
で、録音したテープをそこでは聞かないで、わざわざ家まで帰って、
ヘッドホンつけて自分の部屋で聞いたんです。まぁ、愕然としましたね。
そりゃ、プロのようにはなってないのは覚悟しているわけですよ。でも
あまりにヒドイんです。自分ではウマくいった！と思ってたから尚更ですね。
ま、初回からうまくいくはずもないんですがね。ま、結局はその時限りで
こりゃーダメだなと思って諦めたんですよ。もっぱら聞くほうにまわろう、と」 >>11>>12>>19
実はメニューに酢豆腐もあるんです。ただ、マスターの気分次第でメニューに現れたり
消えたりしますｗ 注文するとフタをかぶせてお皿が運ばれてきます。テーブルの
上に皿が置かれ、おもむろにフタをカバッと開けるという寸法です。はじめての
人はたいがい「ウワッ」となるようですね。先代文楽さんが「酢豆腐」でやっていたようにｗ
これはもちろん「酢豆腐」ではなくて、台湾の「臭豆腐」なんです。まぁ、半分以上
シャレのメニューで、皿にはほんの少ししか乗っていません。一口サイズって
やつです。値段も１００円ｗ これで味を見てもらい、気に入ればもう少し出すと
いうわけ。料理の仕方で臭みをある程度消すことも出来るから、２度目に出すそれは
もう「酢豆腐」ではないですね。
どうせなら最初から落語の酢豆腐のように大量に皿に盛ればおもしろいのに、と
マスターに言ったら「食べ物残すのはイヤなんです」との事。なるほど、今の方法なら
シャレとしても遊べるし、臭豆腐のおいしさも堪能できる。 >>16
現実問題としてはマンが喫茶みたいに時間制でしょう。１時間までは滞在料金は
無料でそこから時間課金制となる。これなら多少「たまり場」の問題は回避
できるのでは？ 水が欲しい人は水壺の水を自分で汲みにいく。水壺の上の方に三体の布袋さんが置いたぁる。その上に天窓があって窓の近くでネコが居てた。 立地はどうする？
寄席のそばの方がいいのか、悪いのか。
関東と関西じゃ、まるで別物だろうな。
客単価はいくらだろう。
諸々のコストは？
・・・楽しく想像を膨らませてるところｽﾏｿ
>>24さん
それ、なんです？ごめん、わからない・・・。
>>25さん
私は飲食業経営のことは何もわからないので、専門の方のご意見お待ちしております。
寄席のそばでなくてもいいでしょうね。私が頭に描いたのはあくまで「サイフォンで
淹れた珈琲が美味しい普通の喫茶店」ですんで。で、ＢＧＭは落語が５〜６割、
残り４〜５割が普通の音楽といったところ。 マジレスすると、落語喫茶、難しいと思う。
BGMに落語が流れているからと言って、客が増えるとは思えない。
また、大御所を呼んで採算が取れるような大規模な喫茶店って考えにくい。
普通の喫茶店のキャパなら、前座、二つ目の勉強会が精一杯じゃないの。
それだって、アルコール類くらい扱ってないと、持ち出しになる可能性もある。
こういうのは、マスターの心意気のもので、
商売としては考えない方がいいと思うよ。 >>24
声が入ってた亀のほうが濃厚な味がしそうだな。
>>27
あーあ、しらけるな、おまえ。
友達いないだろ？イニシャルＳ？ >22
「臭豆腐」,「酢豆腐」というのは落語フアン共通の反応みたいですね。
>31
若旦那、ちょっといつふく？ お冷を祝いの壷から汲んで出す。
もちろんコーヒーも同じ水を使う。 ウエイターに二つ目さん、前座さんがいたらいいかも。
小咄してもらってチップをはずむとか ‘落語、半分は普通の音楽といったところ’
とありますがその普通の音楽とやらををききたいな。
ここの板住人、普段なに聞いてます？
>>27さん
マジレス、どーもです。マジレスばかりじゃつまらないけど、たまには
いいでしょう。・・・・たまには、よーがすが、そう、のべつじゃいけません・・・
落語を売りにはしてますが、どちらかというと「結果的に」そうなったって
感じのお店を私は想像してます。あくまでベースは「普通の喫茶店」です。逆に
落語をＢＧＭ，売りにすることで「普通の落語に興味のないお客さん」の足が
遠ざかる雰囲気は、私の頭の中ではパスしたいところなんです。
落語会ですが、今ではどうかわからないですけど、立川流が１０万円出張寄席
みたいのやってませんでしたっけ？学校寄席のみかな？あれは。入場料一人
２０００円×お客５０人＝１０万円→そっくり芸人さんのギャラ・・・この
レベルのこじんまりとしたの、むりかな？二つ目有望株を常に呼ぶってのを
売りにするとか。有望株ってそんなにいるわけじゃないかｗ
>>37さん
私自身はもっぱらジャズです。マイルス、モンク、オスカーピーターソン、ビル・
エヴァンス、デイブ・ブルーベックなどです。でも、喫茶店とかでＢＧＭで流れている
のを聞く分には普通のポップスで全然耳障りじゃないんですよね、邦楽洋楽問わず。
こりゃ、志ん朝のはいらんわ。
文楽の「酢豆腐」にしちくり。 人間国宝様になんという雑言を！
せめて横板に餅ぐらいにとどめおけ！
たわけが！ 岐阜にそういう喫茶店あったなあ。客席は離れみたいなとこにあったけど。 月に一回ぐらいは焼肉屋に変身する。
ＢＧＭはもちろん「ヨーデル食べ放題」 >>47
そなケチのついたような名前つけんといてんかｗ 昇輔ちゃんプロデュースで、マンガ喫茶も併設して。
うんとマニアックなマンガばっかり集めてくんろ。
で、時々歌六師匠の生ライブも聴けるとすばらしい。 団体さんが来ると、ひとりひっそりしみじみなお客さんに迷惑なので
2人以上の団体お断りでおながないします。 >>48
？？？
ごめんね。ようわからへんのですが。 レジで時間を訊ねられたお客さまにはサービスで１文引き 鱈の白子と豆腐にポン酢かけて紅葉おろし（赤）とネギ（緑）のみじん切りをたっぶり入れ、これでもかという位、グチャグチャに混ぜた、長崎名産、元祖『ちりとてちん』
>>58
それホンマもんですわ…贋物は肩に「本家」て書いてますねん ここのランチはカレーライスのみである。それにサラダと味噌汁と珈琲がついて
９００円。珈琲はもちろんサイフォンで淹れる。１１時から１４時までのランチの
時間に合わせて２人のパートさんを雇っている。お運びさんでもあり、調理補助でもある。調理
補助といってもサラダの下ごしらえと、味噌汁作り、そしてマスターがつくった
カレーをあっためるのみである。パートさんは１０時から入る。
「なぜカレーライスのみのランチなんですか？」
「まあ、結構そういうところはあると思うんだけどね。自分の場合は珈琲を
丁寧に淹れたいというのがあった。あらかじめ大量に作ってポットに淹れて
保温しておくっていうところが多いと思うんだけど、自分はそれをやりたく
なかったんですよ。今だと機械でガーット淹れる珈琲もあるかな。あれでも
いいといえばいいんだよね。あの味も結構好きだったりするし（笑）。ただ、
これは譲れないというか。理想はランチもやりたくなかったんだけど、実際
問題なかなかムズカシイ。落語をいずれＢＧＭに組みこもうとか、二つ目さんの
勉強会とかやりたいなってのもあったから、となるとある程度の店の広さも
いるかなと。狭い店なら「喫茶のみ」でやっていけるかもしれないんだけどね。
ギリギリのところで考えると「カレーのみのランチ」って結論に落ちついたわけ」
このお店のランチタイムは結構混み合う。２人のパートさんを上手に使いながら
（又、この二人がよく動く。パートは全員で５人いる。）マスターは珈琲を一杯一杯
丁寧に淹れていく。そのせいで休む間もない。ランチが運ばれ、３分ほど遅れて
珈琲が到着する。「やっぱタイヘンですよね？」と聞くと「バカだよね、全く」と
言いながら笑っていた。
でも、たとえ、相当に忙しくてもＢＧＭでは時折落語がかかり（落語と音楽は
マスターのセレクション）、それを聞きながら目一杯働けるというのは少し
うらやましいなと思ったのも事実である。
いや、相当にうらやましい。
水カステラも出せ。
つか、1の書きこみダラダラ長すぎ。
改行もできてないしｗ 木久蔵ラーメンを出さなきゃいけませんよ。
食後には注ぎ口の二つある急須で、やりにくそうにお茶をいれてくれる。 河豚鍋出すんならこじきも置いとこうぜ
そいつに食わせてから食わないとｗ 客の回転が悪くなったな、と思ったら奥に控えている馬遊が出て来て大ネタをやって一掃する。 BGMに落語が流れてる居酒屋に行ったことある。
飲んでるときは気づかなかったけど、トイレに行ったときに気づいた。
BGMじゃなくてBGRかな？ 池田の六太夫さんが捕ってきた猪肉でぼたん鍋。六太夫さん、息子のイノ、犬のサンの写真付きで。
>>48
>>69
けんげしゃ茶屋の中で、48さんのセリフがあったかなと思ってしまいました。
村上の旦さんどころか、繁八みたいで…。
この度"死に恥"と改めますので、どうかお許しを。 >>40
俺、べちょたれ雑炊、食べたい。
あと、長崎の強飯も…。
>73
有線の番組で「落語」があるのだから、ＢＧＭに流れていてもおかしくないよね。
でも一日二回、大友さんのＤＪが流れる…。
週に１回、人間国宝米朝の「味の招待席」を生で。（古い） 玉子焼きが無いので、代わりにおこうこでよろしいか。
着る羽織がないので、紙で作って行きます。 メニューに『はそうめん』も入れてくれ。あと『かまぞこ』 店に飾っておくのは、太閤秀吉ッサンの人形か神宮皇后さまの人形か、どっちがよろしいやろか。 >>98
おい、誰か「徳さん」をおだてて付いて行ってもらえ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
