古今亭志ん輔
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表情豊かで粋な噺家 志ん輔師について語ってください >>468
ぃょぅ、志ん輔師匠!
こんなところでww 寄席でトリじゃない時の方が上手いかも!
トリは気合い入りまくってる感があるけど、すんなり楽しませてくれるわ。
寄席の流れで観ると、やっぱり上手いな! 三夜、某石井○也がぼろくそに書いてるんだけど、どっちが正しい? 石井○也が落語家をプロデュースするってのも面白いよね。 この人は余計な場面でオーバーにやったりねっちょりさせるからくどいな 石井は以前、連雀亭の独演会興行で名前を勝手に使われて迷惑だと自ブログに書いていたな。
遺恨があるんだろ。
石井は自分のプロデュースする噺家はセコでもほめちぎる。
志ん輔には関わり合いを断られたからこき下ろす、石井らしいな。 わざわざ木戸銭を払ってまで悪口を書くのか?
ほんとに内容がひどかったからでは? 三夜の初日は渋谷で人気どころが目白押しだったのに、石井は三夜のほうに来たのは何故か…って考えると三日間の酷評をする楽しみをとったような(笑) 定番のネタしかやらない人気者寄せ集めホール落語にいくわけがない ブログを読んできたが、至極真っ当な感想だった
過剰な化学調味料で客を満足させようと試みるジャンクフォードのような
志ん輔のドサ芸を、一席ずつよく分析している ジャンクフォードが解らなくて、ジャンクフォードを調べちゃったではないかw >>450
blogで昼食が奥さん共々いつも外食なのは、外食だと経費で落とせるからだよ
自宅で材料を買って調理したら、「打ち合わせ代」の経費で落とせない
いつも節税のための経費の入力で忙しそうだろw
セコ過ぎw おかあさんといっしょではそのセコさがかえって魅力だったけど
高座は違うもんなあ… >>489
今再放送やってるけど見てられんわ
もっと客の呼吸に合わせないと
ただベラベラと同じ調子で喋ってたって何にも頭に入ってこないよ
演目やるのに一生懸命で客置いてけぼり 宮地容疑者って志ん輔に似てるよな。
最初、志ん輔が逮捕されたのかと思ったw 志ん輔をdisるってことは志ん朝をもdisるって事だからな。素人は黙ってろな。 ブログでキレてるけど何があったん?
集客のために志ん輔下げたとか? にぎわい座の独演会行ってきた
いやー、笑った笑った
あの「茶の湯」は笑い疲れるくらい笑ったわ 志ん朝をつぐ動きがにわかに出てきているという・・・ 志ん生が3000万だっけ?
志ん朝の名前いくらになるのかな もうあきらめたものだとばかり…
じじい志ん朝とか呼ばれるようになるんだろうか 志ん朝に思い入れのある人、多いから何かと大変だろうけどね
リアル志ん生を知ってる世代はもう少ないし、生きててもボケてるから大丈夫だ 名前を誰かに継がせて無駄に高くなった格を地の底に沈めとけば後が楽
小さん正蔵も最低ランクの落語で申し分なく格下真打名に成り下がった >>509
当代小さんは言うほど酷くはないだろ
十把一絡げの平凡な真打ちのレベルには十分達してる >>508
落語ファンは爺さんぶりたい奴が多いから
レコード聞きまくってこだわりありまくりのヲタの目が厳しいと思うw
>>510
テレビや映画で活躍した先代に比べると
華がなさすぎるよね >>511
個人的には小さんは先代より当代の方が好きだな
個人の好みの問題だが、当代の方が声質と口舌で引っ掛かる感じが無い
マクラで先代の話ばかりするのは気に食わないけど 浅草主任初日「お見立て」
花魁がちっとも色っぽくなくて
花魁ぽくなくて、いただけない
あんな茶店のババアみたいなんじゃダメですな
寝ちゃったよ ぶたくんへびくんだけやっとけよ志ん生襲名したいんだろ >>513
お前ホントに聴いてたか?志ん生を彷彿とさせる見事な一席で、古今亭の長に相応しい風格もしっかりあって思わず男泣きしたわ >>518
きいてたよ。
あれで、どこで男泣きできるのかわからんな
喜瀬川の悪女の面が垣間見えないと、杢兵衛大尽の田舎者っぷりが
立ってこない。杢兵衛が入れあげる理由が示される雰囲気が必要なのさ
志ん輔の喜瀬川にはそれがまったくなかった。
また、両者間を奔走する喜助の「参った感」みたいなものもあらわせてなかったように思う。
「志ん生を彷彿とさせる」なんて、おまえ、ほんとに落語をきいたことあんの? わかりやすくいってやろうか
「お見立て」の喜瀬川は太地喜和子であるべき
志ん輔の喜瀬川はミヤコ蝶々みたいなもんなんだよ
落語は筋が通ればいいってものじゃない
登場人物に血が通ってこその落語じゃないの
昨晩の「お見立て」は、だから眠くなっちゃった 今日のアメブロの髭剃りの件、すごいなw
筋金入りのモンスタークレーマーじゃねぇか >>520
根本的に全然ダメだわ。落語は筋がー、血が通うーだ云々言ってっけど話しにならんわ。一から出直しな。 寄席でしか見てないけど、話し方も含め何かねちっこいんだよな。
先月池袋で巌流島を聞いたけど、くどくて正直下手くそだと思った。まあ俺の中の比較対象が一朝師匠の巌流島なんで、しょうがないとは思う。 >>523
根本的に全然「どう」ダメなんだか、「どう」話にならんのか語ってみな
おまえが「どう」を語れたなら、それに答えてやるよ
語れないなら、おまえはわたしから逃げた
てことでいいか? 小僧 >>515
志ん輔は好きな噺家だが、志ん生とは明らかにタイプ違うだろw
美濃部の三人なら、タイプ的には志ん朝が一番近いんじゃない?
まあ、もう志ん輔は誰々に似てるとか似てないとか言う次元の噺家じゃないけど >>527
好みとは言え、志ん輔そんなに評価高いんだ。
あの性格悪そうな顔と切れの悪いねちっこい口舌を楽しめるって、ある意味すげーと思うわ。 雰囲気ということであれば、
志ん生は小里ん師匠
志ん朝は志ん弥師匠
がいちばん近いね
志ん輔は可もなく不可もない噺家というのが俺の評価だが、
昨晩の「お見立て」はひどいし、あんなので志ん朝を気取ってるんだとしたら
それこそ噺家をやり直した方がいいと思った
「お見立て」という物語の面白みがまったくわかってない人という評価だ。 >>528
美濃部の三人の中で言うなら、の話だよw
そういう前提条件無しで、志ん輔が志ん朝に似てると言ってるわけじゃない 志ん輔師匠は空間感覚が乏しいのではないか、と昨日きいていて
ふと思った。
この感覚が乏しいと、落語が立体的に浮かび上がってこない。
お見立てでは、喜助が館のなかで喜瀬川と杢兵衛大尽の間を行き来して
へとへとになる感じや、
墓参のさいに、困りながら墓から墓に移動している感じが重要なんだが、
それが一向にできていないと思った。
目で芝居ができていないということなんだね。
大げさにやる必要はないが、空間を描けないと、一流の噺家とはいえない。
それと、昨晩の志ん輔のお見立ては、墓参の時間があまりにも短くて
おそらく5分ないくらいの印象
枕もそこそこに噺をはじめて、30分ちょっとあったはずなのに、
サゲにかけてが駆け足すぎた。あそこはもっとていねいに描くべき。
志ん朝師匠の噺の構成配分を勉強し直すといいと思ったな >>530
誰かに似てる似てない次元の噺家じゃないって、相当の褒め言葉だろ。
志ん輔の素晴らしさって具体的に何なの?俺のような初心者に分かるように教えてくれ。 ageると荒らされる可能性あるから
メル欄は sage 遵守でお願いしたい >>533
それは普通の言い方のつもりなんだが
ある程度キャリアのある真打ちに対して、誰それに似てるから良い、みたいな褒め方しないだろ? >>535
ふーん。お前の日本語がおかしいのか、俺の理解力がないかだな。 >>536
いや、日本語の使い方としては普通だろうw
例えば>>529を例に使うと、小里んに向かって「あなた志ん生に似てますね」と言ったり、
志ん弥に対して「お上手ですね、まるで志ん朝みたいだ」と言ったりする事は、仮に言ってる
当人は褒めてるつもりであっても、普通の日本語の使い方として「失礼な物言い」でしかないだろ >>537
お前が美濃部家云々の例えを出したのが混乱のもとだよ。
小里んに志ん生に似てるのを本人に言う言わないとか、勝手に話を必要以上にややこしくしている。
似ている似ていないの次元の噺家ではない、という書き方は、普通に読めば褒め言葉だよ。
物事もう少しシンブルに書こうな。 ageると荒らされる可能性あるから
メル欄は sage 遵守でお願いしたい >>538
>似ている似ていないの次元の噺家ではない、という書き方は、普通に読めば褒め言葉だよ。
ある程度キャリアのある噺家にとって、「誰それに似てる似てないの次元ではない」というのは当たり前のことであって、特に褒める言葉ではないでしょ
君がそういう風に思っちゃうのは、君自身が噺家に対する評価基準として 「過去の名人上手に似てるかどうか」 という物差ししか持ち合わせていないからなんじゃない?w >>540
志ん生も先代馬生も志ん朝も生で聞いたことのない俺には、似ているは相当の褒め言葉に感じられるよ。
特に志ん生に似ているなんて最高の褒め言葉だろ。お前が美濃部家限定とか雰囲気とかよく分かんない条件をつけてもさ。
志ん輔に似ていると言われたら貶しだけどな。比較対象によっては、褒め言葉になるって馬鹿にでも分かるように言わないと駄目なようだな、ご通家さんには(笑) 昨日は休演 代演ははん治
古今亭菊丸師匠が入ってくれて、意外にいい顔付け 菊丸師匠の時そばすごく美味しそうでよかったです!
はん治師匠の唐獅子牡丹も悲哀あってよかったです! はん治の粗忽長屋はなかなか良い。
唐獅子や妻の旅行は食傷気味。
鈴本の独演会でらくだやるみたいだが、聴いてみたい。 天下の志ん輔スレでセコな噺家を話題にすんじゃねぇよ はん治の古典一度聞いてみたいわ
ヨッメがどうこうばっかりだからさ手軽にウケるけどw >>551
悪くない。チンスケなんかより全然味があって面白いし、嫌味もない。 >>551
道楽亭のひとりはん治に行けば古典も演ってるんじゃない?
さすがに独演会で全部新作つて事は無いだろうから >>552
志ん輔がイヤミな芸ってのは、ピンと来ない評価だなぁ
具体的に、どういう部分が「イヤミ」なの? >>554
え?わかんない人がいるの?マジに?
驚いたー ある種の「気取り」みたいなものが感じられる高座ではあるね
「これでどうだ! ンまいだろ!」と。
ところが、俺の心にはまったく響かなかったんでアレレとなって寝ちゃった。
以前にきいた人情噺(演題失念)ではグッときたこともあったんで、
やっぱり泣かせる系が得意なんだとは思うな
浅草の「お見立て」で頭をさげたら、後ろの方から
「名人!」て声がかかったよ
志ん輔師匠は気をよくしたみたいだった 志ん輔師匠は陽気な愛宕山からホロリとくる妾馬まで当代一の名人芸で魅せてくれます
お前らは同じ時代に生まれた事に感謝しろ みるからに根性ひんまがってるのがわかる
芸は人なり 嫌な人間の描写は上手いが、本人の性格を反映しているので非常に不愉快な気分になる。 >>556
「気取り」かぁ
オレは志ん輔にはそういう印象は特に無いなぁ
まあ、マクラなんかでも自虐的なギャグを言うタイプでは無いけど、それもあのくらいのキャリアの真打ちとしては普通だと思うし >>562
じゃあ、おめえはどう思うのよ? それを書けよ >>563
志ん輔は口跡が明瞭でテンポが良く、キャラクターの演じ分けがハッキリしてるから、分かりやすくて好きな落語家だよ
あと、話の細部や登場人物の行動に合理性をもたせようとする部分も印象いいね
ただ、分かりやすく演じる意識が強いせいか、演じかたがクサくなる欠点はあるけどね
その辺、扇辰なんかとちょっと似た傾向かも 志ん輔のクビになった弟子が出入りしてるスレですか? 志ん輔が良いなんていう客、リアルで会ったことないけどな >>567
結構独演会やってるんだから、志ん輔好きな人はそれなりにいるって事でしょ
ただ単に君と接点が無いだけで ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています