>>54
可朝が女の家に遊びに行って一緒に歩いているところをたまたま三代目染丸
に見られた。女とは何の関係もなかったが可朝がまちがえて女のつっかけを
履いていたので誤解された。娘が二人いたので染丸は可朝を内弟子にしなかった。
危険を察していたんじゃにのかな。何年か前に徹子の部屋で語っていた。
破門された後、可朝は地下鉄で小文枝(五代目文枝)と遭遇して破門された
ことを言い、小文枝が米朝にその事を報告して米朝が染丸に若いし見込みが
あるから堪忍したってくれと頼んだが染丸はあんたが面倒みてくれと断る。
そして可朝は灘波にあった八卦で小米朝と名前が三画→六画→十二画になって
遊んでても成功する名前やといわれ小米朝の名前を持参して米朝のところに移籍した。