虎造の息子さんが、第二回虎造節全国大会でやっていた外題付けは
ネットで探すと色々なところに、ほとんど同じ物が書いてあるので、
確かに、実際の三十石船の口演では、これが使われていたのでしょうが、
これは、音源は残っていないのでしょうか?


旅ゆけば、駿河の国に茶の香り、名代なる東海道、名所古蹟の多いところ、
中に知られる羽衣の、松とならんでその名を残す、街道一の親分は、
清水港の次郎長の、あまた身内のある中で、四天王の一人で、乱暴者と異名とる、
遠州森の石松の、苦心談のお粗末を、悪声ながらも勤めましょう。

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