「真綿色したシクラメンほど すがしいものはない」(小椋圭・シクラメンのかおり)
これなんかも有名だけど、「すがすがしい」のところをリズム重視で造語して「すがしい」に変えてる。
間違ってるけど意味は伝わる。

「石松カタガン怒らせて」ってのも「カタメ怒らせて」より凄みを感じないだろうか。
学がないにしたとしても、さすがに眼をメと読むこと知らなかったわけ無いだろ。
間違えるにしてもわさわざ難しいほうに間違えてるわけだから、語感の勢いのある読み方したのではと擁護。