ん？
鮑のし（祝いのし）は与太郎ではないだろう。

大阪では喜六（ハト親父）だが、嫁さんいるし、
頭の中がバーストして「はわわー」となって喋れなくなっているのを
テンポよく演じるもの。
（このことは「桂春団治はなしの世界」と言う本で、米朝さんと露の五郎さんが強調している）
ドモリとして演じるのはダメだし、与太郎にしているのは論外。

東京の噺家はそうやってんの？
（志ん生さんのも与太郎には感じないんだが）