Eテレで中村獅童さんが鑑賞教室っぽい番組で言ってたんだったか自信ないんだけど、
とある役者が中高生の団体向けに解説やって大いに大向こうかけてくださいとか言ったら、
その後の演目で尋常でないくらい大向こう掛かって、戸惑った役者さんがいたとか。
(そういうこともあるけど、大向こうは歌舞伎らしさの一つだからぁみたいなニュアンス)

番組で紹介してる「あらしのよるに」を鑑賞教室でやるのって難しいかな。
歌舞伎座では子どもも結構来てたらしいから、年齢問わず初心者の取っ掛かりとして、
良いような気がする。