落語界 弟子育成の上手な奴と下手な奴 [無断転載禁止]©2ch.net
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それにしては打率が低すぎる
次の国宝候補は雲助、芸術選奨からの紫綬褒章は一朝でいいだろう 小三治の弟子なら、はん治も悪くないと思うけどな
名人ってタイプではないけど、安定感のある上手さだよ ここでいう育成とは、下手な鉄砲的なものではない。五代目小さんはこれに当てはまる。本人の資質もあるが、弟子はそれなりのレベルまで育てなくては上手いとは言えない。やはり雲師レベルだな。 >>358
はん治は良いよねえ。あの人見ると死んだ親父を思い出す。似てるんだよなあ。 >>362
弟子の小はぜは積極的にネタを増やすタイプらしいな
はん治が「自分と違い勉強家」とか言ってたw あれこれやたらと手を広げずに
ちゃんとモノにしてから次に進めって一門もあるそうな。
昔は小さん系の若手は「道灌だけでいい」的な事を言われると聞いた。 だから5小さん系の弟子筋は数ばっかり多くてロクな奴がいないのか? 自分を超える弟子は育たないようにしてたさ
自分の存在が危なくなってくると無視したりいじめたさ 志ん生〜馬生〜雲助
彦六〜柳朝〜一朝
このラインが育成優秀。志ん生は育成というより血統だけど。
小さん5は味噌糞同時多発発酵タイプ。 小圓朝も元々小三冶門下だっけ
圓橘に再入門した時と二ッ目昇進時は小三冶に挨拶行ったとインタビューで話してた
遊雀も権太楼に挨拶行けば良いのに 真打になってからの喧嘩別れ
死んだときに葬式に行くくらいしか無理 >>375
何が原因でそんな大喧嘩したんだろうな?
二人共いい年した大人なのに 確か冷蔵庫にとってあったプリンを食べた食べないで掴み合いになったとか >>376
協会のイベント販売でのTシャツのデザインで
権にダメだしされ、酔っていた遊雀が師匠をぶん殴った
詫びを入れれば許すつもりだったが
謝罪なしで芸協に移籍 芸協で弟子が多いのは鯉昇、桃太郎、昇太、小遊三あたり?
どこも微妙だな、遊雀は移籍組だし。
桃太郎と昇太のところは二つ目の成長に期待か。 >>382
鯉八はあの権太楼が珍しくほめてた「なんだか良くわからないけど笑ってしまう」って 一琴、池袋演芸場の階段ですれ違って挨拶したけど、意外に背が小さいね。 鯉昇は自身が苦労したから。一人っ子が子供をたくさん欲しがるみたいなものか、違うな
雲助が弟子の数を絞ったのは、真打になって早い時期に馬生が亡くなったってのも
関係があるのかな >>386
今まで染二や花丸に弟子が居たよ。みんな辞めたけどね。
取らへんのと違って続かへんかったんや。 花丸はまだしも染二の弟子はきつそう
染二はああみえてめちゃくちゃ厳しそうだからな 上方で一番厳しいそうなのは、やはり南光やろね。
こいつはダメと思ったら引導渡して辞めさせた。
今まで、あかべ、ましゅ麿、くろ兵衛と居たけどみんな修行中に
引導渡して辞めさせた。
一番最後のこごろうがやっとお眼鏡にかなって、
二代目南天を襲名さすまでになった あれでお眼鏡なのかよ…と南光一門のレベルの低さを嘆く >>385
娘が年頃になったから家に男が出入りするのはなーって何かで読んだ。
一回断った志願者が他の噺家に弟子入りするとその後が取りづらいってよく聞くが実際はどうだろう?
見込みあるなしとか相性もあるだろうに。 >>390
上方だと文珍が厳しいと聞いたことがある 小三治みたいに「弟子には稽古をつけない」と宣言している噺家の下へ弟子入りしたら、誰に噺を教わるんだろう?
わざわざそんな噺を教えない師匠の下へ弟子入りする理由がわからない >>395
五代目小さんも弟子にほとんど稽古をつけない人だったらしいな
「俺の落語は近くで見て覚えろ」という意図だったのでは、と小燕枝が言ってた >>397
脇で見て噺を憶えた場合って「上げて」もらうことは出来るんだろうか? >>397
先代小さんが「おい、稽古つけてやるぞ」と言ったときは剣道の稽古 落語家になりたいんだけど誰の弟子になれば良いかな? 喬太郎が弟子を取らないと、弟弟子は遠慮して弟子をとらないから(弟子入り志願者もいないだろうが)遠からずさん喬の繋累は途絶える 喬の字あたりが真打になったときに空気読まずがんがん弟子取りそうだから、問題ない。 >>407
障害の種類と、師匠の考え次第だろ
たとえば盲人の落語家は前例あるしな >>395
うかつに他の師匠にお願いして国宝の怒りを買った弟子もいたみたいだな。
色々厳しかった割に、生き残った弟子は殿下と33以外はぱっとしない。〆治もはん治も嫌いではないが、殿下が惜しまれるわ。 >>410
落語家ってのは客に面白いもんを届けるもんで、
気難し屋の師匠の顔色を伺って「見事なタイミングで芸を盗んだー」なんて武勇伝を磨くもんじゃないと思うんだがなぁ…
粋な師弟ごっこがしたいなら他所でやれと 喜多八師匠は小三治の芸など目標にしていなかったので。。。 師匠とそっくりになることを目指している落語家などいない そうでもないよ
師匠のコピーみたいな弟子は結構いる >>416
そういうタイプの弟子も確かにいるけど、やっぱりごく少数でしょ
何人も弟子がいる一門で一人いるかどうか、という感じじゃない?
例えば5代目小さん、5代目圓楽、6代目松鶴、3代目米朝なんかは弟子多いけど、師匠そっくりというタイプは特にいないし >>417
小米は息子より米朝に面影が似ている(芸が似ているとは言ってない) 先日観たさん喬師匠んとこのやなぎってのは喬太郎そっくりだったな。
ホントは喬太郎に入門したかったんかな 立川志の輔の弟子は立川晴の輔がまっとうに自立している 弟子入りしたいのですが古今亭一門の方が良いのですがいまいち決めきれず人柄もよくわからないので
若い真打の方は弟子を取ってくださるのでしょうか 三遊亭小遊三さんはもう弟子は取らないですかね。
年齢的に すみません。情報が少なく年齢も芸協ではギリギリなので教えていただけると助かります。 >>431
存じ上げてます。
正直誰にしていいか迷っていて
落語好きになってまだ1年半ぐらいでして >>433
その好きになったきっかけの師匠とか似た系統の人のとこ行けばいいんんじゃ? >>434
古今亭志ん朝さんでハマりまして
その後寄席に何回か通いいいなぁと思ったのがだいたい古今亭だったんです >>435
そうですね。寄席で良かったのがだいたい古今亭の方々だったんです。 いろいろ調べて弟子入りの厳しさ感じてビビり出してます。
連投すみません。 >>435
それじゃ芸協の古今亭は全く関係ないですね。
志ん朝門下の誰かに行けばいいと思うし、
さらに大きく分けて円菊門下や先代馬生門下になりますね。
現在の噺家を亭号で分類するのはちょっと違いますよ。亭号が同じでも同じ一門とは
限りませんし、亭号が違っても同じ一門の場合がありますからね。 志ん朝を一番引き継いでいるのは一朝師匠だと思う
しかしもうお弟子さんが多過ぎる
古今亭なら志ん橋師匠は大病を乗り越えたがお歳だし、志ん輔は性格ひん曲がって論外
円菊一門で活躍してるなら菊之丞?
金原亭なら馬生さんだと踊りも芝居も仕込んでもらえるが
こちらも年齢を考えるともう取らないだろう
狙い目は滑稽噺なら白酒、人情噺や円朝ものもやりたいなら馬石というところか 師匠選びも人に聞くようなやつは止めた方がいい
誰が好きかわからないのに入門なんかするもんじゃない
来られた師匠が迷惑する 寄席や落語会で聴いてこの人についていきたいという強い思いがないと
すぐくじけて辞めるだろうね
理不尽なことも沢山あるからね >>441
年齢もありますよね。
名前上がった方々調べてみます。
ありがとうございます。 >>442
その通りだと思います。
この人だっていうのが固まってないというのは決心として弱いと思います。 >>443
そう思います。
もっと落語会、寄席に通うことが大切ですね。
自分でも調べ始めて決心の弱さと甘さに呆れています。 みなさんご回答ありがとうございました。
大変勉強になりましたし、自分をもう少し見つめ直したいと思います。
若くもないので。 自分の親を選ぶんだよ
数十年ついていくんだよ
心の底から「このオッサンすげえ」て思える人に弟子入りしてね
我々は客席側で楽しみに待ってます、がんばれよ γ彡彡ミ彡ミミミ\
彡彡彡ミミミミミミミミ\
彡彡川 |ナ ))ヽミミミミミミヽ
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| ! ノ ィ'"~~’ ’’
| | ノ─ 月亭方正の仕上がりから考えると、月亭八方は上手いんだろうね
一方、桂文枝は人柄が優しすぎて、教えるのは下手くそなんだろうなと
桂三度(ナベアツ)を見て思った
なんじゃありゃ >>452
遊方、文都を育てただけでも大きいです。
月亭一門は末広がり。 八方はいわば放任主義。弟子はほったらかしに近い。
基本稽古は文都が受け持ってるから方気や八斗、八織は文都に稽古してもらってる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています