俺は割と保守的なほうで、

大歌舞伎か花形歌舞伎か、とか
それ以上にスーパーやコクーンの時代から
コレは歌舞伎であるのか、とか論じたいタイプだったんだけど
この芝居を見てたらそんなこと考えるのがばかばかしくなった。
これが歌舞伎じゃないと思う人がいることは否定しないけど
優れた芝居を歌舞伎役者がやっている、それだけでうれしいんだよ
権威主義者には怒られそうだがな
ついこないだまで自分が権威主義者だったのでその気持ちもわかる