今こそ古今亭志ん朝を語ろう・12 [無断転載禁止]©2ch.net
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そもそも話のスタートが「志ん生が倒れた事で消えかけた江戸落語の火を志ん朝の登場で救われた」だから
圓生だって文楽だって正蔵だっていたって言うの こういう野暮な文句をつける馬鹿がいるからテレビがどんどんつまらなくなるんだろうね。 >>99
>小林信彦もここんところ週刊誌のエッセイは休載している
ちょっと心配だよね
>>102
ホラ話をホラ話として語るのと
実話と称してホラ話を語るのでは違うと思うんだな つうかあんな盛り方をしなくても
志ん朝が超大型新人であったことは間違いなくて
しかもそのまま晩年まで全く評価を落とさず落語界の最重要人物であり続けた
ってのはとてつもない事であるんだよね
談志は若い頃はポープだったが妙な方向にそれちゃったし
小三治は認めたくないけど今はとても悲しいことになってる
昭和の名人たちも
圓生も志ん生も正蔵も若い頃の評価はそこまでではなかった
志ん生は名前を変えまくり
正蔵はぱっとせず
圓生とかはむしろ圓生(笑)扱いだった 実話なんて言っても見る人間によって見方は変わるからな。
そんな色々な見方があって他人に聞かせるなら、面白おかしく話した方が良いに決まっている。 まあ志ん朝の特集番組自体が超レアだからあれこれ注文がつくのも当然だろう
談志くらい露出が多いといろいろな切り口が見られるけど なんで志ん朝の特集ってあんまりやらないんだろ?元となるインタビュー取材や映像が少ないから? >>107
製作者がせっかく少しでも多い人に興味を持ってもらおうと面白く盛ってる部分に
いちいちケチつけんのは野暮だなーって思うだけ。 >>108
志ん朝が自身を語りたがるタイプじゃなかった取り上げる切り口が少なくなるからじゃない
談志みたいにやれ業の肯定だイリュージョンだ江戸の風だと能書きが多いやつの方が制作者側としてはやりやすいだろうな、それが良いかは別として どんな業種にも職人気質とパフォーマー気質の人間がいるけど
上辺だけ見てれば派手でわかりやすい後者に目がいくのは仕方ない >>101
米朝が亡くなった後も一人で上方落語を復活させたみたいな番組をNHKは放送してた >>105
それって要するに志ん朝はまったく成長しなかったってことじゃん >>115
確かに志ん朝は80年代がピークで90年代に入り体力の減退とともに緩やかに劣化していき、
時間をかけ熟成をした噺家ではないように思うね。
逆に芸が汚くなる前に亡くなったのは芸人としては良かったのかもしれない。 もし生きてたら志ん生的な芸になったかもって言う人いるけど個人的には想像できないなぁ。最晩年の録音を聞いてないからだらうか。 若くハツラツとした感じが志ん朝の一番の持ち味だからね。90年代はなんか翳りが見える。 というか体調が悪いからね。90年代=50代の後半はとくに
加齢という以上に声や顔の張りもない 大須のを年代順に聞いてくとそのへんよく解るよね
明らかに最後の年のとか元気がないもの 志ん朝師が存命だったら小三治みたいになってたんだろうな。 言葉に詰まったり人名を忘れちゃう志ん朝。。想像したくないな >>120
生前最後の高座が漫談だったというのも悲しいね
文七元結とまでは言わないが、そば清くらいはかけてほしかった
もう病気で落語ができる健康状態ではなかったんだろうけど、古典落語の名人の最後が漫談だったのは、あまりにも悲しすぎる 落語としては酢豆腐だったらしいが本当かどうかわからない
酢豆腐の伊勢谷のキザが豆腐を口に入れてまた戻しそうになって
扇子で仰ぐとことかきっちり出来ていたか今さらながら心配 >>127
きっちりとやりやしたかって?
もちりんでげす。 「噺家の魂が震えた名人芸落語案内」という本を手に取ったら、
円楽が志ん朝のエピソードを語っていた。
意外に思ったが、落協にいたんだし、先代についていれば縁もあるね。
入門の時期はべつにして、円楽と志ん五、右朝あたりは同年代なんだなあ 円楽って楽太郎のことか 馬のほうだと思った
どっちにしろ下手糞一門で洋梨
志ん朝も言ってたらしい「兄さん、俺は下手糞な落語家が大嫌いなんだ」と 人間性は最悪でも芸は超一流って円生や談志を形容するのにピッタリな言い回しだ 全く一流じゃねーよ。
三流にちょっと毛が生えた程度 可愛がっていたというか
可哀想な犬に餌を与えてただけというか・・・
「お客さんが呼べればいいんです
こぶ平くんを見にでお客さんが来て
ちゃんとした芸をあたくし共が見せればいいという・・・」 まぁ、そんなこぶも随分と上手くなったぞw 相変わらず不器用だが。 もうちょい年取ればあの不器用さと舌足らずな感じが味になるかも 正直今だと小朝よりこぶ平の方が「落語を聴いた」って感じがするからなあ
小朝は志ん朝の後を継ぐと思ってたんだがなあ…一朝や圓太郎を楽しみにしていくわ 小朝はたまにテレビで見ると
やっぱり技術はピカイチだと感じる
ただえらく嫌味というか魂がないんだよな
若手だと白酒に似たものを感じる 初心者には志ん朝か談志を勧めるのが良い
特に若者には 間違えた
志ん朝か談志では無くて、志ん朝と談志
志ん朝or談志では無く、志ん朝&談志 若者なら一之輔か白酒あたりのほうが良い気がする。
談志は論外。 ニワカに初心者扱いされる若者が気の毒で・・・
うむ、まずは実際の高座に接することのできる今の噺家を聞くべき
志ん朝にしたって亡くなって15年以上だぞ
下手したら自分の生まれる以前の噺家を無理して聞いても仕方ない
時代をさかのぼるのは、あれこれ経験してからで遅くない 初心者なら志ん朝を有難がるより寄席に行けと思うけど。きっと面白いと思える噺家に出会えるさ。
それで面白くないと思うなら落語には向いていなかったと諦めろ。
落語はライブで楽しむことから始めた方がいい。 あ、>>146も同じこと言ってるね。
すまん。かぶった。 志ん朝好きは嫌がるかもしれないけど、志の輔の古典なんかが初心者に聴かせるには丁度いいんだよね 志ん朝と比べたら酷だけど談志談春志らくよりは聴きやすい
志の輔は元々談志より志ん朝信者だったからな 柳田格之進は志ん朝をよく研究している
総じて、噺が長い&説明がくどい&私はあの声が受け付けないけど 確かに志の輔は声が悪いんだよね
ただ古典を嫌味なく今風に演じられるのは才能だと思う
立川流では一番マシな人だろう
すぐガッテンネタに走るとかの安易さはアレだが 私も志の輔の声がダメ。
ランク外。
聴いているのが辛い。 最近また聞くようになった
やっぱり子別れ一番好きだな
晩年はやる気が無くなって惰性でやってるように思えるので、30〜40代までがしっくりくる やる気が無くなったというか
晩年の十年ぐらいはずっと病気だったんだよ
あと加齢で若い頃の速度で話せなくなったことは自覚してたのか
意識的に芸風を変えようとしてたらしいって話はある >>156
大須の録音とか聞くとどんどん具合が悪くなってくのがわかるよね。
>>157
それは全然ないw >>158
横浜の録音でもわかるな
雲助は「年取ったら今頃志ん朝は志ん生みたいになってたんじゃないか」と著書に書いてた
志ん朝本人は意識してなくても血筋で親父に似てくるってのはあったかも知れん うーん。「へーびーちーでー」とか言って笑えるのは志ん生だからって気がするがw
志ん朝はやはりインテリ臭がするので志ん生とはやっぱり違うかなーと。 >>158
だから大須は年代順で聴いてるとつらい
よく繊細とか言われて親父とは全く違う芸風みたいに言われる
兄貴の馬生も晩年のノリは意外に志ん生っぽいんだよな
枕とかわりとパターンすくないんだけど(廓話のマクラとかどれもほとんど一緒w)
馬生だからもうそれでいいや
みたいな気になってくるところとか 先代の馬生さんのマクラと言えば「えー。よくぅ、我々の方でぇ…」 志の輔は俺って凄いだろ?というのが
表情やお辞儀とかに滲み出てるのがどうもね
古典につまんない改変が多いのも嫌
あとこれは立川流の伝統なんだろうけど
自分にはこんなに有名人の信者がいるんだぜという
恥ずかしいアピールが嫌
>>152
そうそう長いしくどい NHKが目黒のさんま取り上げてたけど
10代目馬生師匠だった、美味である!!ってやつw
やっぱり名人志ん朝師匠取り上げるなら
兄も達人だったことを説明しないとダメだと思う。 若い人には馬生は難しいのかも知んない
志ん生とか何言ってるのかわからんって人いたし 別に馬生は難しくないだろ
志ん生の病後は何言ってるかわからないのは認める いやそれがだな
病前の志ん生でもわからんって子がいたんだよ30台だけど
ド田舎の方言レベルで江戸弁のイントネーションがつかめないらしい
馬生のむずかしさは聞き取れるかどうかじゃなくて
良さが解かりにくいってところかな
先代可楽と並んで
初心者に「?」マークを出される人って印象 >>167
志ん生のはわかってる噺だといいんだけど
こっちも構えてるからわかるんだけど
端折ってしまう箇所が多すぎて初めて聞く噺だと
解りづらいとこあるよね。
志ん朝の場合はそういう事はまずない。 >>169
それは志ん朝の残ってる音源は独演会とか時間がたっぷりあるものがほとんどで、
志ん生の場合ラジオとか時間制限を前提にした音源が多いからじゃないかなあ。 少し前サラメシで志ん朝チラッと映ってたけど見損なった 今夜のNHKの落語ディーパー!のテーマは大工調べだったが
志ん朝さんの啖呵を字幕付きでやってくれた。
何度聴いても見事だわー >>174
見てた!
見事だね〜東出が好きだって言ってたから出るかな?と思って見てた。
三三も好きだけどやっぱり違う! ミミは意外に下手じゃなかったけど
大家の反応を入れない演出は
切り返しを入れるとテンポが維持できないっつう逃げに見えたなあ そうだと思う、テンポが崩れたらお終いだから、リズム良く一気にやってるんだろうね。
そこがやっぱり志ん朝さんとの差を感じる。でもこれから徐々に変わっていくかも?凄く期待出来る噺家の一人、タイプは違うけど。 落語ディーパーのスタッフって志ん生・馬生・志ん朝が大好きなようだな とにかく東出の志ん朝好きは異常なくらいだから
テレビだからあれだけど本音は志ん朝以外認めてないと思う
俺も三三は嫌いじゃないがああやって比較されちゃうと可哀想だな >>179
俺がMCやったら同じように志ん朝中心になるだろうなぁ
でも大工調べの比較で出すなら三三ではなく一朝さん。 芸名の由来や落語家としての来歴含めて一朝さん大好きなんだけど
同世代?の権太楼さんやさん喬さんに比べると評価低いよね
今度出る(おそらく)二枚目のライブ盤楽しみ 一朝は技術は確かなんだが
本人がそうみせようとしてるほど江戸っ子っぽくないのがちょっとね >>182
とっくに出てるよ
「稽古屋」は志ん朝から教わったと
テープもらったら結構歌を間違えてたらしく「志ん朝師匠でもそういうことがあるんだと気が楽になりましたよ」とライナーに載ってる 東出さんが落語ファンだとは知らなかったんだけど
出囃子というか出のBGMが老松だったので
これは、と思ってたら案の定志ん朝好きなことがわかって
好感度爆上げ
大工調べの啖呵は棟梁のもすごいけど
その後に続く与太郎のが
もっとすごくてかつ面白いんだからー
と思いながら見てた
「こんなに立派な大家さんになりましたあ!」
とか何度聞いても腹抱えて笑う 自民党の恐怖の言論弾圧が迫る!
売国安倍は憲法改正で国民主権と基本的人権
を奪うつもりだ。 ← 民主主義の崩壊
http://www.data-max.co.jp/280113_ymh_02/
↑ マスコミは 9条しか報道しないが 自民案
の真の恐さは21条など言論の自由を奪うこと
自民案が通ると 政府批判しただけで逮捕されるぞ!
https://www.youtube.com/watch?v=h9x2n5CKhn8
上のビデオで 自民党は 日本人に基本的人権
は必要ないと 異常なことを平気で言う。
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/31687
↑ 都民ファーストも安倍と同じく 憲法改正で 人権
無視の大日本帝国憲法に戻すつもりだから
絶対に投票してはだめだ。 民主主義が崩壊する
http://blog.goo.ne.jp/ngc2497/e/8899f65988fe0f35496934dc972e2489
↑ ネトウヨ= 安倍サポーター工作員はネットで国民を騙す。
https://dot.asahi.com/aera/2016071100108.html?page=3
http://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/c0dd73d58121b6446cf4165c96ebb674
↑ 安倍自民を操るカルト右翼「日本会議」は国民主権否定。
国民投票や選挙では自民党、維新、小池新党に絶対に入れるな。 落語名人会・古今亭志ん朝 全巻
志ん朝復活 全巻
朝日名人会1
志ん朝初出しボックス
CDブック 東横落語会
大須演芸場CDブック
志ん朝十三夜
県民ホール寄席
志ん朝 東宝
CDはこれだけ集めた。あとNHKの「志ん朝三十四席」が揃えばCDはコンプリートかな?
取りこぼしある? それだけ揃えれば充分だが、
コンプリートと言うのであれば、にっかん飛切落語会名人撰CD-BOXと、にっかん飛切落語会初蔵出しCD-BOXも揃えないと
他にもまだあったかな にっかん飛切落語会の志ん朝全集BOXがあれば音源的には全て集まるな
蔵出しも名人撰のも入ってる あー、通販専用のCDボックスなんだよなー。にっかん。 あー、ユーキャンのCDボックスがあったか
あと、落語ファン倶楽部の付録CDも
6号に志ん朝が襲名したときの披露口上、8号に文七元結が収録されてる。 >>196
6号は図書館にあったので無事ダウンロードできたが、
8号にもあったとは知らなかった >>197
この「文七」は志ん朝とのり平の舞台の音声のはず >>199
CDからPCにダウンロードって、そういえば言わないか
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