今こそ古今亭志ん朝を語ろう・12 [無断転載禁止]©2ch.net
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談志嫌いの方が多いのは自明だけど、落語の評価が低いのも談志。 個人的には
志ん朝、談志は落語へのアプローチが
同じような気がします。どなたかも書かれていたように志ん生、馬生に比べると説明が多く、
稽古した内容を全て放出しないと気が済まない
芸風だと思います。
志ん朝のほうが客を
第一に考えているのは確かでしょう。そして、
落語の実力も志ん朝のほうが明らかに上です。
しかし、ファンには失礼なことを申し上げます。
私は志ん朝でクスッと笑ったことは
あっても志ん生のように
爆笑したことは殆どありません。
なぜなら、リズムと間の取り方に隙がなさすぎて
肝心のクスグリが生きていないと思うのです。
あと先に書いたように志ん朝の落語は
談志みたいな脱線過多とは違ってもやはり
情報量が多すぎて、映像で観ないとダレてしまう
ことがあるのです。
彼の歳をとってからフラが出てくるところだったのではないかと思います。早死は残念でした。 京須さんはそろそろ談志評も書いてくれ
嫌いな噺家は居ないことにするっていうのは
もったいないと思う 談志は榎本先生の事もクソミソに言ってたからな
エノモトジミンなんて言ってた
ああいう連中は好かんのだろう
さあ志ん朝の話題にしてくれ 宿屋の富の言い立てが志ん朝らしくて良い
刺身があって天ぷらがあってお膳があって 衛星劇場の志ん生、志ん朝まあまあ
これからも物故落語家の映像流して欲しい 『明烏』の源兵衛と多助は演じ分けが
難しいと思う。なんせ、2人とも町内きっての
遊び人だからな。
文楽は
"怪しいってんで、大門で止められるのが
吉原の規則なんです。そうだよな。
そうさー。"
と2人とも遊び人らしく気がきく。
志ん朝含む他の噺家連中は、
"怪しいってんで、大門で止められるのが
吉原の規則なんです。そうだよな。
えっ、いつからそうなったの。"
こんな風に噛み合わない会話で、笑いをとろうと
する。これじゃリアリティの面からいくと若旦那にすぐバレてしまう。
しかも、野暮ったくてそこまで面白くない。
だから、この演出は嫌いです。
この場面があるほうが演じ分けやすいというのは
噺家の怠慢だと思う。
黒門町みたいな美学がない。 談志が高く評価した、志ん朝の演目は
愛宕山以外に何ある?
談志が鰻の幇間をなぜ、あそこまでけなすのか
意味がわからない。教科書的だからか。 志ん朝が大阪の独演会の抜け雀
二上がりかっこの演奏めちゃくちゃ上手いね。
三味線のリズム感も笛も完璧だよ
CDになってる厩火事の中の舞もいい 出囃子できたかw
後付けの県民ホールの三味線は不味いよね 二朝会の志ん朝こそ、至高。
若い頃の三三や一之輔なんて足元にも及ばない。
志ん朝は
40代から語りのテンポがおちて安定期に入る。
50代からは、体調のせいか技巧過剰で
一期一会でキャラクターに入魂できてない。
若い頃の良さが消えて狡くいくんだよ。
それに、別の味わいが出る前に亡くなった。
談志は嫌い。でも
『残酷だが、
志ん朝は20代後半から30代の半ばまでが
ピークだった』には納得せざるを得ないな。 そろそろボックス物でもまた出ねえかな
給付10万で買いたい ヤフオクに志ん生のサイン出品されてるけど、志ん生の娘がでてきて大揉めしてるよ。 まだ生きてんのかよ。
志ん生の音源テープを出鱈目に切り貼りして、混乱に陥れた張本人 仕方ないだろ 娘なんだし判っていて切り貼りしたんだから 志ん朝を語るうえで必ず出てくる伝説の落語会だから
他の音源をひと通り聞いたのであれば、必ずたどり着くはず 二朝会は期待してたが・・ひと通りしか聴いてない
ネタ卸しが多いのか練りこまれてない印象で
志ん朝ファンの俺にしても微妙と感じる部分も多い
ただ貴重音源なのは間違いないしリリースされただけで感謝かな
柳朝のも出して欲しいよ 蛙茶番とか禁酒番屋なんかの殆どこの時だけみたいなのは
聴く価値あるんでは
人それぞれ思うとこあるだろうし押し付けはせんよ 7月23日にNHKで放送された落語ディーパーの中で、一之輔の居残り佐平次との比較で
志ん朝の佐平次の映像が少し流れたんだけど、1987年口演と出てた。
市販されてる映像なんだろうか。
YouTubeには少なくとも上がってなさそうだったけど。 何の回だったか、東出が「映像化されてるのは全部見たつもりでいたけど、今のは初めて見る映像でした
さすがNHKですねー」みたいなこと言って感心してたことあったね ↑
きっと役得でNHKから映像貰ったんだろうん
その頃は杏も一緒に観たのかな 過去のボックス物でトータルすると東横が
ネタ、出来栄え含め一番内容が良いと思うが皆はどうだ?
異論は認める 落語の中古CDって高いよね
ビートルズの名作が中古1枚50円とかなのに 音楽LIVEの客録が出回ってるから
落語の客録もたくさんありそうな気はする あるにはあるがなかなか出てこない
好事家はシェアとかしたがらないからなあ 志ん輔が「訳あってニ朝会の音源は金払って買いたくない」と言ってるが因縁があるんか? 昔、志ん輔は確か二朝会のオープンリール持ってるって言ってたから
そのコピーが音源になったとかそういう曰くつきなんでしょうね
正確には知りませんが 徹子の部屋に池波志乃が出てて志ん生や馬生のエピソード語ってた 志ん朝は、若いころほどいい。
俺は志ん朝があんまりすきでない。
ほかの名人と比べると臭い一人芝居に終始している。 中年以降顕著 になる。
フアンでないものからすれば、志ん朝の良さは描写力と
声とリズム(こっちの体調による)であって
彼の落語は、病前の志ん生、晩年の馬生とくらべると
つまらないとしかいいようがない。
テクニックでは粗があっても先代柳朝のほうがはるかに面白い
(志ん朝の火焔太鼓は、臭いだけで笑えるところはほとんどない。
あれが良いという連中は志ん生に失礼だから聴きなおしてほしい。)
だから中年以降の志ん朝の落語は、三木のり平や
圓生からの影響もあってか、 三百人劇場の独演会すら
(圓生はしっかりと抑制のきいた名人芸だった。)若いころにもましてさらに臭くなっている。
だから音楽的にも二朝会のころが良い。
談志が年取ってからの志ん朝の落語を不調和なリズムで嫌だと評したのは
同意せざるを得ない。(談志が年取ってから下手になったのは
よく聴くが、志ん朝落語も上手いのは確かだが同様につまらない) 古今亭で落語を語るなら、
志ん生と馬生に比重を置く人には共感しやすいが、
志ん朝から語る人には、あまり感心しない。まして談志は…
昭和の名人をかたる席で談志と志ん朝を排除したものを知りたい。
落語上級者ほど、志ん生や先代圓遊に傾倒すると思う。
志ん朝は同時代の客が、思い出深いだけであくまでも初心者向きだ。
中野翠は『志ん朝さんは初心者から上級者まで・・・・・・・・』とほめていたが、
初心者から上級者まで納得させるのは桂米朝くらいからだろ。あの人説明上手い。 志ん朝という巨人がいたおかげで談志、圓楽、下の世代の小三治までみな芸が在らぬ方向へ行ってしまった。その影響は計り知れない。ある意味罪深い名人だったよ 本日18:15からBSプレミアムでアナザーストーリーズ再放送 ナビゲーターの妙齢なるご婦人が
撮り直されてますな 琵琶湖の南に『金目教』という怪しい宗教が流行っていた どうでもよろしい
さて今日は朝さまのお見立てでも聞いて寝るか 長文読まねぇやつがいるかもw
志ん朝がこんなに持ち上げられてるのは
早逝してしまって、現役時代を知ってたファンが
存命だからである。
当方も、志ん朝の早逝は惜しんでいる。
が、
志ん朝のお見立てや火焔太鼓なんという
面白くもなんともない落語を持ち上げる聴き手の
多いことw
名人級に、上手いのは分かるが早口で間が無いし
可笑しみが少しも表現されてない。
笑うところは無くてもw、
船徳などは、文楽や小三治と比べても誰よりも
暑さが表現できていて素晴らしいと思うがね。
『名人≠笑える』を体現したのが志ん朝だと
思っている。圓生や小さんのほうがよっぽど
落語らしい笑える噺家だ。かつての落語ファンは
金馬から入ったものだが、金馬や志ん生で笑った
彼らが本当に志ん朝で、同じように笑ったのだろうか?
志ん朝が上手くても、説明口調が多くて
つまらないという事実から目を背けて無理しているのでは?(説明口調は客の見識レベルが下がったことに責任があるだろうが)
晩年、パワーダウンしたのか落語特選会の最終回で放送された火焔太鼓はクサさが前面に出てしまってよろしくない。(コメント欄には、やたら絶賛が多いがコイツらは、志ん生をちゃんと聴いたのだろうか?)
あんなにつまらん火焔太鼓を褒める奴らは志ん生に失礼だろ。聴き直せ。上手くてもつまらない演目の方が圧倒的に多い噺家、それが志ん朝。
最後に褒めとくが、お若伊之助(2001年)は間があって面白い。 談志ファンは気狂いじみていて、
志ん朝嫌いの談志ファンが、いかにも
落語を楽しんでるかのような風潮も馬鹿馬鹿しいw
志ん朝は初心者向けです。説明口調が多いし
声も良いから、落語の"筋書そのもの"を楽しむには
分かりやすくて良いんだ。
ところがくすぐりに間がないからつまらない。
あのな、何十年も
志ん朝みてぇなつまんねえ噺家聴き続けて
志ん朝志ん朝!言ってる奴らも、談志信者と大差は無いよ。いつまで初心者レベルの落語耳なんだよ。
本当に落語の解る人達は、特定の演目を除いて
志ん朝なんて殆ど聴きません。 >>790
志ん朝嫌いの談志ファン
訂正↓
談志嫌いの志ん朝ファン >>789-791
志ん朝のお見立てが面白くないなんて、落語耳腐ってるとしか思えないなwww
出直してこいニワカ >>793
上手いと笑えるが、並行してレベルの高い噺家を
名人とするのだろう。
ところが、
笑いだけでテンポがだれていたり無駄の多い噺家は
もちろん名人とは言えない。
名人=面白いよりも
名人=上手いという定義がやはり、優先するので
志ん朝は名人レベルの噺家だと申し上げている。しかし、笑ったことは殆どない。 794続き
お見立て聴き直してやったよw
やはり、志ん朝のものは歌い調子が上手いだけで
つまらない。柳橋先生のものを知らねぇかい?
あれで笑う人は
初めてお見立てを聴いたのが志ん朝だとかそもそも
お見立てという演目を知らなかった人とか
笑いの基準の低い小学生や幼稚園児だろう。
志ん朝の工夫と思うが、
ゲジゲジのくだりなど粗筋だけ聴けば
面白そうだが、志ん朝が
真面目に落語を演じすぎる(演技のうまさはあるが
落語本来の馬鹿馬鹿しさには浸れていないよ)のと
早口でさぁーーと喋りすぎている。 録音技術の素晴らしい現代において、やはり
落語で笑わせるというのは、初めて聴く人を笑わせるだけでなく
その噺家の同じネタを何回聴いても笑えたり、深みを感じさせたりすることが大事である。
当方にとって
一朝はよく知らないが、志ん朝の後継みたいな扇遊や菊之丞などもつまらない噺家である。持ち上げられすぎである。
居残り佐平次は、圓生といって阿呆な志ん朝ファンに老害呼ばわりされていた人がいたが腹立たしい事である。
志ん朝よりも
明烏はどう考えても文楽のほうが、居残り佐平次はどう考えても圓生のほうが、五人廻しはどう考えても正蔵のほうが、三枚起請はどう考えても志ん生のほうが面白い。
なぜ、盲目的な志ん朝ファンを良しとしないか。
声とリズムの良さばかりで肝心の笑いの部分を
おざなりにして落語を語る阿呆が多いからである。
この点が、志ん生のファンなどとは相入れない。(志ん生の声やリズムも良いが、彼の持ちネタには落語らしい馬鹿馬鹿しさがキチンとあるのだ。)
大工調べはいい加減に、柳朝や志ん生、小さんで聴き直すべきである。アレは啖呵を聴かせる演目で
ない。与太郎噺だ。そんな本質もわからない奴らは
志ん朝の与太郎が、クソ面白くもない大工調べを持ち上げる。柳朝演こそ、落語の名演に相応しい。
棟梁の啖呵も上手く、その後の与太郎との比較も
見事に笑わせる。 志ん朝の大工調べが良いなんて言ってる連中は、
金明竹聴いても
上方商人の言い立てにだけ感心してるんだろ。
いつまでも、蕎麦食うシーンに感動してる
落語初心者の域から脱していないとしか言いようがない。
何十年も落語を聴きながら、初心者レベルとは残念な人達だ。 >>796
柳朝の大工調べこそ、まさに啖呵を聴かせる噺になってると思うが >>798
啖呵も聴かさるし、
与太郎噺としても良い出来だ。
志ん朝の与太郎なんぞ、面白くもなんともない。 志ん朝の噺にもあまり感心しないものもないわけではないが、
たとえば二番煎じなんか本当にうまいし、しかも純粋に面白いと思うね
あれを聴くとどうしても猪鍋食いたくなるし、寒空が目に浮かぶ >>794-797
もっと要点をまとめろよ。
ダラダラ長文並べやがってwww
とりあえず目を通してやったが、お前が落語に関して空馬鹿なのは良くわかった。 >>801
空馬鹿とは、
馬鹿なフリという意味です。
? +VrZj8Hs0 オナニー野郎だよアンタ
他人のことはどうでもいいから一人で楽しみなさい やたら志ん朝批判してる奴いるけど何なんだ
生前志ん朝に金でも貸してたのか? なかなか、良いこと言ってる人いるな。
賛成する。
落語を聴き初めのころは志ん朝で笑ったこともあったかも?だけど今は笑うところほとんど無いww
志ん朝の火焔太鼓、五人廻し、大工調べ、二番煎じ?あんなモンどこで笑うんだよ?
俺も志ん朝はつまんねぇと思ってたんだよ。談志も
志ん朝も馬の圓楽に比べたら、つまんない落語としか言いようがない。没後20年でまた持ち上げられるんだろうけどw
あの頃の噺家でいちばん上手かったのは賛成だけど
志ん朝より、下手でも五代目圓楽のほうが落語らしくて良いよ。短命なんて小さん師匠に匹敵する爆笑落語だろ。圓楽も下手だと思うことはちょいちょいあるけど、あんだけ面白いのになんであんだけdisられないといけないのかな。風潮腹立つな💢
宮戸川とか町内の若い衆聴いたことあんのか!
志ん朝disる奴もいて
当然だろうがww俺も加戦してやるよ!
文楽(明烏とか締め込みとか酢豆腐)、金馬、志ん生、圓生、正蔵、小さん、馬生(晩年)
は名人だし何回聴いても面白い音源を、絶対に
志ん朝よりも残してるよw
志ん朝は上手いなーとかいって馬鹿馬鹿しい落語を
知らない奴らよりも、笑点に出てる圓楽の落語で
笑った人達の方がどう考えても、
"本当の落語ファン"だと思います❗ 落語の笑いなんてこの程度だよwとか諦めちゃってるひとも志ん朝に多いと思うよ。つまんなくても無理矢理笑おうとしてんだよwwwアイツらwww 柳朝も良いね!志ん朝談志よりも、俺にとっちゃ
圓楽柳朝ですわ!上の人の批判は間違ってない。 晩年の志ん朝がパターン化したのはテレビラジオの指示なんだと思う。
落語枠ひとつだから、たいてい志ん朝で人情噺 みんな偉そうだねえ…
志ん朝つまらないとか…よく言うわ。 志ん朝の落語もそうだけど落語って笑えるか笑えないかとかつまるつまらないとかで判断して聴いたりするものなのかね
場面ごとの描写だったり、ちょっとした所作だったり、そういう所も見たり聴いたりするのも楽しいんだよ
笑わせよう笑わせようとして回りくどくなっちゃうのもなんかね··· >>810
圓楽は過小評価されてる。下手なのは分かるけど
志ん朝とはまた違って声は良いし、スマートだし、
なによりも馬鹿馬鹿しい。圓楽は批判するのに志ん朝の弱点はわかんねぇんだ。 >>811
それはわかる。"笑いよりも、芸で魅せる"そういう落語は名人にもある。馬生のつづら、
文楽の寝床、圓生の豊竹屋等。
でも、それはその噺家の笑える演目を聴いてたから、"あーこういうのもいいなぁ"と納得するので、
そんな演目ばかりでは辟易する。志ん朝を批判してる人達は、そういう当たりも少ないのに"なぜいつまでも、志ん朝?"と思ってるに違いない。俺も。 因みに、志ん朝で俺がいいなと思ったのは
宿屋の富な。これリアルに演るほど下品になるわ。
志ん朝はわざと、気風と江戸弁のかっこよさを押し出して語ってると思う。 >>815
仮に
志ん朝の落語を何十年も夢中になって聴くのもいいとしようか。そんなら志ん朝の良き理解者に質問。
『圓生の百川、馬生の笠碁、小さんの千早ふる、
金馬の真田小僧、可楽の子別れ、志ん生の紙入れなどに匹敵する爆笑落語が志ん朝にあるか?』
また、『文楽や正蔵みたいに笑いを取る演目と
芸で魅せる演目を使い分けて簡潔な、幻想的な
味わいが出せたか?』
志ん朝の説明台詞や早口が間を殺していた。
それにまだまだ若かったし志ん生や可楽ほどの深みが出せないのは仕方がない。それでも、あれだけ若い頃から上手くて第一人者であり続けたのは、凄いことだ。
しかし、趣味というのはハマるほど渋くなっていく
ものだ。落語を何十年も聴いてる人が未だに志ん朝に重きを置くというのは、ダサいんだよw
そういう批判が嫌なら、もっとミーハーだと自覚したらどうだ。
やはり分かりやすい志ん朝落語から脱して圓生や
志ん生などを中心に聴く人が本当の落語ファンだ。
まぁ、落語にそこまで興味ない奴は志ん朝止まりだろう。それ以外に、
上手いが、志ん朝の一席全体にそこまで深みや面白みはないが口調や声の素晴らしさに惹かれているという人達は、志ん朝ファンであって
落語ファンとは言えない。言葉は落語の全てでは
無い。談志がかつて
『志ん朝のファンは落語ファンですから。
談志のファンは談志ファンなんです。』
と言っていたが、我々には志ん朝ファンも落語ファンでない。
『声とリズム、描写力で文楽や圓生、小さんをも
凌駕することがあり、声とリズムで先人の工夫を
上回る演目が一部あった。』という評価が志ん朝には適当であろう。
談志の追悼『あれ以上良くならないよ。勢いが良いだけで老いたら、ダメになる芸だった』も残酷だが、なかなか的を射ている。 あと、10年以上生きて最後の録音である
お若伊之助のような、間がとれた落語をもっと遺す
べきだった。 志ん朝はラジオテレビ枠の都合で人情噺芸人扱いだったからね、晩年は なんちゅうかさあ、たかが落語聴くのにこんなに理屈捏ねないとダメなもんかね?
聴いてて楽しければ楽しい、合わないなら自分には合わない、でいいんじゃないの?
こんなゴチャゴチャ自分の理屈を押し付けるなんて野暮の極みだね、ヤダヤダ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています