上方落語
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>>492
どう言い訳をこねても吉本が悪いという一点は変えられないんだからいい加減諦めろ >>483
松嶋屋や成駒家を上方だと認めないことはともかく、竹三郎さんがまだいるんだから滅びてはいない 若手では三四郎、べ瓶忘れちゃ困る
東京でも人気、実力があり上方落語普及の希望的存在のツートップ 安倍がなんば花月に出たらしいが
新花月が残ってたらそっちにも出て欲しかったね
都家文雄みたいに客から舞台引き摺り下ろされて
袋叩きになってただろうね >>496
米紫、由瓶の押し出しの強さだけのパワー系は苦手だな
汗かきの熱演は見苦しい >>499
> 米紫、由瓶の押し出しの強さだけのパワー系は苦手だな
あれはパワー系というより何時でも一本調子でただ力んで空回りしてるだけだ。 そこなんだよなあ
上方では大声で押しの強いやつが
うまいと勘違いされやすい
そうじゃないのは下手にひと括りにされる
上方のお笑いの歪なところだ >>500
米紫の「まめだ」、由瓶の「杵屋徳兵衛」とか聴いたことある? >>502
まめだ、たちぎれ線香はいくら米朝一門でも演じられる人は限られているよ
大師匠ざこばの文七元結もかなり違和感があったが
米紫には品がないのでまめだは、無理だろ >>503
聴いて良かったから書いているのだ。一度聴いてから文句を言え。 ざこばの文七元結は落ち着きと溜めがなくて
とっちらかってうんざり 上方に文七元結を演じられる人はいない
芝浜も何人か移植して演じてるけど東京の噺家ほどしっかり来ないし
上方はたちぎれ線香、一文笛、幸助餅みたいなこっちが本場の噺を誇りにすれば良い >>507
江戸輸入の「井戸の茶碗」なんかやる人が多くなったけどこれはどう? 大道芸からの派生の上方落語は
大声と羽目ものと大袈裟な仕草が肝だからね
座敷芸で微妙なニュアンスを演じ分ける江戸落語を演じきる技量の習熟は無理だ 上方と江戸は違う価値観で回っているんだから、どちらかの物差しでもう片方も測ろうというのがそもそもの間違い 永六輔が米朝から朝丸を預かり弟子として引き受けて
新宿西口地下のフォーク集会で落語をやらせたのは
上方の噺家とはこういうものだと教訓を与える手段だったのかも知れない >>508
上方の気質から遠かったはずの武家の美学や度を過ぎた馬鹿正直が
演じ手聴き手双方に受け入れられる時代になったのだと思います >>512
なるほど。そうですね。
「文七元結」も「井戸の茶碗」も悪人が出てこない。
上方落語は悪人とは言いませんが、ずる賢い奴が出てきますものね。 > 上方落語は悪人とは言いませんが、ずる賢い奴が出てきますものね。
そうなんだよね。陰気、陰湿、ケチ、世知辛いというのは代々の京、大阪人気質から来てるんだよね >>515
陰気陰湿ケチ世知辛い
は、大阪というより京都の気質に近いのでは
上方落語のどの演目に、そういうキャラの人が出てくるんですか? 持参金に出てくる男が全員嫌い
協会にコンプライアンス委員会があるらしいけど、ああいう行きすぎた男尊女卑って今後どうなるんかね そんな事言うのは忠臣蔵にケチつけて悦に入ってる連中と変わらんぞ >>517
「ねずみ」は上方落語じゃない。
浪曲の廣澤菊春がやってたのを三代目桂三木助が貰って落語としてやり出して
東京で広まった。
上方へ来たのは先代桂歌之助が昭和50年代に初めてやったのが始まり。 >>521
輸入であっても上方落語で演っている以上は上方落語である >>522
誠に申し訳ございません。ご意見はごもっともではございますが、
話の流れから今は純粋な江戸落語と上方落語の比較をしておりますので。
輸入の噺は今は除外して頂けたら幸いでございます。 池田の落語ウイーク、今年は米朝一門が誰も出てないが、何かあったのか? 春團治の上方落語復興の功績は無いに等しい
3代目ファンの俺が言うから中傷にならない
親子茶屋、皿野菜、代書は米朝に教わってるから自分から率先して復興に尽力するほど良い人では無かったのでしょう 四天王から一人いなくなるとして、一番困らないってのはその通りかもな
掘り起こしたネタがあるでなし、これと言った弟子が居るでもなし、それでいて怖かったというエピソードは一門内外にとりわけ多い
こう言ってはなんだが、怪談の五郎や義太夫の染丸より落ちるかもしれん 小文枝も微妙なんだよな。
勢いだけで演じてて劣化版志ん朝っていう感じ。 でも、三代目が一番演じ分け上手いと思う。
米朝の軒づけなんかちょっと、同じ人何人もいるみたいにみえる >>527
文枝には音曲噺を引き継いだという立派な功績がある
米朝は埋もれた古典を掘り起こし、六代目は親父から得意ネタを引き継いだが、春團治にはそういうのがない
あのネタ数を見るにそういうことを意識していたとは思えん >>529
談志がdisりまくってる音源聴きたいんだが 理知的な芸風の
米朝が総合的には最強なんだけど、誰よりも
早くボケてしまったよな。
晩年の車椅子に乗って虚ろな目した米朝は
別人みたいでショックだったよ 米朝の晩年に比べたら、声ずっと出てた歌丸は
全然マシだったと思う 米朝は全面的に信頼を寄せてた愛弟子2人亡くしてから一気に老け込んだ >>535
いや、枝雀が死んだときには盛り返したよ。「まだまだわしがやらなあかん」とね。
吉朝が死んだときにガクッときて、老け込んで惚けだした。
そら、あの時は、米太郎、音也、喜丸、米紫、歌之助、枝雀、吉朝と直弟子孫弟子を
先に逝かせてるからね。 >>535
いや、枝雀が死んだときには盛り返したよ。「まだまだわしがやらなあかん」とね。
吉朝が死んだときにガクッときて、老け込んで惚けだした。
そら、あの時は、米太郎、音也、喜丸、米紫、歌之助、枝雀、吉朝と直弟子孫弟子を
先に逝かせてるからね。 師匠も綺麗な姿の頃に引退してほしかった。
客寄せの為に弟子の襲名披露に出続けてたのかも知れないけど。
ヘビースモーカーは老けやすいんだろうね。 何年もまえに、平成紅梅亭で物故者の名演放送
する企画。よりにも寄ってボケて話が
ループし出してからの鹿政談放送しやがった。
全盛期の映像を視聴者に見せるのが噺家に対する礼儀だろうが。 三代目は削ぎ落とす美学があったんだろ
先代文楽タイプじゃないのか 春團治一門会あかん、おもろない。入場料1000円でギャラ安いからみんなやる気ないんか?
今中入やけど来たの後悔してる >>541
1000円は池田市政80周年記念のため、特別価格。通常価格3500円だから2500円は池田市が負担してる。出演料は通常と同じですよ。
おもろないのは、単に出演者が下手なだけです。1000円に釣られて行った、あなたが悪い。 中入り後の春若と福團治が良かったので許す
しかし落語初めてとか普段聞かん人も来るような催しやのに、これはあかんわ
小春團治はいいとして、春蝶、春雨、偽團治の3人は何なんだあれ >>543
春雨はなで肩なので
三代目往年の羽織脱ぎを再現してくれる 3代目は人一倍長生きして上方落語界に睨みをきかせてくれていたならまだ評価の上がりようもあったけど
米朝が逝ってから1年も経たんと逝ってしまったんが残念 >>538
米朝は酒もタバコも盛んにやっててしかも夜更しするタイプだったらしいからね
健康面で言えば、まあボケやすい要素は揃ってるよね >>541だけど春蝶、春雨、偽團治の何がひどかったかというと
https://i.imgur.com/kHx3fbV.jpg
春蝶はつまらない以前にそもそもネタのチョイスがおかしい。開口一番から標準語の人情噺って…自己満足しか考えてないのか。それに噺と枕を行ったり来たりしすぎだしつかみとしては最悪。
春雨は普通にヘタクソ。前座噺を前座がやったみたいなリアルなつまらなさ。
幸助餅は好きな噺だが、偽團治のは筋がおかしくて同じ噺とは思えないほどつまらない。というか呂律が回ってないし詰まりすぎで落語になってない。
後の3人は良かった 春雨は言うほど悪くないはずなんだけどな
つるなんてやったのは春蝶の尻拭いか? >>547
「山内一豊と千代」は人情噺ちゃうやん。いわゆる地噺。
ストーリーにそって演者の地のセリフや漫談で繋ぐもの。
春蝶が江戸の寄席なんかに出てる時にいつもやってるネタですね。
春蝶ファンのおばちゃんらはひっくり返って笑ってるけど、
私は面白いとは思わへんけどね。 春雨はひょうひょうとした感じで好きやけどな。
>>547はせっかく金払うて行っとんのにけなしまくりっちゅうのは
損してへん? あるいは誰かにタダでチケットもらったとか?
何が目的で行ったん? 春の一番の欠点は、後継者がノスケであるということ
いくら最晩年言うたかてノスケが継ぐのにホイホイ同意したというのはあかんわ
つーかあいつ、三枝・べーほどの知名度も無いのに何であんな調子乗ってんの? >>547
四代目は交通事故の影響だろ
若い頃は男前の春さんと喋々さんに可愛がられ華もあった
後は、協会のまとめ役として文枝会長の裏方に徹したから
功労賞として、しばらく我慢しろ 三枝と偽團治がいくら貢献があったと言ったところで、芸の伴わないやつに大名跡を襲名させるのは許せない >>551
そら文枝を陰で動いて票まとめて会長にしたからね。
今まで理事でもなんでもなかったのにいきなり副会長にしてもろた。
三代目が「ホンマに大丈夫か?」と心配したそうや。
結果裏方として、四天王が出来なかった「落語の定席」を復活させた功績は認めなあかん。
「芸の伴わないやつに大名跡を襲名させるのは許せない 」とか言うてる人は何もんですか?
噺家の襲名は、所属会社、遺族、谷町、が決めることで、一般人がとやかくいう事やない。上方落語協会はその決定に従ってるだけです。それとも噺家に対して相当お金出してる旦那さんですか?それやったら仕方ないけど。 一度名跡を襲名してしまうと
その名跡は本人だけのものじゃなく
家系にもついて回る面倒さがある
その面倒くささが名跡を封印してしまう事態を招いているので
襲名できるなら襲名しちゃえばいいと思う
円生は40年、志ん生は50年、円朝なんて100年
放置するとアンタッチャブルなものになってしまう 圓朝は仕方ない
上方だと米朝はそんな感じになっちゃうのだろう
代わりに文團治も米團治もある 吉朝が生きてりゃ吉朝が米團治になって小米朝が米朝になるはずだったんだっけ?
高弟も実の息子も継がなかったってなるとまあ間違いなく圓朝と同じ道を辿るな 米朝は永久欠番みたいなもの。米朝師匠を知る者がすべて死んだあとで
未来の誰かが継ぐかもしれない。 銀は芸がしっかりしてるから
笑福亭のそれなりの名前継げる資格はあると思う 九雀はヘンコやけど文我と違うのは協調性があって、人のいう事に聞く耳を持ってる。
岡町の「いきなり九雀の日」で「登退場拍手禁止」というのをやってた。
「拍手」という文化は明治以降のもので落語に拍手するのはおかしいということで
そんなことをやってた。しかしゲストの曲芸や浪曲など拍手で持ってる芸能はやりにくそうだった。
客の方も意思表示が出来なくて欲求不満だった。演者も客にも不評だったものが二年も続いた。それが4月の会から解禁になりました。
というのが、その前の回にゲストで出た露の新治が「あれはあかんで」と言われたので戻したそうや。
当日はお客がここぞとばかり思う存分拍手しました。 >>567
枝三郎師匠はOK出したんかな。まだ年季開けてへんはずやで。 動楽亭で昼席終わってからざこばさん出てきて客との雑談が始まったw
動楽亭のこういうゆる〜い感じが好きなんだよな
客少ないと露骨に手抜く人も中にはいるけど
https://i.imgur.com/L2aZls2.jpg >>562
あの妾の実家の尼崎のタバコ屋と森友学園には上方噺家は全員でかけたというのに
三枝は芸は不味いが女遊びも下手だな 桂文枝 元愛人・紫艶さん死去にだんまり
東スポWeb 5/2(木) 18:36配信
無言で報道陣から逃走した文枝 >>574
それは以前千利休役やってた頃の写真や。 文枝さん この前は繁昌亭に通ってた踊りのオバはんと年ごろになって
別れてオバはんに雑誌に売られてなかったか? 文枝といい春蝶といい、、、、、。
上方落語オワコン >>577
彼がこの先どのような落語家になっても、
「ああ、若い頃安倍と肩組んでたやつか」って言われ続けるな。 >>583
客入りの話なんか誰もしとらんのよ、オツムの弱さが誰かにそっくりやな。 >>577
上方落語界最年少ということもあって注目しようとしてた矢先のことなのでとても残念に思う。
おそらくこの先、彼の噺家としての能力云々以前に、まず今回のことがよぎってしまって、自分は彼の実力を正当に評価はできないと思う。
彼自身が全て納得ずくで受けたならそれも良いだろう。しかしまさか官邸から彼にダイレクトにオファーがあったはずはなく、おそらく吉本を通じてオファーが来たはず。
知名度もキャリアもない若手落語家に対する官邸からのオファーを、彼自身が拒む余地があったかどうか…。
それはおそらくNOだ。そういう意味では彼は巻き込まれた被害者と言えないこともない。
そういう意味で彼に対しては若干同情の余地を感じている。しかし個人的には、情報解禁当日に自らのSNSアカウントで、プロパガンダ用のハッシュタグをつけて、さも素晴らしいことがあったかのような報告ツイートをしたことは大変重大かと思う。
残念ながら、今後彼の噺を積極的に聞こうとは思わない。しかしまぁ彼はおそらく某バタフライみたいに強い思想があるわけではなく、単なる無知なのだろうと思う。
今後真っ当な道に進んでくれることを心から願うばかり。 安倍の肩を持つじゃないが、左巻きはどうして長くて読みにくい文章を書くのかね 文枝師匠をみんな見習えや
あのお歳でビンビンやで
色白できれいに皮被っておる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています