上方落語
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>>849
浪曲は演台と言わずに、テーブルというそうです。 そういや昔の東京の定席には浪曲師が出てたな
今は玉川太福だけになっちゃったが、あいつはそういうプライドなんてなさそうだもんな 笑福亭たまではなく、時々って意味でしょ
たまにそんな集客力はない 講談や浪曲は買い支える熱心なファンが一定数いるからな
毎日一人ずつゲストで出れば客にも芸人にも利益になるのに 動楽亭は露骨に手抜く噺家がいるのと西成のおっさん客がクソ >>853
>>844より補足。
>たまに
は時々という意味です。「たま」の事を書くときは「笑福亭」を必ずつけてます。 >>857
ざこば、南光、文珍以外で、文枝、鶴瓶、八方は別格として、どこの落語会のゲストに出てもお客さんがぐっと増える咄家て言うたら誰がおるかね? 方正とか
結局笑点の連中みたいにテレビの人として認知されてる連中には集客では勝てん 7月の繁昌亭って、協会員のうち何パーセントの人が出演することになるの? >>860
だろうね。あいつらはやる気はあるが、所詮テレビ芸人としての知名度ありきの存在でしかない
事務所が繁昌亭なんかには出してくれず、小さくても素性の良い客の集まる会にも呼んでもらえず、笑点の連中同様の詐欺まがいのドサ回りばかりやらされるからやる気があっても成長しようがない
そういう意味じゃ気の毒だ >>863
三度は面白いよ。
あんたの考えは偏見。 悪くはないが、他の落語家の何倍というギャラに見合う程は面白くないだろ
世界のナベアツでなかったなら世間に鼻も引っ掛けてもらえない なるほどね
しかし、松竹芸能は鶴瓶以外は動員力がある人がおらんなあ
特に四代目春団治の不人気は何あれ
落語の力はある人が多いと思うんやけど
松竹は漫才にしても、たかしが亡くなって、くにお、かなたは休養中、まともに寄席も組めない状況やなあ
せっかく再オープンしても角座はスカスカ
吉本の繁栄を見るにつけ悲しくなる >>861
鶴瓶、文枝、ざこばは出ない。仁鶴は病気休養中というか、元気でも出ない。
東京から鶴光、笑瓶はくる。
文珍、八方はでる。 結局のところ上方は実力だけじゃ集客に繋がらないって話よな
中堅どころで一番集客力ある吉弥もちりとてちんの人から始まったし
落語家を目指すならタレント的な素養は必須に近い >>842
駅から出てすぐってのもいいね。コンビニもあるし。
でも座布団席はちょっと辛い。
ライブでいえばオールスタンディングに近いものがある。 >>870
しかしタレント的な人気獲得を目指すなら、馬に喰わせるほどいるよしもとNSC出身者達と競争して勝ち抜かなきゃならんという現状。
それはあまりにもハードルが高いよなぁ〜。 >>870
それは東京でも一緒だろ
結局テレビの人っていうステイタスには芸では勝てないんだよ >>873
噺家youtuberとか出て来たら、圧倒的なテレビ優位の情勢も少しは変わるのかね? >>874
客層を考えれば非現実的
あるとしても半世紀後 >>873
東京はマーケットが大きいので、笑点などライトファン向け番組とコアな落語ファン向け番組が
そこそこの規模で並立できる 関西はいらちの人が多くて漫才の方が受けが良いんだよなあ。
東京と大阪の両方で同じような演目見ても反応が違う。
東京だらしないというか鈍いというか変な受け方する
大坂はっきりしてて受けるときにドカーンと受ける >>879
大阪=いらち、という図式はどうなのかな?
少なくとも落語の客には当てはまらないような気がする
実際、似たネタでも大阪より東京の方が話を刈り込んでコンパクトにしてる場合が多いし
(顕著な例だと「まんじゅう怖い」とか) >>879
関西は大阪だけと違います。姫路出身で武庫之荘に住んでいた米朝師はむしろ兵庫の人、息子の五代目米團治師はさらに関学卒。
京都を拠点にする落語家も少なからずいる。米二師など。
それに上方落語ファンもそう。 >>879
関西
大阪
大坂
多分同じ所を指していると思うが
大阪人じゃないので
この無神経さにイラってする >>879
「関西=大阪」という考え方からしておかしい。 願わくば西日本全域で落語といえば上方落語ってふうに認識して貰えるようにしたいね
四国や中国の東側はまだ関西の放送電波入るから上方贔屓の人多いけど、九州まで行くと完全に江戸落語優勢になっちゃう >>884
そういう意味じゃなくて、上方落語の舞台は大阪だけではないということ。
「はてなの茶碗」(京)、「鹿政談」(奈良)とかあるでしょう。 関西でも江戸落語が変にありがたがられてるもんな
そして地方に行けば上方落語はテレビに出ているやつ以外まるで駄目
逆に東海地方は地理的に割と平等なイメージがある 泉州地方の噺ってないかな?
そこそこ落語聞いてきたけど堺飛脚くらいしか知らない
あと宿屋仇でお侍が岸和田城下に泊まったってセリフがあったくらいかな >>887
「そってん芝居」堺のおっさんが急病で見舞いに行く噺。
泉州が舞台じゃないけど和泉のお大尽飯野佐太郎が出てくる「煙草の火」 >>885
「抜け雀」は東海道小田原宿が舞台。でもみんな上方言葉しゃべってる。
現在この噺は四代目桂文枝から習った三代目桂米朝から一門そして他の一門の若手が
習って上方では広まってる。決して江戸落語を焼き直したものではない。
だから江戸落語のように「親を駕籠かきにした」というような駕籠かきを卑下するような下げではなく
浄瑠璃の文句のパロディで「現在親に篭を描かせた」というおちにしている純粋な上方落語。 抜け雀は講釈ネタに落ちをつけたという説もある
純粋な上方落語なのかどうか、悲しいかな上方には史料が全然残っていないのでわからないのでは >>836
大阪に行ったのでついでに見てきた。
輪(略)庵のところは板が貼ってあって様子がわからなかった。
表から見える飾り付けは出演者の表示のボード以外はほぼ外
されている状態だった。
建物全体が覆われていて詳しいことはわからないが、2階部分で
作業をしているのはわかった。
何のレポートにもなっていなくてごめんなさい。 文太が「贋作抜け雀」やってたよね。雀さんじゃなく蟹描いてだけど。サゲは忘れた。
文太の贋作って「江戸落語」を上方にって趣旨じゃなかったっけの? 文太は坊主茶屋を坊主の遊びで百人坊主を大山詣りの江戸落語の演出でやってる 繁昌亭7月リニューアル公演の出演者をけんしょうすると、基本協会員ほぼ全員とされてるが、
病気療養中や開店休業中の人を省くと、
文枝、鶴瓶、ざこば、仁鶴は出ない。
東京から、鶴光、春蝶、笑瓶、べ瓶、三四郎、三若、瓶二は出る。
住みます芸人や地方在住の、福若、八斗、方気、三段、太遊、三輝、米蔵、米裕、笑子などは出ない。
基本7日間は出ない、八方、文珍、小枝、吉弥、八光は出る。
タレントからの転向組、三度、方正は出る
あと、三馬枝、丸福、円三、昇蝶などは未だかつて昼席には出たことが無い。
消息不明者も数名いる、月亭や笑福亭の人で。 >>895
三馬枝は喜楽館には出るけと、繁昌亭に出ないのは何故だろう? 三馬枝は一門で浮いてるのか?
実質一番弟子は枝三郎みたいやし、三歩は理事さんやし。 >>894
忍笑も出てない。
七福は徳島在住だからか?
繁昌亭、喜楽館、動楽亭にも出ているのに、今回出ないのはなぜ?
あと、若手にも出てない人がいる。 染丸さんは役員じゃないからもう、無理して出なくてもいいと思う。
伯鶴も去年の松鶴100年祭には出たけど今回は、でないね。 こないだ柳家喬太郎の岸和田公演見に行ったけど、やっぱ老人だらけの上方落語の客層と全然違って家族連れとか若い人すっごい多かった
あの層を掴める噺家が上方にも必要だ >>901
今の上方落語界には実力があってもセンスのある奴が少ない。
喬太郎は本寸法な噺にいきなりぶっ飛んだクスグリや展開が入る。
センスがない奴がそれをやると噺をぶち壊すだけだから。
喬太郎は師匠のさん喬もそうだけど、演劇っぽい演出が多い。
今の若い人は馬鹿噺より結構そういうのが好きみたいですよ。
まあ、笑いに行くなら落語より今のお笑い芸人のライヴへ行くようですがね。 あれは一種の飛び道具であって本寸法とは違う
あんなのは漫才に任せておけばいい >>904
このご時世に、まだこんな事を言ってる人がいるんだねぇ… 伝統芸能は客入りだけ考えてればいいというものではない
それを突き詰めた結果が吉本の落語への冷遇であり、上方落語の存続の危機だ
若者を引っ張るよりも、年寄りを順次補充できる体制を構築することを考える方が利口だ 喬太郎さんは別格にしても東京の人気真打の公演行ったらびっくりするよ、本当に若い人多い
若者が東京の噺家に取られてる 初代春団治と三代目春団治の両方の特性を兼ね備えた奴とかがいれば 忍笑は去年の松鶴100年祭で
「角力場風景」聞いたけど全く記憶に残ってない。
>>911
ググれカス!
繁盛亭w 春蝶はなんやかんや言っても、大阪の仕事の方が多いのに、なんで東京に住むの? >>912
どこで、何のネタを聞いたかまで、しっかりと記憶にあるやん← >>915
ネタは覚えてる
中身を覚えてないっていうことだろが
しょうもない事で絡んでくるなボケ! >>916
中身を覚えてない?
会と演者とネタを覚えてるのに?
それはつまり 印象に強く残るほどの力量ではなかった という事ですかな?
ほな、やっぱり記憶には残ってますな。
そもそも、記憶に残って無い事は思い出しもしないし、ましてやここに書くなんて事もできない。
そうでおまっしゃろ?
以上、長々の正論でおました。wwwww >>907
>>922
八光も、あんだけタレント活動が忙しい中でも、ネタ増やして頑張ってると思います。
先月の月亭一門会、八光がトリでyestheaterが若い女性が多くて満員やったよ。 映画いく感覚で小三治みれるんだもん
そりゃ感動するし落語にハマるよ 言わんとするところはわかるが、国宝様をチョイスするあたり趣味が悪い 落語会通してリレー形式で1つの話を演じる催しって、東の旅でたまにやってるけどリレー形式の新作ってあるのかな?
小佐田先生に融通効きそうな若手から中堅どころ集めてそういう催しやってほしい
各話別の人物にスポット当てたオムニバス形式で、トリでそれぞれのストーリーが交差するみたいな演出も面白そう それ、面白そう!
ラップのマイクリレーみたいなやつね? 吉坊、左寄りの論客にどっぷり浸っとるな
共産党員とかにはならなきゃいいが… 玉川奈々福と絡んでるから変だと思ったが、そういうことか >>928
安倍べったりの吉本の所属よりははるかに世の中に害を与えない 南光師が安倍政権に怒ってたね
さすがは米朝事務所専務 落語家なんてとりあえず政権批判して笑い取っちゃうもんだろ
笑点を見ろ。主体性のない事甚だしい 吉坊はマイノリティとして生きてきたから社会や政権に色々思うことあるのはまぁ仕方ない >>296
そういうのは昔小佐田定雄氏が中心で掘晃、かんべむさしなどが寄って創作し、
桂吉朝、先代桂歌之助などが演者でよくやってた。
しかし、現在はそんな趣向が出来る器用な人が演者に見当たらない。
出来たとしてもそれ相当の水準が保てる人がやらないとね。 久しぶりに南天を見たけど
小手先のギャグばっかりで
おばちゃんにはうけてましたが
あんな事する人だとは思わなかったので
ガッカリしました。 >>937
忍者という存在のイメージが観客の間で共有されるようになったのが、最近の事だからじゃない?
たぶん大正時代の立川文庫以降だよね?
フィクションのキャラクターとして「忍者」が一般的になったのは >>940
松喬、今さら弟子を取るとは意外だ
昔ラジオで「二人育てたからもう十分でしょ」とか言ってたのに >>939
立川文庫は大衆娯楽で脚色過多だからなあ
八切止夫の忍者考がその辺フォローしてて
おもしろかったわ 今年入門は3人?
梅光冶(梅団冶)
天吾(南天)
喬龍(松喬) >>940
喬龍って名前だから、体のデカイ人なのかな? 残念ながらこれといった特徴もない普通の若い兄ちゃん 繁昌亭がリニューアルされるけど、レベルダウンだな。 >>948
チケットを全席指定にするのはやめて欲しかったな
空いてる時は、周りの席の空き具合に応じて見やすい席に移りたいから どうせならスーパーシートとかエグゼクティブシートとか導入してくれれば良かったのに 池袋演芸場の下席や国立演芸場を下回る本数なので、当日売り2000円が適正料金 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。