絵本太功記尼ヶ崎の段について教えて下さい
(三人は奥の)一間に入りにけり。
残る莟の花一つ、水上げかねし風情にて、思案投げ首しおるるばかり、〜
と語り始めますが
花の莟のように若くて美しい十次郎は
水がうまく上がらないかのように、考え込んでしおれている、
という以外に、
普通は十五歳くらいで済ます初陣に、十八歳になっても出たくても出られていなかった状態
という意味合いも含んでますか?関係ないでしょうか。
頓珍漢な話でしたらすみません。今までほとんど考えていなかったので…
よろしくお願いいたします