喬太郎のことでもうちょっというと、
喬太郎は演者であると同時に落語ファンでもあるわけだ。
落語をやりながら客席から自分を見ている客の目線を持っているんだね。
すると、変な奴らが周りにいるのに敏感に気づくわけよ。
常連ヅラした奴らとか、鼻持ちならない女の落語好きとかな。
そういうのが周りにいる感じがたまらなく嫌なんだろうな。生理的にな。
断言できるけど、喬太郎は小賢しそうなツラした落語ファンの女が大嫌いだね。
女のくせに寄席や落語会に来て、間抜けヅラ向けやがって気色悪いと思ってるな。
落語ブログかなんか書いて、今日のキョンキョンは・・・なんて書いてると
張り倒してやりたくなるんじゃねえかな。
女ならもっと他にすることあるだろうと思ってるはず。
全く同感だけどね。
俺は客に怒鳴りちらす喬太郎が大好きだから、
もっともっと本音の喬太郎を見せていいと思ってる。凶悪なな。
寄席ってよ、乙にすました女子どもが来るところじゃねえんだ、てめえら来るなってな。