>>411
無職の引きこもりのキチガイでしょうね。働きもしないで親が死んだらどうするんでしょうね。

上野朝義の「鸚鵡小町」を見に行って来ました。後見は観世清和でした。
100才を超すお婆さんの演技としては若いなと思いました。
中啓が真新しいものだったので、装束がボロいのにキラキラ光っていて変な感じでした。
烏帽子も安物と言う感じでした。
後見として座っていた清和は時々眠たそうに目をつむっていました。
ワキの福王茂十郎は大きな体なので、陽成院の勅使と言うよりは、道路工事をしているオッチャンと言う感じでした。
あの大きな体でワキとしてずっと舞台で座っていないといけないのは大変だろうなと思いました。

清和は舞囃子「砧」を舞いました。謡の声が若過ぎて味わいも何もない感じでした。舞は冷淡な感じで、「サラッと舞いました」と言うような素っ気ないもので淡々としていました。

「鸚鵡小町」をやらしてもらう為に清和に払うお金、後見してもらうお金、舞囃子をしてもらうお金、ギャラも高く大変なんだろうなと思いました。

それで茶道をやっている友人達に頼み込み、チケットを金持ちに売りつけていたのですね。合点がいきました。