上方>立川流>落語協会>落語芸術協会>圓楽党
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立川流は、とにかく志の輔・談春・志らくの3本柱がデカいよねぇ…。 >>2
志らくって落語巧いの?下手ではないだろうけど
配信文化が根付いたことで上方を聞くチャンスも増えた 志らくは、ああいう性格だからメチャクチャ上手くないと
上手いって言われないだろうね。
でも、少なくとも彼のシネマ落語は素晴らしいと思ったなあ。 立川流の中でもその三人は寄席形式の会に出ないから比較が難しいな
例えば兼好と志の輔の実力は互角なのでは? 談志のいない立川に入門するなんてアホだろ
落協だと人が多すぎて埋もれるから芸協あたりが無難かな? 志らくの弟子はたくさんいるけど
志ら乃とかは、割と良いよね 落協と芸協は年齢制限が出来ちゃったから実質立川流と円楽党は高齢志願者の受け入れ先になってるよね。
高齢入門者は志の輔や宮治、兼好、二つ目だけど寸志みたいな上手い人もいるし、
30歳を超えて落語の魅力に気づく人も多いから落語界活性のためには立川流と円楽党は必要不可欠になってる。 >>12
30歳まで引きこもってたニートみたいな理論だな
高齢スタートの方がモノ覚えが悪いし、フレッシュ感がないから客付きも悪い
そのうち、綾小路きみまろは50代で売れた、アンパンマンのやなせたかしは60代でブレイクしたかとごく一部の特殊な例をドヤりそう 高齢と言っても40歳、50歳はともかく30代前半までなら記憶力もそんなに落ちないし
落協と芸協はもう少し年齢制限緩めていいと思うけどね。
円楽党の好志朗とか入門時は40超えてたけどNHK本選出場してるし、受け入れ先としては機能してる気がする。 >>13
そういうデメリットを承知でこの道に入る人は覚悟が違うよ
一部例外はいるが 鶴光さんのお弟子さんは、元コント師だった人とか
新喜劇に出てた人とかが何人かいるけど、あれは落語芸術協会じゃなくて
上方落語協会って扱いなのかな? >>15
本当にそうな落協も芸協も年齢制限を設けたりしない
伯山のとこにもクソみたいオッサンの弟子入り志望がきたってよ >>17
年齢制限によってクソみたいなオッサンは篩にかけられる
大きな協会はクソが集まりやすいのよ クソみたいなオッサンは大きい組織なら努力しなくても生き残れると知ってるからね >>20
落協・芸協でコロナ前でもアルバイトしてた真打ちっていたの? >>21
そりゃいるだろ
司会業やエキストラかな?想像だけど
副業の不動産屋のほうが収入が多い人とか
協会に所属してるけど落語やってない人も多いし
売れてても脇で稼いでる
木久扇だってラーメン売ってるし 実際落語家って日本に1000人ほどいるらしいが
どのぐらいの人が食っていけてるんだろう? 伯山一人いるだけで落協はトップクラスなのでは
落語界は今でも狭い世界だよ
歌舞伎役者ほど顔が良くないし、テレビで人気の漫才師、コント師より笑えないし、能・狂言みたいにああ、日本の古典文化に触れたなという充実感もないし
芸協は実力者は喬太郎と一之輔もいるか
落協三三だけ? 寸志はいいね
なんで若いうちに入門しなかったのかなぁ
せめて30代で入門してれば立川流四天王をしのぐ噺家になって今頃8代目になったかも >>25
君の世界観はズレまくってるな
とゆーか、落語知らないでしょ? >>16
一人目の弟子の学光だけ上方落語協会所属
東京に来て取った二人目以降は落語芸術協会所属
上方芸協の二重戸籍は鶴光本人だけ >>25
伯山は芸協
喬太郎一之輔は落協
合ってるのは三三だけ >>26
編集者としても一流だったらしいからしょうがないんじゃないか
たまごクラブ・ひよこクラブの名付け親らしいし 寸志はいいけどサラリーマン時代があってこそよ
50過ぎても錦鯉みたいに言われないのがよい世界な 立川は孫弟子は編集者(寸志)、三井物産(志の春)、大手広告代理店(かしめ)と社会人経験しての入門者多いよね。今やそれが特色になってるというか >>34
3人ともいいよね
志の春はちょっと好き嫌い分かれるかもだけど まあ志の輔さん自身が広告代理店出身だしね…。
29で入門だから 談笑一門は元お笑い芸人ばかりだし、一門にもよるんじゃないの 社会人経験ある落語家はどこの協会にもそれなりにいないか?
書店員だった喬太郎、化粧品の実演販売で全国No.1だった宮治とか
立川流に妙に元ハイスペ社会人が集まってる感じはするけど 立川流のキャリアでは前座なりたての半四楼かな
東大卒の商社マン
編入の昇吉と違って最初から東大卒の最初の噺家
ヘタクソだけど >>14
好志朗みたいな高齢の芸人上がりと言えば羽光(元爆裂Q)と三度(元ジャリズム)も居たな >>40
鶴光一門は、羽光、希光(元吉本新喜劇)、茶光(元ヒカリゴケ)と
高齢の芸人上がりばかりだな 売れない芸人のセカンドキャリアとしての落語家というルートが定着してるな ネタ書いてる、舞台に上がってる経験がある分上達が早いからなのかもな いつも思うけど化粧品の実演販売てあんま聞いたことないし胡散臭さしかないんよね 宮治はもともと役者志望がバイトで化粧品販売やってただけで堅気の仕事してた訳じゃない。偉いのは宮治カミさんだと思う。 談笑一門はお笑い臭くないんだよね
吉本の噺家はときおりお笑い崩れがいるけど
一番売れてる吉笑はイマ一つ分からないが >>39
東大卒は協会の菊一もいるね。
院まで行ってるハズ。 >>47
みんな20代のうちに見切りつけて入門してるからかもな
吉笑は元芸人と言ってもフリーで活動してたっぽいからな
「西のラーメンズ」と言われてたらしいがどんなネタやってたのかは少し気になる >>44
ラジオかなんかで化粧品販売店向けの営業をしてたと言ってたから
実演販売というのは他の職歴かなにかと合わせて話を盛ってる気がするんだよね トップクラスの芸人の実力で比べたら
上方→立川流→落協→芸協→圓楽
かな? >>44
女だって化粧品は美人の販売員から買いたいのであって
胡散臭いおじさんが売ってても化粧品の効果に説得力がないんだよなあ >>48
菊一は父はロシア人、哲学専攻で東大院卒、
弟は日本トップレベルのフィギュアスケーターって
実在の人物とは思えないスペックだよな >>53
師匠選びに関しては全く理解できん
常人には見えない何かが見えたのか >>39
昇吉は岡山大学卒業後に今度は東大目指してるから編入とは言わんだろ
なんなら、普通に東大卒業するより難しいだろうし、色々おかしい
まぁでも当たり前だが、落語家に限らず芸人は学歴がある奴の芸が良いというわけではないんだよね まあ芸人と学歴は全然関係ないよね
談春とか 高校中退だけどメチャクチャ素晴らしい >>53
菊一をググると弟の方が多くヒットするし、Wikipediaにも記事あるもんな
色々と噺家離れした経歴の人だわ >>51
上方の今の実力トップって誰なんだろ?
香盤は福團治がトップだろうし、人気では鶴瓶だろうけど、腕前の評価では文珍、文太あたりがトップなのかな? むしろハイスペな職歴や高学歴なんて芸人にとっては枷でしかないだろ
面白くなかったらなんで辞めたんだ、なんでこっちの道に来たんだと白い目で見られる >>59
学歴や職歴とのギャップは、それ自体が小ネタになるから(当人にとっても共演者にとっても)、別に悪い事じゃないと思うがなぁ >>60
職歴や学歴が話題にならないくらい芸で評価されるのが理想だろうな >>55
編入というか学士入学ですよ
正規の入試とは別です
で楽です
学歴ロンダリングに使えます >>62
同世代での落語の実力という評価軸なら、まず方正は入って来ないでしょ
(もちろん集客力は上方落語トップクラスだけど) 川柳川柳も圓丈も喬太郎も落語協会なんだな
新作落語の芸術協会って言うけど昇太以外だと誰がいるの? 談吉が真打になったら立川流は実質的には終わるんだろうな。 >>68
これ前から書き込み見かけるけど
どういう理屈?
それ言うなら立川流が終わるのは談志が死んだ時か
談志存命中に立川流に弟子入りしたのが真打昇進する時だろ 直弟子が全員真打昇進したら立川流が終わるって、逆じゃない?地盤が固まるってほうが分かる
直弟子が全員死んだら立川流が終わるって言うならそれはそうかも知れないが 寄席に出演できないから仕事が身につかない
真打制度が事実上無いから公的な芸の保証がない
芸能事務所ではないので仕事の斡旋はない
立川流と天狗連の差は? >>73
日暮里寄席や広小路亭がある
真打制度は他協会より厳しい
仕事のアッセンは知らね
天狗連はもし売れてもホール落語にも呼ばれない
落語ファンの興味の蚊帳の外だから関係ない 圓楽一門がよく分からないんだよね
どこ行けば聴けるの? >>76
>>77
ありがとう
亀戸はマジで知らなかった
圓楽一門だけなのかな
まずは両国から試してみるわ
近いし >>74
伊集院光や声優落語も一種の天狗連だよね? >>80
あまりそう言わないんじゃない?
いつも活動してるわけじゃないし >>79
若手だな
何で昔は新作の芸協って言われてたんだ?
立川流や落語協会の方が新作落語多いよね?
円楽党や上方は知らないけど 大河への道のチケットとれなかった。地方でもやってくれないかな >>82
上方は新作落語家けっこういるぞ
何はなくとも桂文枝に、笑福亭福笑、桂花團治、現会長の笑福亭仁智
若手だと月亭遊方、桂三風、笑福亭たま
鉄道落語をやってる桂梅團治や桂しん吉
他にも30代20代の若手でも新作をやってる人いるし 現在進行形で上方と東京の寄席に両方通ってる常連なんて、ほぼいない
どっちが上とか考えずに別物だと思わないと議論が平行線 >>85
月亭遊方は新作古典両方やってる人のイメージが強いな 芸協は成金世代以降の若手は新作派増えてきたと思うが中堅がなあ >>88
芸協中堅でもそこそこ新作派いるじゃん
鯉朝とか今輔とか >>85
文枝師匠は晩年のスキャンダルで今評価低いけど、
彼の創作落語はちゃんと面白い。
お笑い第一世代のテレビスターはやっぱり面白いよ。 >>86
優劣を言うのはナンセンスだが
一ヶ所で五派の話するのは有りだと思う 上方で売れてる人たまに東京来てくれるから
聴くけど上方落語のほうが好きかもしれない
若手でも底力を感じる ヨネスケチャンネルで東京進出した上方落語家の特集あったけど東京の上方は自分で各所に売り込んで開拓しないといけないから大変そうに見えた。
吉本もテレビラジオは強いけど寄席に関してはかなり消極的だからなあ >>94
現会長の昇太だって新作志向だから新作派である春風亭柳昇の弟子になったんだもんな >>81
じゃあ立川流はアマチュアなの?プロなの? 上方は、その昔仁鶴・三枝・鶴瓶という落語界のメガスターを
ラジオから生み出した。
特に三枝さんは入門10か月でスーパースターだったから
落語で言えば前座の時。
江戸落語でも、ラジオからスターになってくれる人が出てほしい。
三遊亭鬼丸が埼玉ラジオの王になってるぐらいだろ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています