売れない落語家の収入ってどうなってるの?
兼好は好楽入門について相模大野の八起のおかみさんに相談したら あの師匠は4派分け隔てないしいいわよ お金持ってる師匠じゃないとつらいわよ とアドバイスされたらしい 宮治のラジオ番組に出演した晴の輔が コロナ禍で落語と関係ないバイトしてたと言っていたが 立川流って真打になってもそんな状況なのか まだコロナ禍だけならマシじゃん 人気ユニット「成金」のメンバーでも、常時アルバイトやってるらしい人もいるし >>553 八起ってお店で落語会をときどき開いている焼き肉屋さんだっけ? >>556 警備員をやってる伸衛門の悪口はそこまでだ 晴の輔は子供二人を大学にやってるくらい金は持ってるじゃん バイトといってもほんと片手間レベルだったと思われ >>550 当代の柳橋みたいに古河在住というのもあるからw JR宇都宮線沿いだから野田より便利はいいかもしれんけどさすがに茨城は遠いわな >>559 末広亭や池袋だとワリから交通費引いたらいくらも残らんね 都心部から一番遠い所に住んでる噺家 (地方に拠点移した人や現役引退者ではなく、普通に4定席+永谷に出演してる人) って誰なんだろう? やっぱ柳橋? 羽光は三島だけど、昇々はどこだっけ? 三島は本数は少ないけど東海道線の東京駅からの直通がある地域だから ギリギリ東京広域圏みたいなものか。新幹線駅もあるしね。 飯能なら池袋まで1時間もかからんし遠距離ってほどでもないのでは まあ駅から車で1時間とかかもしれんけど >>566 本業にしろよ chirorin5555(ちろ) @chirorin5555 夜はスナックしんちゃん♪ 今回も #桂伸衛門 師匠のお料理に舌鼓。 生の菠薐草に胡麻油をひと回しした和物はパリッと香ばしく。ナッツに桜海老を和えるセンス。三年番茶は梅醤番で。 相変わらず見目麗しきAちゃんの振り幅の大きさに驚いたり、ご新規さん、お久し振りさんと会話弾む楽しき夕餉(*´꒳`*) >>571 あら馬と味千代は昇々宅までプリウス運転してたな 師匠はママ友動画で 悲しいのぅ スナックでおいしい和え物作るために落語家になったわけじゃなかろうに >>575 それでもトリ取っている 何がいけないの? 公表してないだけで、多くの売れない芸人は働いている。しんちゃんは公表してくスタイル。 >>564 花禄は富士山麓に永住ではなく、目白にも拠点持ったままだしな。 最悪祖父宅からも寄席に通うこともできるし。 定席出演は5日〜10日連続で続くから、あまりに遠いとこからの通いだと 毎日の電車代だけでも馬鹿にならんよね。 上に出てる柳橋の古河からだと末廣亭や芸協事務所のある新宿まで 片道1170円かかるし、これが往復、10日間となると移動の労力も大変そう。 伯山と一之輔以外は大して稼いでないだろ 伸衛門だけをバカにするもんじゃないよ ホール独演会集客力ランキング S 伯山 志の輔⬅伯山はココ A 談春 鶴瓶 B 一之輔 喬太郎⬅一之輔はココ C 志らく 昇太 二葉 D 落語家の上位30%(宮治などの人気者) E 落語家の70%⬅伸衛門はココ F 講談師や浪曲師 他の落語家がどれくらい稼いでるかは外部からはわからない ただ伸衛門が警備員などのアルバイトをしてるのは周知の事実 >>580 その表の評価はともかく集客力と収入は一致しない あとその表で言えば、最近の談春はそこまで集客力はない 講談師や浪曲師の中でも底辺落語家よりも集客力のある人はいくらでもいる >>582 伯山荒らしにマジレスするな 自作自演じゃなければなw >>583 自演じゃないよ でもその忠告は痛み入る これからはそうするよ 伯山はスレチだろ 落語家じゃないし第一、売れに売れてる芸人だぞ このスレにはぜんぜん関係ないだろ むしろお仲間のスナックしんちゃんのほうがスレに即してるから スナックしんちゃんなら二時間飲み放題で3000円 伸衛門師匠と心ゆくまで楽しいお話ができます 伸衛門、警備員をやってるのは警備するのが好きだから? 落語家との付き合い難しいよね、金額相場わからなすぎ お年玉はまだしも、お見送りで仕事ください~っていう二ツ目多いけど具体的な金額わからないから躊躇してしまう でもそれを具体化しちゃうと粋じゃないんだろうけども、目安が欲しい 交通費ってお車代?まさか電車賃実費じゃないでしょ? そういうのも判断難しい ギャラなんて人気にもよるし 当人との関係性でも変わってくるでしょう 2〜3万で喜んでやる人もいると思う >>594 トリ経験がある真打でも5万で一席引き受ける人はいる。 「〇〇だったら5万で呼べるぞ。奴は動くね」と勉強会で実名出しててワラタ 白鳥は「私は5万なら断ります、後輩の二つ目を紹介します」とか書いてたな >>604 それ何年前の話だよ? 40年前のことをドヤ顔で言われてもな もう5万なんて名の知れた真打ならあり得ないぞ 2010年代まで更新されていた円丈のホームページにはその記載があった 日銭の5万円が欲しい真打も多いだろうけどなあ そこは高楊枝を決め込んでもらって 現実問題、有名でもない&さほど上手くない並真打がパーティーやお祭りのゲストで 一席5〜10万は取れないよね。 うちの近所のお祭りでは社会人落語家か大学落研が落語やってたな。 彼らは趣味でやってるので1万程度でも喜んでいくだろうし「落語をやる」だけなら プロを呼ぶ必要もないし。ギャラが高いプロの仕事はアマチュアに流れてる事はあるっぽい。 >>605 2013年初版の「落語家の通信簿」に書いてあったよ >>608 とある、定席にほとんど顔付けされない真打ちのブログ記事(今は削除されてる)が、もらったギャラの「最頻値」が5万円だったと書いてたな。 仮に都内近辺で1席2席やって5万円なら美味しい商売と思っちゃう。 週で2本あればやれば40万だから。 実際は月1でも仕事にありつけない噺家が多いんだろうけど。 月40~50万稼いでも後輩と呑んだら自分が全て奢り、着物や羽織のお金もかかる 結構厳しいんじゃないの 月40万ってまともな業者なら1割源泉徴収されるだろ 手取りは36万になるぞ 呼んでくれれば、5万くらい貰えるんだろうけど、 問題は、売れてない真打を呼んでくれる人がそんなに多くないことだろうね。 落語協会のホームページから、真打の予定見れるけど 定席はおろか端席や自分の会の予定も全くない人多い。 もちろん、載せてないだけかもしれないけどね。 >>613 和服はポリなら洗えるしそんなにかからないのでは。 正絹にこだわるなら着物そのもの値段もそうだがケアにも結構カネがかかるようね 桃花やつる子の場合、常連ファンのクローズな会にして投げ銭にした方が実入りがいいかもな。 円楽一門会の三遊亭朝橘師匠の予定見ても、レギュラーの仕事は、両国寄席と亀戸寄席が月2~3回 あとは喫茶店の営業が一つ。円楽一門会の寄席なんか収入どころか下手したら持ち出しありだし、 喫茶店の仕事も、場所はどう詰め込んでも10人くらいの狭いとこ。 喫茶店の仕事、5万も貰えるのかな。 5万貰えたとしても、これでどうやって食ってんだろうといつも思う。 あ、朝橘師匠は、学校寄席とか自治体の市民寄席とか税金でやってる木戸銭無料の仕事も結構やってる。 結局、落語家はこれがデカいんだろうな。 公金チューチューできなくなれば、結構多くの落語家は干上がるんじゃないか 朝橘のカフェの高座は定員20だろ 2500円で飲み物ついてカフェの取り分もあるから本人は良くて2万かな >>625 元立川流の故文字助は晩年生活保護を受けていたという話だが 先代柳朝も、脳梗塞で倒れて障碍者になってから生活保護だったんでしょ? 好楽の本に載ってたような。 売れっ子でも貯金とか全然ないんだろうな。 一之輔なんて年間900席とかやってるわけだから収入半端ないよな。 1席5万円としても4500万、一之輔だからもっと相場は高いだろうし。 これに笑点出演料とかも入ってるんだからほんとお金持ちだね。 ラジオ出演なんてほんと息抜きついでかほんの小遣い稼ぎなんだろな。 昔の芸人なんてろくに貯金なんてしてなかっただろ。 飲む打つ買うの三拍子。 もちろん昔から例外もたくさんいるけど。 >>629 一門の弟弟子も多いし付き合い広いから出銭も多そうだな。 弟子がいると日常的な食費とかも全部経費にできそうだが、そうはいかんのかな 文字助は晩年は足が不自由なので働けない=生活保護受給だったような。 単に「仕事がない」では生活保護は出ない。 一之輔の年間900席も半分くらいは交通費レベルのワリなので儲かってはいるだろうが 何千万はいかないはず。一番儲かる方法は宮治のように寄席に出ない事だ でも半分(450席)が落語会なら、一之輔なら最低10万からだろうし、4,5千万にはなるな 笑点に入ったから30万ぐらいが平均かも知れないし、億近くになるかも もし土曜日の午後に「なかの小劇場」で3000円の独演会をやって100人入った場合 収入 300000円 支出 使用料 18100円 雑費(ポスターや宣伝費など) 50000円 開口一番の前座のギャラ 10000円 残り全部を取ると22万円ぐらいの収入になるのか(所得税、消費税がどうなるかは知らん)このクラスの落語会を月3回ぐらいやれれば(ワリを除いて)年収700万ぐらいにはなるか まあ100人規模の落語会を月3回もやれる人はもはや人気落語家だとは思うけどw なかの小劇場は使用料は安いけど中野区民限定かつ抽選申込なので使い勝手は良くないらしい >>634 ステッキ使ってたな そのステッキで理不尽な理由で叩かれた当時の前座が何人かいたらしい >>637 あそこで落語会主催する人は中野区在住なのか? 3000円の独演会で100人確実に入る真打が何人いるか 結構有名どころでも厳しいんじゃないの 朝橘師匠も自治体主催の無料の落語会が多いし、 自分で会開くときは1500円とかも多いしな。 >>641 例として 白鳥はほぼ毎月巣鴨の箱65人のスタジオで勉強会 月1開催の月だと数日で売り切れる これはのフリーの落語家の実例のようだが、やはり厳しいね。 ttps://yosetumugi.com/2023/08/26/harasyo-12/ キャパ1000人を即日完売にするようなヤツって伯山以外に誰がいるの? >>643 リアルすぎるwwww プロの売れない落語家も実態は変わらんだろうな。 なんでプロの真打が廃業するのかわからなかったけど、 定席に出れず、独演会開いても客は数人で大赤字、その割に前座さんに小遣いお年玉、 昇進襲名の祝儀、仲間と飲み食いの付き合い等の経費で金は容赦なく出ていく。 アホ臭くて廃業するのだろうな。 三遊亭鬼丸がゴゴモンズで「二つ目になっても年150万も稼げない奴は大抵辞めていく」って言ってたな。 >>638 1席で50万ってこと? 一之輔でもさすがにそこまでは取ってないと思う。 ギャラがあまり高くないから使われる人もいるだろうな 一之輔は笑点入りで大幅アップかどうか >>648 某HPに「テレビに出ている落語家なら一席三十万以上はします」って書いてるな。 テレビに出ているといっても 小遊三や木久扇、志らく、談春、ヨネスケレベルなら50万くらいとりそうだけど 宮治とか一之輔だとまだ上限で20〜30万くらいな気がする。 好楽なんかは比較的安く抑えてくれそうw >>648 一之輔独演会の入場料収入見込みから逆算してみな。 >>652 考えが甘すぎ 売れ線は売れ時に稼ぐんだよ ピンクはそういうところあるかもしれないけどな 3000円とって100人確実に呼べる落語家なんか笑点メンバー除けば20人くらいじゃないの。 国宝でも怪しいだろ そういえば国宝、さん喬、権、一朝、扇遊とか、このあたりの寄席のベテラン重鎮の個人集客力ってイマイチわからんな 笑点を除いて協会の60歳以上で100人確実なのは会長、副会長、小朝、喬太郎ぐらいか、白鳥も大丈夫なのかな 談春は2000のキャパで5000円で独演会を演るんだぞ 50万で動くわけがないだろ 好楽はしのばず寄席でも出てくれるからな でも、好楽が出演してもしのばず寄席が満員になることはなく 満員にできるのは伯山ぐらい >>657 ギャラによっては演目も変わるみたいだな バードランド🐧 @bluebirdland 新宿から帰宅。『五代目小さん二十三回忌追善興行 昼夜ぶち抜き花緑独演会スペシャル夜の部』を聴く。談春師匠はとっておきの思い出話を聞かせてくれたが、やはり、落語を一席聴かせてほしかった。寄席のギャラは少ないかもしれないが、いささかお行儀が悪かった。名人級の噺家なのに残念だった。→ x.com/bluebirdland/status/1774427322525061278 花緑に頼み込まれて実質はボランティアみたいなものだったんだろ それなら仕方ないわな 志ん生が「毎回芸をやっていたら体がもちません、この前のは芸で今のは商売です」とか言った話 寄席と週一営業で月20万くらい稼いで 現代の長屋である団地住まいしてる噺家ってのも それはそれで味わい深いものがあるけどな 売れない落語家の収入は、>>643 のはらしょうの証言を参考にするべきだな。 途中で辞めた人だけど、一応円丈の弟子で完全な天狗連な人ではない。 特に円楽一門会は、大半がこんなもんだと思う。 誰とは言わないけど成金のような成功ユニットのメンバーでも、警備員とかのバイトをしないと食っていけない人もいるんでしょ なんか夢がないなあ >>665 寄席は交通費出ないからほぼプラスにならないらしい。 ラーメンでも食べたら赤字。後輩に奢ったら倍の赤字って以前落語家が枕で言ってた。 来年は10人在庫一掃で真打か。 仕事がなく、田舎の土産物屋の埃かぶった置物みたいになってる 名ばかり真打にならないことを祈る。 真打は単価が上がるから使い勝手が悪い 真打というだけで興味を持つ客もいないわけではないが 相場の最低限を支払う必要があるならそれなりの人に頼みたいのは当たり前 でもそのレベルの人が二つ目で居残っても特には良いことは起こらないと思うよ 見込みないのに10年以上落語家で時間を浪費したことがある意味「罪」 カスが真打ちになっても意味がないよな 二つ目のままでも意味がないけどさ 伯山がラジオで言ってたぞ 「二つ目で売れないヤツは一生売れない」ってね >>670 在庫一掃っていうイメージは無いな。花飛以外は堅実に活動しているし。 >>672 二ツ目は安いから使いやすいというメリットがある 落語家でよければ誰でもいいなら二ツ目を呼べばいい 相場が底上げされることで「足切り」される芸人も当然いるだろう >>673 二ツ目で爆発的に売れた小朝が高齢になってからの評価を見ればそう簡単には信じられない 講釈師の言うことなんてなおさら 落語協会のホームページの芸人紹介のところから予定見れるじゃん。 真打215人いるみたいだけど、全然予定ない人いっぱいいるよね。 あの人たちは、普段何してるの? 予定に載せてない仕事があるんだろうか >>676 伯山荒らしにエサやりするなとあれほど・・・ >>677 江戸の話芸はお座敷文化から始まったから クローズドな仕事こそ本流といえば本流なんだけどね とはいえクローズドな仕事を持っていなければ悲惨だ いま新真打興行やっている某氏、全然人気ないと思いこんでいたけど。 実はクローズドの会がそこそこあって、電話一本で3館共通チケットを数十枚単位で預けられる太客も複数いるとか? だから、テレビ露出や寄席での扱いだけでは収入はわからんよね。 「お正月初席でしかみなくなったお師匠さんたち」という婉曲表現。 伯山は「二つ目で売れないやつは一生売れない」と言ってるだけで「二つ目で売れたやつは一生売れる」とは言ってない それに高齢になってからの小朝が売れてないと言うやつはどれだけボーダーが高いんだよw >>676 「売れている」と「評価がどうこう」はまた別の話だろ >>682 が言うように、今でも小朝は十分に売れている だいたい評価って誰の評価? 俺はいまでも小朝の落語は上手いと思うけど 二つ目で売れないヤツは一生売れないがもちろん例外もいる 二つ目で売れても以後パッとしないヤツは多い 落語家でスターになるのはほんの一握りだけ 講釈師でスターになるのはほぼ不可能に近い by神田伯山 >>674 花飛はあの真打(?)と仲良くしたのがマイナス 客のイメージもそれで悪くなっている 伸衛門のような底辺じゃないよ はな平は、若手のちょうど真ん中ぐらいのポジションかな そこそこやれるから、もう少し伸びるかもね 毎年トリもとってるし若手じゃ中の上くらいだろ、はな平 伸衛門もそもそも底辺じゃない。 はな平は二つ目時代はパッとしなかった(同期真打の柳枝、桃花に比べて明らかに盛り上がってなかった)けど 真打になってから芸術祭や花形演芸受賞した遅咲き。 伸衛門は二つ目時代はいくつか賞を取ったけど今は伸び悩んでるだけ。 >真打になってから芸術祭や花形演芸受賞した遅咲き そうだね。「遅咲き」っていうにはまだまだ若いけど。 おいおい 花形演芸って銀賞じゃねえか 銀なんてスタートラインにやっと立てただけだぞ せめて金賞取ってから花形演芸の話題を出せよ はな平がミジメすぎるだろ それでも警備員やスナックのバイトをしてる 伸衛門よりかははるかにましだけどな そういえば「三人集」のセット売りって誰が一番得をしてるの? >>697 オフィスエムズ 三人集はそれぞれ固定ファンがいるけど掛け持ちも珍しくないから誰が得ってのはなさそう 誰かがトリを取れば半自動的に顔付けされるから、トリ取った数からいけば小燕枝が一番得したことになるのかもしれんが 週刊新潮で新婚の三遊亭らっ好が、結婚前から奥さんに支えられたと書かれていた さほど売れてない二つ目が結婚するには、奥さんが稼げる人じゃないとダメだな 結婚なんてそんないいもんじゃないよ 相手選び間違えると詰む 結婚は良いもんだよ 30年経つけど毎日幸せを噛みしめてる こんなところでマウント取ってる奴は言う程幸せではない read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる