週刊少年ジャンプで落語漫画「あかね噺」スタート
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
自分は面白いと思った作品だけど、多分コミックス2~3冊分くらいで終了と予想。
ジャンプだと難しい作品だと思う。 具現化能力者同士の異能力落語になりそうではあるよな なんで落語をイコール喋ることだと思うのだろうねみんな >>10
実際に女流で初めてのNHK受章者いるからその子を主演にするのかな? >>8
もしも立川キウイが妻子持ちで技量があれば、てな漫画か? 芦田愛菜。
父親が鯉斗。
ま、そんなとこだろうね。 伊藤沙莉に間に合って欲しかった
漫才があれだけの腕なら落語もいけるはず どうせ実写化する前に終わるか
したとしても
アイドルが下手な啖呵を切るだろうよ でも連載続いてアイドル声優の女によるよくわからない吐息混じりの声でアニメ化されるようになったら大成功なんで頑張って欲しい
あかねはキャラ的には全然面白い 主人公もっと可愛いキャラデザに出来なかったかな
あとこれは漫画にこんなん言うのは野暮だが髪先だけ紫に染めるとか許されるのか おじいちゃんになるとちょっと暗い色同士なら色素見分けられないらしいぞ 考えてみれば監修者の師匠はプロ落語家兼プロ漫画家だった。
そういう側面からけい木にオファーあったのか? 女主人公なら誰かベテランの女流の落語家の原作つけて欲しかったな >>28
もしアノヒトが原作なら 酒の話としくじったらバリry
もしアノヒトが原作なら なぜか船で世界紛争地域を ryk >>27
師匠割と凄いんだよな…
連載読んだらしいけど 女講談師の話も伯山が監修してて
貞鏡ではないからなあ 作画林家けい木で原作桂あやめなら完璧だった。吉本のプッシュも使えたし。 弟子の一斉破門、入門してない素人が落語カフェ(らしき小屋)で一席、入門の際、師匠が親に頭を下げる
基本的に世間の落語家のイメージをなんとなーく題材にした漫画。ただプロが関わってるだけあって心理描写とかはそれっぽいんだよね >弟子の一斉破門 談志か?
女流のモデルはつくしと杏奈だな。 落語界漫画は「じんじんのじん」
が懐かしい。先代・小さんと
その弟子がモチーフだった。 談志と圓生のハイブリッドみたいなのが落語界の頂点に立ってる歴史if漫画 今週号読んだけど早くも6月に単行本出るらしいな。
主人公は1週間居酒屋バイトしただけで「客の耳を慣れさせる」技術を習得するとかちょっと全能感強すぎ。
落語以前にジャンプ漫画としても努力描写が少々物足りない(鬼滅も修行編は1巻丸々使ってた)
寄席に入ったら上下関係とか理不尽な言いつけとか女流の悩みとか描かれるのかな? >>27
https://youtu.be/ByyYiLFjdj4
ヨネスケちゃんねるでその辺の経緯は全部喋ってる
木久扇が師匠なのは無関係っぽい 今のジャンプ漫画は修行に割く尺をどれだけカットできるかになってる
修行パートはアンケート順位が落ちて読者離れするんだよ
鬼滅でも修行パートはかなりアンケート順位落ちたけど、
人気が確固たる物になってたから無理が効いただけだよ 女流の悩みとか不利な部分はリアルに書かれない気がするなあ
どうらく息子ですら女流に当りが強い師匠がいる程度だった
今は女に落語は無理どころか、女は不利って言うだけでも風当たりが強いから、
表層的な演出でカタルシスの為に使われるだけだろうね けい木が監修で女流が主人公なら、ストーカー規制法による接近禁止命令を無視した客の叩き出しあたり触れてもいい気が。 >>42
池袋演芸場で今の桃花にストーカーしてた
客を警察に突き出した件? SNSでダメ出しするのもどうかとは思うけど、馬るこの指摘は正しい
監修ってストーリーに関してじゃなく落語の細かい部分のチェックとかだろ?
何話か読んだけど結構言葉遣いが間違ってて読むたびにガッカリするので読むのやめた この漫画のターゲットはせいぜいタレントの落語で喜んで女流がそのまんまやる古典に疑問を抱かないくらいの自称落語好きまでだよ
上で挙がってるどうらく息子は落語ファンと知らない層両方にどうやってアプローチするかの葛藤みたいなのがあったけど、
あかね噺は30代より上がメイン層である落語ファンを最初から切る選択をしてる
監修に落語家付いてるのにセリフに間違いが多いのはまずいね わかりやすさを優先させたって言い訳してたけど
指摘して作者に選ばせたのかね マンガは好評
編集者が小学生に分かりやすくするために変えてるのかも
でもけい木が指摘してないなら仕事しろと思う 注釈で意味書けばいいだけだし、芸人の口調で喋るのは演出にもなるから単純に間違えてチェック漏れしただけじゃないの
監修も漫画家も編集もあまり丁寧な仕事してるとは思えないな ジャンプぐらいデカいとこで連載するだったら、注釈なんか読まないような人間にも分かるように書かなきゃいけないだろうし、仕方ないんじゃね? 指摘しようかと思ったんですがこのままの方が伝わりやすいと思ったので黙ってました
なのか
指摘したんですけどこっちの方が分かりやすいからってなったので直しませんでした
なのか この板にいる世代ならわかると思うけど、ジャンプってキン肉マンとか男塾とか
「面白ければなんでもあり」な雑誌だぞ。
七人の悪魔超人のキャラデザが突然変わったり、千切れた腕が戻ってたり、それ以外の細かい作画ミスは今もよくある。
本当に直したいときは単行本で修正。というか単行本が本番という考えで作ってる。 >>52
そういうことじゃなくけい木がちゃんと仕事してないって事を言いたいんだろ
馬るこも落語ファンも そもそも馬るこの指摘した「けられる」って江戸言葉というか芸人符丁じゃいの? 江戸の落語家は落語がウケないことをスベるとは言わないってことでしょう
ジャンプだから正確さは別にどうでも良いけど
どちらが良いか選ぶのはけい木ではなく作者だな
年輩の落語家だし蹴られるのほうがキャラが立つと思うけど >>50
注釈読まれなくてもいいんだよ
聞き慣れない言葉で何か言ってるだけで雰囲気が出るから
あとジャンプって他の雑誌に比べてテキストが滅茶苦茶多いからきちんと読む読者が多いぞ >>55
それをけい木が指摘をしてああなったのか表向きは敢えてというが何も考えずにああしたのか
そこなんだよね
落語界に10年もいれば噺家がいかに面倒な連中ばかりで指摘をしてくる馬るこみたいなのが出てくることくらい分かりそうなもんだがな 監修に落語家付けてキン肉マンと同じ基準で考えるのは流石に
そもそもキン肉マンの間違いが許されるてるのはファンタジーでバカマンガだからだぞ 主人公とか弟子のルックスが全員チャラかったりするのはジャンプ漫画だからって感じだけど、
言葉が違うのとか小痴楽が眼鏡外さないのは雑に感じてしまった 絵画もストーリーも深みも
ひらばのひとの足元にも及ばないな ひらばのひとの絵は完全に死んでるだろ
女が手癖だけでサクサク描くハンコ絵で特に男と老人が壊滅的
講談の漫画で老人男性描けないのは駄目だろう
あかね噺の作者はそれなりに上手いしきちんと書いてるよ 女の方が金落としたり聖地巡礼するから女性向けに作ってあるひらばのひとの方が集客になりそう
落語もホモ臭いマンガが流行った時に一時期女性客が多かったね ひらばのひとはああいう作風なんだよ。あかね噺と同じくらい上手いよ
ひらばのひとは物語を丁寧に進めるタイプで好感持てる
あかね噺はジャンプらしく盛り上げ重視でこれなら落語じゃなくても良いような
落語心中も同じくらい絵が上手いがエモ重視の物語で落語の魅力は伝えてなかった >>59
圓丈も古典はメガネはずすのにね
これが伏線ならあっぱれだがどうだろうな 読者を客にしたいならどうらく息子やひらばのひと路線
ホモマンガやジャンプのように現実と解離してると生で聞く機会があってもハマらないだろう
ほとんどの人はマンガ止まりだろうがね
YouTubeで高座観る人も半分もいないのでは? 落語心中が人気出たタイミングで仲良しこよしの男子高校のノリの成金の人気が出て来たのもあって流れてきた腐女子が小痴楽、伯山、A太郎、鯉八、昇々あたりのファンとして未だに残ってるイメージがある
そう考えればライバルにチート二世の美人女流キャラ入れてガラかめみたいな展開にすれば百合豚に人気が出て落語ガールズや特大号の女流大喜利に出てる連中の集客にはなるんじゃないか
そうなると桃花つる子佑輔きよ彦あたりに更にキモい客が付くデメリットもあるがな 女流マニアの爺はジャンプ漫画なんか読まないだろ。
逆にジャンプ読んでる高校生も自分の母親の年齢と変わらない女流落語の芋臭いおばさん連中なんか見向きもしない。 学生落語がマンガに近いかね
https://youtu.be/H1lp4nWuKak
あかね噺読んで寄席観てもピンと来ないと思う
マンガは客呼ぶために描いてないからね
面白ければ良いんだよ
ただ落語知ってるとメガネとかで冷めるから勿体ないけど >>52
キン肉マンに物理学の教授が監修で入ってたら叩かれまくるだろ なんで監修がついてるかって事だよな
監修が必要な漫画なら必要な部分に対してちゃんと監修すべき >>66
BLから入って成金にハマれるってすごいなw BL好きって幅広いからな
ダウンタウンとかサンドウィッチマンのBL本がいっぱいあるじゃん >>72
歌丸生きてた頃は笑点もそこそこあった
一之輔がネタにしたこともある お笑いの誰かが言ってたな
人気が出ると相方とのブロマンス的な関係を妄想して、
何をやっても「そういう意味」に捉えてしまうファンが出てくると 検索したら本当に出てきてカルチャーショックを受けてる… >>79
それこそ暗黒五人衆とか出てきてほしいわ笑 下手くそがいたほうが
上手い人の凄さが引き立つよね キン肉マンとか包丁人味平みたいに嘘とバカと勢いで落語漫画やっても寒いから誰も読まないよ
あかね噺はキャラデザが派手なだけで内容がスカスカのテンプレ展開で受けてないけど エンタメにはフィクションラインってのがあるんだよ
キン肉マンは完全ファンタジーでドラゴンボールと変わらないライン
はじめの一歩なんかは現実基準のフィクションラインで、
早いボクサーが分身するのは熊に遭った人が恐怖で5mくらいの大きさに感じるようなものでただの演出
キン肉マンを例えに出すのはまんじゅう怖いのあらすじと笑点しか知らない人が落語語るようなもんだな 試し読みだけ読んだ
生き生き演じ分けできることを驚きすぎ 監修というのはそういう事でなく
極端な話をするなれば登場人物の着物が左前になっても直さないのか?ということ
言葉使いが間違ってるという指摘はそれと同等に監修の仕事なんだよ 今週センターカラーだし、公式Twitterも出来たし暫く続きそうで何より なかなか人気で良かったね
ディテールやストーリーの浅さも監修が林家だと思えば納得
落語への誤解を深める内容だけど娯楽漫画としては正解なんだろうな 正直何もかも中途半端で面白くないな
題材が珍しいだけなんだよ 親父が眼鏡外さなかったのは作者が落語を全然見てない証拠なんだよな >>095
それくらい特殊だったってことだろ
漫画の父親は表情も武器にしてるように描かれてる
圓歌は耳で聴かせる落語家だった
当時から批判する人はいた
漫画の父親がなんの理由もなく眼鏡なら落語を分かってない証拠 >>95
圓歌の時代と違って今はコンタクトレンズがあるからな
堅実な芸風の落語家が古典やるのに眼鏡外さないのは落語知らないんだろう
バンダナして土下座みたいなお辞儀してするベタベタの芝浜とか聞いてたんじゃないかな 破門にした重鎮が、「若手のネタを見た」と言ってるのもおかしいのでは。
「落語を聴いた」、または「高座を見た」では?
演目の意味でネタという言葉も使うがこういう使い方はしないと思う。
真打昇段試験というのもおかしい。落語に段なんてないからな。
フィクションはストーリーに関係ない部分も重要。意図がないなら改変しないほうが良い。
まあ挙げれば切りがない。「古典芸能」×「女子高生」のエモさを描きたいだけの漫画。 真打になることを目指してプロに6年落語習ってる女子高生が前座や二つ目の意味も知らない不思議 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています