>>672
>たとえば「いくらなんでも夜這いに来て牛と人間を間違えないだろ」とかね
それはクライマックスでそういう可笑しな場面を客に想像させ、結局あばばの茂平がしくじる事で
客の溜飲も下がるという工夫。茂平は極めておっちょこちょいな人間という事で問題は無いと思う。

確かに野暮かも知れんが、>>543の様なことを言われると黙っておられん性分なものでね。
東京落語などそんなに目くじらを立てるほどのものではないと思いつつも、つい反論してしまう。
『そば清』なんてそのいい例だ。オチの「蕎麦が羽織を着ていた」で皆納得してるだろ?
上方だと「おいおい、着物や帯はどうなったんや」となる。