落語界再浮上のためには?
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水面下でファンは増えているとは言ってもまだまだ
アングラな落語の世界。
テレビはプロダクションに囲い込まれてしまった。
再浮上の手立てはあるのか? >>77
定席でしか見られない噺家や色物もいますし。
>>75 の真似して食堂のたとえで言えば、
三つ星クラスのレストランも知っていれば、
マクドナルドの新メニューもチェックしている、
というのが本当のコアなファンじゃないかと思うんですが。
>>77
寄席=落語会と思ってない?
寄席は寄席で楽しいよ! 寄席は軽い雰囲気がいいよね、時間がゆっくり流れるかんじ、
有給とって一日のんびり落語見て色物見てってやってみたいなぁ。 寄席には寄席の面白さがあるし、
落語会には落語会の面白さがあるし、
勉強会には勉強会の面白さがある。
東京落語も上方落語もそれぞれ面白いし、
古典も新作もそれぞれ面白い。
片方を持ち上げてもう一方を叩く、というのは無意味。
六代目「小さん」の襲名大興行なんてどうでしょう。
小三治、談志、円楽、小朝、さん喬、権太楼、前座で喬太郎、たい平。
色物で、コント55号、ツービート等で。で六代目は…やっぱ 談志が六代目を襲名したら、日本中の落語ファンは卒倒すると思はれ。 談志は、あと一年ぐらいしか生きないから、つかの間いいんじゃないの。
それか、小三治襲名させてやるとか。小さんに反対されたんだよね。
「おまいは性根が悪いから、小三治の名前はやらん」って。
談志と小三治がいっしょに弟子修行してたなんて、なんか気味悪い。
内弟子でだぶってたときあったのかな? ↑内弟子ではなく通いだったと思う。
小三治師匠の本「落語原論」を読むと、小三治さんが前座時代、師匠宅の
廊下を掃除するのに、面倒なので、足で雑巾をふんずけてゴシゴシやってたら、
おかみさんから「バカヤロ〜!そういう無精をしたのは小ゑんとお前だけだっ!」
と叱られた話がある。
談志が小さんを襲名って、そんなのできるのかい?
破門されてるのに。 ↑
おいおい
今はガキンチョタイムなんだから
あまり真剣になるなよ
そんなことくらいわかってるよ 無粋な奴だな 「小三治」や「談志」はもう完成してて、
今さら「小さん」を継ぐ必要も無いし、それじゃつまらん。
その点、花禄は一般庶民にもまだ知名度低いし、
芸もまだまだ発展途上。若くして「小さん」を継いだら
話題性も十分で、なによりじっちゃんの名に恥じぬ様より一層
精進して芸に励むと思われる。漱石ではないが、その時代に
「小さん」が居ないのは寂しい。花禄なら文句はあるめえ。
襲名大興行楽しみだ。口上は馬風じゃだめだ。談志か小三治。
団体超えて、超豪華メンバー揃えよう。
でも寄席でピアノやバレエやられたら困るのと、かみさんが問題か。 以前、香取慎吾やキャイーンを鶴光が指南して、笑点メンバー
と大喜利対決させるって企画があったが、大喜利じゃなくて
落語そのものを教えるとか、やってほしい。
小朝あたりを師匠役にしてさ。 今の若い人達は(おれも若いが)大喜利=落語だと思っている
人が多そう。 >90
いっそ、もめないように十市に小さんを継がせよう。 >>94
踊りながら「いまなんどきでぇ」「ヘェ、四つで」ジャジャジャジャーン♪
とかやるのかよ! いいじゃん
タイツはいて突然回転する小さん
前もモッコリ >95
まあまあ、花緑には二代目ジョルジュ・ドンを継がせてやるから。 >95
違うよ、一席終えたあとに、
「ひとつ御座興で踊りましょう、奴さんとボレロとどっちがよござんしょう」
っていって、踊るんだよ。 ペヤングの文楽の前では
だれが小さんになろうが
たいした問題ではないな
志ん五が志ん生継ぐくらいでないと 十市は2代目ベジャールを継ぐから小さんになるわけがない。 むかし「花王名人劇場」かなんかで、談志と小三治が共演した。
談志が先に出ていて、「タケちゃん、おいでー」と言ったら、小三治が出てきた。
二人で小さん師匠の話などをしていた。
古き良き時代だったと思う。 ここ最近襲名が成功した例ってないの?
どれが継いでも小さく見える・・・。
志ん五もいいけど、世間的にはほとんど知られてないし・・・。 メディアが発達した現代では、大名跡を継げるほど実力・人気を得た人は
名前を変える事がむしろマイナスに働くからねぇ。
これから良くなりそうor売れそうな人に勢いを付けるかたちでの襲名しか
成功しないんじゃないかな。
そういった意味で、柳好・馬生に「成功」と言われる日が来る事を期待。 >>107
圓蔵師匠は、どちらかと言えば失敗ですね。 襲名にあたっては、快楽亭ブラックくらいの必然性がほしいな。
弟子だから、子供だからだけではなくね。
柳好には期待してるよ。 小益は小益のままでいてほしかったなあ。
いい名前だもん。 襲名ってすごくお金がかかるそうで
お金があるのが条件みたいね。
馬生だって、本当は今松師か雲助師についで
欲しかったのに。
だから十人一緒とかだとかえってホッとしているらしい。 >>113
そりゃ昇進の話。
十人一緒の襲名は前例がない。(w 十人いっしょだと、有り難みも十分の一。上手さも十分の一。 立川流の「立川文都」襲名もよかった。(必然性アリ)
馬生襲名は、兄弟弟子のあるかたがご辞退(お金やそのほかの理由で)
して、いまのかたになったとか・・・。 いまの馬生だってそんなに悪いとは思わないが・・
馬治の時よりずっと良い 馬治→馬生になって、貫禄が出てきた。馬治のままだったら、例えば住吉踊りでも
客は「その他大勢」としか見ないだろう。それが今では明らかに客の見る目も違う。
成功例だと思う。 伯楽、雲助、ともにある程度押し出しがあったし、魅力的でしたよね。
馬治も上手かったけど、ちょっと地味。
そういう滋味な人が襲名で注目されるのは良いと思うけど、もっと個人で
努力工夫するべきことはないのか、と思ふ。 馬治時代の東スポの連載は・・・。
「おれの仮性包茎クサチンをぱっくり」なんての。 スポーツ新聞読んでる層は、あまり寄席や落語には興味ないと思われ。
しかしながら、マスコミに露出することって大事だよね。
影で頑張ることもいいけど、見える形で成果出してほしい。
また落語ブームになるよう、なにか仕組むべきだよね。
ただ落語協会とかの大きな組織でやると、年功序列や芸人同士の足の引っ張り合いに
なるんで、小さめのグループでなにかやるとか。
一番良いのは一門という単位なのかな。 >>123
しかし「一門全員が一丸で」みたいなことを言うが
そんな事ありえない!
一匹狼が一番いいのよ。 >>117
>兄弟弟子のあるかた
どなた?
亭号の頭文字のアルファベットだけでもきぼーん なーんかこのスレッドの題って
「浅草の灯をけすな。」の類の感じがしちゃうんだよ。
落語なんかさーホソボソとやってて、すきな奴だけでいいんじゃないかな。
ま、なくなっちまうのはおおいに困るけど、はやらせる理由は全くない。
黒川能か小豆島の文楽程度でいいんじゃないの?(W 国立演芸場で歌丸の牡丹灯篭をきいた。
最悪だった。
場内の二割が居眠りモードだ。
歌丸でこんなものなんだから、先が知れてるわな。 >>128
池袋の正雀を聞きに行けば良かったのに・・・。
(さん喬・小三治・扇遊・その他大勢付き) >>128
「歌丸で」ではなく「歌丸が」そんなモンなのだよ。
他にナイスな噺家はいくらでもいる。 >>128
そ〜かな…。
僕は良かったと思うが…。
他にない独特の味が良かったけどな。
薄味だけどね…。
まわりで見ていた人達も、はねたあと口々に、
『いいとこで終わっちゃった、これじゃ来年もこなきゃならないな』
って言い合ってたよ。 今年中に、ボブ・サップが三平襲名。
これしかない。 私のいくところ、何故か必ずブレイクするから、大丈夫よん
噺家さん、ここらでどかんと面白いのを頼むわねっ ブロードバンドで落語!歌司師匠の独演会。
ttp://www.j-inter.tv/
これも一つの手かと。
6人の会: 春風亭小朝、笑福亭鶴瓶、林家こぶ平、春風亭昇太、立川志の輔、柳家花緑。
3月から隔月で東西の実力者をゲストに「東西落語研鑽(けんさん)会」を開いたり、
大規模の“落語祭”や東西若手落語コンクール、落語台本コンクールなどをやるらしい。
6人の会には、円楽等はいないんだねぇ。
はずされたの?人材不足?
たまたまそうなっただけなのかなぁ?
テレビ等で笑える新作をやるしかないのでは?。
「昔の落語家は、実際に遊郭遊びをしていたから廓話がおもしろかった。
今はそれを勉強してやっているだけだからつまらない。」
って誰かが言っていたけど同感だね。
鶴瓶のトークが面白いのは、実際に体験をしたことを話しているからでは?。
落語の演じ方をマスターするために古典落語の稽古はしなければならないし、
落語は笑いが全てではないのはわかるが。 今の若い人は、徐々に、テレビを見なくなっていると思うがなぁ?
>>146
>「昔の落語家は、実際に遊郭遊びをしていたから廓話がおもしろかった。
>今はそれを勉強してやっているだけだからつまらない。」
たしかに同感。
昔、米朝もお茶屋遊びをする時は、もちろん楽しむためもあるけど
その中に「勉強!」という意識があったらしいね。
勉強するのは偉いんだけどねぇ・・・・・・なんか違うんだよ、なんか。 円楽党に楽大(伊集院)がまだいれば、6人の会に入っていたかもね〜。。。 ∩
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( ´Д`)// < 先生!こんなのを発見シマスタ!
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楽大(伊集院)の落語聞いたことないんだけど、うまかったの?
楽大、抜群に面白かった。
いまもやってれば円楽党の旗手だったはず。
いや、落語界全体でも、かなりのポジションだったろうね。 >>155
亀蔵でもいいかも。
「最重量の会」とかね。 ━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━― ∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉 結局、沈没したままということで、みなさん納得されたと。 芸協に落語の天才が現れることだな。
落協に現れたんじゃ効果が薄いと思う。
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄ 落語界全体の問題でしょ。芸協や落協、その他のグループや上方の様々な一門
も含めて全体が集まれる会が欲しいな。その中で客がどう捉えて何を求めてる
か試行錯誤して欲しいです。
現状に満足なフアンもいるだろうけど、俺は同じ高座で凌ぎを削って欲しい。
そうすればもっと今に見合った芸に育つのではないかなって思うんだけど。
そういう意味では「六人の会」のしようとしてる事は意味があるのでは?と思
いながら見てますが。 (谷)ワハハハ
東宝名人会、渋いね。垣根ない落語ってムリなんかなあ。 定席じゃないと意味ないよね。ふつうの落語会なら垣根を越えてるのなんかいくらでもあるんだから。 そだね〜。
普通の落語会には、元から垣根なんてないよね。
垣根のない落語会なんて、新しい試みでも何でもない。 >>172 713 いちおう横浜にぎわい座の有名会というのが両派混合なのだが。
月五日だったかな、やってる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています