80年代Black Contemporaryについて語ろう!
Anita BakerからLuther Vandrossまで。。 >>123
Love Chages 買ったよ、昔ね。 >>133
当時はそういうのをまとめてQuiet Stormと呼んだ。
フュージョンとブラコンのスロー&ミディアム中心のラジオからだが、元はスモーキー・ロビンソンの曲から。
象徴的なのがジャズにも受け入れられたアニタ・ベーカー。英ではシャーデー。
Old SchoolというとHip-Hop(またはサンプリングされた同時期の曲)だよ。最近はそうでもないのか。 最近は昔の曲なら何でもオールドスクールと呼ばれるかもです。
話はかわるけど、80年代のジャムルイは最高ですね。SOSバンド、
チェンジ、ジャネット、シェレール、アレックス、シェリル・リン…。
この他に80年代のジャムルイ仕事があったら教えてくだしゃい。 あ、いま思い出したけどヒューマンリーグも手掛けてましたね。 >>136クライマックス、フォースMDS、モーリスデイ、ハーブアルパート、ニューエディション >>136
本人たちは隠したい過去かもしれないけどアイスT >>139
レスどうもです。ジャムルイスレできたみたいですね。ニュー・エディションは持ってます。忘れてました。。。
あとハーブ・アルパートはDiamondsって曲なら知ってます。ジャネットとリサ・キースが参加してましたね。
リサ・キースのアルバムも何曲か手掛けてましたね。その他のは聴いたことないなぁ。探してみますね。
ありがとうございます。
>>140
それってあのラッパーの!?ジャムルイってヒップホップもやってたんですね。意外すぎます。 >>141ジャムルイの初期の作品が気に入ったならプリンスのアルバムパープルレインも買いだよ
個人的にジャムルイ最強で、今に至るまで多くのアーティストに指示されてるけど
そんなジャムルイも(ザタイムというバンドでプリンスのバックも務めてた)そのアルバムを聴けば
かなり影響を受けたんだろうなという感じだよ >>136
ロンダ・クラークもジャムルイだと思った。
全曲プロデュースでは無かったけれど。
後はランス・エリントンもフライトタイム印がついてます。 ロンダは一曲だけジャムルイだよ
タブーから出てたね
アレクのクリスマスアルバムでロンダの声がネタ使いされてるよ >>136
話題がずれるけれど、
ニューエディションにボビーの後釜で入ったジョニーギルが、
グループ加入後にソロアルバムを発売したときに、
そのアルバムのプロデューサーにジャムルイとラフェイスが参加して、
当時すごく大ニュースになったことを思い出した。
今はジャムルイとベイビーフェイスが同じアルバムでプロデュースをしても
大きな話題にもならないが。 Timeのジャム&ルイス、DeeleのL.A.&ベビーフェイス、Club Nouveauのフォスター&マッケロイ、
と称された時代もあったんだよな。すぐに所属してたバンドは忘れられたけど。 >>142
80年代のプリンスは最高ですよね。ザ・タイムは「ジャーク・アウト」ってアルバムは持ってるんですがピンときませんでした。。。
>>143>>144
ロンダ・クラークは名前すら知りませんでした。有名な人なんでしょうか。
>>145
ジョニー・ギルの1stはいま聴いてもいいですよね。ジャムルイと童顔が競いあってる感じで。
ラルフ・トレスヴァントの1stも最高ですね。この辺になるとニュージャックが入ってきてブラコンとは違う感じですが。 >>143
ランス・エリントンは隠れフライトタイム作品って雑誌で読んだことがあります。気になってたんですよね。今度探してみます。 >>142
プリンスのアルバム Dirty Mind 、 Controversy 辺りの80年前半の The Time のアルバムは
まんまプリンスプロデュースで似通った音作りです。このあたりにジャムルイのルーツがあるように思います。
この時期のプリンスとThe Time の曲調をたとえて言うならZapp と Rogerのアルバムの違いみたいなもんです、よく似てます。
んでその時期以後のパープルレインはかなりファンク色が消えて路線が違うように思いますよ。
>>147
ロンダ・クラーク有名じゃありません。
でも俺的には「State Of Attraction」や「Stay Here, Stay Nere」なんかは
シェレールを彷彿とさせ忘れられない一品となってます。
フライトタイムに敬礼! (^∧^)ゞ ドラゴンボールでたとえると、
ドラゴンボール探し
→ A Whole New Thing
天下一武闘会
→ Dance To The Music
レッドリボン軍編
→ Life
天下一武闘会(天津飯)
→ Stand!
ピッコロ編
→ There's A Riot Goin' On
天下一武闘会(ピッコロJr.)
→ Fresh
フリーザ編
→ Small Talk
セル編
→ High On You
魔人ブウ編
→ Well I'm Back
ドラゴンボールGT
→ Back On The Right Track >>151
シェレールはジャムルイ時代が大好きなんでかなり気になります。頑張って探してみます!
話は変わるんですが、「ミネアポリスサウンド」ってプリンスみたいな音のことを指すんですか?
ジャネットのControlもミネアポリスサウンドって言われてますよね。あのチープな打ちこみの
ファンク感がミネアポリスなんでしょうか。 アンドレ・サイモンは2枚ほどソロアルバムを出しており、
サヴァイヴィン・イン・ザ・80sやケリーズ・アイズなどは良く聞いた。
でも、正にプリンスのコピーと言った感じでまさか後年ジョディ・ワトリーで
名をあげるとは思わなかったなあ。
これもミネアポリスサウンドかも? >>155チープ・・・
ミネアポリスサウンドはその名の通りミネアポリス出身のプリンスやそのファミリー(ジャムルイ、アンドレシモン、ジェシージョンソンなど)がクリエイトした音楽で
ファンク色のあるクラブ向けダンスミュージックを主にいうと思うけど
詳しくは知りません当時は子供だったので・・・
FORCE MD'Sの「TENDER LOVE」は80年代ブラコン屈指の名曲ですな。
92年にイギリスの白人歌手KENNY THOMASがカバーしてたけど、
これも原曲に愛ある優良カバーだ。
ジャムルイはホントいい曲を書き続けるよね。 >>158
デオダートがいい仕事をしてたと思う。
今ではその頃の作品は軟弱(=ポップ)になったと言われ評価がひくいね。
「Too Hot」なんかはブラコンしてるんだが。 このスレ嬉しい〜!!!!
結構この時代のファンって少ない、というかマニア扱いされない?!
今も昔もこれからもTroopとSurfaceがベスト。
他にも・・・
Al B. Sure
Luther Vandross
Alexander O'Neal
New Edition
Keith Sweat
Tony Toni Tone
Ready For The World
Force MD's
Full Force
Ralph Tresvant
ちょっとソウル色の強い系
Rick James
Atlantic Starr
Isley Brothers
Fredie Jackson
The Times (Morris)
Zapp (Rogers)
James Ingram
Midnight Star
やっぱり基本は男性のメローな甘〜い歌声だね。 80年中盤に「Trapped」のヒットを出したカーネル・エイブラムス
野太い声でハウス調のアップを歌っていたがバラードも絶品だった。
そんな彼も殿下と接点があったそうな。
おそるべしプリンスシンジケート。 ↑間違えました。80年中盤でなく80年代中盤です。失礼。 80年代のGeorge Bensonはブラコンしてた
メイクも濃かった >>164
「だよね」 とかいうラップもどきは turn your love around だったね。 >>164
「20/20」の事?
バラードはかなり聞きやすい。 90年代以降のR&Bはシンガーよりもプロデューサーが注目されたりしますよね。
80年代はどうだったんですか?沈みかけてたS.O.Sバンドをジャムルイが
救った事もあったし、80年代もプロデューサーが注目されていたんでしょうか。 80年代で現在の花形プロデューサー的だったのはレオン・シルヴァーズIIIですな。 ジョージデュークのバンドのキーボートで来日してたロバートブルッキンスもいい レジー・ルーカス&ジェームス・エムトゥーメイ
ステファニー・ミルズCD再発して欲しい。
「Nevar New Love Like This Before」いつ聞いても感動する。
でも邦題が「燃える情熱」だったような・・・カコワルイ
ヒューバート・イーブスV
Dトレインでいい仕事してました。ノリノリ。 80年代に活躍したプロデューサー
レオン・シルバースV、ナラダ・マイケル・ウォールデン、ニック・マーティネリ、マイケル・J・パウエル、
クインシー・ジョーンズ、ジャムルイ、童顔、エムトゥーメイ、ルーサー、カシーフ、ポール・ローレンス
こんな感じでしょうか。。。現在まで生き残ってるのはジャムルイと童顔くらい? ナイルロジャースもいたじゃん
今生き残ってないけどね
あとプリンスもプロデューサーとして色々名曲を残してる ジャック・フレッド・ペトラス&マウロ・マラヴァシ
チェンジ、BBQ、ハイファッションでヨーロッパ感覚をプラス。
>>177禿胴
3作目「おしゃれマーケット」は再発すらしてくれないし。
ハイホープス、ルッキンフォーユー、SOSグルーヴィンが聞きたい! だんだん話がソウル方向へ・・・・・・
まぁ、ブラコンとソウルは切っても切り離せないけど・・・・・ >>175
90年前後に活躍したミュージシャンやプロデューサーで、
今でも第一線で生き残っているのは、R&Bならベビーフェイス、
HIPHOPならLLクールJか。
どちらも軟派路線だったから、真っ先に消えると思っていたが、
こういう中庸なタイプの方が生き残れるのかもね。 レイ・パーカーJrのプロデュースもいい感じだったんだが。
シェリル・リンの「イン・ザ・ナイト」を聞いてそう思った。
いいんじゃない?と聞こえるタイトル曲がイイ。
ごおすとばすたあー!でポイントを下げてしまったが。 Babyfaceは70年代からミュージシャン・プロデューサーとして
息の長い活躍してますよね。
ところで彼が在籍していたRedd HottのLPを聞かれた方おられますか?
入手困難です。
なぬ!ディールの前はそうなんですか。知らんかった。 さらにその前はManchildです。
これは編集盤がAmazonなどでも入手できますよ。 ありがとうございます。
ReddHottと聞いてシャロン・レッドを連想した俺は
ブラコンから遠いとこにいる気がしました。ガクッ。 Positive Expressというfunk bandの演奏がめちゃくちゃかっこいいのですが、
バックにRedd Hottが参加しているそうで、とても気になっています。
Manchild(どうも垢抜けしないようにおもうのですが)と似たスタイルなのでしょうか?
どなたかご存知でしたらお願いします。
ところで今ググッテ見るとBabyfaceはRedd Hottには参加していないというような記事を
みたのですが、これについてもどなたかお知りでしたら。。。 >>188
写真に写ってないんだよ。ただ一人だけグラサンにマスクのメンバーがいてこれがそうかもと言われてる。
Redd Hotttは確かにクソ高い(P-Vineの再発ですら)けど、上級のローカルファンクという感じかな。
ただオーヴァーダブは感じられず一発録りっぽいんだよね。
演奏レベルは高いし、楽曲もManchildと比べると雲泥の差。 >189
ありがとうございます。
ますます聴きたくなってきました。
今度上京したときにでも探してみます。 マンチャイルドの「エスペシャリー・フォー・ユー」
大好きです。童顔はスロウを書くのがうまいですね。 >>191禿胴
童顔1st2ndのスロウは今聞いても良い。
「誓い」Good! ・・・考えると「誓い」は童顔が書いてるものじゃなかった。スマソ。 俺もぶっちゃけ誓いが一番好きwだけど他のスローも本当いいの揃ってるよね>一、二枚目 テルマ・ヒューストンの作品でジャムルイが一枚かんでいる作品があると言う情報ゲット。
彼女にはディスコのイメージしかないが・・・詳細キボン。 >>195
ttp://www.allmusic.com/cg/amg.dll?p=amg&sql=33:gikbi4p0bb29 >>196
ありがとうございます。テリー・ルイスの名を発見! また童顔ネタですが、ミッドナイト・スターのスロウ・ジャムも最高ですね。 ビバリーヒルズコップ2のサントラで
I Can't Stand Itていう曲が収録されてるSue Annて黒人?系のアーティストが気になって
いまいち調べても情報が無いんだけど誰か知ってる人いる? あのころのSOLARはキャロウェイ兄弟や童顔ハワード・ヒュウットなどが他のレーベルメイトに
曲を書いたり、ゲストヴォーカルしてたな・・・良い時代だ。
190>>Positive ExpressはCDリィシューされてるよ。タワーでもカエルよ。
夏に似合うブラコンアルバムってなんだろうか?
昼はSOSバンド「ジャスト・ザ・ウェイ〜」
夜はルーサーの「ネヴァー・トゥ・マッチ」
そんな感じかな? >>200
スーアンカーウェルは女性ですよね?
この歌手は声からして男性なんですけど Sue Annの1stのジャケ写があったので、なんとなく貼っておきます
ttp://www.discogs.com/release/235611 >>203
S.O.S.バンドのウィークエンド・ガールは夏にピッタリだと思う。アルバム単位だと
難しいですね。冬とか夜が似合うアルバムなら沢山ありそうですが。アンジェラ・ボフィルの
サムシング・アバウト・ユーとかどうでしょう。 フィニス・ヘンダーソンも夏向きでいいゾ!
AORでアピールされてしまうのがちと悲しいが。 1〜2年ずれるけど、CHICのRisque A-2の、Warm Summer Night、あとJames RobinsonのGuiltyなんぞは。 カサノヴァ/レヴァート
エブリリトルステップ/ボビーブラウン
リアルラブ/ジョディーワトリー
は夏 SOSバンドのあの涼しげなキーボード(クワーンというような音・・・表現が稚拙でごめん)と
あのきらきらしたエフェクトはさわやかすぎる。
ウィークエンドガール前後の曲の流れは正に夏だよな。 ていうかSOSは基本夏
あとロジャーものも基本夏
最近その夏を感じさせるアーティストがいないのが寂しい 80年代の曲だと思うんですけどバラードでIf your heart isn't in it, why can't you
tell me so〜という歌い出しの曲、誰のなんという曲なんでしょうか? やっぱりブラコンは夜のイメージが強いけど、四季や朝昼夜を感じさせる曲は
なんか印象が強い気がする。記憶に残りやすい。
215>>
それは男性?女性?年齢的にはどのくらい?
何かヒントをプラスすれば良いかと。 あらら・・・アンダースタンディングしました。
そういえばチャプター8にもこんなタイトルの曲があったなー。 チャプター8はおれも良く聴いた。
今はそのメンバーのアニタベイカーの曲を馬鹿に聴いてたり。
「Caught Up In The Rapture」まじよすぎ。 >>220
ギャリー・グレンとマイケル・J・パウエル
クワイエットストームの奇跡的な1曲だね。 クワイエットストームってコンセプトアルバムあったな フレディーの何年前かのライブのDVD見たけど、いいね。
唄の巧さは抜群だね。 .....ジャクソンだろ。
タイム・フォー・ラブは名作。あ、でもこれ90年代かw
薄い感じがする ペラペラ
たまにティッシュと間違える
フレディーか・・・「テイスティ・ラヴ」これ聞きながら
ストーブの前でコーヒー飲んで和んでいたな、あの頃は。
思い出したら聞きたくなってきた。 テンプテーションズ「Truly For You」「Touch Me」なんかはもろブラコンしてて新鮮だった。
このオジサン達凄いと思ったよ。
そういえばこの頃の他の古参ヴォーカルグループもなかなかいいブラコンアルバムを
出してた感じがする。 フレディーいいね。ロック・ミー・トゥナイトは大好きだった。
>>228
ベテランのヴォーカルグループのブラコンテイストの曲も
いいですよね。コモドアーズのナイトシフトなんて大好きです。
マーヴィン・ゲイとジャッキー・ウィルソンに捧げた曲ですね。 ウィスパーズの「ロック・ステディ」にはお世話になりました。
これの入っているLPはバラードも良かった。