>>741
例えるの?何が良いかな
例えばさ、ピラミッドの工法って今では分からないじゃない?
装飾品の正確な色合いも不明なまま
わずかなヒントからも分かる限りの方法で修復してるわけよ

つまり、情報は少しでも多く残っていることが重要
翻ってマスターテープは、非商品化部分も多く残ってる
後年、当時を解き明かす段になってそこにヒントが残っていたかも知れない。。。って感じ
熊本城の石垣に1個1個ナンバリングしてまで本物を残そうとするのにも通じるね

まぁ、これも価値のほんの一部
テープ自体の物品価値や音そのものにもあるだろうから