Stevie Wonder Part 11. [無断転載禁止]©2ch.net
Smile Please とか Dont You Worry ”bout A Thing など、半音階移動での歌唱なら、
スティーヴィーは音を外さないわな。
もともと地声が半音階ずれる癖があるんじゃないか? あんまりEW & Fの話題をすすんで出したくはないのだが、来日するようだ。
しかも日本武道館以外は良い雰囲気のホールばかりが選ばれてる。
東京:武道館 札幌:ニトリ文化ホール 静岡:市民文化会館 大阪:フェスティバルホール 広島:広島文化学園HGBホール
これがスティーヴィーやったらなあ 大阪1万8千円でも喜んで行くんやけど アレサのアルバム終わったら日本来てくれないかな
キーオブライフの完全再現で良いから そう言えばそのアレサ・フランクリン自身が日本へ来たことないんだよね。
これもソウル、R & Bファンからしたらかなり意外な話ではある。
ソウルとは関係ないがバーブラ・ストライサンドも確か来ていなかったような… スティーヴィー一人だとツアーがペイしないのかも
バンドが大所帯過ぎなのかな
だから全員に仕事やるためにキーオブライフの全曲などと馬鹿やってる
スティーヴィー一人を誰かと抱き合わせジョイントで日本に呼べばいいじゃん
アースだっていいと思う
結構仲が良さそうだし
マービンゲイでもいい
つかポールマッカートニーでもいいし 何言ってんだかよく分からないんですが
マービンゲイとかふざけてんですか? アレサは飛行機恐怖症らしいな
オーティスの事故死が原因らしい
と言っても何回かはヨーロッパ公演には飛行機で行ってる
できるだけ乗りたくないという感じか? 船で来日したのはデヴィッド・ボウイくらいかな。
しかし米国にいて飛行機利用しないとなると不便であるのは想像に難くない。
確かオーティスの事故も国内旅行の途上で起きたはず。 アメリカ国内なら高速鉄道で移動すればいい。
もちろん事故の確率は飛行機より遥かに高いが。
って、どうでもいいし。 それを言い出せばアメリカにいること自体が危険度高過ぎ。
スティーヴィーだって日本じゃ信じがたい交通事故にあってる。
とにかく来日さえしてくれればいいよ。ただしサマソニはOKだけどフジロックだけは×。
あんなところまで行くのに自分は歳を取り過ぎてる。ROXY MUSICもやり過ごした。 純粋に音楽を楽しむなら日本武道館が限界。
キャパの問題よりも形が肝心。さいたまSSや横浜アリーナの楕円形は最悪。 もう20年ぐらい前だが、シークレットライフのLPをカセットテープにダビングした。
そのテープが信じがたいことに今も音域が広くて響きが素晴らしい。
クロームテープってやつで、かなり高いレベルでダビングしたんだけど音割れが無い。
(クロームテープなんてみんな知らないかな?) >>45
それは真っ当な話で、クロームに録音する際は可能な限り録音レベル高めにするのが良い。
というか、そうすることで力を発揮するんですよね。
変な話、レコードを聴くよりコピーしたテープやエアチェックしたテープの方が、
音が良かったりしました。ちなみに私はノイズリダクション使わない派でした。 クロムって懐かしい。
ドルビーかけなくてもノイズが無いって触れ込みだったか。
マクセルの宣伝でYMOがメタルテープとクロムテープを紹介してた。
ロックはノーマルテープ、ジャズはクロムテープ、クラシックとYMOはメタルで聴こうとか。
クロムとかメタルって磁気が衰えないのかな? 六価クロムとか猛毒じゃないの?よく分からんけど。
メタルテープはでっかいリールのやつを持ってる奴がいて、
一巻で往復120分で3500円だとか言ってた記憶、アルバムLPより高いじゃんと笑った。
TDKと日立マクセルのメタルテープが重くて、ソニーのメタルテープは軽いから駄目だとか、
訳の分からないこと自慢してる奴もいたな、
テープデッキもまた自慢の種で、アカイかオンキョーかラックスマンがいいって。
で、おまえそんなに拘って何を録音してんだと尋ねると、サザエさんのテーマアルバムとか言ってたし。
オーディオに100万円以上かけて、お魚くわえたドラ猫はねえぜ。 TDKのメタルの最上のはMA-Rだっけか。
二、三回だけ使ったが、デッキがシャープのWラジカセ、サーチャーだったかな?
それしか持ってなかったからたいして違いわからなかったわw
そのうち一回は知識もないけど、とりあえずスティーヴィーワンダーの82年の来日公演を
宝物のように保存しておきたくて無理して買った。
ビデオに録画した音源をカセットにダビングしただけだからそんなの使う意味ないんだがw 六価クロムとか意味分かって書いてんのかよ?
それとYMOのコマーシャルは富士フィルムのテープだぞ。
マイナーネタだが。 テープの磁性体はメーカーによって違うんじゃないか?
どう考えても、TDKとマクセルが2大メーカーだろ。
富士フィルムとかSONYも出してるとは知らなかったが、粗悪なイメージは拭えないな。
で、スティーヴィーのアルバムだが、ドラムスのシンバルやスネアはアースみたいに派手じゃないから、
どんな媒体で録音しても大差無いだろう。 キーオブライフのLPを買って自分でカセットに入れて聞いてたが、最初からカセットで売ってる製品を聞いてみたら全然違って笑った。同じカセットなのになんであんなに違うんだろう。 そういえばアルバムのカセットテープはみんなノーマルポジションだったな。
どうしてメタルポジションが無かったのか不思議だ。 唯一の例外はCBSソニーから出ていたマスターサウンド(重量盤)のメタルテープ版。
MASTER SOUND METALのシリーズですが、1巻が3300円もしたので買ったことないです。
LPなら風立ちぬ、There And Back、52nd Street等買いました。ソウルですか?
創世記や天空の女神が添付のカタログに載っています(笑)
ところでスティーヴィーはビクターだから無関係だけれど、Key Of LifeのMTは2本組。
普通2LPでもカセットなら1本なのにこれだけは音質重視か2本に分かれていた。 Earth Wind & Fireはアルバムタイトルがいちいち凄いな!w
主だったアルバムだけでも;
Open Our Eyes (太陽の化身)
That's The Way Of The World (暗黒への挑戦)
Gratitude (灼熱の狂宴ライブ + 新曲)
Spirit (魂)
All'n All (太陽神)
Best of EW&F (ベスト + セプテンバー)
I Am (黙示録)
Faces (フェイセズ)
Raise ! (天空の女神)
Powerlight (創世記)
しかも太陽神からは長岡秀星によるSF的なジャケットデザイン)
この1972年〜1983年の10年余、Stevie Wonder も大傑作時代だが、
アルバムのゴージャス感では負けている。 >>53
まあノーマルしかない機器でもいいように配慮したんだろうなあ
それでもマスターから直でコピーだから良いんだろうね
最近、HMVで中古のカセットコーナーあるって言ってたけど、店舗にご無沙汰なのでどんな感じだかわからず Music Tapeは割高感が否めないが、録音レベルはある面LPよりしっかりしてる。
デッキにかけて針(レベルメーター)の動きを見ていればよくわかる。
LPを録音レベル高めにコピーしたメタルテープも悪くないが、あれとは音の出方が違う。
例えばQueenのGREATEST HITSは明らかにテープの方がいい。LPは内周部の音に元気がなくなる。
>>55
一部サンタナと被ってますよ。 アナログ時代商店街にレコード店多数あったが、
洋楽のテープまで売ってるのは稀だった
歌謡曲も新作・近作だけだったんじゃないかな?
十字屋でもない限りスペースがない 音楽テープはみんなTDKだったのかな?
というかTDKってまだあるの?
日立マクセルはあるよね。 TDKもマクセルも健在。
ただし、記録媒体の製造はデジタルになっており、音楽テープは国内生産かな?
私はスリムケース仕様になってどのメーカーも投資を止めたイメージを持った。
とにかくまだ買えます。CMに出ていたせいで私はStevieは必ずTDKで録ったw TDKはスティーヴィーのインデックスカードがもらえる時期があったからよく使ったな。
他も結構いろいろ使ったけど。
一時間番組をタイマーで録るときは
だいたいAD 120だった。 スティーヴィーは音質がバラつき過ぎ。
アースの場合は1972年頃にまず録音のトラック数が増え、1977年に音質がロック的になり、1980年にまた高音域に移行。
スティーヴィーは1972年頃と1976年はいいが、1980年頃の録音技術で大失敗し、
それでシークレットライフとホッターザンジュライの音質にパワーが欠けている。
80年代半ば以降に、アースは高音質を維持しつつ枯れていったのに対して、
スティーヴィーはキャラクターズでまた大失敗した。 スティーヴィーとアースの音質の格差が一番大きかったのは、
スティーヴィーのシークレットライフとホッターザンジュライの音のショボさに対して
アースのフェイセズが格段に高音域と音圧が優れているってこと。
しかもスティーヴィーのミュージックエイリアムで古い曲のリマスターに試行錯誤し、
ウーマンインレッドでまた音域が狭くなってしまった頃、
アースは天空の女神〜創世記で音質がもう最高水準に到達していたね。 >>62
そう言えばもっとずっと後に150分のテープ出してたね。
技術は昔と比べて進歩してるだろうし、
72、3分ぐらいの第九のライブなら楽章間の部分も丸ごと入るなんて当時苦労して録音した身からすれば夢のようだよw ほかにごちゃごちゃ書いてあるのはしつこいアスペだし、そんなもん相手にするだけアホらしい。 前にも書いたかもしれないが、16チャンネル末期と24チャンネル初期なら前者が勝る。
原子心母とおせっかいを比べればそれは顕著。
そしてサージェント・ペパーズとホワイト・アルバムでもそう。
サージェントは4チャンネルを2台使っているが、ホワイトは8チャンネル1台で済ませてる。
だけど、音は若干か細くこもってるでしょ?
ただし、モータウンレコードの機材の過渡期がいつなのか私はわからないので語れませんが。
70年代後期や80年代に入れば話は別。アースもStevieもレコードプラント使ってますね。
同じスタジオでもエンジニアが違えば音質は変わってきますよ。 スティーヴィーが16チャンから24になったのKEY OF LIFEからじゃなかった? ドラマー出身のスティーヴィーの曲と、
ジャズピアノやホーンセクションから入ったアースの曲では、
録音エンジニアだって音の作り方が変わってくるでしょうなあ。 前にだれか書いてたミュージックエイリアムの曲順変更だけど、2000年リマスターからっぽいね
昔のCDは回想→アイシャの順
アメリカ盤LPではもともとこうだったのかねえ? カセットテープに絡めて言うと、
スティーヴィーのアルバムはノーマルポジションでいいよ。
アースは『暗黒への挑戦』以降は全部メタルポジションでいきたいね。
なんて書きながらまた思い出しだけど、
ツェッペリンはクロムポジションやメタルポジションがいいんだって言ってる知人がいるよ。
パープルみたいなダーティーな音質のアルバムはノーマルポジションで十分だって。
でもパープルがレインボーに変わると、これはメタルポジションだと断定してた。
何だか適当だけどね。
サバスなんかアルバムごとに音の響きが滅茶苦茶に変わるじゃん、どのポジションがいいか?
ユライアヒープもそうだよね。
トラック数はほとんど関係無いか。
話を戻すと、スティーヴィーはノーマルポジションのテープでいいか。
メタルポジションで聞きたいのは『シークレットライフ』と『ホッターザンジュライ』と、『スクウェアサークル』.
あとはシングルで「リボンインザスカイ」「ドゥアイドゥ」だけかな。 ドゥアイドゥはスティーヴィーの最高録音のような気がする。
控え目に弾かれるリズムギターが凄くクリアーに聴こえる。 >>71
いや、LP(国内盤)の時から回想〜アイシャ〜ドゥ・アイ・ドゥの順ではなかったですか?
変わったとしたら、ビクターからBMGに発売権が移った時では?
なぜならBMG版のキー・オブ・ライフの編集は一風変わったものでしたからw そうですよ。もともと国内盤しか知りませんでしたし、80年代の分厚いケースの輸入盤CD(欧州盤?)も国内盤と同じ順番でしたから。
そう言う曲順という認識だったのですが、2000年リマスターがアメリカ盤先行で出た時に
アイシャ→回想の順に。その後その国内盤がそのままリリースで国内盤もその順に。
国内の紙ジャケットシリーズが出た時に全種アメリカ盤のジャケットを
元にしたということで、ミュージックエイリアムに関してはアイシャ→回想の順になってたので、
曲順が変わったのは単純ミスではなく、
アメリカ盤オリジナルLPではアイシャ→回想の順だったのかなあ?、と想像したと。
で、ネットでデータ探してもわかんなかったんですが、中古屋のHPに一枚アメリカ盤上がってました。
http://www.rootdownrecords.jp/used-vinyl/soul/stevie-wonder-original-musiquarium-i-2.html 裏ジャケットの写真見るとぼやけてますが、I WISH DO I DOになってますね。
アメリカ盤と日本や欧州でなんでわざわざ変えたのかよくわかりませんが。 それ言ったら、
Superstition の次は Living For The City そうですね。
それじゃやっぱり、BGMに移った際に変えたか、あるいはミスか?
普通、昔の作品の曲順変えるなんてまずないんですけどねえ。 スティーヴィーが3度目の結婚するのはスルーかw
まあ別にたいした話題でもないが 、ハッピーな気分が新作に繋がれ馬それだけでいい >>80
記事読んだけど、アイシャの母、ヨランダシモンズとは入籍してなかったんだね。 ベスト盤の訳の分からないミスは他にもあることはあるようです。
Sing It Again RodのLPは本人がリミックス、エディット等を施した力作で、
音量、トーンの違う曲が入っているにもかかわらず統一感が出るように腐心した。
にもかかわらずマーキュリー・レコーズはそのベスト盤をLPのマスターからCD化せず、
わざわざ各曲のアルバム・ヴァージョンで構成するという馬鹿げたミスをしました。
そんなもん普通、ベスト盤のオリジナルマスターからCDにした方が楽だろうに。 失礼!スティーヴィーにおめでとうを言うのを忘れていました。
今度こそ最後まで添い遂げて下さい。
式は6月だそうですが、その頃までには当然アレサのプロデュースは終わってるのでしょうね。 音作りを比較してみる。
EW&F は外に風を吹き出すような音作りで、幅広い音域を派手に響かせるように録音されている。
たとえば、1975年の "Shining Star"
https://www.youtube.com/watch?v=vwc0AW67CmA
で、一方の Stevie Wonder は深く叩き込むような音作りだから、声にパワーがあっても音域はむしろ狭い。
1976年の "Sir Duke"
https://www.youtube.com/watch?v=6sIjSNTS7Fs
録音時期はほぼ同じで、トラック数も同じか、
ともにホーンセクションも起用しているので、丁度よい比較になる。
Stevie Wonder の方が室内的というか地味に聴こえるのは確か。 似たような比較をもう1発。
EW&F 1976年 "Getaway"
https://www.youtube.com/watch?v=vE2zx4lr-h8
これと張り合うのが、Stevie Wonder 1976年 "I Wish"
https://www.youtube.com/watch?v=hYKYka-PNt0
やはり両方ともホーンセクションを派手に起用、スピーディーなベースも似ているが、
響かせ方はやはりEW&Fの方が派手になっている。
トラック数とか音圧の違いじゃなくて、バーンと外にほとばしるか、内に叩きつけるかの違いじゃなかな。 それでも Stevie は "Do I Do" は EW&F の音作りにかなり似ている。
誰か書いてたようにリズムギターなど特に。
これは特筆すべきじゃないかな。
"Master Blaster" なんかもライブ感が有ることは有るが、やっぱり音作りは狭いね。
まあ連投すまなかった。 しかし、子供が多いと遺産の分配が大変だね
死後にジミヘンの遺族みたいに小出しで遺族が食いつなげるように未発表を出していくのはやめて欲しいが
数十年とか勘弁してほしいw 教えてください
涙をとどけて(signed sealed delivered i'm yours)てアルバムが、なぜか中古でもそこそこな値段で取引されてるのはなぜなんですか?
他はわりと安く手に入りやすいのですが。
特に他に比べて貴重なアルバムってわけでもないですよね? 特別人気でもないが、それ故に中古市場にも数が比較的少ないし、廃盤だから高値つけてる人もいるんでしょ。
そろえたいと思ったらなんか適当な値段で買えばいいのでは? ワーナー時代の未発表ライブはワーナーに権利あるの? すんません スティーヴィーがワーナーに在籍してた時期ってあるんですか? よく『三大〜』ってあるけどハマる時とそうでない時があるよね。
例えば、Hard RockならBlack Sabbath、Led Zeppelin、Deep Purple…これはわかる。
ギタリスト、ジェフ・ベック、エリック・クラプトン、ジミー・ペイジ…少し納得。
ところがソウルとなるとなかなか難しい。
S.W.、Curtis Mayfield、Marvin Gayeだが、これで納得する人はおるまい。
S.W.、C.M.、Al Greenでもよいけど、アルの活躍は短かった。
もしくはS.W.、C.M.、Bobby Womackかな?
一応E,W & Fに触れておくと(触れないと不満に思う人が居る?)、
アース、Tower of Power、Ohio Playersが妥当でしょう。 3にこだわるのは日本人ぐらいらしいから気にしなくてよいと思う。
4つ代表的なのがあれば4、
5つなら5つで無理に3にまとめなくてよいはず。 ただでさえ過疎ってんだからつまらんなら来なくていいだろ? ツアー29勝のプロゴルファー、ローリー・マクロイ(マキロイ)(27歳)のエリカ・ストールとの結婚式にスティーヴィー・ワンダーが登場。
式は今週末(2017年4月22日)北アイルランド、コーメイヨーのアシュフォード城で著名人を多数招き行われる。同城は前日から貸し切り。会場の賃貸だけで10万ポンド(約1400万円)。スティーヴィー・ワンダーは18名のフルバンドで登場し歌を披露する。
http://www.independent.ie/style/weddings/motown-legend-stevie-wonder-to-perform-at-rory-mcilroys-wedding-this-weekend-35638593.html ストーンズの72年ツアーがCD,BRで出るが、
スティーヴィーワンダーの参加したアップタイト/サティスファクションのとこは収録されねーな。
ケチが。 >97
そこで披露する歌が疑惑とかレイトリーとかだったら笑えるんだが。
愛有るうちのさようならとか(笑)
ところでアースとかコモドアーズって何だかキャバレーとかビヤガーデンみたいな雰囲気あるよな。
スティーヴィーは何だろうな、バーベキューパーティー? >ただでさえ過疎ってんだからつまらんなら来なくていいだろ?
何を言ってんのかさっぱり分からないんですが、、、 Tower of Power は70年代初めにスタイル確立して、あとは80年代までほとんど変わっていない。
だが、Earth Wind & Fire (EW&F) は70年代最初だけは似ていたが、
次第にリズムが独特になり、80年代直前になるとすごく創意や変化が大きくなっている。
やっぱりブラコンの二大巨頭は EW&F と Stevie Wonder だと思うよ。
この両者は本当に個性的だよ。
Stevie の個性は半音階変調の絶妙さ、寂しげなのにだんだん気分を高揚させるところ。
実は単純なメロディの曲が多いんだけど、その単純さを逆に生かしていくんだよね。 EW&F の離陸はこの曲からだ、"Power" (1972)
https://www.youtube.com/watch?v=uYgtpYfWyis
リズムギターの激しさと、ベースリズムの妙に前倒しされたステップ。
ちょっとジミヘンの影響もあり?だが数年後にはこのダーティーなワイルドさがロックとして洗練されている。
Stevie Wonder の最初の離陸は、"Superwoman" (1972)
https://www.youtube.com/watch?v=A2lNf2WHxeI
コード変調が多いが、曲そのものはリフレインが多く、その盛り上げ方が効果的。
しかもムーグシンセの膨らませ方がうまく、またゲストアーティストにも恵まれている。 あまりに古いと却って新鮮だな、しかも大胆な感じがする。
こいつら初めから何かエッセンスが有ったんだな、みたいな。 トーキングブックと、インナーヴィジョンズ。
この両アルバムの内に、スティーヴィーの全てが有るだろうね。
以降のアルバムはみなどちらかに似ている。
シークレットライフはインナーヴィジョンズに近いし、
ホッターザンジュライはトーキングブックに近い。
全体としての印象だけど。 その両者で比較すると、どちらが Stevie の本流だか分からないな。
まさか実は Stevie が2人いたりして(笑)。
アルバム Key of life は華やかなテイスト的にみて Taking Book 寄りだが、
収録曲の Summer Soft は Golden Lady に似てたりするし。 あと、アルバム Innervisions と First Final は全くかぶってないな。
Jesus Children of America と They don't go when I go を兄弟曲だとか評論に書いてあるけど、
Gメン75と特捜最前線くらい違うぞ。 スティーヴィーは日本人の音感に感性が近いかも。
なんか山口百恵に似ていると思ったことがある。
ジジくさいかもしれんが。
アバとかアースとかは、日本的なところが絶無だから逆に派手さが人気があるし。 >>107
>Innervisions と First Final は全くかぶってないな
どっちのアルバムに入っていても違和感無いのはレゲウーマンくらいですかね? 俺も百恵ちゃん好きだったけど、何で彼女が人気者になったのか考えたことなどなかった インナーヴィジョンズに、レゲエウーマン?
モノクロのストリート写真集に、
カラフルなレモンソーダの写真を混ぜるようなもんじゃないかな?
シンセの使い方だけは神の子供たちに似てなくもないけど。 百恵ちゃんがスーパースターになれたのは多分にレコード会社に理由がある。
本人の才能は当然としてもCBSだったのが大きい。
もしスティーヴィーがCBSソニーだったらもっと売れてた。対訳も確実に付くし特典も充実してたはず。 山口百恵は作曲が阿久悠だったっけ?
すぎやまこういちも言ってたけど、音域があまり広くないから日本人歌手には向いているって。
スティーヴィーもやはり音域はあまり広くないから、音作りは地味な感じ。
アバとかアースは音域が広く、派手なオーケストラゼーションの音づくりだから、
日本人歌手には向いてない。 こないだ初めてスティビーのキーボードソロを聞いた
意外と上手かった Musiquarium こそが R&B 最強のアルバム。
絶対に間違い無い。
ただのベスト盤を超越している。
ABBA も EW&F もパワーやダイナミズムでは Stevie Wonder を上回るが、
しかしこのアルバムほどゴージャスに輝いた作品は彼らは出していない。
しかもこのアルバムはアナログソースから立ち上げたそうで、
それでこの音質、たまげるしかない。
Superwoman から Send One Your Love への流れ、Isn't She Lovely から Do I Do への流れ、、、
そして、Ribbon In The Sky の単純ながら素晴らしい構成美、、、
旧曲から新曲までが完璧なまでのコンステレーションだね。
黄金の楽譜を艶やかに泳ぐ熱帯魚のジャケットも、ゴージャス感抜群で、
もうこのアルバムさえあれば、ABBA も EW&F も要らないくらいだ。 久々にきたがまだこのスレは自演が続いているのね
何年も頑張るねぇ ABBAもEW&Fも派手過ぎ、
絵画でいえばカラーコントラストの高い油絵みたいなもん。
Stevie Wonderはどっちかいうと水彩画の感覚に近いような気がする。
(特にInnervisionsはモノトーンに近いかな。) スティーヴィーのエレピ・ソロはロンドンのライヴDVDでかなり聴ける。
曲と曲との間などに入っている。 あのライブはUKメドレーやパートタイムラバーの導入のとこの中だるみがなぁー。
あんなことするなら何かスティーヴィー自身の他の曲やってよって思った。 ABBAはこの曲で泣きそうになった。
"I Do, I Do, I Do, I Do, I Do"
https://www.youtube.com/watch?v=tW3HN_pvbE4
Stevie Wonder の "Isn't She Lovely" も感動的だが、これには及ばないか。 そうやってスティーヴィーを小者に見せたがるのは何故? >>121
自分の優先順位を他人に押し付けたいのだろう。
幼稚なことだ。
感動の尺度なんて人によって違うのになw >>119
スティーヴィーの貴重な独奏がその中だるみに含まれているのが問題なんです。
できれば、曲の間奏やエンディングのアドリブで聴きたかったです。
UKメドレーももっと良い選曲にしないと(笑) 現地の人も複雑な心境でしょう。 価値の尺度が人によって違うなら、
誰が何を言おうが勝手なんですが、、、 Innervisions がなぜ暗いアルバムなのか分かった。
2曲目の暗くて幻想的な Visions にアルバム全体のコード転調が凝縮されていて、
他の曲展開はみんなこの中にとどまっているからだよ。
(ラスト曲だけが Talking Book に近い明るさがあるが。) >>124
「価値」と「感動」じゃ「か」しか合ってないぞww
こっちの方が感動するとか、そんなおまえの感想文知らねーわw
個人ブログにでも書いとけキチガイ ここはスティーヴィースレッドだからな
他のアーティストのがすごいとか言いたきゃ該当アーティストのスレッドに行けばいい
蕎麦屋で「やっぱりラーメンの方がうまいわ。なんてたってラーメン!」とか大声で言ったらほかの客にも顰蹙なんだよ
そんなこともわからんのか 60年代に限定したベスト盤が以前あったと思うのでそちらが良いでしょう。 スティーヴィー以外でこれほど長い間同じレーベル所属の人っている?
スプリングスティーンのCBSってのもあるがスティーヴィーよりキャリアが浅い。
60年代から同じ会社の人では…ポール・マッカートニーもパーロフォン止めた。
アイザック・ヘイズのスタックスは復活したが、彼は戻らなかった。 モータウンレコードの現在ほとんど唯一の大スターだからな。
手放すわけがない。
しかも幸運なことに、トーキングブック〜インナーヴィジョンズが大成功で、オイルショックを乗り切った。
だからモータウンにとってスティーヴィーは宝なんだよ。 ニューアルバムを出さないのは才能が枯渇したからじゃなくて
プロデューサーが似たようなファンクナンバーばかり求めるからじゃない?
スティーヴィーはもともとファンクじゃなくてラブソングが強みでしょう?
それを封殺してるような気がする。
These Three Words とか、For Your Love みたいな名曲はまだまだスティーヴィーなら書けそう。