>>35
普通に考えたら、そうなんだよねぇ〜
ファンクにしても、ヒップホップにしても、音楽的には「攻撃的」な要素あるし。

自分も、ブギダウンプロダクションやパブリックエナミーらの影響で、アメリカ人が書いた恐らくヒップホップ初めての考察本に目を通したり(読んだとは言いません…)、マルコムXの演説CDとか入手したりして、黒人の歴史や運動とヒップホップを重ねて考えたりしたこともあった。
でも、なんてことない!肝心の黒人ラッパーが「黒人の痛みや権利」についてより、「ぜいたく品(高級車、ブランド品…)、クスリ、女」をテーマにし出したんだよね。ハスラーやらサグやら…

ただ、その辺りも >>34 の考えに合致してるのかなぁと。それこそ「黒人」なのかなぁと(ほめ言葉です。自分は黒人が大衆音楽では最上位の人種と思っているので)

まぁ、シュガーヒルやエンジョイといったラップの最初のレコードレーベルは、「ラップは楽しいパーティ用」でスタートしてるし(それより前の朗読型は政治的メッセージあったけど)