宝塚、四季の理不尽な点を強引に解釈するスレ
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<ルールみたいなもの>
・ここは基本的にネタスレ。マターリいきましょう。
・自分の出した疑問に対する回答がなくても泣かない。
・つまらんとレスつける暇があるならネタを振るか、面白い解答を書くこと。
・既出質問は現行スレで出たものでなければアリ。新しい解釈が生まれるかもしれません。
・「理不尽じゃないこと」の質問は基本的にスルー。無理やりネタに持ってくのはアリ。
・>975を踏んだ人が次スレを立てること。立てられない場合は誰かに依頼。
〜解釈〜
解釈とは高度に創造的であり、
解釈によっては生きているものが葬り去られ半死半生だったものが復活することもないではない。
学者や批評家だけでなく、人間は目に見えない、文字にならない「解釈」をして二次的創造を行っている。
この二次的創造が一時的創造に劣らず創造的である。
<例>〜少女漫画板より〜
Q:雑魚キャラは一発の銃撃で即死するのに重要なキャラが被弾した場合は
けっこう長い時間思いの丈を話し、好きな人の腕の中で息を引き取れるのは
なぜですか?
A:ホントはどっちも銃撃されてから死亡に至るまでの時間は同じです。
重要キャラの話のシーンは臨死時の脳内での展開が具現化して描かれてるだけです。
ほら、死ぬ間際にはこれまでの風景が走馬燈のように浮かぶっていうでしょう、あれと同じ理屈です。
雑魚キャラは一人で寂しく死ななければなりません。
彼(彼女)の脳内では、ひょっとしたら>266の言うような事が展開されているのかも知れませんが、
興味を覚えて聞いてあげる人が誰も居ないので、無駄に垂れ流されるだけなのです。
つけっぱなしのテレビやラジオ、一人も観客の居ない映画館と同じです。虚しいですね。
良い子の読者の皆さんは、銃撃された人を見た時には、駈け寄って抱き締め、涙ながらに
話を聞いてあげられるような、優しい人になりましょう。 あ、あそこはですねドンブイエ家の領地なんで安心してください。
ヴィットリオが領主様になったので安心安泰になりますた。
ちなみにドンブイエ公爵はいままでどーしてたんだ、という疑問も
おありでしょうが、彼は昔別れた女のことでクヨクヨとした人生を
送っていたので、小さな領地のことは忘れていたのです。
で、そこにフェリーチタがいたのさえ気づかなかったんです。
いやあ、男って困った生き物ですねー。ハッハッハ・・・・。 寝た町あげ
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
>130
だったらあなたも無理やりな疑問点をageんされ
新たな質問がなければ、おもろいネタも投下されまいて・・・ 劇についてではないのですが…
どうして今回の宙新公で、(●∨●)は(●▽●)の役ではなかったのでしょう?
(●∨●)が(゚-゚)の役をする事に不満はありませんが、
(●▽●)との兄弟の絆が切れるのかと思うと、残念でなりません。
(●▽●)いつまでもアニキのあとをおっかけてるだけじゃのびないからでつ。
いろんな人の背中を見て、いい男になっていくんでつ!
カンペ作成:ミズ、きりやん(旧お守り役の人々) >>128
パンフレットはお読みになりましたか。
彼はその後政治家になり、より大きな力で人々のために尽力したのですよ (●∨●)違う役になったぐらいでボクらの絆はなくなったりしないでつ!
王家に捧ぐ歌のアイーダはどのような方法で地下牢に忍び込んだのでしょうか? あぁ、地下牢への穴は開けっ放しなんですよ。
だからアムネリス様はわざわざ『地下牢を閉じなさい』とか言ってるんです。
反抗期の子どもに穴を覗かせ『位でしょう。ママの言うこと聞かない子が入る穴よ』なんて言っちゃいます。
エジプトは体当たりな国なのです。 アイーダといえば、四季版の方ですがアモナスロ王が
「あいーだあああぁぁぁぁぁ!!!!!」と叫びながら
流されていくシーンがありますよね。
でも一幕冒頭でラダメスは「ナイルさかのぼりヌビアへまっしぐら」と
声高らかに歌っていますし実際の地図を見てもヌビアはエジプトより
ナイル川の上流にあります。
アモ王はあの調子で流されていけばどんどん下流に下っていき果ては地中海です。
永遠にヌビアに帰れないのではないでしょうか。 >>138
あの時、上流にはたくさんのエジプト兵がいたのです。
そりゃそうです。ヌビアの王が逃げたのですから、ヌビアへの道は全て閉鎖しなくてはいけません。
あのまま上流に逃げても、彼は牢へ逆戻り。だからあえて逆方向へ逃げたのですね。
>アモ王はあの調子で流されていけばどんどん下流に下っていき果ては地中海です。
>永遠にヌビアに帰れないのではないでしょうか。
あれ?あなたは地球が丸いということをご存知ないのですか?
もちろんあの当時、地球が丸いだなんて誰も知らなかったのですが、
アモ王はアイーダと一緒に地中海へ旅行した時、水平線が丸いのを見て
「ワシが立ってるこの地面は丸いんじゃないのか?」と思ったのです。意外に鋭い王ですね。
上流に行けばエジプト兵に捕まる。かといって下流へ行ったら逆方向。
でも、もし地球が丸いとしたら・・・!?
そして、彼は地球を一周してヌビアに辿りついたのですね!
実は地球が丸いことを一番最初に発見したのはアモ王だったのです。
というかマジレスすると、あの舟にはちゃんと漕ぐ人がいた(気がするのですが)ので、
普通に上流へ連れていってもらえたのではないでしょうか。。 ベルサイユのばら、もとうとう千秋楽を迎えましたが、気になるのです。
オスカルはアンドレに愛の告白をして、そして、あのまま床で・・・。
フランス人ってそういう習慣なんでしょうか? ファントムの1幕の終わりと2幕の最初は繋がってると思ってたんですが、
クリスティーヌの衣装が変わってるような気がするんですが、いつの間に着替えたんでしょうか?
エリックが着替えさせたんですか? >141
そうです。
エリックは着せ替え人形が大好きなのです。
いつか等身大のお人形さんに着せようと思って、たくさんドレスを
用意してあったのです。
そのあたりはキャリエールがずいぶん苦労した事でしょう。
ですから、カフェで初めてクリスティーヌが歌を披露するときだって
ドレスを用意していたではありませんか。
着せ替え作業そのものは従者たちにも手伝ってもらって
やましいことはしていません!とエリックは言ってましたが・・・。 >>140
ベッドに移動するでしょ
原作ではそうだったよ >140
はっきり言って、あなたは処女ですねっ!
あれは、フランス人の習慣というより、男の習性なのです。
日頃から「契りたい…」云々と欲求不満のアンドレが、「私を抱け!」
なんて言われちゃったら、今すぐにでも犯りたい!と思うのは当然の話。
床の上だろうが何だろうが、お構いなし。男とはそういうものなのです。
ですが、>143さんの言うとおり、二人は暗転の間にベッドに移動しています。
「初めてが床の上なんて嫌っ!何てデリカシーのない男なの?」
いやあ、男の格好をしていても、やはりオスカルは女だったのですね。
その後は、ふかふかの布団の上で、あんなことやこんなことや…
処女のあなたには刺激が大きすぎるので、ここでは伏せておきます。
暁のローマで、カエサルは、自分の子を抱いても、ちっとも嬉しそうじゃ
ありませんね。
跡取り息子が出来たんだから、もっと喜んでもいいと思うんですけど。
産んでくれたクレオパトラに失礼じゃないでしょうか?
>>145
赤ん坊が読売巨人軍の阿部そっくりの顔だったからです。
将来を悲観して思わず絞め殺したくなってしまったのを必死で我慢していたので、
カエサルはあんなしかめ面になってしまっていたのです。 質問です。
ちょっと古いですが「炎にくちづけを」
物語冒頭、マンリーコは薔薇を投げながら登場しますが、
何で薔薇が柱に突き刺さるのですか? >>145
マジレスしますと、カエサルにとってクレオパトラはウン百人といる愛人のうちの
一人でしかないのです。彼が生涯愛したのはセルヴィーリアの方だったのです。
しかも、オクタヴィアヌスに後を継がせるつもりがクレオパトラにしつこく
迫られて「あちゃ〜」という顔になってしまったのです。
詳しくは「ローマ人の物語」その他をご参照下さい。 >>147
あの薔薇は先の方に鋼が仕込まれております。その気になれば、暗殺だって可能です。目立ちすぎるのでやることは少ないでしょうが。
某美少女戦士の漫画にでてくるタキシード着てた方が証言してくださいました。 >>149 マンリーコは風車の矢七の弟子だという噂がありますが
この噂はガセでしょうか?
>>151
マンリーコが矢七の弟子かどうかは知りませんが、
レオノーラは陽炎のお銀と交遊があったと聞いています。
「炎にくちづけ」でも、レオノーラが入浴しているところへ、
六尺ふんどし姿のルーナ伯爵がやってくる場面があったのですが、
時間の都合で削られたそうです。
残念ですね。いつか完全版で上演してもらいたいものです。
「NEVER SAY GOODBYE」、人民オリンピック参加の外人達は
一体何語で意思の疎通を図ってるのでしょうか?
見たところ、相当に多国籍の人々が集まっている様ですが…。 >153
もちろん
ボディランゲージ
でございますw
これは万国共通語ですからwww >>154
え、ドラえもんから「翻訳こんにゃく」貰ったって聞いたけど…。
やだ、私ガセつかまされたのね〜w 153〜155
スペイン入国時に「伝染病の予防のため」とかいって
コマロフが持ってきた薬を選手に注射したそうです。
それがどうやら言語能力を極端にアップさせるソビエトが開発中の新薬。
つまり彼らは知らないうちにモルモットになってたのよね。
そんな事情があったから、アギラールは皆に銃を向けたときに殺されちゃったの。
だってコマ氏は、この秘密実験の治験結果を本国に報告する重大な使命があるから。
これはソビエトの国家秘密だから長い間歴史の闇に葬られてきたことなんだけど
去年から某国防総省が調査を始めたそうです。
22世紀には翻訳コンニャクがスーパーで特売品に並ぶようになったのも
この研究がベースになるんだと「ドラえもん8723巻」に書かれるくらい一般的なハナシになりますが・・・。
だから155さんの情報も半分アタリ。 そっか、ソビエトの開発した薬が翻訳こんにゃくのもとになってたんだ…。
私の友達は「翻訳こんにゃくのもとになった〜ウンヌン」のとこだけ小耳にはさんだのね。
156タソ、ありがとう! いえいえどいたしまして。お友達もこの情報を握ってしまったようなので
くれぐれも身辺に危険が及ぶことの無いようお気をつけ下さいますように。
あ、それとさっき言い忘れたのですが、
キャサリンは154さんのおっしゃるとおりボディランゲージも多かったようです。
彼女はインテリなのでロシア語含む外国語には堪能だったようですが
スペイン語は
「マツリハオワリマシタカ?」「アナタハワタシヲタスカマシタカ?」
程度です。
彼女はスペインでは世界向けのDJの仕事や
エリートのアギラールとの会話が一人で行なう主な事だったので
それらは英語で行なっていました。
ボディランゲージ多用のため体格も変わってきたらしく
コスチュームを新しく作り直したりもしたそうですよ。
色はプスクの赤しか選べなかったようですけど。 質問なんですが…
王家に捧ぐ歌でファラオが宙吊りになっているのはどの様な
原理なのでしょうか?
よほど、文明が進んでいて空中に浮かぶ技術までも会得して
しまったのでしょうか…
質問なんですが…
王家に捧ぐ歌でファラオが宙吊りになっているのはどの様な
原理なのでしょうか?
よほど、文明が進んでいて空中に浮かぶ技術までも会得して
しまったのでしょうか…
エジプトの民の中から集ったパートタイム労働者の人力によるものです。
皆様ご存知のとおり、ピラミッドは農閑期の雇用対策としての公共事業でした。
ですが、若者を中心に離農者が増え自発的失業者の増加が社会問題となってもきました。
こういったいわゆるニートのための緊急雇用対策として始められたのが
パートタイムのこの仕事です。
ファラオの後方には50名の吊上げ要員が控え、いわゆる梃の原理を応用しての吊上げ作業が行なわれています。
仕事が楽な割に待遇が良く、まれにきれいな王女さまはじめ各界の有名人をチラ見できる特典もあり
この仕事は結構人気がありましたが、逆に離農青年を増やしてしまう結果になり
新ファラオの即位とともに打ち切られました。
キャサリンで思い出したのですが「雉撃ちの丘」で、激泣きのはずだった二人なのに、最後まで泣いてるのはキャサリンだけで、エドワードはさっさと泣きやんでいるのが理不尽です。 不思議だったのですが、
ベルばらで、なぜアンドレだけが橋の上にいたのでしょう?
オスカルの指示でもなさそうでしたが。
仲間がしたでブイエ将軍ともめている時も
橋の上から見物していたようですし。
あと、オスカル様のペガサスちゃんはまだ子馬なのでしょうか?
小さいペガサスちゃんだったので。 163
アンドレは戦場の緊迫した空気を和らげようと
一芝居うつつもりであの場所に自ら行ったそうですよ。
詳しくは
>>26 をどうぞ〜。
ペガ子についてですが
オスカルが彼女にまたがった初めてのひとだそうです。
相手がオスカルですから辛うじてまだ処○ですので
これを基準にすれば子馬といえるでしょう。 >162
実は、エドワードのお父さんは江戸っ子なのです。その、粋でいなせな
お父さんの背中を見て育ったエドワードは、「男は涙を見せちゃならねぇ!」
を信念に大人になりました。
しかし、あのシーンではあまりにも感情が高ぶってしまったので泣いて
しまったのです。ふと我にかえったエドワードは「いけねぇ、泣いちまった!」と
慌てて取り繕ったのです。
お優しい貴方、エドワードの涙は見なかったことにしてあげて下さい。 >164さま
オスカルは、ペガ子のことを「雄雄しいペガサス♪」と歌っています。
ペガ子は本当は雄なのでしょうか?
それとも、ロザリー同様、雌のペガ子と擬似恋愛モードに入っている
だけなのでしょうか?
ペガ子は雌馬です。
オスカルは子どもの頃から「雄雄しい」「男前」といわれて嬉しかったので
単純にほめ言葉として使っているだけですね。
ペガ子とオスカルは女同士ですが、特に恋愛の感情が存在するわけではなく
あくまでビジネスパートナーです。 >167さま
ビジネスパートナー…ショックなお言葉です。
私、密かにオスカルとペガ子の愛を応援していました。
結ばれないことは分かっていましたが… >168さま
ビジネスパートナーから愛が芽生えることも。
心から信頼できるビジネスパートナーとは尊いものです。
ほら、タカ○ナの例に見るように・・・。 >169、170さま
そうですね。
霧のミラノ千秋楽のエルコレとジルを思い出しました。
いつかオスカルがペガ子に蹄鉄をプレゼントする日も来るでしょう。
ありがとうございました。 オスカルはおっぱいどうしていたのですか?
男として生きてきたからペチャパイだったのですか?
毎朝さらしを自分で巻いていたのですか? オスカルは毎日結構鍛えていたので、胸もすごく筋肉質なんです。
私も初めて見たときは、男の人かと思いましたもの。
ただ、やはり男社会で生活していたので、白いブラウスとか着るときはニプレスは
欠かせなかった様ですが・・・アンドレは筋肉オタクだったのです。 断頭台は13階段だと思いますが、マリー・アントワネットが上っていった階段はそれ以上でした。
これはなぜでしょうか?
さらにその直後、断頭台の階段でショーが行われていました。
いくら罪人となったとはいえ、前王妃の処刑直後に不謹慎だと思いますが。 バルセロナの銃撃戦でみんなが伏せてるとき、
アギラール氏は一人棒立ちで拳握って上半身だけで踊ったりしてます。
決して撃たれない自信でもあるのでしょうか。
標的にはならないかとハラハラします。 「ファントム」のエリックは水に写った自分の顔を見て驚いていましたが
あの年になるまで鏡を見たことがなかったのでしょうか? >>174
貴女の仰る通り、もちろん本当は13階段です。
実を言うと、あの長い階段は、フェルゼンの見た幻なのです。
「階段が永遠に続いてアントワネット様が死ななきゃ良いのに」と、言う
彼の切ない願望から生まれたものです。…泣く所です。大いに泣いて下さい。
ショー云々については、フランス人は合理的なのです。
さっき断頭しちゃった階段でも、とりあえず洗って線香の一本でも立てて
塩でも盛ればもう清潔!ショーでも何でもどうぞ!そう言う事です。 >175
ご安心下さい。
背が高くみえたかも知れませんが
アギラールさんはとてもチビなのです。
おまけに彼はチビゆえに
目立とう精神が旺盛なのです。 >>175
ソ連製の筋肉増強剤を飲み倒して鋼の筋肉になっていたとか、
ソ連製の小型バリア(試作品)を装備していたとか言う噂があります。
ソ連が崩壊した今では真実を知る術はもうありません。全ては歴史の闇の中。
>>176
エリック少年は、常々引きこもり気味、暗いところで漫画ばっかり読んでいたせいで、
強度の近視だったのです。
おまけに、「ダサイからヤだ」と眼鏡着用も拒否する困った子供でした。
業を煮やしたキャリエールが買って来たコンタクトは気に入り、クリアな視界に
喜んで外出したところ、自分の顔をハッキリくっきり見てしまった、と言う訳です。 >179
ソ連製の増強剤!
小型バリア!
コワイもの無しですね。
色々教えて下さってありがとうございます。
そんな最強のアヒラールも、キャサリンゲトのときはオドオドなのがカワイイですね。 >>177 ご回答ありがとうございました。
そうですか、私もフェルゼンと同じ幻を見たんですね。
確かに私も同じ気持ちでした。
そんな気持ちを読み取り、表現した宝塚天晴れですね。
ショーについては国民性とあらば仕方ありません。
日本の盆踊りと同じと解釈し、自分を納得させたいと思います。
ありがとうございました。 四季のオペラ座の怪人ですが・・・
乗ってきた船が、ソファーに変わるように見えたのですが、
目の錯覚でしょうか?
>>180
キャサリンをゲットしたものの、増強剤の副作用でイ〇ポになっていたから
どうしようもなかったと言う話も聞いた事ありますよ。だからオドオドしてたんですねー、
アギラールったら。 >>182
四季は見たことがないのですが、あなたの目の錯覚ではないと思います。
ソファというものは、ベッドになったり物置きになったり、
いろんな用途があるものなので、ソファが船になっても、
船がソファに戻ってもおかしくないのではないでしょうか?
大塚家具のショールームに行けば、同じものが39800円位で
売ってるものと思われます。
エリックの部屋に飾ってある母親の肖像画は
母親本人よりもなぜかクリスティーヌに似ている気がします。
何ででしょうか? 画家の腕のせいです。
もともとベラドーヴァをモデルに書きましたが、
当時は「に て ね 〜」の大合唱でした。
クリスがたまたまその失敗肖像画に似ていたんですね。
ヴェラドーヴァはエリックが子どもの頃に亡くなり、
声は憶えていても実際の母の顔を覚えていませんし、
キャリエールさえも長年あの肖像画を見ていたのでそういうもんだと記憶を変えてしまいました。
たとえばあなたも「これがあなたのお父さんよ」と
子どもの頃からずーとキムタクの写真を見せられていたら
それが自分の父だと信じてもおかしくないですよね。
それと一緒です。 「暁のローマ」、ブルータスの妻・ポルキアは姑から「家に帰って洗濯をしろ」と
イビられ、狂った後も「洗濯さえ満足に出来ない」等と歌ってます。
しかし、ブルータスは一応カエサルの腹心なので金持ち階級のはず。
どうして奥様自ら洗濯しなきゃいけないのでしょうか?下女とか奴隷とかいないのでしょうか? 下女、奴隷並のことをさせられるからこそ「イジメ」なのですよ。
あなたはきっと嫌味を言われてもそれに気付かない素直な方なのでしょう。
そのほうが幸せです。
ずっと今のままのあなたでいてください バスティーユでオスカルはなぜ、一発被弾した時に十字架上のキリストのように
衛兵隊員によって持ち上げられたのでしょうか?
大事な隊長が被弾したというのに、あんな風に持ち上げたら、余計目立って
撃たれてしまうと思うのですが? ↑追加しますが、もしかして隊員達は自分が撃たれるのが怖くて
隊長をオトリにしようとしたのですか? 天国のアンドレによく見えるようにしたのかと思っていました。 191さんロマンチストな方ですね。
しかしあれは歴史的に大きな意味を持つちょっとした勘違いの発端だったのです。
白い軍服のオスカル隊長ただ一人を頭にした民衆の軍隊は隊長が撃たれればそれで総崩れですが、ノリ的に白旗というものを持ってきておらず、
「隊長やられたんじゃおらたちもうだーめだべ、白いもんあげんべ」と白い軍服(を着てる人)を高々と持ち上げることで降参の意思表示の代用にしようとしました。
それを見た親切な国王軍が「旗も持ってねーのか…ほら、貸してやるよ!」と自前の旗を出してあげました。
そこへ「隊長ぉぉお、バスティーユにっ!!!しろはたがあぁあぁぁあ」の声!!!!!!
「え?まじ?てかおせっかいだった?」と親切な国王軍が戸惑ってる間に隊長は昇天、歴史的事実ができてしまったのでした。
歴史って本当に奥深いですね。というわけでオスカルはただの旗の代わりだったのでした。 鳳凰伝のタマルは、ティムール王の顔を見ずに仕えてるようですが
無理ではないですか?
途中で違う人に替わってても気付かないんじゃあないですか? 顔を見ないというのは目をあわさない、という意味なので
ティムール王が眠ったときにちゃんとマジマジと見ています。
それにタマルは母親気質ですから世話をするときに顔を拭いてあげるなんて
こともあるでしょう(ジジィだから汚すんだこれが、おっといけない)。
それにいくらなんでも人が変われば声でわかりますよ、ご安心下さい。 ファントムの仮面はキャリエールが息子のためにつくったとありますがその時の仮面以外に色々仮面を付け替えているのは何故でしょうか? エリックはその日の気分で色々と仮面を変えているのです。
顔はあんなんですけど、お洒落な人なのです。
皆さんの周りにも、数種類の眼鏡、ウィッグなどを毎日使い分けている人が
いますよね。エリックもそう言うタイプです。
ちなみに、クリスティーヌに歌を教える時は「とっておき」の
お洒落仮面を付けていたそうですよ。微笑ましいですね。 キャリエール氏が作ってあげた仮面は、エリックが子どもの頃のファーストマスク。
その後エリックは成長し、あの仮面も小さくなってしまいました。
そのときにエリックが思ったこと、「どうせならかっこいいマスクがいい・・・」
キャリエールが渡したあの白いマスクは
へんな眉毛つきで泣いても怒ってもニヘラ〜っと笑った顔にしかならず
左半分のイケメンをも隠してしまいます。
なのでキャリエールのセンスはあてにせず、大人エリックの仮面はセルフプロデュースにより
時にはエリック本人が、時には従者の仮面担当が作成しています。
クリスが寝かされていた地下の部屋にもいくつかの仮面がディスプレイされていたことから、
仮面のワードロープは相当数にのぼると思われます。
よく付け替えているのは、仮面によって表情がわかりにくい不便さを考えてのことで
黒→邪悪な気分、白→清らかな気分、赤→怒ってる気分、と使い分け
青のクリスタルは彼の勝負仮面=いっちょうら です。
ルルーの「オペラ座の怪人」は音楽の天才でもあり、設計技術の天才であったとも言われています。
宝塚版のファントムで新たにあぶりだされた真実は
彼が工芸の天才であり縫製の天才でもあったということです。 キャリエールの回想シーンで、クリスティーヌとエリックママが
騎馬戦をしてるのは何故ですか? 姑と嫁の問題はいつの時代も変わりませんね。
他人が口を挟むと余計拗れるので、そっと見守る程度にしてやってください。
エリックが上手く解決すべき問題です。 ちなみに、どいしてキャリエールの回想かと申しますと、
昔からキャリエールは予知夢としてよく見ていた光景でして、
とうとう現実になってしまったという複雑な心情を表しています。 騎馬戦なくなっていたよ>再演ファントム
ちびファントムのヅラが取れて、笑った。
それでもつけようとせず、熱演ようがんばった。
不細工なファントムなんだから、あれでつけなくても正解だと思う。 Σ冫、
^ ; ブサ…
冫、
^ * チガッタ 『Never・・・』のスペインの銃撃戦でヴィットリオが力の限りに歌っても
反乱軍が退却しないのは何故ですか?
観客は毎回ほとんど降参してみな白目をむいてます。 NeverってNever Say goodbye?
ヴィットリオってパレルモだよね? ヴィセント(=タニ)と間違えているのかと・・・。
それはね、偶然ですが反乱軍側は、自分の銃の音で耳をやられないように
ナ○スが耳栓を支給してしていたのです。
だから、大丈夫でした。
で、見方は慣れていたからです。そうに決まってます。
彼女のテレサなんて耳元で歌われているのですよ。丈夫にもなります。
『ベルサイユのばら』、オスカルは
「♪ああ、我が名はオスカル〜』と一人で歌ってますが、
あれは誰に対して自己紹介しているのですか? >>207
これから乗るペガ子ちゃんに対して呼びかけております。
天空を翔けてくるペガ子ちゃんの安全着陸のために
いわば管制塔からの誘導をしているところです。
ペガサス同士の空中衝突などを避けるために、
着陸位置確認の歌は欠かせません。 では、全国ツアーのオスカルは着いてきていないペガ子にむなしく
歌っているのでしょうか。 地方公演の場合、少し前までアンドレだった水さんオスカルのことを
素朴な地方ファンが「あれ、金髪のアンドレだー」などと誤解をしないように
「ワタシは今回はオスカルですよ、アンドレじゃありませんよ」と、
念押しの意味で歌います。
ベルばらは、このような地方公演用の配慮が随所にあり、
セリフでも「このオスカルが」とか「このジェローデルに」など
本人に自分の名前をクドいほど名乗らせて、配役をわかりやすくしてあります。 「望郷は海を越えて」でのことですが、予想外の嵐で漂流したにも関わらず、
海人がロシア皇帝に帰国の直訴に行った時、立派な装束を着てました。
船にいつも装束を積んでいたとも思えないし、もしそうだったとしても
嵐にあって綺麗なまま残ってるとは思えません。(船もむちゃくちゃだろうし)
当時のロシアで日本の装束が手に入るなんてことも有り得ないと思います。
海人はあの装束をどこで手に入れたのでしょうか?
ご指摘のように、ロシアで日本の装束は手に入らなかったと思います。
あの服は海人達が自分でデザインし、ハバロフに頼んで縫製してくれる所を紹介してもらっていたのです。商人だから顔がきくんでしょうか、格安で作ってもらったようです。
エカテリーナに会いに行った時の衣装も、型は裃そのものですが、生地は現地で調達しているものと思われます。 余談ですが、ロシアに残った蔵人は日本の装束デザインで生計を立てています。
なかなか評判もよく、後にエカテリーナ様も購入されました。
興味のある方は宙組特集本をご覧ください。
どうして男性用なのですかって?
蔵人のような漢には、女性用は未知の世界で分からなかったからです。 ファントムのカルロッタは、「オペラ座を支配するためすべての主役を私が演じる」
というようなことを言っていますが、それが不評で客が入らなくなったら元も子もないのではないでしょうか。 >>215
カルロッタは、たとえ劇場がガラガラになったとしても、
「自分が主役を演じたせいで不入りなのね」等と
殊勝な事を思うタマではありません。
「あんた達がサボってるから客が入らないのよ!」と、
全てを営業マン&旦那の責任にして終わりです。
ただ、ああ見えて、カルロッタにはコアでマニアックなファンが
付いているとの事ですよ。案外、客入りは大丈夫なのかもしれません。 ファントムネタが続いてすみませんが、
若かりし日のキャリエールがベラドーヴァに「どうして君は僕を愛してくれるんだい?」と尋ね、
キャリエールさんは「その時驚くべきことが起こったんだ。彼女が歌ったんだ」と話していますが、
確かにいきなり歌い出すベラドーヴァに困惑するのは分かりますが、返事をうやむやにされると観客としても気になります。
結局、彼女は何故キャリエールさんを愛していたんでしょうか? それはやはり顔でしょう。
でも「あなたの顔がすきなの」なんて言うと彼の人格を否定したように
なるのでベラドーヴァは歌ってごまかしたんですね。
彼女は面食いだったのです。
でも自分の子供はとっても美しいと思っていたのも事実なんですよ。 ファントムを見てきました。
クリスティーヌは地下で寝ているとき、横であんなに大声でどなったり
歌ったりしてるのになぜ目が覚めないんでしょう。
うるさくて目が覚めると思うんですけど。 >>219
クリスティーヌは、昼は街頭で楽譜売り、夜は路上でガースカガースカ寝ていたという、
貧しくとも逞しい人生を送っていたので、
酔っ払いのケンカだろうが、酒場のドンチャン騒ぎだろうが
一旦寝てしまえばまったく気にならないのです。
その点、元浮浪者の従者たちとは大変気が合いました。
つまりファントムの周りには、
クリスティーヌを含め浮浪者しかいなかったわけです。 子エリックと大人になったエリックとではお顔の傷の形が明らかに違うのは何故?それにエリックは8歳になるまで自分の顔をみる機会はなかったのかな?まわりの人も子エリックを見て何とも言わなかったのでしょうか? 成長しそれに伴い顔も幾分か大きくなったため、
子供時代の傷が縦横に引き伸ばされ形が変わってきました。
ちなみに宙時代はヨコに、花時代はタテに、です。
またエリックもかさぶたを剥がすように自ら傷をいじくり続けていたため
立体感のあった子供の頃の傷は平面になってきましたが
その分色素沈着も起きてしまいました。
彼は8歳になるまで自分の顔を見たことはありませんでした。
キャリエールが誰の目にも付かないよう地下で育て
エリックが自分の顔を見ないよう鏡は置かなかったためです。
食事の時にもスプーンに映った顔を見ることの無い様
お箸使いを叩き込まれていました。 エリックは水面を覗きこむまで自分の顔を見ようと思わなかったのかなぁ 「松山鏡」ってご存知ですか?
鏡って与えられる機会が無ければ、自分の顔を見てみようなどとは考えないもののようですよ。
ファントムも松山鏡も「悲しみ」と「親子愛」がシンクロした名作ですが
松山鏡では初めて鏡をみた子がそれにより幸せを感じられたのは、エリックとは対象的ですね。
私なりにここから導いた結論ですが
顔に傷を書いた父母の肖像画を飾っておけば
エリックは水面に映った自分の顔を見ても悲しむことは無く
「お父さん(お母さん)に会えた!」と喜ぶことが出来たかもしれません。
キャリエールがエリックに箸使いを叩き込んだのもひとつの知恵ですが
もしも顔を見てしまったら、を想定し、
セーフティーネットとしてこんな事を考えてみても良かったかもしれませんね。
「ファントム」でクリスティーヌが地下から逃げ出したあとを追って
エリックが地上に出てきますが、そのとき従者たちの姿が見当たりません。
彼らはそのとき何をしていたんでしょうか?
あの場面こそ、彼らの助けが必要だと思うのですが。 そのとき従者達は、エリックから「これからクリスティーヌも一緒に暮らすから
色んなもの用意してあげて」と言われ、身の回りの家具から食器、もちろん
着る物まで準備するのにおおわらわでした。
そしてエリックとクリスがデートをしてるのを邪魔しちゃいけないし〜と
遠慮して遠くで作業をしていたので気づかなかったんですねえー。
その後、あんな展開になっているのにも気づかず、奥でフフフ〜ンと鼻歌
まじりに縫い物したりしてた従者たちは地上で騒動が起こってから
慌てたのでした。 ベルばらフェルゼンとマリー・アントワネット編のラストの牢獄の場面。
処刑場に向かうために牢獄を出ようとした瞬間フェルゼンが出てきたのを
ベルナール達に見つからないように、アントワネットは「ベルナール!
あなたには感謝しています」みたいなことをおもむろに喋り出しますが、
その時ベルナールを始め誰一人として後ろ(アントワネットの方)を
振り向かず直立不動です。普通なら反射的に振り向くと思うのですが・・・
見るたびに不自然で「変だよ・・・」と思ってしまいます。
どなたか納得のいく説明をお願いします。 理不尽とは違うかもしれませんが、わからないので教えて下さい。
粘でビルが「ハイジャンプで敵をとび越える」と歌ってますが、
彼のハイジャンプは戦場で一体何の役に立ったんでしょうか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています