宝塚、四季の理不尽な点を強引に解釈するスレ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
<ルールみたいなもの>
・ここは基本的にネタスレ。マターリいきましょう。
・自分の出した疑問に対する回答がなくても泣かない。
・つまらんとレスつける暇があるならネタを振るか、面白い解答を書くこと。
・既出質問は現行スレで出たものでなければアリ。新しい解釈が生まれるかもしれません。
・「理不尽じゃないこと」の質問は基本的にスルー。無理やりネタに持ってくのはアリ。
・>975を踏んだ人が次スレを立てること。立てられない場合は誰かに依頼。
〜解釈〜
解釈とは高度に創造的であり、
解釈によっては生きているものが葬り去られ半死半生だったものが復活することもないではない。
学者や批評家だけでなく、人間は目に見えない、文字にならない「解釈」をして二次的創造を行っている。
この二次的創造が一時的創造に劣らず創造的である。
<例>〜少女漫画板より〜
Q:雑魚キャラは一発の銃撃で即死するのに重要なキャラが被弾した場合は
けっこう長い時間思いの丈を話し、好きな人の腕の中で息を引き取れるのは
なぜですか?
A:ホントはどっちも銃撃されてから死亡に至るまでの時間は同じです。
重要キャラの話のシーンは臨死時の脳内での展開が具現化して描かれてるだけです。
ほら、死ぬ間際にはこれまでの風景が走馬燈のように浮かぶっていうでしょう、あれと同じ理屈です。
雑魚キャラは一人で寂しく死ななければなりません。
彼(彼女)の脳内では、ひょっとしたら>266の言うような事が展開されているのかも知れませんが、
興味を覚えて聞いてあげる人が誰も居ないので、無駄に垂れ流されるだけなのです。
つけっぱなしのテレビやラジオ、一人も観客の居ない映画館と同じです。虚しいですね。
良い子の読者の皆さんは、銃撃された人を見た時には、駈け寄って抱き締め、涙ながらに
話を聞いてあげられるような、優しい人になりましょう。 >>247
なるほど、セーヌ川にでも流してるのかと思っていましたが、
地下水路に流していたのですね。納得です。
でも、人目に触れずにひっそり、と言うのも何だか可哀想ですね。
ベラドーヴァと同じお墓に入れてあげれば良いのに、と思ってしまいます。 ファントムが続いて申し訳ありませんが
それだけ理不尽な作品だと思いませう。
クリスティーヌに素顔を拒絶されて
嘆き悲しむファントム。
その後彼女を追うように地上へ現れますが
しっかりお色直しをしています。
絶望に陥った人にそのような余裕はあるのでしょうか?
また彼は一人で着替えたのでしょうか?
従者がお手伝いしていた場合
彼らは必ず着いてきてボディーガードしますよね。 >>249
>>227を読めば分かると思いますが、その時は従者はエリックとクリスティーヌのデートを
邪魔しちゃいけない、と遠慮していた時ですので、お着替えはもちろんエリック一人でしま
した。
衣装係が傍にいなかったので、地上に出るというのにあんなに派手な衣装を選んでしまった
のでしょうね。 昨日、『あほうどり』観てきたんだけど
2幕のこむといづるんの芝居で、もしお互い生きていたとして
あんな漠然とした待ち合わせで、どーやって再会するつもりだったんですかね?
場所:南の果て
時間:敵をやり過ごしてから
携帯も無いだろうし、あまり人目についてもいけないんだろうし
なんだか気になっちゃって… ファントムをみて疑問に思ったもですが
「僕の領地」とやらはどこにあるのでしょうか?
地下か?
それとも地下から森につながっているのか・・ >252
しっかり耳と目を使ってもう一度ちゃんと観たほうがいいですね。 252さま。
あなたのような方こそ、エリックのお友達になってあげるべきでした。
エリックが「僕の領地」と自慢しているアソコは
クリスはじめ私らには、緑のペンキと布で飾り付けをし従者がフエを鳴らしている
ただの汚い地下室にしか見えません。
あの優しいクリスでさえ「モリ?」と実に微妙な反応をしてましたが
あなた以外の私ら観客はその後に「ハア?」までついていたものです。
建築設計の天才、工芸の天才、裁縫の天才と誉れ高いオペラ座の怪人も
ほんものの森は見たことがなかったのですからあれが精一杯。
本人的には満足してるようなので結構なのですが。
あそこに招き入れたのが優しさも中途半端で根性が座りきらないクリスではなく
一層心が清らかなあなたのような方だったら・・・。
今更私が悔やんでも仕方無いことですね。 >>241
その視点からだとジョルジュがカメラを返してもらってお礼を言うべき人は
他にもアギラールに警官くんもいますよね。
もともとジョルジュはキャサリンに目をつけていましたから
あれはキャサリンとお近づきになるための単なるキッカケ作りです。
ジョルジュは清潔そうな姿をしていますがかなりのスケコマシ君。
礼儀礼節も大切ですが、ちょっとした隙をもものにするジョルジュのテクはさすが。
男性に限らず女性にも大いに参考になるコマシテクではないでしょうか。
>254
えーーそうだったの!?
そんなこと思いもしなかったよ。
えっそれじゃぁ
「ここは昔荒地だったんだ。今は鳥がないてる」
みたいなこと言ってたけどそれも・・(ブルブル)
森にしちゃぁ変な舞台装飾だなって思ってたけど
何で従者がセットしてんだって思ってたけど
まさかそんなことだったとは思いもしなかった・・
エリックかわいそう ファントムネタばかりですいません。
花組公演でめでたく人間と言う事が判明した従者達についての疑問です。
どうして従者は男ばかりなのでしょうか?
エリックのお世話係(?)なら女の子がいたって良いと
思うのですが。 >257
世の中を見てごらんなさい、浮浪者の大半は男です。
経済的な問題で、キャリエールが息子にあてがうことが出来たのは
ドヤ街に日銭仕事をもらいに集まって来て
「よおぉ若いの、毎日メシが食える仕事欲しくねえか?」
なんていう言葉に、不審も抱かずあっさりつられる宿なしの野郎共だけでした。
また浮浪者によくある、酒とメシさえありゃ向上心ゼロという彼らの根性も
エリックの従者として長年仕えさせるにはおあつらえ向きだったのです。
ま、割れ鍋に閉じ蓋、ってやつですね。 カステル・ミラージュのことですが、ホテルの模型が出てきた時にレオナードが
エヴァマリーに「ホテルの名前は決まった?」と訊いて、エヴァマリーが
「ブルーバード!」と答えて模型の「BLUE BIRD」の文字が点灯しますが、
模型が出てきた時に点灯こそしてませんが、既に「BLUE BIRD」と書いてあります。
レオはどうしてエヴァに聞く前に彼女が決めたホテル名がわかったのでしょうか?
そして、既にわかってるホテル名をあえてエヴァに訊く必要がなぜあったのでしょうか? 2人の心は一つなのです。
何をするも考えるのも一緒。
そう、もし違ったらなんて考えられない位に…
ぴったりで良かったですね。
長年の疑問だったんですが、エリザベートのラスト、トート閣下と
向かい合うシシィが、若返って見えるのは何故でしょうか?まるで
閣下と出会った10代の頃のようです。
確か暗殺された時点で60歳位だったはずなのですが… あの世へ行くと人間はみんな好きな年齢になれるのです。
(・・・と丹波哲郎さんが以前おっしゃっていたような気がします)
だから、シシィも自分が一番楽しかった少女時代に戻ったのでしょう。
それに、トートが最初に一目ぼれした頃だし、お互いハッピーでいいのでは
ないでしょうか。 ロックオペラ「暁のローマ」
カエサルだけが、こぶしを利かせて演歌を歌っているのは理不尽です。
何故、誰もこのことを突っ込まないのでしょう?それも理不尽です。
>>263
バカ○ンのパパはパパだからパパなのと同じように、
カエサルはカエサルだからいいんです。
大物だから自分を貫いてます。 数年前に上演された「フィガロ」から質問です。
声が出なくなった伯爵様の代わりに、通りすがりの女の子が歌ってる日がありました。
明らかに女性声の歌なのに、どうしてロジーナは伯爵様の歌声だと思ったのでしょうか? もう一作、「鳳凰伝」でアデルマは追放されたのに、トゥーランドットはお咎めなしなのはどうしてですか?
また、タマルがカラフ父である老人をかばいますが、
どうして役人は老人ではなくタマルを鞭で打ったのですか?
老人に鞭を振ったほうが、タマルが名前を言う確率が高かったと思うのですが… Gesさま
ふたつのご質問にお答えします。
まず、265のフィガロの件ですが
伯爵は日頃からその通りすがりの女の子のような声で歌っていらしたからです。
次に266の鳳凰伝についてのご質問。
このご質問の内容を拝見しGesさまが正義感が強く、策に長けた頭の良い方と思いました。
トゥーランドットが一番の悪にも関わらずお咎めなしで愛した人と結ばれるなんて
それはそれは理不尽な話です。
とは言えどトゥーランドットは中国のじょうおうなのですから!!
トゥーランドットが子を産み子孫を残すことがあの時代の中国にとっては何よりも大事。
それまでも父王・臣下は理不尽を抱えながらも姫様のなぞなぞ遊びに付き合うしかなかったのですよ。
トゥーランドットに罪を与えるなど、考えも及ばないことでしょう。
答えの内容のほうが返って理不尽ですがお許しくださいね。
そんな理不尽な社会制度にどうしても納得がいかないようでしたら
アデルマはもともと囚われの身ですから、追放という名目の自由を与えられたとお考えいただき
気持ちをお収めくださいませ。
鞭打ちの件は理不尽というよりも、能力の差とでも言うべきでしょうか。
タマル嬢は懸命に「名前を知ってるのは私だけです!」と訴えましたが
役人ともあろうものがそれを真に受けてるのも○が足りないですし、
旧ティムール国の王の顔を承知していないこともどうかと思いますよ。
あの役人(とトゥーランドット)のやり方を見ていると歯がゆい思いもされるでしょうが
彼らの腕は所詮あそこまでだったのです。
もしかしたらカツどんの出前を取ってふるさとの母さんの話でもしてみれば
タマルも涙ながらにゲロしたのかもしれません。 詳しいお答えありがとうございました。
なぜ女声で歌っていたのか…伯爵様の行動は庶民の私などには到底理解でないものなのですね。
さておき、伯爵様の美声が聞けなかったのが大変悔やまれます。
カツ丼に故郷の母とは盲点でした。
そう言えば、タマルはカツ丼に弱そうな顔をしていますね。 またまたファントムから疑問です。
フィリップが初めてクリスに出会ったとき綺麗な歌声だけどオペラ座で歌うレベルには到達していないんですよね?
なぜ衣装係をしていて歌のレッスンを受けていないクリスをフィリップはビストロで歌わせたのでしょうか?
フィリップはクリスがファントムに歌のレッスンを受けさせてもらっていることは知りませんよね?
周りは皆団員で、中には歌のエキスパートもいるわけで何もレッスンをしていない素人を歌わせたらバッシングにあうかもしれないのに…
粘から質問です。
1幕の市街戦でヴィセントが銃を持って戦って(歌って)いるとき、
アギラールは護衛を連れず、しかも銃さえも持たずに戦場に立ってますが大丈夫なんでしょうか?
また、あの両手を広げたりするポーズには何か意味があるのですか? >>270
私もあのポーズ?はずっと謎でした。
誰かを威嚇してるのでしょうか?
是非、知りたいです。
>>270-271
内戦勃発で「バルセロナを守ろう」と拳を上げたアギラールの周りに
市民は集まり、アギラールも市民達を励まします。
その後の市街戦ではまだアギラールは悪者ではなく
指導者の頭角を現わし、今がチャンスと市民兵達の指揮を取ります。
それが市街戦でのあのポーズです。
この市街戦の後の民兵訓練中に
プスクだポウムだの勢力争いが始まり
ここからアギラールは悪者になるのです。
なぜ撃たれないかに関しては
>>178-180
>>272
DVDを見直しましたがどうしても指揮を取っている様には見えませんでした?
本当は何をしているのでしょうか? あくまでも指揮を執ろうとしているのであって
その指揮が必ずしも優れているとは言えませんから。
>>268
実は伯爵様は、声変わりをせずに成人されたのです。
そう、つまりボーイソプラノなのです。
あなたのまわりにも、そんな方いらっしゃいませんか?
いつまでたっても甲高い声をしたいい年のおじさまが…。 >>269
クリスがレッスンを受けてない事にはちょっとびっくりしましたが、
「まあいいや、クリスティーヌは良い声なんだから!可愛いし!」と、
歌わせちゃう事にしました。
所詮はおぼっちゃまなので、考えが浅く、適当、かつ短絡的です。
今回に限っては結果オーライだった訳ですが、彼と結婚する女性は
苦労しそうです。 ファントムのことなのですが…
1.エリックがタイターニアの指揮をしてるときは何故、指揮者=ファントム
だと気が付かないのでしょうか?
2.タイターニアの場面でファントムだ!と呼ばれてる人に手を引かれる
クリスですが、その場面ではファントムだということに驚かない割に、
2部キャリに「オペラ座の怪人として知られている」という台詞には驚いてる。
・・・なぜ最初のところで驚かないの??
3.カルロッタ様が作った薬は喉を潰す成分のほかに、睡眠誘発作用も
持っていたのでしょうか…あの熟睡っぷりでしたが。 >>277
2についてお答えします。
「ファントム」は英語ですが、人々の日常会話はフランス語です。
クリスはオペラ座に来るまではその日暮らしの貧乏娘でした。
その為、当然外国語を学ぶ暇などありません。
だから、「ファントム」がどういう意味なのか分からなかったのです。
現代でも米軍の「F4EJファントム」がどういう意味か知っている人は少ないでしょう。
同じように意味の分からなかったクリスは「怪人」という意味を教えられて
初めて驚いたのでした。 >>273
本当はですね、アギラールは黒魔法で敵を攻撃していたのです
小さい頃はアニータと魔法ごっこをして遊んでいたそうですよ 270の質問を読んで、私もかねがね疑問に思っていたことがあります。
ベルばらのバスティーユの場面で、銃弾がびゅんびゅん飛んでくるような場所で、
オスカルは剣一本で戦っていますが、誰を相手に剣を振り回していたのでしょう。
本当ならば銃をもって戦うような場所なのではないでしょうか。
それと、あの全員揃って行う屈伸ジャンプはどういう意味があるのでしょうか。 >>279
疑問が解けました。
ありがとうございました。 ネタスレなんですが、かなり真面目な疑問です。
四季の「夢から醒めた夢」なんですが、メソがマコ(持っているのはピコ)の
白いパスポートとすり替えてしまいます。メソはそれを持ってロケットに乗るのですが、
コンピューターでチェックしているのに、メソはロケットに乗れてしまいます。
物語の根本が崩れてしまうほどの脚本のミスだと思うのですが、どう解釈したらいいんでしょう。 >>280
オスカルの剣はただの剣ではなく、斬鉄剣なんですよ。だから弾丸を切り落としているのです。一瞬の隙から弾丸が当たってしまい、剣が止まった途端に次々と当たることからもわかります。
なお屈伸ジャンプは弾丸を飛び越える練習です。脚を狙ってくることを想定したものです。訓練の結果、皆さん脚には負傷していないようですね。 こまかいつっこみで失礼します。
>>278
>米軍の「F4EJファントム」がどういう意味か知っている人は少ないでしょう。
F4EJとはF4のE型のJapanバージョンになりますので、米軍にはF4EJがありません。
航空自衛隊のみになります。
もうひとつ細かいツッコミで失礼します。
>>278
> 「ファントム」は英語ですが、人々の日常会話はフランス語です。
英語では phantom、フランス語ではfantômeなんで、どちらも「ファントム」なんですが。 フィリップはオペラ座一のパトロンなのにどうしてカルロッタ達がオペラ座を支配する事をそのままにしていたのでしょうか?ビストロでカルロッタの歌を聞かされても黙ってたのも気になりました。 >>282
スレチだが、マジレス。
どっかのスレでその話題が出たが、エンジェルのチェックもれという説が出た。
エンジェルは「このパスポートなら707便に乗れます!」と言っており、乗れるか乗れないかの確認だけして、本人確認を怠ったのではないか…と。
それなのに、再発行の責任をデビルに押し付けて…。
まさにテメエのことばっかし考えやがって!ですね。 >>283
疑問が解けました、ありがとうございました。
オスカルはものすごく動体視力がよかったのですね、感動しました。 >>286
伯爵は実のところ、気に入ったお姉ちゃんに声をかけては
オペラ座に面倒みさせつつ、お姉ちゃんを口説くのが趣味なのです。
そのことさえ可能な権力さえあれば、歌の資質などどうでもいいのですね。
芸能界のパトロンにありがちな行為です。
ちなみに、カルロッタは自分より腕力がありそうだったので
危険な目に遭ってまで対立する気はさらさらありませんでした。
金銭があっても体力に自身のない貴族にありがちな行為です。 >>285
うん。私も同じことを思ったけど
ネタスレでそんな事を言うのってヤなカンジ。
278みたいに想像を膨らませて解釈するのも楽しいよ。 まぁ木にスンナ
英語だろうとフランス語だろうと、舞台の上だと日本語だからさ(w
エリックがタイターニアの指揮をしてるときは何故、
団員もオケも指揮者=ファントム だと気が付かないのでしょうか?
誰だろう?じゃなくて、仮面付けてたらヘンだと思いますよね?? 「COPACABANA」から質問です。
2幕、さらわれたローラを助けにトニーはハバナへ向かいますが、
どう考えても何の戦力にもなりそうにないサム(特に宙組版)を
何故連れて行ったのでしょうか? どうしてクリスティーヌが作った歌を
ビストロで皆が歌っているのですか?
>>293
実は、本物の指揮者は仮装マニアな上にシャイな性格で、
素顔のまま指揮をしたことが無かったのです。
付け髭をつけたり、時にはキ○シンのようなスキンヘッドで現れたりしていました。
ちなみに彼お気に入りの仮面はアルセーヌルパンのような眼鏡風のものでしたが
団員は「あ、今度は新しい仮面ね」と勘違いして、エリックであることに
気付かなかったのでした。 >>294
格言にある、「火事場の馬鹿力」を期待してのことです。
馬鹿のひとりでも連れて行ったら、何かの役に立つだろうと思ったからですが、
やっぱり役に立ちませんでしたね。 プスクの面々は皆さん、赤いスカーフ?手ぬぐい?を首に巻いていますが、
なぜ幹部のアギラールは巻いていないのですか?
もしアギラールがポウムだったら、黄色いコックさん帽みたいなのを
被ったのでしょうか?見てみたかったです。 >>298
幹部のアギラールは既に皆に顔を知られており
わざわざ目印を付ける必要がないのです。
・・・というのが表向きの理由で実は彼は
赤色は自分の格好良さを半減させると信じ込んでいたのです。 >295
クリスティーヌが広場で楽譜を売っていましたよね。
あれはクリスティーヌは楽譜売りのバイトをしていたのです。
きっと声がいいので雇われたのでしょう。
それまで、別の場所でも売っており、なかなか覚えやすい歌だったので
あのあと流行ったのです。
「新曲よ!」と言っていますが一ヶ月くらいは同じセリフで売っていたでしょう。
たぶん。
オペラ座の人々も流行り物好き、ってことなんですねー。 >>299
え、そうなんですか?
アギラールは赤スカーフを巻いていて、牛に標的されたのがトラウマになってると聞きました。
ヴィセントたちマタドール(と牛)を敵視してるのもトラウマ故なんですよ。 >>301
ああ、そうだったのですか。それでジョルジュは初対面のときから
アギラールに嫌われてるんですね。「アメリカ生まれの牝牛を皆で
仕留めるんだ!」って言ってますもんね。アギラールにしたら
「今、牛の話をしたのはお前か?!」って感じですよねえ。
そんなトラウマがあれば仕方ないですね! 1、「ファントム」より
エリックとクリスティーヌが歌の練習をする際に「you are music」という美しい歌を歌っていますが、
ドレミファソーミレーファミーという歌詞と音名が間違っているのが気になります。
ファントムは音楽に長けているのに、何故こんな初歩的な間違いをしているか、気になります。
2、「炎にくちづけを」より
ジプシー達が処刑され、女達だけが残った時、
女ジプシーの一人が「子供を産むよ!!」と、皆を励まして?いますが、
男性陣が処刑された今、子供を産むのは不可能かと思うのですが・・・ >395
1.確かに、F#で始まり、変調後はE♭で始まりますね。
気の毒なのですが、エリックの音階はあのとてつもなく古いオルガンに影響されて
かなり狂ってしまっているのですよ。
エリックはCで始まる音から引き始めたのですが、出る音がF#となり、
一音節弾くごとにまた狂ってどんどんフラットになるオルガンのせいで、
自分が歌うときもあのような結果となります。
2.全員、処刑前に仕込済みだったのではなでしょうか。 あの中には最低でも兄弟2組と親子1組がいましたし、
さぞ複雑な人間関係だったんでしょうね・・・ 私はそれより、>>306さんがあげている>>395の方が気になるのですが・・・ そういえば『ファントム』のオペラ座の楽団(オケ)員ってずーーっとオケボックスの中ですね。
歌手りりかが警官きよみとくっついてるくらいなのですから、楽団員とダンサーの一人くらい
くっついてもよさそうですよね。
どうしてビストロのパーティにも招待されていなかったのでしょうか。 「ロックオペラ」と冠された『暁の〜』ですが、
ほとんどの曲が♪カエサルはカエサル♪など、
「天才バカボンのパパなのだ」調の、
ノー天気な歌詞と、一本調子で揚々のないメロディ。
私の耳には、どう聞いてもロックには聞こえません。
これはどうしたことでしょう?
もしかすると、創立百周年を迎えようという歌劇団
にとっては、生まれてまだ50年かそこらの下級音楽
ロック・ミュージックなど、台詞の語尾にちょこっと
メロディの付いた、鼻歌程度のものなんやで、
という亡き一三翁の霊界からのメッセージなのでしょうか? >309
オケの皆さん、招待されてたんです。
でも、その日の公演で、金管楽器がカマしてしまい、
急遽、指揮者が特訓を行いました。
しかも、「連帯責任だ!」と言って、金管楽器だけでなく、
オケ全体が特訓となったため、
オケの人たちは、皆、ビストロに行けなくなったしまいました。
楽しみにしていたのに、とオケメンバーは指揮者にムカつきました。
だから、指揮者とファントムが入れ替わったのにも知らん顔で、
指揮者の行方を気にすることはなかったのです。 >>305
マジレスすると、(ネタスレなのにごめん)
ドレミ〜は階名なので調によって移動できる。
ハニホ〜が音固有の音名。無論移動できない。
だからエリックは間違ってないのです。
>>311
あれは古代ローマのロックなのです。
その証拠に、市民たちはノリノリではありませんか。 ずっと気になってたベルばらネタです。
王妃様の「マリーと呼んで下さい」という台詞ですが、
マリーという名前は、当時のヨーロッパでは日本でいう「子」のようなもので、
大勢いる王妃様のご姉妹のお名前にも、全てマリーがついたように思います。
そんな誰ともつかない名前で呼ばれたかったのは何故なのでしょう?
どなたかお教え下さい! その通り、例えばアントワネットの姉妹は全員マリア・〜
ポピュラーな名前です。
しかし、だからこそ誰も呼ばないし、
もし誰かに聞かれてもごまかすことが容易。
流石は一国の女王。深くお考えになっています。
その思慮が政治的立場にも及べば歴史は変わっていたかも知れませんね。
なお、マリー・アントワネットの少女時代(ドイツ語読み:マリア・アントニア)の愛称は「トワネット」
また、ご先祖にはマリー(だけ)の方もいらっしゃいます。 >>315
なるほど…!
さすが、「女王なのですからあぁっ!!」と声高に叫ばれるだけの事はありますね。
長きにわたる疑問が解決できました。ありがとうございました。 ファントムでキャリエールは最後エリックを撃ち殺してしまいますが
警官はエリックの死体処理を優先しています。
どうして殺人の現行犯であるキャリエールを逮捕しないのでしょう?
便乗質問です。
>>317さんの続きで、エリックが死ぬ前にクリスティーヌに仮面を外されますよね。
その様子をじっと見てるキャリエールとフリップ…
仮面をしていないエリックを初めて見たとき、キャリエールもクリスも叫んでました。
なのにどうしてフィリップは叫ばずにいられたのでしょうか? 「王家に捧ぐ歌」でファラオが空中ブランコに乗って登場するシーンがありますが、あれは一体…。
偉そうなことを言っていても、あの姿では説得力・威厳がないと思います。
何かお考えがあってのことなんでしょうか? >>319
太陽神の化身たるファラオは、誰よりも高みにいなければならないのです。
巨体ラダメスの前では、ファラオはどう背伸びしようとしても
厚底靴ではとうていかなわないことが発覚し、
地上じゃダメなら空中から、と勝負に出て見事成功しました。 クリスティーヌはカルロッタの歌を聴いて、嬉しそうに拍手をしていますが、
クルロッタの音痴な歌を上手いと思っていたのでしょうか? >321
「私の妻に向かって音痴とはっ!君はどういう耳をしとるのかね?
しかも、クルロッタじゃない、カルロッタだ。間違わんでくれ。」
と新しいオペラ座の支配人が申しております。
>317>318
それはフィリップはいとしのクリスが他の男を膝枕してることに
嫉妬めらめらだったのでエリッククリスの二人を見てるようで居て
クリスしか観ていなっかたのです。
もしかしたらクリスのことすら目に入ってなかったかもしれません。
でも下がるように言われた警官たちは、物陰から仮面をはずす様子を伺っていました。
そして見てしまった顔は、殺人罪より重罪に値すると判定したのです。
むしろあれを殺したキャリエールは英雄とも思ったかもしれません。
(その他の人は親子の事情なんて知らないと思うので)
なので可及的速やかに死体を処理してみなかったことにしよう
と言い聞かせてたのです。
人を殺しオペラ座で暴れまわったエリックの葬儀に団員警官多くの人が参加したのは
ひどいといわれてるその顔を
一目見られれば!!と集まった野次馬たちです。
厳戒態勢がしかれ仮面ははずすことは無かったですが。
>>319
ファラオ宙吊り関連解釈です。ご参考までに。
>>160>>161 >>314
マジレスすると(ネタスレなのにゴメソ)
一応、「陛下」とか「殿下」に当たる言葉はあるので、いくら「マリー
(聖母マリアにちなんだ名前なんで非常に多い)がありふれた名前でも、
王妃をファーストネームで呼ぶことは普通有り得ないわけで。
それより、私は「ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン」なのに
苗字のはずの「フェルゼン」をみんながまるでファーストネームみたいに
「フェルゼン」「フェルゼン」と呼びまくっているのが気になります。
「フェルゼン伯爵」なら分かるのですが。 325
恋人同士、や家族ならファーストネーム呼ぶでしょ。
この時代の人にだってそういう習慣はある。
そこからの強引な解釈なんだから。
明らかに間違ってるならともかく、馬鹿なマジレスはやめようね。 オペラ座を解任になったけど
しょっちゅうエリックに会いに来たり、劇場内をウロウロしている
キャリエールタソのいまのお仕事はなんでつか? キャリエールタソは引継ぎの為に毎日通っています。
というのは表向きで、実は歌手として団員になっております。
ビストロでも、さりげなく目立つ歌を歌っていますよね。
あれはスカウトを期待しての行動でした。
結果的にキャリエールタソの計画は大成功。
また、大変真面目で練習熱心だった為、普段の会話も歌になってしまうことがしばしば…。
そうそう、エリックとの親子の場面でも思わず歌ってしまったと申しておりましたよ。 またしてもファントムです。
音楽の天才であるはずのファントムは、どうして明らかに声質の違う
母とクリスティーヌの声を似ていると思ってしまったんでしょうか。
音楽の凡才である私にも聞き分けることが出来たのに……。
考えだすと夜も眠れません。 >330
声を高く張り上げると割れ鐘状態になる、という基本的な特徴はソクーリだからです。
♪ゆぅううめぇぇわぁぁぁぁぁ〜 と歌うクリスティーヌの金切ソプラノを聞いて、
「あっママだぁ〜」と、幼時に戻ってしまったエリックなのでした。 エリザベートのルキーニはあれからどうなったのでしょうか?
煉獄をでることは出来たのでしょうか?
>>332
日本の裁判も長いですが、あの世の裁判はもっと長いです。
あと数百年はあのまま煉獄滞在でしょう。 >>332タソにつけたし。
だから裁判官が分かってくれるまで、ルキーニはハプスブルク家の人々に、
エリザベートの人生を何度も何度も語らせているのです。
来年の5月にも、また語らせるみたいですよ。
煉獄を出るその日は、まだまだ遠いのです。 オペラ座で働き始めてからもクリスティーヌは
実家の農家から出勤していたのでしょうか?
田舎臭のする服装からすると、にわとりにエサをやってから出勤してるのかなあ
と思いますが、歩いて通ってたら夕方になっちゃうし、とも考えますし。 月組あかねさす紫の花から質問です。
中日劇場での大海人と額田の子供の顔もたいがいでしたが、
全ツのお稽古では子供の顔が(体も)「クマ」にしか見えません。
どうしてこんな子供が生まれてきたのでしょうか? >>338
質問の主は、エリックタソですか?
そちらのお母様と同様、子供のことを額田は本気で美しいと思っていたので、
良いのです。
人前に出る時には、人間の仮面をかぶります。 粘でジョルジュは「僕に見つめられとも自分をつくらない人」と歌っていますが、
エレンではなくキャサリンを選んだのは何故でしょうか?
エレンは性格の悪さを隠さない、まさに理想の女性だと思うのですが…。 >>340
ジョルジュの「僕は世界一の色男ぉ♪」なナルシズムに素直に尻尾を振って、
「ジョルジュタソ、サイコ〜〜〜〜!!」「しつこいようですがジョルジュタソ、サイコ〜〜〜〜!!」と
臆面もなく叫ぶのがキャサリンタソだからでつ。
ジョルジュ流の「自分をつくらない」とは、
「僕に見つめられたら、素直に『キャー!素敵っ!!』と激しく反応する」という意味です。
エレンタソのような「最高なのはア・タ・シ」というキャラは
従って全くジョルジュの趣味ではありません。 ファントムでシャンドン伯爵の名を知らなかった新支配人はおかしいと思います。
伯爵ですよ。しかもオペラ座一のパトロンだぞ。
普通に生きてて知らないわけがない。 >>342
カルロッタは自分以外に興味は無く、新支配人はカルロッタにしか
興味が無いので、世間知らずなのです。しかし、オペラ座のっとりを
企むくらいなら、342タソの仰るとおりパトロンの身元・財政状況くらい
調べておくべきですね。
まぁ、マジレスするとショレ夫妻を世間知らずの田舎モノ風に描く
ことによって、エリックの悲劇との対比としての滑稽さを出して
いるんではないかと・・・。 オクラホマ、ジャッドの壁にある写真をオペラグラスを
駆使して眺めてみました。
何の不都合もなさそうな着衣の女性なのに、カーリーが
目くじらを立てて、「うわっ、やらしー」とか「目の毒だ」
とか言ってるのは、何故でしょう?
>>344
その写真は表面がマジック加工になっていて、
真正面から見た時のみ着衣の下の裸体が見えるからです。
裸体以外で、カーリーのような荒くれの田舎兄ちゃんが喜ぶわけがありません。
次回観劇時には、真正面からオペラグラスを駆使してみて下さい。 オペラ座のバレエダンサーって
女子は主役争いがあんなに激しいのに
男子は三日前に怪我した主役の代役に
自分に踊らせてくれって、立候補したらオケーって
俺が1番! 俺がカッコイイ!ってやつは他にいなかったのかね? オペラ座のスターになるには、必須の条件があるのです。
それを満たせない人は、おとなしく動く背景となるより仕方ありませんし、諦めています。
その重大な条件とは、カルロッタとラブシーンを演じられることです。
抱擁までは2/10くらい残るのですが、キスまd ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています