長くなるので、分けてお答えしますね。
1 皇太子妃の遺体について
皇太子妃は事故で亡くなられました。(ということになっています。)
事故死の場合、当然、遺体は司法解剖へ回されます。
「事故の衝撃と解剖のせいで、遺体はグチャグチャ。とてもお見せできません」
と言われた皇太子は、皇太子妃の思い出を美しいままにしておくため、棺を開ける
ことはありませんでした。
上記のような場合では、棺を開けてお花をいれていただくのは、亡くなった皇太子妃
にも参列者にも失礼かと思われます。
それより、皇太子妃の棺の中には、重さを調整するため、日本大使館から贈られた
「ダッチワイフ南極1号」が納められていたのですが、皇太子が検めた棺の中には、
土しかありませんでした。
これこそが解明しなければならない事件の本当の謎なのですが…
実は、何故か牧師の部屋にあるんです。不思議ですね、神さま。