上の方で、
>あんなにサイン出まくりなのに
>博多座で一作を告げられたとか・・
>かしげもファンも頭おかしいんじゃないの?

っていう御指摘もあるんですけれど、客席から観た感じはと
言いますと・・・

特出の頃から他組ファンから注目浴びるようになったり、同期の人気ジェンヌ2人との共演でも、控えめにいっても決して引けを
とってはいなかった。
このことは、別にファンでなくても認めていた人は多かったでしょう。
役代わりの鎌足、好みは別にして、概ねかなりの高評価だったわけだし、アピール度もグッと進歩した月組ショーも含め、評価したのは客だけ
だったということ?歌劇団はそうではなかったとか?
その後も、オスカル・アンドレかなりの注目浴びましたが。

私は前々からコムさんが好きで、雪組もよく観ていましたが、隣の実力派2番手が、ショーのような場面で何故コムさんをもっと
手本にしなかったのか、影響を受けなかったのか、不思議でなりませんでした。勿体ない!この人損しているなと・・・
それが月組での特出、目を見張りました。短期間でこの変わりよう・・・
気のせいかもしれませんが、メイクも変わったような。。。
雪組に戻ってから、また埋没してしまわないかと心配でしたが、杞憂に終わったようでした。
どこかのカキコで、「かしげのファンは、つい最近増えたようだけれど、その人達は2,3番手時代を知らない、地味で華がない不人気時代を
知らない」みたいなことを言っている人がいた。

要するに、私と同じようなことを感じて、90周年以降かしげに注目する人が増えたということでしょ。不人気時代を知らないも何も、
逆に今現在のかしげの存在感、センターに立つ者としての実力を認められたということでは??