キムシン「オレ、水さまの歌を徹夜で作ったんです
     きーてください」
キムシン「僕はモテモテ〜♪ ジョルジュモテモテ、ジョルジュモテモテ〜♪」

ズギューン ズギューン (発砲)

水「彼は演出家なんだ。殺さないでほしい」
彩吹「あんなにバカにされてくやしくないのかっ」
水「彼はいい人なんだ」

キムシン「ボクの真心と演出家生命をかけて作った歌なのにィィ ひどいさああ」
水「ごめん… しらなかったんだ。そんな想いをこめた歌だったなんて…」
水「もういちど、歌ってくれるかい?」
キムシン「み…水先輩! よーし、いくぜー! バッキャロー」
キムシン「僕はボロボロ〜♪ ジョルジュボロボロ、ジョルジュボロボロ〜♪」

ズギューン (発砲)

彩吹「水さん バカにされてるのがわからないのかー!」