宝塚しりとり@長文歓迎
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宝塚しりとり…なのに
400はしりとりになってなかった オハズカシイ
さて、梅雨っぽい天気…ちょっと涼しすぎ
「もうすぐ七夕ね」等とこじつけて西海に花散れどのビデオを見た
この日は後半に重きを置いて 夏美ようさんの時忠とか台詞一つとっても
流石に雰囲気出てる
そして東京では寿美夏子さんが演じてた惟義を名ダンサーの萬さんが…
やっぱりこの役観てて面白いな…
新城まゆみさんの長男はちょっと気弱な人
ありす未来さん演じる息子の手を引き歩く姿は流石上級生
逃げ落ちていくのを許す峰さんの資盛が…その寂しそうな顔を見て
湖条さんの「お可哀そう」と台詞がぴったりでちょっとジーンと…
そして梓真弓さんの素晴らしい舞
結構重たそうなお衣裳を着てあれだけ動けるってすごい
こけしちゃんの歌も見事だったし 満足させてもらいました
昭和60年の作品だけど そんなに時間が経ったのかなって ちょっと不思議 ギラギラと言うほどではないけど
梅雨らしくない暑さの日に又も来客があった
「それがさあ…」なんか不愉快な事があったみたいで
あれこれ批判めいた事ばかり言いだした
挙句に「舞台見てがっかりしたことある?」ときた
「そりゃああるよ」「どんな?」
「幕が上がってるのに入ってくる人とかいるとむかつくよ」
「他には?」「あとはまだ緞帳が降りきってないのに席を立つ人とか」
「下手すぎてがっかりしたことは?」
「それはないかな、転んで気の毒とか思った事はあったけど」
「私は山ほどあるわ」
眠れる森の美女と言うバレエの名作を見た時に
「リラの精が80過ぎの婆さんがやってるのかと思うほどよろよろしてて
勿論静止の決めポーズなんて出来やしない 後ろの5人の
妖精の方がよっぽど上手だった」等と機関銃のような勢いで…
確かにこの役が下手だとがっかりするってのはあるだろうけど
私がヅカを見る場合、「この人は期待していい」「この人にあまり期待はしない方が」
というのを無意識のうちに頭の中に叩きこんで見てるのかな…
それで変に期待外れ…というのはないのかも ちなみにバレエは生で見た事ない いやー昨日も暑かった
その暑い日に「クイズです」…暇人から電話が来た
もっとも私も暇人だけど
「私の目の前にレコードが2枚あります、録音した日が
どちらも昭和52年10月8日です、さてこの2枚
何組の何という作品でしょうか?」
え?52年、秋は大劇場どの組だったんだっけ?
考えた所で正解にたどり着くのは
ヒマラヤの登頂に成功するくらい不可能に近い
半ばやけに「花組かな?」「はずれええ」思い切りバカにしたような声
そのバカにした…でなんとなく気づいた 「月組」「一発で当てろよ」
「作品名は…」考えたがピンとこない 「ヒント頂戴」「お芝居の方のレコード
の表の写真は男役スター2人が女装してるのよ」これで分かった
「わが愛しのマリアンヌだ」「正解、じゃーショーは?」
「ボーイミーツガール」「それも正解、じゃあね」「ちょっと、それだけ?」
「それだけ、私も暇じゃないんで」次の瞬間 電話が切れた
でもその電話のおかげでいろいろ思い出した
「本当は好きなくせに喧嘩する…」そんな歌詞もあったよね
「エリーズ見違えたよ」そんな台詞もあったよね 寝る前は大した降りじゃなかったのに
今朝起きたらはっきり雨天でした
「こういう日は出かけたくないな」別ないい方したら
「こういう日は出来るだけ人が来ない方がいいな」
となるとテレビかDVDなどの視聴覚教材がたより
403の人には程遠いけど私も若干レコード持ってる
但しプレーヤー不調 針もないので
「祭りファンタジー」「フェスタフェスタ」や「ザレビュー2」
などがほこりをかぶってる
プレーヤーも針も「今も売ってるよ」とは聞くんだけど…ね 「寝苦しい」って言いつつクーラーは好きじゃない…
そんな夜に「私も寝られんのよ」と電話が来た
「最近電話すること多くてあまり話題無いね」と言ってたが突然
「あんたザレビュー2のレディサラの配役覚えてる?」と聞いてみた
「覚えてるわよ、当たり前じゃないの」と威張ってたが
何人か正解した後
「アリスは?」「へっ?ありす?ちがげちゃん?」そりゃ星組だろ
「ジョージの恋人、サラの娘だよ」「ああ、春風さんじゃん」
「じゃ、そのジョージは?」「これはわかる旺さん」「ちが〜う」
「嘘だよ、旺さん」「カナメさんで〜す」「あ、そうだ、私としたことが」
ジョージの父の伯爵がブチさん
レディバーバラは黒木さん
「逮捕する」と駈け込んで来た警察官がマヤさん この辺りは流石に…
ああ、こんな電話したおかげで尚更レコード聞きたくなっちゃったよ 夜になってもあまり温度下がらないね…
なんて思っていたらまたまた電話
「20年も前のビデオが出てきた」「ああ、良かったね」
そんなことで電話してくるなよと思っていたら
「関西を襲った大震災から立ち直ったころのことと
わずかだけどベルばらの初演も見られるのよ」とのこと
「ベルばらの初演?」「そう、榛名さんのオスカル(月組)も
アンドレ(花組)も少しだけどね」「すごいじゃない」
「その時の初舞台生のロケットのお稽古とかもあるし ミナコさんの
ナレーション入りだし」よだれがタレそうなこと言わないで頂戴
「ただ。四天王のうちツレちゃん抜きでトークしてるのがキニナル…」
「それでも榛名さん、汀さん、安奈さんが揃ってるんでしょ
めちゃくちゃすごいじゃない」「見に来る?」「行きたいけど
足がね、ここんところの暑さでクーラー効かせたら…」
「足ぐらい何よ、ビデオ見たけりゃ出て来なさいよ」
今日の足の調子次第では行ってこようかと とてもお綺麗で有望だった娘役の北原遥子さん
彼女が日航機の事故で亡くなって33年
彼女の学年は花組に水原環さんがいて
月組に黒木瞳さん 星組に毬藻えりさんがいて
4組ともヒロインは67期 という時が来るのでは…なんて
冗談抜きで友達と話したこともあった
私の中では彼女らの活躍ぶりが今も色あせてないです すごい暑さも少しは落ち着いてきたかしら…
「でも台風はすごいぺーずでしょ」
「この間13号だと思ったらもう19号だって」
此処までは普通の人の会話でもありそうだけど
「まるでザストーム」となっちゃうところが昭和に歌劇を観ていた
ワタシらの会話らしいというかなんというか
「男役が黒のダルマ 女役が赤のダルマで迫力満点な
すごい音楽での階段を使ったパレードは忘れられないね」
「私はルミさんの大劇場見られなくて、東京で峰ちゃんのを
みた時は若干変わっていて 大劇場のも見たかったな」
「お芝居ではマイマイさんがあそこで存在感見せたんだよね」
「エーゲ海のブルースでしょ、いいお芝居だったらしいね」
別なことを話していてもつい宝塚の話になっちゃうって
ありがちだと思うけど、わたしらだけ? けたたましい声で「ああん、バカにされたあ」
何事かと思えば408の脱線ぶりを彼女より少し若い子に話したら
「それって、無理にザストームに持って行ってないですか?」
「ええっ?普通にそういう流れになったんだけどね」
「私ならもっとはっきり台風って出てくる作品名に行きますよ」
カリンチョさんがトップの頃の「スイートタイフーン」という作品のことを
言われたそうだ
「杜さんの時は結構雪組観に行ってたのに…」
「しょうがないよ、あの場に(ルミさんの大ファンだった)私がいたから
そういう流れになったみたいなところあったし」
歳の差とは言いたくなかったのでそう言ってみたが
歳の差によって出てくる作品名が違うなんて、やっぱり宝塚って奥が深い 今はもう影が薄くなっちゃったけど
かつては浅草を拠点に大活躍してたSKD
私の母は大ファンで 特に曙ゆりさんや小月冴子さんらの名前を聞くと
今でもとろけそうな顔になる
それだけに小月さんや南條さんの訃報に接した時はかなり落ち込んでいた
何か昔のSKDの記事ないかなとネットを探していたら
それなりに色々でてきたが、びっくりしたのが元ヅカのスターだった人が…
花組にいた香坂千晶さん
彼女が元SKDトップの藤川洋子さんのファンだって知りびっくり
やっぱ女性だけのレビューで活躍する人には通じるものがあるのかも… もう、大好きだったわ朝香じゅんさん。実際雪組を観劇してから、宝塚に興味を持って、歌劇にグラフを読み漁ったけれど、その紙面上のルコさんを見て一目惚れしたの。
美人さんなのに包容力あって、歌も芝居も想像通りの人だった。今は、すっかり情報が出なくなったけど、お幸せでありますように。 にっこり微笑んだお顔がとても素敵な洋子ちゃん
ルミさんが花組から月組に組替えになった時残念がっていた洋子ちゃん
おりつ、アントワネットらいろいろな役を好演した洋子ちゃん
大好きな54期の方がまた一人なくなられてとても残念です
ご冥福をお祈りいたします 少しは暑さが収まりつつあるのかな…
と言いつつも台風21号 北海道の地震でしんどい思いされてる方も
いらっしゃるのだから、普通に暮らせるだけでもありがたいのかな
上原まりさん大好きだった友人も立ち直りつつあるみたいだし
元気づけにと思って「ヅカのしりとり 穴埋めしよう(敬称略)」を考えて
電話してみた(カッコ内に入る人は昭和50年代前半〜半ばに初舞台の人)
@花組編
立ともみ→( )→美野真奈
A月組編
大地真央→( )→北原千琴
B雪組編
汀夏子→( )→北いずみ
C星組編
あづみれいか→( )→泉つかさ
「何を下らない簡単すぎる問題作ってるのよ」
とのたまって
「@が美雪花代さんAが旺なつきさんBが古代みず希さん」
おっ、いつもの調子に戻って来た…と思ったら
「ううっ Cがわからない」
あれまあ あんたに負けず賑やかな人の事が分からない?
「うそだよ 華山知位さんだよね」
でもこういう穴埋めって作るのに時間がかかる割に… …だよね 「ねえ、あんたのくれた問題で発見があったのよ」
昨日のあのしりとりの続き?
「花組のところ よしのまな〜( )〜りつともみ が
ありでしょ」「はあ」と間抜けな返事をしてから
考えていたら私にもなんとなく…
「花組になかいおりさんって渋い芝居してた人がいたね」
「そうそう、なんか振出しに戻るみたいで面白かった」
昨日のあのおちょくり方といいこの反応のよさといい
いつも通りになるのももうすぐだね ネオエゴイスト
魅惑Uということだが、音楽が迫力満点で眠気も吹っ飛ぶような感じ
ルミさんとメッチさんのオペレッタみたいな場面があるのかと思ってた私にとっては
昔(1987年)のとは随分違うんですね…と
それでもこの公演のお芝居で彩輝直さんが目立つ役がついて「おっ」って感じで
高央さんや朝宮さんらも夫々目立つ場面があったし
秋園さんの歌で始まるフィナーレのパレードが豪華だった 宝塚を描いた漫画っていくつもあるけど
昭和50年代に描かれた「ライジング」
大好きだったが 今の若い人にはこの作品の事は
知られてないかもね
その「ライジング」のコミック持ってたはずだけど…どこにもない。
それがつい最近私のもとへ
「いやあ あんたから借りてたなんたことを忘れちゃって
○○さんに返したら『ああ、あたしこんなの持ってたっけ?』とか言って
半分あやふやなまま受け取ってくれたからそれでいいと思っていた」
なんと10年以上も他所の家に泊りこんでいたらしい
「こういう作品を読むとどうしても現実のスターに当てはめたくなるよね」
彼女と私の意見が一致したのが作品中の十朱夏野は月組にいた羽根千里さんの
イメージということと 石原花偉は麻実れいさん
けれども日下佳絵は星組で組長を務めた万里柚美さん
井上泉は英真なおきさん というところは同意を得られなかった
「その辺は好きな組も違っていたし仕方ないかな?」
とりあえず久しぶりに我が手元に戻って来た本をじっくり読みなおそう…と 歳をとると性格が悪くなるのか…(もしかして私だけ?)
帰って来た漫画を読んでいて「ん?」
となったのが未だ音楽学校生の主役が本当の劇団員から
「大根」「なんであんなのが…」みたいな言い方をされ
挙句の果て ストレスからおじさんの家に帰ってしまう
「なんで高師先生が何も言わないの?」
発表会のときに藤尾薫が「私に代役はいらない」と言った時
「自惚れるな」と一喝した高師先生は 必要なところでは
どんどん物を言う人なはず なのに「仁科を抜擢したのには
こういう理由だ」 登場人物についての説明などの時や
読み合わせでいくらでも説明の機会はあったはず
それをしないで主役がいびられまくるって不思議だなって
「漫画にそこまで突っ込みいれないでもいいんじゃない」
と言われても なんとなく魚の骨がのどにひっかかったみたいで…
ただ本当の宝塚でも けいこ場では上手くできなくて泣く人が
いるのはなんとなく想像できるけど… 「どうしてそこまで突っ走ったりするか…
ヅカと全然関係ない話ではないけど
ヅカの5chで漫画の事を書かんでもいいじゃん…」
仰せの通りで…と電話で話してた時 突然
「ところでお宅にとって58ってどういう数字?」
何をいきなり…と思ったが
「ヅカの59期 峰さんとかイーちゃんなど
スターが何人もいた学年」「他には?」
「昭和58年に初舞台を踏んだ人たち 麻路さんや
久世さん トップにならなかった人でも面白い人
いっぱいいた学年」「あ、そうそう 麻路さんって
誰がトップの時に月組から組替えになったんだっけ?」
「確かジュビリータイムのロケットに期待の星4人が
ピンクのお衣裳で参加していたんだけど、その中に
麻路さんもいたから峰さんの時だね」
「日向さんの時じゃなくて?」「炎のボレロのときはもう
ある程度馴染んていたんじゃなかったかな?」
その他にも若央りささんや出雲綾さん
神奈美帆さん 千秋慎さんのことなど
色々話してから 「私にとって58は…」
孫の模試での偏差値とやらで 希望する中学の合格圏内だ
と自慢したかったらしい 劣等生だった私にゃ縁のない話ね 眠い…というより寒いから起きたくない
そんな時期になってきました
「そう言えば、最近電話してこないな、あっちも寒さで動きが鈍ったかな?」
なんて思っていたら電話が来た
「ねえ、峰さんの相手役ってマイマイさんとツッツさんだったよね?」
「そうだね、でも東京でアルジェの男を見た時はマイマイさんできまり
なのかな って思ったんだけど」
「年明けのプラスワンは訳わからなかったし」「あれ、私はいいと思ったんだけどな」
「そういう人の方が少なかったみたいよ、で わが愛は…だよね」
「万姫がツッツさんってちょっと驚いたよね あ、あんたはそうでもないのか」
「なつめさんたちとバウホールで頑張ってたのとか見てたからね、いつか
ツッツさんにもチャンスは来ると思っていたし、でも万姫とはね」
「なんだったらよかった?」「良かったって言うか雪組がバウホールでやった
微笑みの国みたいな歌ウマの利点を出せる洋物ってありじゃないかと…」
「あれ雪組だっけ?」「あんた本当に星組ばかりね」
と言いつつも話はあのころの他の組の事にもひろがっていき
その後お昼を買う時にも影響した…と言っていいのかな
マイマイさんの話をした後パンを買うと渦巻き状のパンを必ず買うのよね… 年末ですねえ
「もうクリスマスソングかけてるのとおもってたら
あっという間に…だもんね」
そんな彼女にとって今年は大好きなスター(上原まりさん)が
本当の雲の上の人になってしまい
夏から秋にかけてかなり大人しかった
けれど やっと元の調子に戻って来たかな…
「今年はミッキーさんも残念だったよね」
「ミッキーさんが卒業の時54期って何人頑張っていたの?」ときた
「カメさんとともみさんはあの公演に出ていたし」
「シビさんとすみれさんは雪組にいたよね」「シビさんまだ専科に
いってなかったっけ?」「あれ?専科だったかな?」
私はレビュー交響楽のアンナヘルド役が大好きで
シビさんの好演を見て「さすが専科」
そのせいで専科のイメージ強いのかな とか
「ピンちゃんはもう卒業して演出助手していた」
「私はピンちゃんの舞台最後に見たのがプレンティフルジョイだったかな」
などなど 54期生の話はとどまるところを知らず
改めて 順みつきさんと上原まりさん 安らかに… 日常の片付けをしない人がたまにやると
「あ、こんなところにあったんだ」ということも
昨日の私がまさにそれ
出てきたのは「東京フレンドパーク 雪組貸切大会」
とでも言おうか…
アトラクションに挑戦したのは水夏希さん、彩吹真央さん
音月桂さん、彩那音さんの4名
7つのアトラクションに挑戦
クリアできれば金貨一枚授与 というなかで
頑張った4名+飛鳥組長〜研一のメンバーの大声援で
金貨5枚獲得 → ダーツに挑戦 商品は豪華
車とかゲーム前にプレイヤーに聞いておいたリクエストの品もあるが
このダーツが曲者で 真ん中に行くとたわしがあたる
良いもの欲しけりゃその円の中でも外側の方に…
最初が水さん…たわし 次彩吹さん…たわし
音月さん…たわし どうして?
そして彩那さんがビデオカメラ やった!
最後の1枚を水さんが 雪組全員分の焼き肉弁当
これで大歓声
3つ続けて駄目だった時はどうなるかと思ったけど
最後にちゃんとまとめるところなぞ役者やのう…
ハッと気づいたら外は暗かった 宝塚はやっぱり生で見ないと…
なんて言っていて今年も実現できなかった
というかビデオやDVDがこれだけ充実しちゃうとね
昨日も12月30日だというのに
「むかしのTMPのビデオ見る?」と電話が
そんな電話無視できる私じゃないけど足がね
と言ってたら「そっちに行くわよ」
最初に名曲ブラジルから始まり
各組の名作の主題歌やらタンゴメドレーなど
単語の中でも峰丘奈知さんのバラのタンゴは
素晴らしいの一語でした
その他にも普段は組むことないだろうこの場限りのコンビなど
こんないい時間を過ごさせてくれた友人に感謝しつつ
「来年もよろしくね」と言ったら 「来年はあんたが来てよね」「…」 今日はもう6日ですね ちょっと遅くなったけど
明けましておめでとうございます
寝正月してたけどさすがに…出かけるか…というわけで
去年の暮れに来てくれた友達の所へ行ってきました
友達は何年も前の昭和編をプリントしたものを見ながら
「ああ、そんなことあったねえ」等と独り言を言っていました
「あ、足大丈夫?」「うん、湿布替えてから少しは楽になった」
と言いつつ掘りごたつにあたらせてもらってしゃべくりがスタート
私に話しを合わせてくれたようで星組ネタでもりあがったが
「桜里湖さんっていましたよね?」「へえ、桜さんの事覚えてるの?」
「あんたと一緒に行こうって言ってて都合で行けなかったあの公演」
ああ、炎のボレロの時のことでしょうか…
「そうそう、そのとき誰かの代役で酒場で歌ってたのが印象に残ってる」
あの場面はネッシーさんとシギちゃんの踊りがとても素敵で
その素敵の大いなる協力者があの歌だったなと懐かしくなる
「それとシメさんが現れた時の危険信号的な歌もね」
一気に緊張感が…あの雰囲気良く出ていましたよね
「たださあ、あのお話しブチさん一人悪者にされちゃって
それが不満だったわ」「ああ、あんたにはそうかもね」と言いつつ
手を伸ばそうとしたら甘栗もケーキも綺麗になくなっていた
「二人とも太りすぎに注意しようね」 ですね ねえ その世界の果てにはさ
なんだ
誰かいるのかな
誰って・・・
それとも あなたひとり?
お前は誰だ?
私も連れていってくれる?
ああ 必ず ずん子さん
ありきたりだけどヅカで「ず」でしりとりしてくださいって
いわれたら やっぱりね
でも私はあまり印象が無くて
大好きな「CANCAN」の時はちょっと物足りない役やってたし
で、またしても友人に聞いた
「花組の時はね…ベルばらでオスカルとかフェルゼンみたいな役を
経験してなくて、新人公演でもなんかの将軍やっていたように
記憶してるよ」とのこと 「それ学年的に…」「あれ研3から研4に
なるころだよ、同期の中にはもうショーでも目立つ役やってる人
とかもいたよね」そりゃユリちゃん(天海さん)のことかな?
「月組の移ってから風共があったでしょ、あの新人公演では
バトラーをやって決行評判良かったらしいから、そのへんから
スター街道まっしぐらなのかなって」
そして宙組初代トップスターの大役が…
「大変だよね、4つの組から色々な人が集まって」
宙組の最初の公演が海外公演だった
普通なら帰国したらそれぞれの組にもどるところだが
「このまま新しい組で…」という事で「エクスカリバー」と
「シトラスの風」で本格的に宙組の活動が始まった
大峯組長や出雲副組長の下 2年半ほどのトップの時
普通のトップの方々以上に苦労したことととおもう
そういえば最近ヒルナンデスの三色コーデに遼河さん
と一緒に出てたとか…見逃しちゃいました ただひとつ残ったのはこの体の肌一枚
刻み込まれてる苦しみが 魂だけはなくさず生きてきた
ただひとつ残すものはこの心の愛ひとつ
刻み込んでる 俺の肌に
お前のために必ず生きて帰る
1789は最高 潮はるか
一瞬「る」から続ければいいのかなと思い
ルミさんの事書いてもいいんだろうか と にやにやしてたら
あと1行あるじゃございませんか
というわけで最高の う から となると歌ウマとかいろいろ
有りそうですが、この方の歌声も好きだったなあというわけで
◇46年初舞台の57期
男役のトップは出なかったけど芝居に欠かせない人やら
ダンスシーンでめちゃ光ってた人など素晴らしい人揃い
タマこと潮はるかさんは月組のショーは勿論 お芝居でも
良い活躍をしていた方でしたね
昭和編で「タマの声好きだった」と書いていた方もいらしたように
歌ウマの一人である一方 バレンシアの新人公演で舞小雪さんの役を…
風共の新人公演では本役が小松さんのメラニーを演じるなど
芝居の方でも存在感有でした
ほぼ10年間の研究科生活の締めが中将の君っていうのもなかなか
もっとも東京では見る事なかったのね (時々出るこのフレーズ)
妹の潮あかりさんも素晴らしかったし あのころの花組や月組の
ショーをまたどこかで見る機会があったらうれしいですね 寝かしといても利息が付くわけじゃあるまいし
タンス預金の事じゃなくヅカのビデオについてこう言われた
早い話『見せてチョウダイ』ってことなのね
その彼女のお目当てが岡田先生のショーのハイライト
花、月、雪、星 各組から2公演ずつ見せてくれるので
楽しいけど頭の切り替えも必要な…
最初は花組の『ジュテーム』 オープニングと初恋の2シーン
オープニングはテンポよく華やか 銀橋を行くところでは
けっこう『あ、高汐さんが誰かと腕組んでる』とか
ペイさんらしいユニークさもありでそういう意味でも楽しめた
初恋は大浦さんの見せ場
はじめ『でかい子供だね』正直ちょっと似合わないのでは
なんて思っていたのに ラフマニノフのピアノ曲などで
ひとみさんと踊ったりしてるうちにどんどん少年に見えてきて
最後のほうなど涙出そうなほどだった ふと横を見ると
一緒に見た友人は出そうでなく 本当に泣いていた 高そうなハンカチを濡らした後は月組の
【ラ ノスタルジー】 ジュテームから2年後ですね
オブジェの様に立ってる男役たちが持ってる楽器を
ちょいと拝借して鳴らす人 ちょっと怪しいけど面白い
その最後がアコーディオンのようなもので
その後に主役登場
「曲がゆっくりなので歌詞が聞きやすいね」
と言う友達の言葉が私の老化を言い当ててるみたいで…(苦笑)
そしてオペレッタ
春風ひとみさんいい声だし雰囲気あるし 涼風真世さん綺麗だし
何より曲が素晴らしくて 思わずのめりこんじゃう
こういう場面ならいくらでも見ていたいくらい大好きです 素敵なオペレッタのあとは雪組の「ラ パッション」
外部へ出て 帰って来たらモサクさんの退団
そしてカリンチョさんがトップに就きそのお相手役を…
鮎ゆうきさんにとっては出張前と比べ物にならない忙しさ
それでもがんばっていたなあ…
友人の「仁科さんもう雪組だったんだ」には珍しく
私の方から「たまゆらで橘三千代役見事だったじゃない」
と突っ込みを入れる機会があった
「あ、そうだ、あれ仁科さんだったんだよね」
未沙のえるさんの不比等との掛け合いはとても面白かった
ビデオではオープニングしか見せてくれなかったけど
他の作品みたいにもう一場面見せてもらいたかったなあ あら 花月雪と来たのに星組じゃないの?
まあ、そういうローテーションだったのね
次の登場は月組の「ルポワゾン 愛の媚薬」
ノスタルジーは剣さんがトップになってあまり時間が経ってなかったけど
この作品はサヨナラ公演
さすがにこの数年の進歩をごらんあれ と言っても恥ずかしくない
落ち着きと大人の色気
それがテンポのいい主題曲と相まって素晴らしかった
オープニングの他には こけかけて酒びたりになっていた青年が
立ち直り颯爽と… と言うシーン
格好よかったなあ あとの4作品が
星組のナルシス ノワール(1991年)
同じく ラカンタータ(1994年)
花組の ダンディズム(1995年)
最後が雪組の ラジュネス(1996年)
この4作品の中では私的には「ラ、カンタータ」が好き
主題曲も良かったけど何より紫苑さんのダンスで作る線が綺麗
それが直線であったり曲線であったり
それを特に感じたのがオープニングだった
あとロケットがね 多勢で華やか
余談だけどこのビデオ基本的には花の指定席から…という
事らしいのですが ラカンタータは80周年記念式典の映像から…
やっぱり星組が最高なんだ と浮かれて「相変わらず…」冷たい目線が 楽屋日記
私にとって歌劇誌で大笑いするとしたら楽屋日記か
絵と文 時に次の公演の座談会ですね
(最近はもっと面白いのがあるのかも)
「歌劇読んでて笑わせてくれた人の名前上げてみようか…」
暇人のやる事って… 名前の出た順に紹介すると
水乃亮さん、未央一さん、朱鷺のぼるさん、夏美ようさん
初城いずるさん、ありす未来さん、隼れんさん、
紫苑ゆうさん 加茂川志ぶきさん、秋篠美帆さん
幸和希さん(柊和希さん) 翼悠貴さん、八世絽るかさん
まほろば遊さん、安寿ミラさん、真矢みきさん
朝峰ひかりさん、
いやあいくらでも出てくるわ…
その笑いの取り方もヅカファンだからわかるネタが
多い人がいればヅカを知らん人でも笑えるのもあり
その幅の広さも楽しかった一因かな…と
加えて言えば舞台での格好よさとのギャップ
下手な俳優が下手を誤魔化すためにやるわざとらしいギャップとは
違い 絵と文や楽屋日記のは下品にならずに普通に笑えるから
良かったんだろね 猫さん、足なんか出しちゃダメでしょ
ジュビレーションのミナコさんと絵麻緒さんが
パジャマ着て「リモコン貸せよ」とかやってたシーン
夏美さんや出雲さんが楽しませてくれたのですが
まさかスケベ親父の真似みたいなことまでするとは
思わなかったのでちょっとびっくり
でも猫さんを演じた万里さんの足の線が綺麗で
男ってこういうものを触りたがるんだろうな…
そういうリアル感もあったんでしょうね
それにしてもあのテンポの良い喋り方と動き
そして表情 やっぱ夏美ようさんってすごい 「今 喜び満ち溢れる世界
この世界を色鮮やかに照らす」
昨日いただいたCDの主題歌
「さんざん聞いたものだけど よかったら」
轟さんがトップの時ですが
この頃って2番手の方が専科扱いで
星組で活躍した絵麻緒さんや
湖月さんも出演して馴染みやすかった
「もうこのころカシゲさんたちも目立っていたんだね」
ラビアンローズを歌い継ぐところでこの頃の
有望株の声が聞けて楽しめました
バーサッド
30年以上前に二都物語で
未沙のえるさんが演じたのですが
同期の大地さんの卒業公演だったからか
必要以上に老け込んでる気がしたのを
覚えてます スパニッシュ
ヅカでスパニッシュっていえば千雅てる子さん
インド舞踊っていえば克沙千世さん
歳がばれるなあ とか言ってたら
20代の子が克さんを知っていた
「加奈霞さんとか 萬あきらさんとか
素敵なダンスの名手だったのよ
っていつも言ってるじゃないですか」
私が教えたんだっけ… 研一
今年の初舞台生も5月にどの組に配属されるか決まったようで
忙しい思いをしてる事と思います
未だ研一だと免除されることもありますが
そのうち歌劇やグラフのおねえさまから「原稿書いて頂戴」なんて…
岸さんや夏美さんみたいなおもろい文才ある方が出てくれると良いな 夏だねえ
暑い暑いと言いつつも風の方は…
でも台風が来ると聞くとそういう時期か…と
でもその台風という言葉さえかつてヅカで
みた作品を連想しちゃう私達
スゥートタイフーン ザストーム
本物の台風は来てほしくないけど上記の
ような作品はまた見たいなあ……
うちもBSみられるようにした方がいいかもね
「隣で約1名頷く) 寝ようかな…と思いテレビを消そうとしたら
高島忠夫さんが亡くなったとの事
奥様は寿美花代さんであるばかりでなく
ヅカのOG公演にも携わった方だった
残念ですね
合掌 うっすらとだけど秋が近いかなと思えてきました
とは言いつつも寝てて汗かくけど
そんな中いつものごとく携帯の着メロが…
「〇〇さんってもともと雪組だったんだっけ?」
「□□さんは星組から組替えになったんだよね」
何事かと思えば「本棚整理しようとしたんだけど
ヅカ関係は捨てるどこか懐かしさいっぱいで
ついつい読んじゃうのよね」 それで?
「それでプログラムを片っ端から見てたら
あれ?この人この組だったんだ みたいなのが
一杯でてきて」
このまま電話で懐かしの組替え話などしようものなら
充電器大忙しになりそうなので日を改めようと… 特に印象に残ってる組替え
@花組へ組替えになりました
私たちの年代だと榛名由梨さんが月組から花組へ
「特出じゃなくて組替えってことは2トップ?」
「さあ?でも ツレちゃんが月組に出るのは特出だし…」
なんて話していたのは昭和50年ころ
月組からマチコさんが花組へ…というのも
「そんなん有り?」だったし
友人は「私的には花組のトップと2番手が星組からというのが
すごい印象的で」 オトミさんと松さんのことですね
「その後ミッキーさんも花組に組替えになったけど
ミッキーさんの時は大して驚かなかった」「なんかあのころの
ミッキーさん雑に扱われてるみたいで気の毒だったし」
そして花組のトップは高汐さん 大浦さんと組替えで花組に
きた方たちだった 高汐さんの時は寿さんが驚きの卒業で
劇団も慌てたみたいだけどね
そのあと花組はスターを送り出す組みたいなふうに見えたのに
真飛さんが星組から…と言うのも驚いたね
あと個人的に「ハッチさん取られちゃったあ」アホ呼ばわりされたのは
いうまでもない 意外だった組替えはいくつもあるけど
私としてはルミさんとハッコさんの人魚姫コンビが揃って
A月組に組替えになりました
ルミさんやハッコさんが組替えになった後 ミッキーさんも
月組に組替えになって三兄弟の時代 娘役も小さんや舞さんに
加えて北原さんも成長し超豪華
いい時代でした がそのあと私的には月組ってあまり
組替えで印象に残ってる事って少ないけど友人的には
「マミさん ずん子さん こうちゃん が月組に集合したって
結構びっくりだったよ」花組ファンにとってはそうかもね
それとこの時お喋りの場にいなかった別な友人は「瀬奈さんが月組」
って結構喜んでいたね ねえ雪組は組替えで印象に残ってる事があまりないように思うんだけど
と言われて 今は天国の住人になった〇さんの事を思い出した
B雪組に組替えになりました
「鳩笛さんが花組から組替えになった時〇さん異様なほど喜んでいた」
「ああ、キャンさんね ダンス綺麗だったものね」」それと神奈美帆さんが
モサクさんの相手役になった時」「ああ、言われてみると結構あるのね」
「私はチルさんが相手役になるのかなって思っていたのにターコさんと
同時退団しちゃったものね」「なんかあの時貴重な戦力が何人も…」「で神奈
さんが雪組に」「どうせ花組からというならチコさんとかなかったのかな」
「さあ日本物なら有かなとは思うけど」「洋物は?」「…」
「娘@にはならなかったけどニナちゃんは雪組に行って良かったと思う」
「あとトンミさんが轟さんの相手役に…星組から移った時」「あれは
良かったと思う、かつてのモックさんがターコさんと組んだように
星組にいてもよかったんだろうけど、雪組で魅せてたものね」
なんか娘役の話ばかりだね…「だって男役の話しすると雪組で育った
人が他の組にとられていたから…とか〇さんなら言いそう」
それがCの☆組につづくのかなあ? あの時はすごかった
C星組に組替えになりました
あの時とはルミさんが月組から星組へ…の時
452では雪組からばかりのような書き方をしたけど
なんのなんの花組からカメさん 月組からキーコさん
そして雪組から… やっぱ雪組の損害すごいよ
メッチさんに ケイさん、ナツメさん ダンスの上手な人がこんなに
「でも○さんは 一つくらいショーを見せまくる組があってもいいかも
って好意的だったよ」「その辺があの方のいいところだったし」
その後の星組へ…は月組からネッシーさん まりこさん
みなこさんらトップまたはそれにすごく近かった人が組替えになっていた
「その後ターチンとあきちゃんのコンビ 歌は上手いし良かったよね」
南の風〜♪ すきだったなあ
そしてトップ候補だった立樹さんも…
雪組時代はあのドアボーイをやってた人
なんか取り留めもない書き方になったけどいい人が来てくれて
星組を盛り上げてくれてたのは間違いないね ねえまた月組から…
ルミさんとネッシーさんが月組から
その後峰さんという星組生え抜き
そしてネッシーさんの時代から生え抜きのシメさん
その図がはっきり見えた段階でマリコさんが星組に
組替えになった時話題になったのだが
ミナコさんが組替えになった時はあまり…のちのち
「だってねえ」「星組の男役の♪のレベルから言えば
このくらい強力な助っ人が」「うんうん 助っ人は必要
な状態だったよね」
あんたらそんなことおもってたんかい と言いたいけど
言われてみればね でも高央さんとか下級生に
良い素材がいたようにも思っていたんだけどな
その一方でダンスは…
もともと名手がいた上にあの大移動で他の組から
おかげで一時はダンスの星組とかショーの星組
等と呼ばれて他の組を好きな人に羨ましがられたけど
ルミさんと一緒にまゆみさんやオリーブさんが卒業
なつめさんは組替えで花組に… その少し後には
うるさんやキーコさんも卒業
「やっと星組に追いつけそうよ」
友人の一言が冗談のようで結構マジメに言ってたような
気がします 少しだけ笑って頂戴…的なコミカルなものから
大爆笑…というよりヅカでそこまでやる?
どっちも見て来ましたけど
大爆笑っていうのは楽日の切符を確保しないと
本公演ではあまりみられるものではないし
愛読者大会に上手く当たった時の他は数えるほどですね
数えるほどの内の一つが「わが愛しのマリアンヌ」
途中でもいろいろ笑わせてくれたのに ラスト近くで
榛名由梨さんと順みつきさんが瀬戸内さん演じるヴァレールを
騙そうと女装(それも結構すごい帽子とかかぶって)
更に方言をコミカルな言い方で…
「あんた 又こぎゃーなところで」ミッキーさんド迫力だった
「やっと見つけたべぇー」ショーちゃんでもここまでやった
でもこういう笑わせだけだったらここまで
印象に残らなかったのではないか
世れんかさん演じる冴えない女の子がすごくきれいに
なって出てきて ルミさんの「エリーズ見違えたよ」
その他の人々もハッピーエンド
劇場を出たあと 「笑った」「最後泣きそうになった」等
いつも以上にはしゃいでいた気がします 少ししつこいかな…
でももう一つ「マリアンヌ」での思い出を
「わが愛しのマリアンヌ〜」と歌う曲がしっとりしてるのに対し
「さあ、行こう (ラララ〜)みんなで行こう(ラララ〜)」の
曲は明るくテンポよく やたらのりがよくて
クレアント(榛名さん)やジャン(順さん) ミミ(舞さん)らが
マリアンヌ(小松さん)を誘い出そうとする雰囲気がとてもよく出ていたと
思うと言ったら友達も「うん、曲も雰囲気もいいね」と同意して
くれたのが懐かしいです
音楽が場面場面にあうのは当然のことですが
この作品については特に「いいいねえ」でしたね 少ししつこいかな…
でももう一つ「マリアンヌ」での思い出を
「わが愛しのマリアンヌ〜」と歌う曲がしっとりしてるのに対し
「さあ、行こう (ラララ〜)みんなで行こう(ラララ〜)」の
曲は明るくテンポよく やたらのりがよくて
クレアント(榛名さん)やジャン(順さん) ミミ(舞さん)らが
マリアンヌ(小松さん)を誘い出そうとする雰囲気がとてもよく出ていたと
思うと言ったら友達も「うん、曲も雰囲気もいいね」と同意して
くれたのが懐かしいです
音楽が場面場面にあうのは当然のことですが
この作品については特に「いいいねえ」でしたね 「ねえ八千草さんって宝塚の出身なんですって?」
ヅカを見たことのない知り合いからこう聞かれると
「まあね」 上品な方が多い中でも特に上品な女優さん
そんな八千草さんがヅカのOGであることを言われると
妙にうれしかったものです
私の母も昭和6年生まれで今年旅立ってしまいました
波だって枯れる事はないのですね
素晴らしき娘役勝女優の死を悼んで 合掌 美しいダンスを見せてくれたなつめさん
昨日がお亡くなりになって10年目でした
「早いねえ」友人のしみじみとした一言が何かと思ったら
「大浦みずきさんの事よ」と言われて ああそうだ と
ダンスでファンを楽しませてくれたのは勿論
虹の橋 オルフェウスの窓 など色々な役を演じられ
組替えになる年のお正月公演は出てなくて寂しかったし
(その前の年の東南アジア公演の関係だった)
「花組時代の事は言ってくれないの?」とつつかれたが
やっぱり星組時代の方が印象に残ってます 少しは覚えてるけど…なんて話してるうちに
なつめさんの花組での活躍をあれこれ思い出した
「メイフラワーではもしかしたら高汐さんよりおいしい台詞あったよね」
とか 「名探偵はね 笑いの取り方の上手な53年組に食われてたかな」
とか 「キスミーケイトみたいなのも好きだった」などと
そういう風に話してるうちに友達の方も
「オルフェウスではイザークを応援する学生たちのリーダー的な
役で その学生のメンバーもかっこいいというかユニークと
いうか ウルさん ネッシーさんも入っていたよね」なんて思いだしてくれた 宝塚が好きでもプログラムを40年近くも保存する
ってすごいと思う
オルフェウスの窓の事を話したりした後
その友人が「あんたこれ持ってる?」と
見せてくれたのが1983年4月東京での星組公演の物
「ギャー 私 引っ越しとかで どこ行ったか?」
と飛びつかせてもらい ページをめくる
「ザイデルフォーファの3人娘ってマサエさん 佳奈子さん
それにシギちゃんだったんだ」とか大騒ぎ
友人は「ドナウの河が〜って歌結構好きだった」
昭和50年代の半ばに初舞台踏んだ人に
いい役が付き始めたころで「それにしても懐かしいなあ」と
こけしちゃんやジュンベさんは新人公演で活躍してたのですね 年末になるとなんとなく昭和60年の年末を思い出す
星組の「西海に花散れど」と「ザ レビュー3」
峰さんがトップで男役に日向さん 紫苑さんら
娘役が湖条さん、南風さん と豪華
作品は歴史に疎い私でも楽しめる平家の話
そしてこれぞレビューという華やかなショー
たっぷり宝塚を堪能してさあフィナーレ
そこで湖条さんが転んだ すぐに立ち上がったけど
もう一回 流石に日向さんたちも心配そうな顔に
なってしまった 勿論客席も…
私も「ツッツさん足大丈夫かな?」と心配してたのに
今や人に「足大丈夫?」と心配される方になってしまった たまに押し入れや本棚を整理するととんでもないものが出てくる
が、今年の大掃除はそういうものに出会えなかった
オルフェウスのお返しに同じ年の夏の「霧深き…」の
プログラムが出てこないかなあと期待してたんだけど
現実には上手く行かないもので
この公演はミッキーさんの卒業と言う事の他に
キャルさんやシイさんの抜擢があり
二人もその期待に応える頑張りを見せていたのが
印象に残ってるんだけどね
特にシイさんが新城さん 宝さん 朝香さん 瀬川さん
といった花組のスターとの場面で「貴方がた失礼なのね
私に未だ夫は有りません」みたいな台詞がしっかりした
声で… ここで詰まったり声が小さくなったら
そのあとの「君ひとりなのかい」の台詞も
陳腐になってしまっただろうなあ…と
ひびきさん 峰丘さんお元気ですか? かなりテレビがつまらない
2019年○月○日に放送したみたいなテロップ入りで…
が多すぎる
こうなると壊れかけのビデオデッキに活躍してもらいたくなるのはやむを得ない
どっかのスレに書いたけどむかし「パチンコをして勝ったら両替し
そのお金を持って駅ビルの中のレコード店に飛び込んで
ビデオを買ったりしていた友人がいる
「あれ見せて」たとえ前の日に喧嘩しても素知らぬ顔 いや素知らぬ声で
おねだりしたこともあったなあ たしか日本物とハイペリオンというショー
日本物には春日野先生も元気に出演されていた
「あれまた見たい」とお願いした所別な友人の所へ貸出し中とのこと
「国境のない…とかエデンの東とかならあるよ」「他には?」
「ジュビレーションの時のは?」「ああ、それも出張中」
仕方なしに彼女にねだるのは諦めて月組のCANCANをみる
元花組の豪華メンバーがいて華やか
さっき電話した友人が「やたら銀橋使っていたね」と言ったのを
思い出したが こうして見てみるとまさに
フィナーレのパレードが結構早口に歌うので
コウちゃんが苦労してたな なんか面白いことない?
「昔のビデオ貸し借りも結構やりまくったし」「ヅカの本は?」
「ああ、私は本はあまり持ってないから見せてもらおうかな?」
彼女は平成の途中まで新幹線で大阪へ 大劇場観劇し1泊して
返ってくるという金のかかることを何度もやっていたので
私以上に昔の大劇場に思い入れがある
「1992年の12月号をみたいな」「あ、それある」「じゃあお邪魔したい」
今日はお使いに行く日でないのでお待ち申し上げていますと言おうと
した時はもう電話は切れていた
アデュー大劇場 雪組の忠臣蔵 そして大劇場の客席に
トップ4人 2番手4人 娘役の1番手4人 そんなカラー写真を見て
感慨ひとしおの彼女
そしてこの1992年12月号は花組の歌姫のサヨナラでもあった
「ショーでも活躍してたけどお芝居の中の歌も良かったよね」
ナツメさんがトップの頃のベルばらとか…
「娘役は74期の方たちが大活躍してたんだ」
絵と文は… 彼女は花組から読み始める 「へえ、へえ」
等と呟きながら自分で買って来た煎餅に手を伸ばしまくる
「私に勝ってきてくれたんじゃないの?」と思ってたらいきなり大笑い
「千秋慎さんってお芝居で笑わせてくれたこと何度も有ったけど
絵と文でも…あははは それと夏河さんのページの犬可愛いと
言うより可笑しい」彼女はブラック大魔王という漫画に出ていた
ケンケンを知らなかったみたいだ 脱字多すぎ…と指摘してきた彼女
誤字脱字両方とも相当な物なのにあえて脱字と
言って来たのは>>451の小さん…が気にくわなかったらしい
「ちゃんと小松美保さんってなおしておいて頂戴」
何を無理な事を…
その彼女が宅配で送ってくれたのが
「国境のない地図」のビデオ
何回も見てるからいいよ…と言おうと思ったが
折角だし…と見てみると
「あれえ同期で親子?」とか松本悠里さん出演してたんだとか
そして何回観てもあのベルリンの壁を壊すシーンはおもしろい
ただねえ何と言ってもショーがないから物足りなさを感じる
けれど初舞台生を迎えての公演だったんだね
ああ、この人もこの公演が初舞台だったんだ
CANCANを見た時もそうだったけど
初舞台生のロケットってなぜか泣ける
何度見たものでも宝塚に限っては「もういいよ」は
ありえないのですね 寝る時間が遅くなると起きる時間も
「やあだ まだ寝てたの?」「夕べゲームやりすぎて」
「あんたらしいわね」等と言われた後
「宣言解除されたことだし、集まらない」「解除されたと言っても
密集は避けましょう…でしょ」「うちの広い部屋使えばいいよ」
彼女の家の一番でかい部屋は畳が12枚敷いてある
「行く」「但し、ネタになるもの最低は一つ持ってくること」「え〜?」
服を選ぶより持参するものの方に頭を使うなんて
結局宝塚グラフ 1992年12月号を含む何冊か…
電話をくれた人は例によってビデオかと思ったら
安蘭さんがオスカルを演じたベルばらのハイライトのdvdを用意していた
もう一人が星組のメイフラワーとレビュー90のCD
私が来るのでこれを選んでくれたのかなと喜んでいたら
「音のない世界はあんただけね」と言われ「静かな私らしいでしょ」
そこで笑うな
等と言ってたが 先日家に来て歌劇の1992年12月号を見ながら
笑ったりため息をついていた人も もう1人もグラフの12月号を夢中に
なって読んでくれた
1992年は11月にアメリカでの公演があって
大劇場の最後かつカリンチョさんの最後である舞台に出られなかった方もいた
「ニューヨークもだいじだろうけど 忠臣蔵出たかっただろうね」
そこでしんみりしそうになった時にCDを持ってきた人が
「宝塚もやるわね 大劇場が最後というときに表紙がシメさんって」
一瞬間があって 「ダジャレじゃなくて偶然でしょ」
泣いた烏がもう笑った って私達にとても似合う言葉だなあ 安蘭けい
組替えの事をあほみたいに書いた時になんで
この方の名前が入ってなかったのか…
「頭が完全に昭和の人になってたから」そんなとこかも
そのとうこさんがオスカルを演じた時の
>>467のDVD拝見したときは3人とも勝手な事を
言いっぱなし
「歌詞がなんとなくしっくりこない」「高央さんが女役やってる」
等と ちっとは大人しくしてればいいのに
「ブイエ将軍はさすがに専科の人の役ね」
だから静かにしろって…
そしてフィナーレのパレードのシーン
見てる時は大人しかったんだけど終わったとたん
「ちょっと パレードが途中からってどういう事?」「私に聞くな」
それでも「あの銀橋に出てきてご挨拶するところは
これぞヅカのベルばら よね」
一番年下の一言に落ち着きを取り戻した私でありました いとはずかし 湿気の高い季節になって来たなあ
外(他県)の温泉に行きたいけど今はなあ…
と思ってたらまたしても
「夕べ超懐かしいテレビ番組の事を思い出したんだけど
かなり中途半端なのであんたに聞いたら少しはわかるかも…」
「どんなの?」「あのね NHKの民謡関係みたいな番組に
当時の雪組の若い子達がでていたんだけど
キケさんと ハッパさんが名前がテロップで紹介されてた」
「そう言われるとそんなの見た気がしなくもないけど
それこそビデオにも撮ってないしなんか祭りっぽいお衣裳で
太鼓をたたいていたくらいしか分からないよ」
「やっぱりだめか」「雪組なら〇さんに聞けば一発なのかも…ね」
「そう言えばキケさんが星組になった時に冗談交じりで
『真面目な奴なんていじめないでやってください』とか
言われた気がする」「らしいね でもキケさん同期をおちょくった
話が岸さんのページで紹介されてたでしょ」「えっ?知らない」
「キケさんお休みでドライブしたんだって で、悪戯心で
公演中の同期に『今遊びに来てるのよ』と言っておちょくり
その後車がパンクかなんかして『お仕事中の人をおちょくった
から罰が当たったんだわ』とかいったらしいの」
へえ じゃこんなの知ってる?」「何?」
「明日香都さんが車を走らせていたら ガス欠かなんか
でどうにもならなくなった 場所が町の中ならよかったのに
山の中だったらしいの で、こまった 誰か来ないかな
と思ったら榛名由梨さんがさっそうと…
「助けえ」とばかりに明日香さんが手を振ったら
榛名さんにこやかに手を振りかえして走り去ったらしいの」
「遭難してると思って貰えなかったって事?」
「らしいね」「そう言えばまほろば遊さんも車がらみの
面白いネタ絵と文に載せてたよ」
話があっちこっちに飛び彼女の孫がお昼の催促を
するまで続いちゃいました
次にくる電話代の請求 有線も携帯も結構いくだろうな 何なのこのカセット…
昔CBSソニーが宝塚歌劇の実況物を出版してた頃の話
星組が鳳蘭さんの退団の後瀬戸内美八さんがトップに
その最初の公演のショーが薔薇パニック
メルヘンショップで何が起こった というような副題がついていた
そのカセットの出演者のお名前の所が「ひえええ」なのでした
左から 瀬戸内美八 東千景 峰さを理 遥くららとなってる
東さん 千景じゃなくて千晃だよ
これ販売する前に気付きそうだけど気付かなかったのね
千景ってなんで間違えたのだろう?
@大先輩扇千景さんと混同した
A星組に通称ちかげという娘役がいた
B単なる誤字
Cその他
このうちどれだったのでしょうねえ
今となっては真実を突き止めるのは無理か かなりの数の感染確認が出てる東京
本場の大劇場は今月上演再開らしいけど
東京の宝塚はねえ…
親戚と電話しても「東京の人はまだ来なくていいよ」
みたいな言い方されたし
友達もそんな言い方されたみたいで
「失礼よね私らホストクラブとか行った事なんてないのに」
その彼女は最近クラシックのCD聞きまくりらしい
「これヅカのショーでも使えそうじゃん」と思う曲がいろいろと
「ピアノ協奏曲ならラフマニノフやグリーグ それにシューマン
やハイドン チャイコフスキーの1番もいけると思うよ」
ラフマニノフとグリーグは私も聞いたことあるが、ヅカで?
「ポンキエルリの時の踊りなんてフィナーレ向きだし」
「私にもわかる話にしてくれ」 レオさん = 奈々央ともさん
62期のスター候補として活躍
この人のフィナーレのパレードでのキザり方が
かっこういいなと思ったのが何と卒業公演
モサクさんとやっちゃんの卒業公演でもあり
大好きなスターの大劇場での最後の舞台姿を
目に収めておこうというファンで結構な混雑
でもパレードでは拍手が思ったほどではないな
とおもっていたら奈々央さんともう一人の娘役さんの
所から急に拍手が増えた
そうだよなあ もったいないよなあ
とおもったものでした。 宝塚グラフ
歌劇誌と比べ本のサイズが大きい事で
カラー写真が楽しめるし綺麗なのが伝わる
阪急沿線のいいところを見せてくれたりするのも好きだった
あとはリレー的な対談とか文章もなかなか
最近はとんとご無沙汰だけどたまにはみてみるべきだろうなあ 安寿ミラ
昨日あんな書き込みをして
21世紀になってから発行されたグラフはないけど…
先日友達に見せた号以外で…と本棚から任意に一冊
出て来たのは宝塚グラフ1992年6月号
表紙がヤンさん
その後のカラー写真が一路さんとか真矢さんとか
473で書いた阪急沿線の…は星組の神田智さんと
万里沙ひとみさんで「へえ普通は違う組の男役と娘役
なのにこの時は二人とも星組だ」などと
リレー対談は剣幸さん〜洲悠花さん〜(途中略)
で先月は天海さん〜愛華さん そしてこの号が
愛華さん〜杜さん そのそうそうたるメンバーの顔写真が
ならびこういう経緯でこのスターさんにたどり着いたのです
と何と親切な…
4人でやる連想ゲームも面白い
4者4様があるかと思えば「この人とこの人が同じ答え?」
他にも柴田先生とコーヒーブレイク 時々先生にきつい
事を言われるスターさんもいたけど これも愛のむち? 近頃ヅカネタを話すつもりで変な評論家みたいに
どっかの知事の悪口を言ったりしてた私達 でも昨日は
「最近宝塚グラフの事書いてるんだって?」「まあね
何か印象に残ってる写真とかある?」
「私はグラフ劇場 あ、こんなの本当にやってほしいとか
この人がこの役?と不思議な感じがしたり でもやったら
似合うんだろうなとか思ってた」
「私はあんたが書いたように阪急沿線のとか好きだった
あと輝くわが同期とか 花組の研5が勢ぞろいみたいなのね」
「阪急沿線の…って何が良かった?」「みんなよかったけど
気になりだしたのは今津のヨットハーバーみたいなところで
日向薫さんと峰丘奈知さんの二人で…歌の人のイメージが
ある峰丘さんなのになんか元気でダンスが得意な人って感じだった」
するともう一人が「私のはそれよりもっと古いのが…」「何?」
「どっかの芝生の上だと思うんだけど小松美保さんと舞小雪さんが
二人でお上品な座り方をしていたの」「それカラーじゃないね」
「そうだねでもそれはそれで何色だったのか想像するのも楽しかった」
その他にも「思い出の写真館」子供の頃とか音楽学校の時の
時節にあった懐かしい写真を見せてくださったりして…とか
共通してたのは「この本とおさらばするころかな」とか
思っても少し考えてもう少しここにいて頂戴 そして本当にさらばする時に
この写真は切り取っておこう なんて事をやったということ 「とっておいてあるグラフの中で一番古いのがこれ」
昭和60年9月号
表紙がシメさん (ちょっと顔に丸みがある …いや失礼)
8月の東京でさよならした黒木瞳さんのカラー写真が何枚も
思い出の舞台のも「あしびき」や「シブーレット」
そして真央さんと一緒に映ってる「ガイズ&ドールズ」
研5で退団はまだ早いような やりつくした感があるような
微妙な感じでした
他にも峰さんのカラーもかなめさんのカラーもあって
良いなと思う反面 とちさんのAdieu 辞めないで…って
いうのは無理でも東京で宗盛やってからにしてほしかった
ぶつぶつ言いながらページめくってたら思い出写真館
千城さん 青柳さん 福寿さん 峰丘さん
皆さんお上品なお子様時代の写真を公開してくれて
「可愛い」その他にも当時をお思い出せる記事もあるし
まだ当分私の所にいて頂戴ね ねえ 似顔絵のこと覚えてる?
あんな質問したから宝塚グラフの思い出でお電話貰った
「平成元年だったと思うけど トップスターの4人が
こんな似顔絵かいてもらいました とばかりに
ご本人が選んだ
1位の作品 2位の作品 ベスト10に入った8作品
大浦さんは1位に選んだのが雪丸とか印象に
残ってる4作品の似顔絵を選んでいたよ
これはアイデアしょうものだねと私も感心した
剣さんのも 杜さんのも 日向さんのも
『みんな上手だね 今度2番手の人ので
やらないかな』と思っていたけどやらなかったな」
私もなんとなく覚えてる 日向さんはパロディっぽい
でもちゃんと特徴を掴んでる絵を1位にしてた
ちなみに彼女も私も絵は…人に見せられるものなんて描けない 出雲綾さん
歌も芝居もいけた名バイブレーヤー
組長夏美さん 副組長出雲さんがあるかと思ったが… ガスコン青年隊
麻路さんがトップの時の剣と恋と虹と でエドモンが
所属する青年部隊
隊長の千珠さんとルブレー役の英真さんの
やり取りが好きでした
当時の星組のお芝居には欠かせなかったお二人
「どうせやるなら派手にやってほしいものだ」
「ルブレー 俺たちは喧嘩を止めに来たんだぞ」
今でも時々この二人のテンポのよいトークを
思い出してはくすくす笑うこともあります
知らない人が見たら変に思うかもしれないけど
友人には「またヅカの事で思い出し笑いしてるな」
バレバレでしょうね 「熱を測らせてください」
スーパーでも言われたことないのに
友達のお孫さん(小学2年生)が
友達が慌てて出てきて
「ごめんなさいね 嫁が買ったこの器械を
この子が気に入っちゃって」 ご時世ですな
そんな友達の家に持ち込んだのが
475で書いた切り抜きのファイルのうちの一冊
ところが慌ててひっつかんで 飛び出してきたものだから
「SKD最後の東京踊り」とかの新聞記事も有ったりして
「でもここからはヅカの事だね」と
その友達にしては優しい一言 ペラペラめくり
「そうかあ 一路さんの最後の東京公演って
6月30日が楽だったんだ すごい区切りがいいね」
歌劇や宝塚グラフからの切り取りの他に
新聞のも結構あるので友達も目を皿にして見てくれた
「でもやっぱりあんたらしいというか…」
途中からルミサンのオンパレード
これらの写真で一番のお気に入りが何と白黒でして
昭和55年の2月号 折り目がついてるA4サイズの一枚
ちなみに裏返せばミッキーさん
「うん この感じ 優しいお兄さんにもお姉さんにも見えて
あんたがこれを一としたの 分かる」さすが友達だ 大分熱くなってきて
半ぱんで汚い足見せながら店内を歩くおっさんを
見かける事が多くなりお使い行きたくない
でも「遊びにおいで」と連絡貰えば「行く」以外の答えがあるだろうか?
最近使う12畳と隣の部屋の酒井にあるふすまを外して
何かと思えば彼女が学んでる習い事の教室で知り合った
お嬢様も来ていた
「剣恋の前の年に生まれたの」と聞き 自分はあの時何歳だったか?
それでも友達に見せてもらったビデオのおかげで
平成初めの頃の事に結構詳しくなってるのにはびっくり
「剣恋で恋人役の絵麻緒さんと月影さんのこんな写真も有るよ」
と私が出したのはグラフの1992年10月号
阪急沿線のいいところを紹介するジョイフルスポットのページに
星組の絵麻緒さんと 当時花組の月影さんが…
「ですよね 宝塚って組毎なんだけど この時別な組の二人が
のちに同じ組になって恋人役をやる なんか後々の予告をしてるみたい」
今時の言葉使いで話されたのでちょっと苦しんでた私に
友達が通訳してくれたのが上記のようなもので 出かけるにはコロナ怖い 気温高過ぎ
歌劇やグラフで最近目を通してない物を…と思ったら
携帯が鳴りだした
「返す物有るから行くわ」なんか貸してたっけ?
返って来たのは剣さんがトップの時の
プログラム 「大いなる遺産/ザ モダーン」
一番後ろの座席表のページにテープで止めてある券に
覚えがある「一階で4800円だったのね」
「正直お芝居はしんどかった」「でも印象に残ってるシーンは
いくつもあるよね」それは確かに
@冒頭 有望株の子が何人かで文句たらたら言いながら
A剣さんに一方的に土疲れたお坊ちゃまは「引き分けだあ」
とか言いながら引っ込んで行ったし
Bそして何より最後の「私怖い」の時はピップが
とても格好良くなっていた
ショーは乗りのいい主題曲で楽しめた
そのプログラムを見るとこだま愛さんが娘1で
写真の大きさで言うと
それに次ぐところに朝凪さんと紫ともさん
そして娘役の4番手は羽根千里さん」
次のページで演技派のベテランが何人も…
専科が多勢かと思ったら立ともみさんだけで
あとは月組の方々
「ありんこさんがいる」と喜ぶ私
結構コミカルな演技もやってくれて楽しませてくれた
カフェブレイクで「芝居の月組」は何度も話されていたが
ベテランの技が上手く受け継がれたのと
下級生の中にも夏河さんやルンパさん等
そういう素質の持ち主が月組にいたという事なのですね ネッシーさん = 日向薫さん
「炎のボレロの時のアルベルト良かった」
「2番手 峰さんがトップの時 なんか2番手が二人いる
みたいに思えたことある」
「シメさんがそういう貫録あったからね ちょうど娘役も
ツッツさんとマイマイさん 2人いたし」
「そう言いつつ紫子の風吹のような当たり役も有った」
「なんにしてもルミさんの卒業公演の時は瀬戸内さんの
下に峰さんがいて そしてキケさん なつめさん
順番から言うと5番目くらいだったのにS58年のうちに
瀬戸内さん卒業 なつめさん組替えで 翌年チャムガ役を
最後にキケさんが卒業したから あっという間の2番手」
「なんにしても月組から星組に変わったのが早かったから
新人公演を一緒に演じた人たちとそのまま成長していった
って感じよね」
「新人公演… 日向さんがトップの役をやった
のってエーゲ海から?」
「エーゲ海はルミさんの相手役も変わったし マイマイさんが
ナタリー役で注目度を上げた作品 ルコさん花組に行っちゃって
ある意味星組の転機だったかも」
中略
「シギちゃんと組んだ東京コンビは良かった」
「あれネッシーさんが都下でシギちゃんが東京のど真ん中でも
ああも上手く行ったかな?」
「変なこと言うね 都下が悪いみたいじゃない」
「そうじゃないけど やっぱトップって相手役をリードすると言うか
娘役の方が学年が上ってのが無いみたいに…」
都内在住と都下の人とちょっと空気が悪くなりかけたけど
「ネッシーさんもシギちゃんも芝居もショーも印象深いシーンが
一杯あるね」 とりあえず都内vs都下の戦いは回避された
大阪や兵庫の人には分からない東京人のへんなところ かも もろもろの要素で楽しませてくれるのが宝塚のショー
少なくとも私はそんな風に思い込んでいた
それだけに「絢爛」の時は驚いた
というより ショーらしくないなと思ううちに
ストーリー性のある…それもラテンオンリーで
折角湖月さんや檀さん それに雪組や宙組からの
応援の人を迎えての豪華メンバーなのに
途中であくびが出てひんしゅくを買ってしまったことがあった
「まああくびは拙いよね」都内の人に言われて反論できなかった 宝塚ファンにしかできないゲームをやりに来ない?
都内vs都下へのこだわりがまだ残っていてどうしようか…
とおもったが何しろ暇だ…
彼女が用意したのは何と男役の名前を書いた札100枚
娘役の名前を書いた札100枚 そこから24枚ずつ取り出して
神経衰弱をするのだと言う
「はあ、よくわからない」私同様呼び出された人も首をかしげる
「簡単よ 組があえばペアになるの」
つまりと言いつつ男役のBの札と娘役のCの札を引いた
男役のBが高汐巴さんで 娘役のCが北小路みほさんだった
「お二人とも花組にいた経験があるから花組繋がりでワンペア」
「ちょっとまってよ 順みつきさんならどうなるの?」
「娘役が宙組しか経験がない人以外は誰でもOK」
なんとなくわかった気になってやってみたが
ペースにはまると面白い
「きゃー とんみさんだから 花でも星でも雪でもありね」
なんて言ってた人が引いた男役は剣幸さん 「あら…」
笑いをこらえるのに苦労したのは私だけじゃなかった 宝塚観ながらあくびしたと白状したが…
「そう言いながら印象深い事とかあるんじゃないの」
と言われると…
@陽月華さんのこと
カラフルなお衣裳で時計の針を動かすのが可愛かった
Aロケットのこと
ロケットの前のオレンジやらブルーやらの色々なお衣裳の人たちを見てたので
あの頭と腰のあたりの白い色がやけに印象深かった
Bフィナーレのパレード
エトワールの歌から始まるのでなく
男役3人の「踊りたいけど踊れないのさ」で始まるのが
こう言うショーだとこんな形が似合うのかな………
それにしてもこの たいけど…のところのきざったらしさ
良い意味で印象に残った
〇それでもねえ
花愛さんと出雲さんのどっちがエトワールかな…と思ってたら洲悠花さんだった
みたいな時代に星組を見ていた人としては
「やはり歌ウマ娘役のエトワールが見たかった」とか言いながら
駅に向かって歩いた覚えがあるけど ドロレス伯爵
炎のボレロで南風さんが演じたのがカテリーナ
そのカテリーナの父親がドロレス伯爵 演じたのは萬あきらさん
ただ娘の幸せの為に自己を犠牲にする男性
この時もそうなのかと思いながら見ていた
でも最後の方で…
「あなたを殺して私も死ぬ」にはびっくり 前言撤回
ダンサーとしての活躍は勿論こういうところでも
印象に残ってるのですね 根っからの慌て者の私が貰ったアドバイス
「ヅカのフィナーレのパレードの曲のテンポを
思い出しながら階段を降りるとこけないですむ」
なんてのもあった
確かにね階段の失敗は何度も…
「ただ 人前では歌わない事」と念押しが
そうは言っても口は災いのもとの見本みたいな私
つい口から調子っぱずれの…
「ヅカファンで分かってくれる人いるかな」
期待はむなしく ただの変な人と見られるのがオチ
でも確かに慌てても 「その力は 世界を抱きしめて
豊かな豊かな…」頭の中でイメージすると落ち着くことができ
こける心配もないのは本当のようです 素敵な声でファンを魅了
娘役ばかりでなく男役でも歌で楽しませてくれた人は多い
詩吟で磨いたのどを披露した千城恵さんもそんな一人ですね
フルビートと言うショーではベラフォンテの「さらばジャマイカ」を
原曲より早いテンポで歌っていました
あの時ターコさんと踊ってた鳩笛真希さんもダンス巧者らしく綺麗だったし
ああいう場面また見たいなあ 東千晃
あれだけルミサンルミサンって騒いでいながら
私的にメッチさんで一番印象に残ってるのは…
お芝居では鶯歌春なのです
汀夏子さん演じる永徳と恋仲にありながら
父親(たしか岸さんがやってたのよね)に反対され
その父を殺した永徳 なのに遠い地までおうほどのあつさ
最後の「これをお返しに来ました」は本当に泣けた
勿論汀夏子さんの素晴らしさも有ったのでしょうが
東さんの好演でした
☆ちなみに私らの間で汀夏子さんをある人がいる前では
ぜったいに順子さんと呼ぶことができません
その人にとってジュンコさんとは藤城潤さんのことなので デブったなあ この夏の食生活を反省してたら
例によってお電話
「この曲の名前度忘れした」といってから鼻歌で…
「それ監獄ロックじゃなかったっけ?プレスリーの…」
「ああ、そうだ、よく知ってるね」
「っていうか この曲 よくヅカのショーでも使うよね」
「だっけ?」「かくいう私もヅカのショーで曲名を知ったの」
たしか剣幸さんとこだま愛さんがトップの頃の月組でしたね 寝る時が楽になったかな…お彼岸だしね
絢爛のことで少し反省を込めて書いたりしたら
電話で突込みが入った
「最初の方で湖月さんをはじめとする男役5人が銀橋に出て来たでしょ」
そう言われると確かに
「その時誰に目が行った?」「あ、緑の羽を背負ってた人」
「それを覚えてるくらいならあんたまだボケてないよ」
と言われても あの時緑の羽根背負ってたの誰だっけ
思い出せるか…と あ、宙組の人だ
友達に言わせると貴城さんと大和さんがおなじくらいの
格のような感じだったけど
お衣裳の色では大和さんの方が目立っていたと
「フィナーレで階段下りてくるときのオレンジ
あれだってかなり印象に残ると思うけど」
ついでいえば大和さんにとって月組時代に同じ場面にて
一緒した檀さんの存在は心強かったのでは…
私にはそこまで考えられない いつもおかしなことを書いてひんしゅく買ってるけど
492のまだボケてない…の前にこんな会話も有ったのです
>>434のところ
未沙のえるさんが不比等役と書いたことについて
「じゃあ北斗さんはどの役やってた?」「あれ?」
そうだ不比等は北斗ひかるさんだった
「私の勝手な想像だけどあんた源氏の時の未沙さんと
混同してない?」「そうかなあ」「お二人同期だし」「だね」
「まだボケる歳じゃないでしょ」
まあそんな会話の後のことなので ボケてない
なんて言い方されたのです 姿晴香さん
花組から星組に組替えになって
瀬戸内さんの相手役なはずなのにお芝居ではなんとなく…
で、星組に組替え後で一番印象に残ってるのが
さよならをした東京のアルジェの男
事実上の峰さんのトップお披露目 そして再演で芸術祭という
『なんかなあ」な気持ちが無くもなかった
でも色々な印象深い場面があった
新城まゆみさんの迫力のある演技
峰さんを誘ってお坊ちゃんたち夜会の会場からが脱走する
この場面でも『この子はいずれ星組のスターになります)
とばかりに洲さんらの令嬢が存在感を出していたし
南風さん 湖条さん 紫城さんらの活躍
萬さんのあっと言わせるラスト
そんななかにあっても姿さんのサビーヌは印象に残った
その一方 ショーだと瀬戸内さんといろいろやってくれた
『ザ、ストーム』の恋泥棒など良い感じで楽しませてくれた 宝塚の客席の最前列に男が…
それも舞台に向かって右橋の…
知り合いの男性が『一番前取れますか?』と…
『いつも以上にスターの顔が良く見えるだろう』
くらいにしか考えてなかったそうです
でも実際そこに座ってみたら
銀橋を通るジェンヌが『あれ?』と言う風に
見てる感じがして 恥ずかしかったそうな
意識過剰だったかも…いやいやヅカで男の客は
珍しい それが最前列にいたら… ラ カンタータ
シメさんがトップの時の星組のショー
あやかさんとは学年で10年違いなのに
それほどの開きがあるようには見えなかった
加えて言うならこのころからシメさんの
顔がスマートになって
今時の二枚目から古き良き時代の二枚目っぽくなった
ミナコさん もう月組から星組に来ていたね
ノルさん みなこさん ブンちゃん 3人それぞれ華が有ったし
始めの方でシメさんとあやあさんが踊る後ろで3人が…
これがなかなか綺麗だった
大人数のロケットなどでも話題になったなあ 天津乙女様
私が初めて買った宝塚おとめ
その最初に登場されたのがえいこ先生でした
『女性ゆえ 女性に厳しい』
昭和の宝塚やSKDには 時には厳しく時には優しく
そんな素晴らしい先輩がいたそうですが
天津乙女様もまさにそのお一人かと思います
昭和55年お亡くなりになる少し前に
月組の現役の生徒がなくなった時に涙したとの話も聞きました
いつまでも温かく見守っていただければ幸いです すごいなこんな変な気候なのに
10月に入ったとたん近所の木犀が薫りだした
秋なんだなあ… かなりこじつけっぽかったけど
紅葉愁情と言う作品が有った
(東京では別な題になっていたが)
この作品はペイさんのトップお披露目
更に組長と2番手が星組からやって来た人
難しい時期に日本物…
正直不安材料はあった
でも見る方としては難しく考えないでいい作品
絵師菊信のマイペースなそれでいて熱い恋
将軍の手前そんなそぶりを見せずでも…な紋寿
そして将軍配下にありながら菊信に理解を示す雪丸
三者の思いが痛いほど…
『紋寿を呼べ』但馬さんの将軍 怖かったし
ただそれ以外の人の活躍が見られなかったかも
印象に残ってるのはせいぜい紋寿の姉千寿と
狂言回し的に登場した万寿
あとは若い絵師たちを見て『この人は誰だろう?』な事も
私の頭が付いていけなかっただけかもしれないけど どうしてあくび?
その話はもういいよと言ってたのだが
ある人からも…ちなみにその方とは一度会ったらしいが…
「絢爛の前に1914を観たよね その1914で必死になりすぎて
ちょっと観劇疲れしたのでは…」とのこと
普通のお芝居より歌が多いかな
真ん中あたりでCANCANを思い出させる踊り
そして柚希さんのあの大回転など
檀さんと陽月さんのコンビも面白かったし
(陽月さんはお芝居では大人 ショーでは子供だったので
余計に面白かった)
立さん汝鳥さんら専科の方の流石と言う場面もあった
最後の方の湖月さんが「初めて尊敬する」という台詞も
あの立さんが演じたお父さんがちゃんとしてなかったら
たぶん陳腐なものになっていたと思う
汝鳥さんのマスターもさすがだった
コメディでないのに笑う場面もあったし
必死になりすぎて観劇疲れ…ということにしておこうか カフェブレイクで見てから注目した人
私にとって立樹遥さんもそのひとり
雪組のとき「ノバボサノバ」のドアボーイ
新人公演ではトップの轟さんの役を演じて
カフェブレイクで紺野まひるさん 蘭香レアさんと一緒に
トークなさっていた
男役二人が割とおとなしくて 紺野さんがはきはきした
話し方で良く喋っていた
目立ったのは紺野さんだけど印象に残ったのは立樹さん
寡黙なのに存在感有とでも言おうか
いずれ雪組のトップに…と思ったら星組へ
その後アンドレなどを演じながらトップになることはなかったが
色々味のあるところを見せてくれた
そう言えばあのころ雪組から星組って何人もいました 宝塚を見て改めて見直したというか
いいなあと思った楽器の話をした時
私は真っ先にアコーディオンをあげた
この楽器で印象に残る作品はいくつもあるけど
特にひとつといえば「二人だけが悪」かな
オープニングのあの哀愁さえ感じさせるいい曲
はっきり言って麻路さんの歌は評判良くなかったが
この時はアコーディオンといい感じでコラボしていて
好きだったし 白城さんとのダンスにもよくあっていた
勿論ラストも綺麗な踊りで この楽器大活躍だし
ドラマとしては月影さんが味方のようなふりして
じつは裏切り者の手下だったりなどとドキドキさせてくれっぱなし
舞路はるかさんの「宝石はどうなるの」と騒ぐ金持ち旅行者も
結構面白かった(治安の悪いところをうまく表していた)
神父がいい味出してたし 紫吹さんなんてもうずうっと星組に
いるような顔して結構な存在感
そうした中にあってもやっぱりオープニングは心に残った
そのすべてが…とは言わないがアコーディオン
いい楽器だねえ 絵麻緒ゆうさん
星組でなく雪組のトップになった人
相手役が元気な紺野さん
絵麻緒さんみたいなずっと星組の人が
他の組でトップになるって少し驚きだった
剣と恋と…ではイエスマン的な貴族で
月影さんを怒らせる役だったけど
ショーではみなこさんと二人で見せ場を貰い
奮闘してた もっともその公演でみなこさんが卒業
大分がっかりしてたらしいと聞いた
その後みなこさんと同期の紫吹さんが星組にやって来た
二人だけが悪ではその紫吹さんと一緒に活躍
でもみなこさんには甘えてたのに紫吹さんにはなんとなく
よそよそしい感じがした
結構シャイで人見知りなのかな…勝手にそんな事を思ったが… ガタガタ震えてないでそろそろストーブだそうか?
ストーブはまだ早いが確かに冬に近づいていると実感
暑くなくなったのはいいけど…と言いながら
例によってお出かけしたら
いきなりトランプをひかされた
「ドラフトやるから」
そりゃあ今月はプロ野球のドラフトあるけど
「誰がプロ野球の… あんたが前に言ってた宝塚グラフの
連想ゲーム あれをうち等流にやろうと思ったの」
3人が順にトランプを引き 一番小さい数字の人が1番目
一番大きな数字を引いた私が3番目だという
連想ゲームのお題はスターのお名前から連想する人
あるいは連想する物 を上げて頂戴というのだ
各人3人あげるように…
最初の人が「ありきたりだけど 安奈淳さん 榛名由梨さん
汀夏子さんで」ときた
すると2番目の人が「そうきたら 鳳蘭さんと言わないわけにいかないね
それに瀬戸内美八さんと順みつきさんでどう?」
そして私の番が来た
「紫苑ゆうさん 南風まいさん 安寿ミラさんでどう?」
自信満々の私の前でガクッと崩れる二人
「なんか変なこと言った?」
今の流れなら せめて麻実れいさんとか大地真央さんとかじゃないのかい
と言いたかったらしいが 「あまり学年が近すぎると被るのも出るかも
しれないし それで行こう」 うつろな記憶をたどりつつ
ということになるだろうから時間をとろう
といってもお題となる方が9人もいらっしゃるのに
たかが30分?というのが本音
それでも時間内に皆スターのお名前から連想し
お互いなんて書いたか…
まるで子供が他人の通知表を覗くように…
安奈淳さん…スカーレット2票 信長1票
信長に入れた人は「私にとってあのころのトップでは
ツレちゃんの次に日本物が似合わないのがオトミさんだと
思っていたから 結構インパクト強かった」
他の二人が成程…と
榛名由梨さん…永遠物語3票
「後もう一つって言われたら名に上げた?」
「三兄弟」「バレンシアの熱い花」「初代のオスカル」
夫々言いたいことを言ってました
汀夏子さん…星影の人1票 二人とも一人二役1票
ムッシュパピヨンと孫悟空どっちか一つに絞りきれなかった1j票
星影の人の沖田は綺麗でさすが…といわせてた
二人で一人二役は 春風の招待の事 汀さんがこういうことにも
適応力を見せていたけど ターコさんには荷が重たかったような…
私はムッシュパピヨン大好きで でも愛読者大会の孫悟空も
捨てきれなくて…
「孫悟空はあくまで愛読者大会だし 本公演のムッシュパピヨン
だけでいいんじゃないの」と言われたんだけど… パーフェクトな汀さんと比べ
時々とちっては笑いを取った
でもそれさえも楽しませてくれる要素の一つ
そんな鳳蘭さんから連想
フェルゼン2票 安奈淳さん1表
「フェルゼンについてはいうまでもなく 似合っていた
そして初風諄さんという素晴らしきアントワネットに巡り合えて
鳳さんの良さ全開だった」
安奈淳さんと言った人は「項羽と劉邦の話 それとやっぱり
わが愛は山の彼方に でしょ」
瀬戸内美八さんはイザーク1票 恋泥棒1票 東千晃1票
「やっぱりさよなら公演のオルフェウスでしょ」
「ザストームの恋泥棒 あれで姿さんとコンビなんだって
納得する場面だった」
「モックさんが雪組に移ってからのメッチさんとのコンビ
忘れがたい フェスタフェスタとかショーでもよいものが
あった」
そう言いつつ峰さを理さんと答えようかなと迷ったんだ
という人が2名(そのうち1名が私です)
順みつきさん
アドリブが上手い1票 4組制覇1票 カール1票
「水穂さんのアドリブでオロオロする人多かったけど
特別な公演でのミッキーさんもそれに近かった 」
「本公演では割と忠実に…だけど逆鱗に触れると…
愛読者大会などで背の話になると結構むきになっていた」
「そういう時もアドリブで… ピンちゃんに食ってかかったり」
「なんかあったね お前同期だろ…とかいってさ」
4組制覇は美吉左久子さんの事を思えばそれほど…
といいつつもやはりすごい記録
「カールは松さんが卒業後の唯一の単独の…
そしてあの声にあのキャラクターが似合っていた」 宝塚と漫画の距離が縮まったのは
ベルサイユのばらだと思ってる人が私らの他にもいると思う
紫苑ゆうさんから連想する…
白夜伝説1票 白城あやかさん1票 ラカンタータ1票
なのに話が始まると絵と文で紹介された珍事件の事や
漫画から名前を付けた人の第一号はこの方なのかな?
みたいな話がぞろぞろ
と言いつつもシメさんがトップになった時に夏美ようさんと
対談した記事がでていたけど
その文中で1期下の鞠村奈緒さんや2期下の千珠晄さんに
感謝してることなども話題に出てた
南風まいさん…ナタリー2票 万姫1票
エーゲ海のブルースでのナタリー役で注目し始めた
人がいるのは間違いないのだが2票(つまり私以外の二人が
そろって)は意外だった
私は南風さんの万姫があってもいいと思っていたが
「男役ならともかく女役で途中で役交代はないと思う」
と言われてしまった それに湖条さんがジェリメ?とも…
たしかに剣さんと涼風さんのようなわけにはいかないとは
思うけどね
安寿ミラさん…大震災1票 細川たかしさん1票 66期1票
大震災と細川たかしさんは意味的には同じですね
66期とかいた人は「あの娘役大活躍の期にあって」
という気持ちらしい
でもこの学年が音楽学校を卒業する時1位だったのは
男役の人だったと記憶してるが…
そしてシメさんとヤンさんの名前が揃った事で
「あのときのTMP」が話題になった
あのときとは久しぶりに愛読者大会的な事を遣った時
風と共に去りぬを笑いにするなんて…
でも笑った 4組とも笑えたけど星組と花組は
後に回すべきだったと 月組雪組に同情したのは私だけ? 紫苑ゆう
元に戻っちゃったじゃないか!
と言われそうだが
音楽学校の先生になったと聞いた時びっくりした
何しろちょっと前まで星組のトップだもんね
教わる方がどういう目をしていたのか
授業風景見たかった 鯉のぼるさん
一樹千尋さんとおっしゃらないと分からないと言う人もいると思うし
この鯉のぼるさんのお名前でもいくつか記憶に残ってる人もいるでしょう
私の場合ルミさんがらみで覚えてる事が多いので…
昭和58年のお正月は未央一さんと馬子と借金取り「乗って下せえ」「降りて下せえ」
と… 瀬戸内さんたちはどっちの言う事をきけばいいんだ…みたいな
そんな場面がありました
オルフェウスではモーリッツのお母さま役
「イザーク あああの奨学生の… 校長先生に頼まれて」
ちょっと嫌味な金持ちのおばさん 結構印象に残る存在感
そのモーリッツ役のキケさんを含めて59期は大活躍
アネロッテやくの紫城いずみさんなんてあの声で大活躍だし
風間イリヤさんも金持ちのおばさんたちの中で結構目立っていた
そしてロベルタ役の姿晴香さん 研11にしてなんで一つの組に5人も…
それもずっと星組の二人の他は花組(姿さん) 月組(風間さん)
雪組(山城さん)と各組からいらした方々
なんか星組に集まれ…みたいな感じだった 宝塚とジャニーズ
女性ファンを魅了する人々ではあるがそんなに共通点はないでしょ
せめて どちらも容姿端麗でダンスが上手な人が多い くらいじゃないの
なんて言ってたが あるおばあちゃんと孫の会話より
婆「みっちーは小柄で可愛い感じだった」
この場合のみっちーはかつて雪組にいた亜実じゅんさんのこと
ところが孫は「可愛いけど背伸びたよ」
婆「???」
孫は道枝駿佑君というジャニーズジュニアの中でも
すごい人気グループの中の1人のことを言ってた
婆「シメさん 面白さと格好よさ どちらも持ち合わせていた」
孫「シメは格好いいと言うより可愛いんだよ」
婆が言ってたのは紫苑ゆうさんのこと 孫が言ってた
のはトラビスジャパンと言うジャニーズのダンス巧者が
集まったグループにいる七五三掛君という子の事らしい
なんかかみ合わない会話とはこういうのを言うのだろうか 詩乃優花さん
花組にいらした娘役さん
トップにはなれなかったけど
歌もダンスも結構よいなあと思ってた
70期の方々は結構個性強かった
詩乃さんもご多分に漏れずといったところか
新人公演では本役が峰丘奈知さんの役を
やってたことが多かったように記憶してる
宝塚グラフで花組と星組の同期生が集まった時
「小さくて悪かったね」
割とおとなしいイメージをもっていたので
「へえ〜」 少し意外な感じがした 宝塚と漫画の距離が縮まった
507でそんな書き込みをしたが
紫苑ゆうさんの芸名が漫画から…に疑問を持つ人がいた
「普通に植物の紫苑からじゃないの?」
彼女はマーガレット以外の漫画を読まなかったらしい
「私が歌劇かおとめで読んだのは確か漫画から…って
書いてあったけど」 「どんなところから取ったの?」
「絶対という自信はないけど あのころ【りぼん】と言う雑誌で
一条さんと言う漫画家が書いてらして
その方の作品の中にティータイムと言う作品が有ったの
その作品の主人公がたしか紫苑と言う男子高校生だった」
威張る事じゃないけど漫画をよく読んだのがあんなところで
役立つとは… 別に役立ったわけじゃないか… ノルさん = 稔幸さん
私が星組ファンだからかもしれないけど
71期のトップスター4人の中でも
一番古き良きを伝統を保った正統派のスターだと思った
でも2番手の時は意外と笑いを取るようなセリフも有ったなあ…
剣と恋と…では 「君は僕をハエだと言いたいのか?」
二人だけが悪では でかい声で「おんなじことだあ」
帽子が逆だと麻路さんに指摘されてなおしたり
それでもやっぱトップになってから 特にりウエストサイドの格好よさは
流石と言わせるものが有った
歌で印象に残ってるのはジュビレーションの中詰め
輝く星くず…♪ 銀橋を行く姿はファンを魅了した 理想の男
っていうと ダンディズム が思い出される
真矢みきさんのトップお披露目らしく
真矢さん中心となって あれこれ活躍する場面が多く
逆を言えば愛華さんと紫吹さんはちょっと物足りなかったかも
そんな中でも記憶に残る場面はあった その一つが
「ダンディそれはクラークゲーブル♪ 風と共に去りぬの…」
あの海外の映画で見た2枚目の顔写真のパネルが次々に現れて
珍しい事をするなとちょっとびっくり
カリオカなど古いファンにも楽しめるシーンもあってよかった
純名さんの歌も結構印象に残った 友人とその話をして
「まあ初舞台でエトワールやったくらいだから」
一寸悪意が感じられなくもない言い方をしたが
その上手さは確かだと思った。
そしてこの公演のエトワール渚あきさんの声も良かった
そのように娘役も頑張っていたけど
やっぱり男役が格好良くて
千波ゆうさんとかも結構目立っていたし
なんて書いていたらまた見たくなったので
友達にビデオ借りに行こうかな (しりとりに関係なくお詫び)
517の方へ
ちゃんとつなげないでごめんなさいね 夏目佳奈さん
515で書いた詩乃さんと同期で同じ組の娘役さん
舞台の上では女役にしてはアクの強い役もやってた
その一方で別な顔も…
歌劇やグラフでオフにこんな所行ってきました
みたいな写真で何度も見かけ
先輩同期後輩 そんな区別なく付合いのいい方なのかと
思いながら拝見してました (本文の前に523の方へ ありがとうございます
さて本文は き でつなぐということで)
北原千琴さん
宝塚に入る前からの有名人で
有名な出版社の月刊誌の表紙でお見かけしたお顔
宝塚の舞台でもその魅力は発揮され
その愛らしい中にも凛とした感じはファンを引き付けていた
印象に残ってる作品の一つのが紙すき恋唄
榛名由梨さんと小松美保さんが見学?
瀬戸内さん 順さん 舞さん そして北原さんが中心になって
地味だけど味のある作品でした
月組の時が好きだったけど
花組に移ってからも絵になる方だなあと… るんぱ = 真山葉留さん
72期生の中でも個性豊かな演技派とでもいおうか「
72期生は歌ウマのみなこさんや なんでもござれのタータンさん
甘さと渋さを兼ね備えていたりかさん
他にも歌ウマさんはいたし にしき愛さんのような地味だけど
芝居に欠く事が出来ないような人がいたかと思うと
美原志保さんのような娘役さんもいて本当に個性の集まりのような…
その72期で話題になったのが初舞台のロケット
まさか… これ上るの… でも皆さん一生懸命やっていた
まさかあの棒のおかげで根性がついたわけでもないだろうが
芝居にショーに大活躍
特に真山さんのおかげで月組の芝居は他と違うところを見せていた
カフェブレイクで話していた
「他人と同じことをやっていてはいつまでも浮かび上がれない」
なんかわかるような でも私みたいな者には発想が及ばない
そこまでやるか でもそのそこまでが決して下品にならない
本当に素晴らしい男役さんでした たまゆらお運びえっささ〜
実は私は大江山を観てなかった
でもこの作品を見た後
見ておけばよかったなあと後悔した
それくらい日本物があっていた
モサクさんは髪を染めるようなタイプじゃないし…
とは思っていてもダンスでいいところをみせた人って
なんとなくね 私的には洋のイメージが付いて回った
とはいえ神奈美帆さんが大江山の時とたまゆらでは
結構差があるのでは…と言い訳
でも観てきた人の話では「様になってた
やっちゃんって美人だし
観せ方を心得てる人だったみたいね」
やっぱり観ておくべきだった 一学年違い
音楽学校では大きな差
でも研究科10年位になるとほぼ同期?
某年のTMPで「同期生でお芝居」と言う話が出た時
64期がたった一人だったためその一人が猛反対したとか
体力勝負のゲーム番組で司会者に「同期生は?」とふられ
「はい」と手を挙げたのが娘役さん一人だけ
「みんな辞めちゃったの?」に対し「二人で頑張ってます」と返答した人
などなど 同期生がらみでの話って笑っていいのかちょっと悩む
かく言う私も学校を卒業して就職した時同期が何人かいたが
配属がバラバラで同期って言う感覚がなかったし
止める時もあれこれしてあげた覚えはないし
自分の時ももう同期居ないやって思う事も無かった
だから宝塚の同期の話って最初はぴんと来なかったけど
だんだんうらやましくなって絵と文とかでも結構注目していた きっぷのいい姉さん
綺麗なお顔でダンスの名手
なのに芝居ではそういう役もなさってた五峰亜季さん
72期の方々のことは526でも書いていたけど
この方も素晴らしかった
初めてこの方を「おとめ」で見た時は
お姫様タイプなのかと思ってたのに
結構下々の役も綺麗に演じたり
専科入りの時も演劇専科でもいいかも…
なんておもったりもしたものです
同期のターチンと「カフェブレイク」に出ていたのが思い出される ザ レビュー
最初のザ レビューはベルばら四天王の時代
格好よく かつ綺麗な そんなオスカル役を演じた二人がトップの組で
先に雪組 汀夏子さんをはじめ玄人が揃った組
でも苦労した
洒落でなく「今まで宝塚が培ってきた物はベルばらだけじゃないのよ」
ヅカの演出家らがそういう気持ちを込めてあれもこれも…って感じ?
結果演じる方は大変な苦労
その雪組の苦労を見て花組の生徒さんたちもあれこれ対策を取ったのかも
でも苦労は報われたと思う
本当に素晴らしかった 夢人とか特にね 感動と言う言葉がぴったりだった タンタン 僕は君のそばにいるよ
ルミさんの時代に星組をご覧になってた人でないと通じないかな?
ルミさんが月組時代に「長靴をはいた猫」に出演
主演の黒猫を大滝子さんが演じ ルミさんはその飼い主
ペローと言う人の童話が原作だけにかなりメルヘンチック
でもそこには人間の色々なドラマが見え隠れしていた
星組になってからバウホールでのリサイタルで
「タンタン 僕は君のそばにいるよ」
あのセリフであのころを思い出した人もいるかも
そしてこの場面はさよならショーでも…
ショーちゃん(榛名由梨さん)が言ってたけど「ひまわり 実は正反対」が納得できた
らしくて好きだったなあ チル=美風りざさん
下級生の頃から割と役に恵まれた感があって
いずれヒロインの座を…とおもっていた
フルビートと言う作品で次のトップの平みちさんと
引き潮という名曲で踊るのを見ていよいよ…
と思ったらターコさんと一緒に卒業
残念でしたねえ >>540
地方公演の床がすごい滑る劇場のときのこと?
と言いつつもちょっと不安が無くも無いので
悪いけど539から続けるね
「一向に構いませんのよ」
一呼吸あって「誰もいなかったんですか?」
みんなの名前を連呼した後正体を見せるかのように
「どこ行っちまったんだろ」
貴婦人を装うつもりでいたのになんか話が違う
そんな中で…つい口が滑ったサラ
知る人ぞ知る「ザレビューA」のレディサラの場面
流石に大地さんも剣さんも黒木さんも盛り上げ役に徹し
条はるきさんとてもいい味出してました ウル=未央一さん
ザストームの早変わりで変な子分やらいろいろ
その役はルミさんのさよならショーでも披露されました
翌年の祝いまんだらではトチさんと娘義太夫
それ以前でも一樹千尋さん(当時は鯉のぼるさん)と
馬子と借金取りでおもしろいやりとりやったり
何かと目立ってました
一寸ハスキーだけどよく通る声でした
ルミさんのサヨナラのオルフェウスでは眼鏡をかけた学生
なつめさんやネッシーさん等大柄な人がいても平気
ちゃんと存在感出してました
60期の中ではちょっと異色な存在だったかも 乾杯 踊ろうよ乾杯 歌おうよシャンテシャンテ この幸せ〜
昭和も終わりに近づいたころ
雪組のショーの中詰めで歌われた曲です(本場の大劇場のみ)
ヒロイン不在っぽい中でターコさん大活躍
この曲が歌われた場面では華麗なる千拍子の名場面を思わせるような
足の出し方をし颯爽と銀橋を歩いて行かれました
ヒロイン不在っぽいと書いたけど
決して娘役にいい人がいないわけじゃなかったんだけどね
この中詰めでも歌うまな方(北いずみさん 草笛雅子さんら)
が綺麗な声を聞かせてくれたし
別な場面ではターコさんと綺麗なダンスを見せた鳩笛真希さんのような方も
勿論娘@の存在は大事だし ファンも喜ぶけど
特に決めないでもこういうやり方もあるのが宝塚の強みかもね お詫びと訂正
545の歌詞について大間違いを
「あん太アポロンのあの歌と混同してない?」と言われ
歌詞的にも変だと
「ダンスダンス 踊ろうよダンスダンス 歌おうよ…」
なら歌った事有るけど…って毬谷さんに怒られそう…
というわけで
545は
カンカン だけど久世さんと風花さんのときのでなく
1914 愛のときのカンカン
娘役さんの踊りも綺麗だったが
なにしろ柚木さんのあの回転が見事すぎて驚きましたね
というわけでしりとり的にはそのまま続けてください
本編は
「下郎 俺の何を知ってる?」
炎のボレロのシメさん演じるクレマン大尉の台詞より
この作品はネッシーさんがマイマイさんとのコンビだったので
シメさんとシギちゃんが恋人役で…
ネッシーさんの次はこの生え抜きコンビがあとを継ぐのか…
にも見えたのですが まあ個人的には
ネッシーさんとシギちゃんが組むとは
なんとなくわかっていたようなところもあるし…
それにしてもシメさん軍服が似合っていた キスしてもいいわよ
出雲綾さんが剣と恋と虹とで演じ態勢のいいお菓子やさんのおかみさん
そのとき麻路さきさん演じるエドモンに行った台詞のひとつがこれ
かと思うと二人だけが悪では夏美ようさん演じる諜報部員の奥様
麻路さんの他にも千秋慎さんら69期が大活躍の時期でしたね
歌はうまいし演技もどんな役でもどんと来い
それだけに宙組ができたとき副組長として招かれたのは
「必要なの 是非来て頂戴」 …納得しなきゃ…
でもやっぱり星組にいてほしかった が本音です ↑訂正
演じ態勢 を 演じた威勢 に直してね
いつも恥ずかしい失敗ばかりですいません 高汐巴さん 平みちさん 貴城けいさんら
た で始まる芸名の方は多いけど
た で始まるニックネームも多いのよね
タモさん タータンさん たか子さん etc
ぱっと思いつくトップスターだけでも何人もいるんだから
あ で始まる人が多いのはわかるけど
た も多いとは 流石にたからづか? ペイさん=高汐巴さん
紅葉愁情 メイフラワー 名探偵は一人ぼっち
ララフローラ ジュテーム 琥珀色の雨に濡れて…などなど
悲恋ものも 明るい学園もののようなサスペンスタッチの作品など
幅広く色々な面を見せてもらいました
58期の三人がトップの時代は来るものと思っていたのに
寿退団した方がいてトップは峰さんと高汐さんの二人
見事に色が違う二人だったけど
音楽学校の時から先生方の評判も良かった期だけに
お二人とも素晴らしい舞台を見せてくれました
もっとも日舞のお稽古で「手ぬぐいを用意して…」と言われたのに
1人だけタオルと言う事件もあったようですが 「君らには関係ない!」
そう言ってトロイロ刑事(真中ひかるさん)が持ってた銃を奪うように
もって行った人
「二人だけが悪」の中の警察署のシーンです
申し訳ないけどどなただったのか覚えてませんが
あのふんだくるという表現さえ出来そうな演技は
20年以上経った今でも印象に残っています 宝塚を卒業
ある程度の学年より上の方が卒業するとき
その方が主だった役を演じる機会に恵まれなかったとしても
最後に目立つ場面を…最後の最後に歌のソロを貰ったりとか…
そんな配慮が見られるたびに宝塚っていいところだなあと思います
今頃の時期って長距離走のロードのレースが多いのですが
大学生の駅伝で超有名な大会が毎年1月に行われます
その大会で将来の為に下級生に経験を積ませたいと思う一方で
4年生で最後だからなあ こいつ頑張って来たからなあ…
温情って言うと語弊があるかもしれないけど
最後にいいところを見せる機会を…
ってなんか通じるものがあるのかな 娘役さんの歌
娘役さんは容姿と歌のレベルが高いと出世するみたいな
そんな感覚が有ったが
その一方でダンス巧者と言われる娘役さんに目が行ったり
するのだが やはりたからづかのショーのお開きが
エトワールの歌から そのエトワールというのが組の中でも
特に歌が上手い人が自慢の声を聞かせるということで…
「あ、もう終わり?」という気持ちと
「やっぱこの人の歌すごいな」という気持ちと
それが入り混じるのもヅカを観劇したんだなと実感させてくれた
思いつくままにかくので順序がおかしいかもしれないけど
峰丘奈知さん 出雲綾さん 花愛望都さん 桂あさひさん
彩乃かなみさん 月影瞳さん 秋園美緒さん 他にもいろいろな方々が
その歌を聞けただけで劇場まで来た甲斐があったと思わせてくれた タップダンス
最近もやってるのかな
三兄弟の時代の月組のショーで見たタップはとても綺麗だった 一体どこをほっつき歩いておった
しつこいくらい良く出てくる「西海に花散れど」より
みんなの集まりに遅れてやってきた資盛(峰さを理さん)に対し
知盛(一樹千尋さん)が言った台詞
この「歩いておった」とその後の峰さんの
「申し訳ありません 女の所にいました」が絶妙なタイミングでよく覚えてます
別に組替えで星組になった人とが悪いわけじゃないけど
星組生え抜き10年以上同士の
お互いの呼吸をよくわかってるのを感じました レビューショップIIでは、好評いただいた「エコバッグ 宝塚大劇場と花のみち」に続き「宝塚大劇場内ロビー」を2021年1月1日より販売いたします。
こちらのデザインは、全刺繍ハンカチで、すでにお目見えしている「全刺繍ハンカチ 宝塚大劇場ロビー」をモチーフにしたエコバッグです。
第1弾と同様にファスナーが付いている為、中が見えず安心です。
また、折りたためてコンパクトになるので常備携帯するのに大変便利です。
2020年11月7日(土)から販売していますマスクケースは、「宝塚大劇場と花のみち」のデザインになっており、2ポケット付きで区分けしやすく、抗菌加工済みですので安心してお使いいただけます。
宝塚大劇場にお越しの際は、是非レビューショップIIへお立ち寄りください。
皆様のご来店をお待ちしております。
※クリックするとPDFファイルがダウンロードできます。
発売日
エコバッグ:2021年1月1日(金・祝)
マスクケース:販売中
商品情報
「エコバッグ」
・サイズ:約31×40×17cm
・価格:1,800円(税込)
「マスクケース」
・サイズ:約12×20cm
・価格:900円(税込)
販売場所
レビューショップII
※ご予約ならびにお電話等でのご注文は承っておりませんので、ご了承ください。 >>568
たこ焼き から続けるね
キム = 音月桂さん
なんだか壮年の役とかが似合わない
柔らかな感じのトップだったと思う
(水夏希さんや彩吹真央さんが男っぽかったから余計そう思うのかな)
アクア5でも一番年下なやんちゃそうな顔をしていたように思う
ショーで山科愛さんと階段を降りながら歌って
それがけっこう似合ってるのかな…と思ったけど
山科さんは金さんがトップになる前に辞めちゃったしね
歌劇誌に化粧品のCMで起用されながら
実は結構肌は白い方ではなかったにびっくりさせられたりしたなあ ラッキーというと思い出すのが
祭りファンタジーという和物と一緒に1978年に
上演されたマイラッキーチャンスというショー
1970年代後半の月組は三兄弟の時代で
榛名由梨さん 瀬戸内美八さん 順みつきさん
娘役も
小松美保さん 舞小雪さん 北原千琴さんがいたんだけど
北原さんは前の年に花組に組替え
結構ルミサンの隣にマチコさんがいるという絵が好きで
でももう花組に行っちゃったんだなあ…と
2本ともいい作品だったのになんか寂しいような物足りないような気持ちで
劇場を後にしたものでした 本文の前に
明けましておめでとうございます
今年はコロナが収まってマスクなしで
普通に出歩いてもいいと言えるようになってほしいですね
本文
宝塚のベテランは素晴らしい
480辺りで「絢爛」であくびぢたことの話をあれこれ書いたけど
本当のことを言えば
1914/愛 で立樹さんや大和さんらが女装して
可愛い声で…てっきり本人がこんな娘役そのものみたいな
声を出してるのかとびっくりしたあと(騙された私が悪いのかな)
湖月さんがやたら「貧乏人」を連発してた
湖月さんは結構押し出しの聞くタイプで
俺さま的なところを見せるのに此処まで連発しなくてもいいのに…
この辺りからおかしくなってたのかも
でもね友達とあの時の話をしてるうちにベテランの味をみせてもらった
事も思い出した
組長の英真なあきさんの執事
昔の専科でこういう役が似合う人何人もいたよなあ
炎のボレロと比べたらあほみたいに思われるだろうけど
あのジャンポールにくってかかっていたいきがった青年をやってた人がねえ
とけっこうしみじみと…
組長だけでなく副組長の万里柚美さんのレストランの人
「なぜか女にもてる 不思議な男だねモディリアーニ」
たぶんこの公演の出演者の中でこの台詞が一番雰囲気出して言えるのが
万里さんだったんだろうけど それにしても味が有った
こちらも「ジュビレーション」の猫さんをやってた人が…
なんか感慨深かった
湖月さんが貧乏人というところだけ耳をふさいでDVD見ようかな どうして?
ヅカを見ていてどうしてと思う事はたまにあるのだが
特にこれは…となると何かなあ
と言ってたら友人から
「星組ファンだったらあれじゃないの」
あれとは「わが愛は山の彼方に」の新人公演で
ブルテ王を娘役の美椰エリカさんが演じた時のこと
「本役が日向さんでしょ どう考えても不思議な配役よね」
その友人は実際に見たらしいが私は実際に劇場で見たわけじゃなくて
カフェブレイクで秋園美緒さんらと出演した時にさわりだけ見た
感想としては 「こわっ」 迫力満点だった ちょっと力みすぎなのかな
とも思ったけど
あのテレビで万姫役の秋園さんとジェリメ役の人に向かって
「あんたらはいいわよね 私は…」とか言いそうに見えた 本文の前に
さすがに昭和に上演された峰さんの秀民のときと
のるさんが秀民の時のを混同してしまうと…老化以前の問題かと
というわけで偉そうなコメントを止めて
普通にしりとりだけしますね
しりとり
瑠璃豊美 とってもいい所に行くのさ
(わが愛しのマリアンヌより) 君は人見知りをしないんだなあ
(炎のボレロのネッシーさんの台詞より) 今夜は本当に急だったんです
(二人だけが悪 より 月影さんの台詞) いつまでテレビ見ているの 早く寝なさい
(ジュビレーション 月影さんがお母さん役してた) どうしてくれるの?
(ヅカの舞台でもいろいろあるかもしれないけど
二人だけが悪 の舞路はるかさんの台詞が印象的) うつろい行く世の中に
(西海に…のプロローグより 峰さを理さんを偲んで) これは大胆な事を申される
(しつこく 西海に花散れど より 峰さんの台詞) 娘役
一寸余談だけど617〜619にしりとりするとしたら
ルーちゃん餃子→残念ね せっかく彼女と知り合えるチャンスだったのに
(二人だけが悪 より)
ざるそば→馬鹿者!(オスカル様の顔を叩いた人の馬鹿者はなんとなく身に染みた)
バナナ→夏河ゆら (月組の芝居が面白いって話をするとね この方とかルンパさん
の名前が出るんよ)
あくまで四段 いえ余談なので続きは娘役の く からでお願いします 霧矢大夢
ここでも余談 (くから…とか偉そうに言ったので)
草もち→遅刻
(私的にタカラヅカで遅刻から連想するのは
レビュー交響楽の初めの方で
ビリー(南風さん)とオードリー(湖条さん)がお稽古場に
遅刻してきた時のシーンですね その後の日向さんの
大声に一寸ビビったような記憶があります) わが愛は山の彼方に
(新人公演で研一がチャムガをやると聞いた時には
ファンもびっくり まあそれぐらい期待大だったのでしょうが) ご主人様
(629に関連して竜淵 竜林のコンビが同時に) 失礼な!
(昔の愛読者大会 三蔵法師役の榛名由梨さんに対し
アベコベさんが 「パイパイは あ〜 なかったんですねえ」
とんでもないアドリブかまされて それでも何とか返したのがこの台詞) 並樹かおり
(剣さんの源氏でみせた六条の御方 すごい迫力だった) >>639
たい焼き → 北いずみ
>>640
きなこもち → 千波ゆう
>>641
チーズバーガー → 外部出演
>>642
ガーリック → 久美まり 今 闇を切り裂き 叫び声をあげて
(フルビートの主題歌 より
私的にはターコさん働きすぎ状態のショーでした) >>646
たこ焼き → キスミーケイト
>>647
きつねうどん → 緞帳
(トップの方の開演アナウス聞いて…緞帳があがる時のドキドキ
何度見てもこのわくわく感は味わえた) >>649
卵焼き → 岸香織
>>650
黍団子 → ゴンちゃん
>>651
五平餅 → 近頃ニューヨークでは
ストライキがはやっているとか?
(ザレビュー2のレディサラの場面より)
>>652
ちくわの天ぷら → ラ カンタータ
(私としてはシメさんがトップの時のショーでは一番好き) 萬あきら
(この方は ソロの時は勿論
おおぜいの中の1人であっても決して手を抜かない
それを感じたのがザストームのプロローグの
黒ダルマで階段を下りてきた時
格好良かった) >>656
たいやき → 昨日までのおれとは違う〜
(フルビート すみれ先生がピアノを弾いてたシーンの歌より)
>>657
きなこもち → ちょっと見ぬ間に美しくなられた
(たまゆらの記より)
>>658
ちくわ → 私に?
(牢獄にいるアントワネットに面会人が…) >>660
がんもどき → キッペンベルクの奥様
(オルフェウスの窓 より)
>>661
きびだんご → 五十八期
(峰さん 寿さん 高汐さんはじめすごい人揃い) メッチ
(56期の娘役さん 卒業の時のショー「魅惑」 とてもすてきでした) >>667
たこやき → 君はマグノリアの花
>>668
金時豆 → メナムに赤い花が散る
>>669
メンチカツ → ツクチャン=綾羽絽美 >>671
みかんゼリー → リーゼントを作ってます
(反則かもしれないけど NHKの番組で匠ひびきさんが言っていた)
>>672
リンゴパイ → イザーク、やっぱり行くのか
>>673
いなり寿司 → 失礼な 私たちに帰れとおっしゃるの?
(672は但馬久美さん 673は鯉のぼるさん どちらもオルフェウスの窓より) バナナボート
(ヅカでバナナボートと言ったらやっぱりスータンさんですよね) >>678
ねぎ焼き → 気に入らねえと申すのか
(ルミサン演じる若殿が峰さん演じる又四郎に仕込まれてる場面です
侍言葉と町人言葉が混ぜながら又四郎に反撃していた)
>>679
きなこもち → 千城恵 (かつての雪組の名シンガー)
>>680
ちくわの磯部揚げ → 下郎 俺の何を知ってる?
(前に一回使ったかな? シメさん演じるクレマン大尉の台詞
名も無い下っ端下郎と名乗ってたのはハッチさんだった) 桐さと実
(雪組時代のことはあまり存じ上げないけど
月組ではすごかった 真央さんのサヨナラの二都物語や
自身のサヨナラの新源氏 今も印象に残ってる) >>684
ルーちゃん餃子 → ザダンディ ザダンディ ザダンディ クール&ジェントル
(真矢みきさんのトップお披露目のショーより)
>>685
ざるそば → バッカスも笑うよ笑う
(霧深きエルベのほとりの中で歌われた曲より)
>>686
バナナ → 奈緒ひろき ごめんね もとはと言えば私の為に
(陽月華さん演じるクロディーヌの台詞より) >>690
リンゴ飴 → メイム(本公演でなく 特別な催しの時
各組を代表するような歌うまな娘役さん3人くらいで歌ってました)
>>691
メンチカツ → ツッツさん=湖条れいか
690の娘役さんの内のお一人がツッツさんだったかも… …歳取りたくねえ タータン(あるいはターチン)=香寿たつき
ダンスは平均点以上 歌とお芝居はまさにトップ
そして同期生のミナコさんにも同じことが言えた
お二人は72期の素晴らしきスターですね
それだけにミナコさんがトップの舞台見たかった
雪組が香寿さん 星組が真織さん って有りだと思っていた >>695
たこ焼き → 北の方を退屈させないように
(おなじみ西海に…の清経の台詞 清経は確かプッチさんでしたね)
>>696
きなこもち → 千秋慎 (タキちゃんとの名コンビで何度も笑わせてもらった)
>>697
ちくわケーキ → 貴条ともか
(確かにしりとりになってるけど せめてチーズケーキとか…) (しりとりになってないじゃん と思ってから698をもう一回見たら
確かに最後が…(点)になっていた ははは というわけで続けます)
ララ フローラ (ペイさんとひとみちゃんのコンビ) ルミエール
(峰さを理さんがお亡くなりになってもう2カ月以上経つのですね) >>703
ネクター → 宝樹彩
>>704
たーこやーき → キケ=山城はるか
>>705
きびだんご → 五條愛川 ※念のために
706の五條愛川はごじょうあいせんと読みます
58期の娘役さん(初めは男役さんだった)で
ケイコちゃんの卒業後に月組の娘1に昇格
ショーちゃんの相手役を務めました
と 一応断っておいてから続けますね
小さな花がひらいた >>709
たい焼き → 北原千琴
>>710
きなこもち → 千葉雄大
(まさかこの人がアランをやるとはね 私の勝手な思いだけど
エドガーがOGならアランもOGでやってほしかった)
>>711
チーズちくわ → 若央りさ 日本の恋詩
(昭和50年代半ばの月組
ショーちゃんはじめみな綺麗なお衣裳で…
でも 頭が良くて口の悪い先輩におかっぱゴジラと
言われた人もいたような) ルミ = 瀬戸内美八
(花組時代は拝見してないけど月組時代 星組時代
いろいろおもいでがあります でもやはり最後の
イザークは一番印象深いですね
月組時代はマリアンヌのヴァレールかなあ
女装したショーちゃんとミッキーさんに脅されて
「誰か助けてくださいよ」とか世れんかさんのエリーズが
思いっきり綺麗になって「見違えたよ」
って…また長くなっちゃった) >>717
たこ焼き → きらめく光の中に 人は身をゆだね
(夕べ宝塚レビュー90のCDを聞きました
すごいタイミング…ですね 違うか…
こけしちゃんのエトワール最高 これは間違いないね)
>>718
きびだんご → ごめんなさい
(いろいろなごめんなさいがあるけど
炎のボレロの初めの方でカテリーナ【南風まいさん】が
言った【ごめんなさい】がなぜか印象に残ってます) タスマニアデビル
(このスレでも時々出るシメさんやヤンさんが
おかしなバトラーや変なスカーレットで暴走したTMP
その花組が演じてた時 組長のマヤさんのお口から出た
単語で意味不明だったのがこれ
友人から「そういう動物がいるのよ」「変な名前ね」
初めて知ったのでした) ※ 知り合いから「ヅカの用語にこだわる気も分かるけど
普通にすぐ前のから続けるだけにしたら」と言われたのでそのように…
地方公演
(劇場によって違うところがある
移動するのもしんどいだろうし
忘れ物など絶対できない
今年は夏に花組が地方公演やるらしいけど
それでなくてもいろいろある時期に大変だと思います
健康と安全にはくれぐれもお気をつけて) 妻?あなたがヴァレールの妻ですって?
(改めて作品名を紹介するのもあほらしい
そんくらいここに良く出てくる作品です
小松美保さん演じるマリアンヌの台詞より) 728で書いたセリフは間違いだと指摘がありました
(妻じゃなくて 女房だよ…と 言われてみれば…)
よって しりとりとしては 都々城あい でお願いします 清経の奴
(本当はもっと続けたいのですが
「すっかり公卿の」のあとの台詞があやふやなので 奴まで) 女豹の爪のように鋭い
(高汐さんがトップの時の花組の作品より) しぶきをあげて まっすぐに 七色の虹を追って
(昭和58年の大劇場のお正月公演の劇中歌より) リオのカーニバル
「昭和55年のフェスタフェスタでは
リオのカーニバルで100万ドルを当てたピエロが
世界を巡る旅をする…でもそれは夢だった
66期の方々の初舞台の公演でもあり
思い出がいっぱいですが何も資料が残ってないのよね) どうした?
(宝塚観てて「どうした」と言う台詞は何度もあったけど
二人だけが悪の時の千秋慎さんが演じた神父さんが
言った「どうした」が味が有ったなあと印象に残ってます
あの場面紫吹さんと絵麻緒さんと言うスターががいらっしゃたのに
一番存在感が有ったのは神父さんかも) うるさいくらいのボリュームでCDかけて窓半開
すると信号待ちの時に
「あら真矢みきさんの…」の声 見るとそれなりのお歳のご婦人
信号待ちじゃなかったらその人と話してみたかった
昨日の知り合いの男性のお話し
ちなみに聞いていたのは「ダンディズム」のCDでした 気楽に暮らせる街 このパリ
(剣と恋と…でミナコさんが歌っていた曲
陵あきのさんと銀橋をあるきながらだったかな) ルミエール
(光それは愛… もっと派手な主題歌かと思ったら
意外と静かな でもそこには童話の北風と太陽の
太陽に通じる優しさと強さの同居があったかも) 心の奥深く秘められし私の愛(真矢ミキさんの歌声素敵だった 聞こえますか愛する人(スカイハイスカイより、雪組らしさ感じました きらめく光の中に人は身をゆだね(レビュー90より、こけしさんのエトワール良かった。 寝なさい。※ジュビレーションの月影さ、みなこさんたちより下級生なのにちゃんと母親してた。 シルクのドレスで髪をきれいにセットして、※ラカンタータで陵あきのさんが歌っていた曲より。 難しい話じゃないんです、ちょっと大きな額の※レンハートがトロイロに協力を求める場面 いったい何人いると思っているんです、※二人だけが悪の紫吹淳さんのセリフ 君ときめきの花。※剣幸さんおきれいでしたもちろん今も素敵ですね。 シルバートレインゴーゴーゴー。※ラブエキスプレスの主題歌 ラカンタータ、※出雲さんとみなこさん歌うまな二人が大活躍 薄紫に匂い立つ。※昭和60年の雪組日本ものの曲だったと思います 君のおじさんだ。本当か。※フェルナンドの一言に驚くロドリーゴ 畜生はたきやがったな。※ジュリアンが元仲間だった人達に絡まれててがでてしまった場面 こだま愛。※さよならの公演は日本ものとルポワゾンでした 父の代からの使用人たちがよくやってくれておりますので。※ユリウスの姉をとちさんが演じていました 秋篠美帆。※オルフェウスの三姉妹から気になるお方でした (817の続きみたいになるけど)きれいな三姉妹でした、湖映さんが早く卒業してちょっと残念 (819の続きみたいになるけど)
しかし秋篠さんと毬藻さんはヒロインに 原稿用紙を私に渡すとにこやかに去っていった。※歌劇の絵と文の1回目でたまにみたフレーズ 理想の女。※源氏とその仲間が宿直の晩の場面、素直でやさしく…だと? ウイーン気質。※2005年のTMPでお気に入りの曲になりました 桐生のぼる。※オルフェウスで榛名さんと…元オスカルが二人揃って感動 いやあ違うでしょう。劇場での開演前に聞こえて来た会話で名前の読み間違い、たとえばはなあいさんとか、多分花愛望都さんのことよね タータン。同期のみなこさんと二人の歌のうまさは今も忘れられない しのび妻でも連れてこい。※忠房が有盛に言ってました 宇宙船の操縦士?
ファンタジスタの早霧せいなさん カッコイイし可愛い
あの場面を見てから注目するようになった
ただシートベルトと言う歌詞は… 私あれ苦手なの のえるさん = 未沙のえるさん
59期で月組に配属された方の中で
大地さんと芹さんは二の線だったけど
この方は芝居の要所要所を締める人だった
花組のときは組長なのに率先して笑いを取りに行ったり
(当時のトップがそれに負けじと笑いを取りに行ったので良い相乗効果)
特別な催しの司会もGOODだった 五組あるのに慣れるのに時間がかかった
「私たちが劇場で観たりした時は花月雪☆しかなかったから…」
姿月さんがトップの時の宙組は「タキチャンいるから星組…
でもズン子さんや大峯さんもいるから月組 合同公演?」
に近い感覚で見ていた
それが解消され出したのは大和陽月コンビお披露目の頃から
若い子の方が五組目の出現を受け入れるの早かったんだろうなあ 千琴ひめかさんがエトワールやってた頃ってトップ誰?
こんな話をする時宝塚ファンも歴史ファンのように
たてと横のつながりを気にするんだなあ…と思う
↑の時は柚希礼音さんだからそう昔でもないけど
かなり前の時のことだと誰?になっちゃうのもたびたび しりとりの前に昨日の間違いを訂正
「はいだしょうこがエトワールやってた時何で柚希なのよ」
と言う突込みを貰う前に気付いた
「そうだ のるさんのベルばらの時のエトワールが
下級生の大抜擢だって話題になったんだ」
何で柚希さんの名前が浮かんだのか…
「まあ、あのノルさんの時 柚希さん新人公演で大役ついてたから
弁解の余地がないわけでもないね」 いつもよりは優しい言葉を貰った
肝心のしりとりは…
きらめく光の中に〜♪(レビュー90より) 前にも使ったかな
こけしちゃんのエトワールどれも良かったけど私的には
1位か2位と言ってもいいほど気に入ってるの 幻想的な…という例えが似合う場面はいくつも見たけど
873に関連して…宙・ファンタジスタはすごくすごくよかった
「コスモ、コスモ ファンタジスタ」元気に合唱したかと思えば
「きらきらそらそらどうして宇宙は美しいの」
フィナーレの北翔さんと和音さんの歌での始まり方とか…
まああの時はお二人の歌がすごすぎて酔ってたのかも 小さな花がひらいた
甲にしきさんのは見てないし…
朝香じゅんさんのも見てない
(梢さんのファンに何で見ないのよ…って怒られた)
のでルミさんのしか分からない
子役がすごかった
可愛い感じの女の子
あっちゃんやってたのは葦川牧さんだったかな?
でっかくて腕白っぽい男の子…
ネッシーさんが子役…ってマジって…
でもちゃんと子供していた
ビデオも何もないけどあったらぜひ見たいね 五木ひろしさん
昔…NHKの歌中心のバラエティの司会をしていて
(山上兄弟の弟の方が幼稚園児のころ)
チャーリーさんがトップの時に花組が出演
樹里さん 春野さん 瀬奈さんらが活躍
夏美組長やトップのコンビのインタビュー有で
楽しかったけど
最後に階段のパレードをみせてもらい
やっぱり宝塚はこれだねと思った キケさん = 山城はるかさん
雪組の時のバウホール公演で気になりはじめたら
星組に組替えになった
最後がチャムガ…っていうのもなんか意味深なような
「万姫は私の妻ではない」
その前のお正月公演での夢販売人はキケさんの
綺麗な歌声にちょっとぞくっとした
色々な思い出をくださった方ですね ロックンロール
宝塚ではめずらしくないけど
ショーの中でその場面の最初からロックンロールが有れば
途中で曲調が変わってロックっぽくなるのもある
前者だと峰さんがトップの時のジュビリータームで
日向さん紫苑さんが見せたロックンロール
後者だと宙ファンタジスタで美羽あさひさんが
アダージョっぽい曲で歌ってからロックっぽくなって…
って書いておいてなんだけど 時差すご 紫城いずみさん
すごいソプラノ 男役も真っ青
印象に残ってる場面いくつもあるけど
ルミさんが卒業した「オルフェウスの窓」からあげるなら
モーリッツのお母さまたちを招いてのお茶会の場面での
「何が母よ 何が弟よ」とか
マリアバルバラに銃を向ける場面での
「邪魔者は死んでいいただくわ」 すごかったですねえ ※900超えたのですね 私バカだからスレの立て方わからないよ
いやーいい度胸してる
悪い意味じゃなくて…ね
そういう場面にも幾度も遭遇した気がするけど
そのひとつが80周年記念の時の記念公演
春日野八千代様と松本悠里様が踊られた場面で
ソロを歌ったのが歌ウマの真織由季さん
月組から星組に変わって間もない新人公演をやっと
卒業した辺りだったと思う
そんな状況下にあっても見事に歌い上げていた
やっぱり剣と恋と…で辞めっちゃったの惜しかったよ 化粧
未だにおもいだすのは「ザレビュー3」
トチさんが最後と言う事でいい場面を貰っていた
いかにきれいに見せられるかと化粧中のトチさん
「トチ あんたの出番よ」とコンセイさんが声をかけるが
「待って…」と歌ってるうちに「あんたの出番終わってもうた」
悲しそうな「待って」の声が今も頭の中に残ってる 千雅てる子さん
オトミさんと同期のスパニッシュの名手
お芝居ではそれほど印象に残ってないが
ショーのダンスはあれこれと…
例えばルミサンの時の「ザストーム」でも
赤い花Sなどで魅せていた 「金か 金ならある」と言ったものの
「5700だぜ」というチンピラの声に
「5700?」と驚くアルベルト
下級生の頃の日向さんがこういう芝居を
あまり得意にしてないように見えたが
流石にトップお披露目ではその辺も克服してた?
あの時チンピラのリーダー格の人 確か同期だったよね 綺麗な娘役さんがトップ相手に自分のペースで
しゃべりまくる
笑わせようとしてるわけじゃないんだろうけど
なんとなく…
例えば「二人だけが悪」の時の月影さん
「本当に昨日は急だったんです」辺りはまだ大人しかったが
「踊ってみません」「どうして」と言いながらレンハートの手を掴んで
立ち上がらせ 本当に踊りのレッスン?
麻路さんの心の中のつぶやき 「これで二等書記官とはね」とか
「仕事しろ仕事」は笑えた ご立派になられて
宙 ファンタジスタの美郷組長演じる養育係
昭和の専科の方でこういう台詞が似合う人何人もいたけど
美郷さんも落ち着きのあるいい感じで…
ただ鈴鹿さんが出てる時と出てない時の落差は結構大きかったかも 峰丘奈知さん
何度も書いたけどこの方の歌が好きだった
バウでモサクさんと共演した「イブにスローダンスを」が印象的
芸術祭大賞の時の作品では新人公演でヒロインしてたし
ミッキーさんがさよならした時のカールの妹役もがんばってた
ナツメさんのフェルゼンのときの歌手もきれいだった
花組一筋でトップが同期生というタイミングで卒業
最後のファンシータッチでの歌も良かった 「ワシら親戚じゃな」
怪盗アポロンのお芝居での意外な終結
逃げてきた王女とその側近が
実は世界的な詐欺師
上記の台詞は確か鞠村奈緒さんだった 奇妙なメイク(あくまで宝塚ではあまり見ないという意味で)の人に
「平家は滅亡への道を歩んでる」みたいな言い方をされて
「なんだと」腹を立てるのとうっすらと感じていた不安をはっきり言葉にされて
困惑する平資盛 あの1対1のやり取り迫力だったなあ 大地真央さん
この方の名前を聞いて思い出すこともいろいろある
ザレビュー2 沈丁花 二都 アラビアンナイトなどなど
すごい2枚目でファンを魅了
かと思えばすみれコードに引っかかりそうな冗談を言ったり
楽しませてくれる人でしたねえ 今 闇を切り裂き 叫び声をあげて
(ターコさんがトップの雪組のフルビートより) ゴメスねえ
炎のボレロの中の一シーン
アルベルトが思わず使った偽名に対し
クレマン大尉の部下のひとこと
ものすごい緊迫感が有った わからない…
バレンシアと宙ファンタジスタのdvdを見せてもらった時
「この和音美桜さんってなんか南風まいさんを
思い出す」と言った時の友達の顔
そのうち「ああ、なんとなく…」
友達が言うにはバレンシアの和音さんの役と
コルドバのときの南風さんの役が少し似てるからかな…
単純に歌ウマというだけではないようで ラインダンス
宝塚じゃロケットっていう事が多いみたいだけど
地方から受験する人の中にはロケットというより
ラインダンスと言った方がしっくりくる人がいるみたい
例えば元花組トップのタモさん 音楽学校受験に際し
「男役と女役があることを知らず ラインダンスをするのは
知っていた」みたいなことをテレビで言っていた 綺麗だけどなんか貧弱ね…
プログラムをめくったら 「え?女役さんじゃん」
40年近く昔の話だけど
秋篠美帆さんが男装していた時のことです メナムに赤い花が散る
上演されたのはあの万博の前ですね あのルミさんが
初めて新人公演の主役を演じられた作品とのことなので メナムに赤い花が散る
「昭和40年代に花組で上演された) 観劇のマナー
遅れて入って来手客席に着いた人
幕が下りるか下りないかですぐに席を立つ人
口笛を吹く人
どれもヅカ以外でもあまり…って感じですが
特に宝塚ではね 周りの視線が冷たいぞ すらっとした背の高い男役さんたち
でもその中に1人だけ目立っている
十輝いりすさんはその中でも特筆すべきかと
大和さんのトップお披露目の「宙ファンタジスタ」でも
トップより目立っていた場面があったのではないか 下郎俺の何を知っている?
※もう何回も使って又か…ってかんじ
でも何度でも使いたくなるくらい
シメさんとハッチさんの演技は印象に残った りんごちゃん
武田鉄也の真似をするおっさんじゃなくて
昭和50年代に初舞台を踏んだ娘役さんのニックネーム
岸さんの「聞いて頂戴」にも何度も登場した時々ユニークな方
特にひとつあげるなら 大分前にも書いたけどバウホールでの
「どうして私を触らないの?」が印象に残ってる このスレッドは1000を超えました。
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