宝塚しりとり@長文歓迎
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ヅカのキャラ名称の前に、長文をつける事で
しりとりの奥深さを堪能する事に理解と共感
を覚えていて下さる方々、宜しくお願い申し
上げます。
月組主演娘役の大任を賜り、身の引き締まる思いでございます@かなみ
少ししつこいかな…
でももう一つ「マリアンヌ」での思い出を
「わが愛しのマリアンヌ〜」と歌う曲がしっとりしてるのに対し
「さあ、行こう (ラララ〜)みんなで行こう(ラララ〜)」の
曲は明るくテンポよく やたらのりがよくて
クレアント(榛名さん)やジャン(順さん) ミミ(舞さん)らが
マリアンヌ(小松さん)を誘い出そうとする雰囲気がとてもよく出ていたと
思うと言ったら友達も「うん、曲も雰囲気もいいね」と同意して
くれたのが懐かしいです
音楽が場面場面にあうのは当然のことですが
この作品については特に「いいいねえ」でしたね 少ししつこいかな…
でももう一つ「マリアンヌ」での思い出を
「わが愛しのマリアンヌ〜」と歌う曲がしっとりしてるのに対し
「さあ、行こう (ラララ〜)みんなで行こう(ラララ〜)」の
曲は明るくテンポよく やたらのりがよくて
クレアント(榛名さん)やジャン(順さん) ミミ(舞さん)らが
マリアンヌ(小松さん)を誘い出そうとする雰囲気がとてもよく出ていたと
思うと言ったら友達も「うん、曲も雰囲気もいいね」と同意して
くれたのが懐かしいです
音楽が場面場面にあうのは当然のことですが
この作品については特に「いいいねえ」でしたね 「ねえ八千草さんって宝塚の出身なんですって?」
ヅカを見たことのない知り合いからこう聞かれると
「まあね」 上品な方が多い中でも特に上品な女優さん
そんな八千草さんがヅカのOGであることを言われると
妙にうれしかったものです
私の母も昭和6年生まれで今年旅立ってしまいました
波だって枯れる事はないのですね
素晴らしき娘役勝女優の死を悼んで 合掌 美しいダンスを見せてくれたなつめさん
昨日がお亡くなりになって10年目でした
「早いねえ」友人のしみじみとした一言が何かと思ったら
「大浦みずきさんの事よ」と言われて ああそうだ と
ダンスでファンを楽しませてくれたのは勿論
虹の橋 オルフェウスの窓 など色々な役を演じられ
組替えになる年のお正月公演は出てなくて寂しかったし
(その前の年の東南アジア公演の関係だった)
「花組時代の事は言ってくれないの?」とつつかれたが
やっぱり星組時代の方が印象に残ってます 少しは覚えてるけど…なんて話してるうちに
なつめさんの花組での活躍をあれこれ思い出した
「メイフラワーではもしかしたら高汐さんよりおいしい台詞あったよね」
とか 「名探偵はね 笑いの取り方の上手な53年組に食われてたかな」
とか 「キスミーケイトみたいなのも好きだった」などと
そういう風に話してるうちに友達の方も
「オルフェウスではイザークを応援する学生たちのリーダー的な
役で その学生のメンバーもかっこいいというかユニークと
いうか ウルさん ネッシーさんも入っていたよね」なんて思いだしてくれた 宝塚が好きでもプログラムを40年近くも保存する
ってすごいと思う
オルフェウスの窓の事を話したりした後
その友人が「あんたこれ持ってる?」と
見せてくれたのが1983年4月東京での星組公演の物
「ギャー 私 引っ越しとかで どこ行ったか?」
と飛びつかせてもらい ページをめくる
「ザイデルフォーファの3人娘ってマサエさん 佳奈子さん
それにシギちゃんだったんだ」とか大騒ぎ
友人は「ドナウの河が〜って歌結構好きだった」
昭和50年代の半ばに初舞台踏んだ人に
いい役が付き始めたころで「それにしても懐かしいなあ」と
こけしちゃんやジュンベさんは新人公演で活躍してたのですね 年末になるとなんとなく昭和60年の年末を思い出す
星組の「西海に花散れど」と「ザ レビュー3」
峰さんがトップで男役に日向さん 紫苑さんら
娘役が湖条さん、南風さん と豪華
作品は歴史に疎い私でも楽しめる平家の話
そしてこれぞレビューという華やかなショー
たっぷり宝塚を堪能してさあフィナーレ
そこで湖条さんが転んだ すぐに立ち上がったけど
もう一回 流石に日向さんたちも心配そうな顔に
なってしまった 勿論客席も…
私も「ツッツさん足大丈夫かな?」と心配してたのに
今や人に「足大丈夫?」と心配される方になってしまった たまに押し入れや本棚を整理するととんでもないものが出てくる
が、今年の大掃除はそういうものに出会えなかった
オルフェウスのお返しに同じ年の夏の「霧深き…」の
プログラムが出てこないかなあと期待してたんだけど
現実には上手く行かないもので
この公演はミッキーさんの卒業と言う事の他に
キャルさんやシイさんの抜擢があり
二人もその期待に応える頑張りを見せていたのが
印象に残ってるんだけどね
特にシイさんが新城さん 宝さん 朝香さん 瀬川さん
といった花組のスターとの場面で「貴方がた失礼なのね
私に未だ夫は有りません」みたいな台詞がしっかりした
声で… ここで詰まったり声が小さくなったら
そのあとの「君ひとりなのかい」の台詞も
陳腐になってしまっただろうなあ…と
ひびきさん 峰丘さんお元気ですか? かなりテレビがつまらない
2019年○月○日に放送したみたいなテロップ入りで…
が多すぎる
こうなると壊れかけのビデオデッキに活躍してもらいたくなるのはやむを得ない
どっかのスレに書いたけどむかし「パチンコをして勝ったら両替し
そのお金を持って駅ビルの中のレコード店に飛び込んで
ビデオを買ったりしていた友人がいる
「あれ見せて」たとえ前の日に喧嘩しても素知らぬ顔 いや素知らぬ声で
おねだりしたこともあったなあ たしか日本物とハイペリオンというショー
日本物には春日野先生も元気に出演されていた
「あれまた見たい」とお願いした所別な友人の所へ貸出し中とのこと
「国境のない…とかエデンの東とかならあるよ」「他には?」
「ジュビレーションの時のは?」「ああ、それも出張中」
仕方なしに彼女にねだるのは諦めて月組のCANCANをみる
元花組の豪華メンバーがいて華やか
さっき電話した友人が「やたら銀橋使っていたね」と言ったのを
思い出したが こうして見てみるとまさに
フィナーレのパレードが結構早口に歌うので
コウちゃんが苦労してたな なんか面白いことない?
「昔のビデオ貸し借りも結構やりまくったし」「ヅカの本は?」
「ああ、私は本はあまり持ってないから見せてもらおうかな?」
彼女は平成の途中まで新幹線で大阪へ 大劇場観劇し1泊して
返ってくるという金のかかることを何度もやっていたので
私以上に昔の大劇場に思い入れがある
「1992年の12月号をみたいな」「あ、それある」「じゃあお邪魔したい」
今日はお使いに行く日でないのでお待ち申し上げていますと言おうと
した時はもう電話は切れていた
アデュー大劇場 雪組の忠臣蔵 そして大劇場の客席に
トップ4人 2番手4人 娘役の1番手4人 そんなカラー写真を見て
感慨ひとしおの彼女
そしてこの1992年12月号は花組の歌姫のサヨナラでもあった
「ショーでも活躍してたけどお芝居の中の歌も良かったよね」
ナツメさんがトップの頃のベルばらとか…
「娘役は74期の方たちが大活躍してたんだ」
絵と文は… 彼女は花組から読み始める 「へえ、へえ」
等と呟きながら自分で買って来た煎餅に手を伸ばしまくる
「私に勝ってきてくれたんじゃないの?」と思ってたらいきなり大笑い
「千秋慎さんってお芝居で笑わせてくれたこと何度も有ったけど
絵と文でも…あははは それと夏河さんのページの犬可愛いと
言うより可笑しい」彼女はブラック大魔王という漫画に出ていた
ケンケンを知らなかったみたいだ 脱字多すぎ…と指摘してきた彼女
誤字脱字両方とも相当な物なのにあえて脱字と
言って来たのは>>451の小さん…が気にくわなかったらしい
「ちゃんと小松美保さんってなおしておいて頂戴」
何を無理な事を…
その彼女が宅配で送ってくれたのが
「国境のない地図」のビデオ
何回も見てるからいいよ…と言おうと思ったが
折角だし…と見てみると
「あれえ同期で親子?」とか松本悠里さん出演してたんだとか
そして何回観てもあのベルリンの壁を壊すシーンはおもしろい
ただねえ何と言ってもショーがないから物足りなさを感じる
けれど初舞台生を迎えての公演だったんだね
ああ、この人もこの公演が初舞台だったんだ
CANCANを見た時もそうだったけど
初舞台生のロケットってなぜか泣ける
何度見たものでも宝塚に限っては「もういいよ」は
ありえないのですね 寝る時間が遅くなると起きる時間も
「やあだ まだ寝てたの?」「夕べゲームやりすぎて」
「あんたらしいわね」等と言われた後
「宣言解除されたことだし、集まらない」「解除されたと言っても
密集は避けましょう…でしょ」「うちの広い部屋使えばいいよ」
彼女の家の一番でかい部屋は畳が12枚敷いてある
「行く」「但し、ネタになるもの最低は一つ持ってくること」「え〜?」
服を選ぶより持参するものの方に頭を使うなんて
結局宝塚グラフ 1992年12月号を含む何冊か…
電話をくれた人は例によってビデオかと思ったら
安蘭さんがオスカルを演じたベルばらのハイライトのdvdを用意していた
もう一人が星組のメイフラワーとレビュー90のCD
私が来るのでこれを選んでくれたのかなと喜んでいたら
「音のない世界はあんただけね」と言われ「静かな私らしいでしょ」
そこで笑うな
等と言ってたが 先日家に来て歌劇の1992年12月号を見ながら
笑ったりため息をついていた人も もう1人もグラフの12月号を夢中に
なって読んでくれた
1992年は11月にアメリカでの公演があって
大劇場の最後かつカリンチョさんの最後である舞台に出られなかった方もいた
「ニューヨークもだいじだろうけど 忠臣蔵出たかっただろうね」
そこでしんみりしそうになった時にCDを持ってきた人が
「宝塚もやるわね 大劇場が最後というときに表紙がシメさんって」
一瞬間があって 「ダジャレじゃなくて偶然でしょ」
泣いた烏がもう笑った って私達にとても似合う言葉だなあ 安蘭けい
組替えの事をあほみたいに書いた時になんで
この方の名前が入ってなかったのか…
「頭が完全に昭和の人になってたから」そんなとこかも
そのとうこさんがオスカルを演じた時の
>>467のDVD拝見したときは3人とも勝手な事を
言いっぱなし
「歌詞がなんとなくしっくりこない」「高央さんが女役やってる」
等と ちっとは大人しくしてればいいのに
「ブイエ将軍はさすがに専科の人の役ね」
だから静かにしろって…
そしてフィナーレのパレードのシーン
見てる時は大人しかったんだけど終わったとたん
「ちょっと パレードが途中からってどういう事?」「私に聞くな」
それでも「あの銀橋に出てきてご挨拶するところは
これぞヅカのベルばら よね」
一番年下の一言に落ち着きを取り戻した私でありました いとはずかし 湿気の高い季節になって来たなあ
外(他県)の温泉に行きたいけど今はなあ…
と思ってたらまたしても
「夕べ超懐かしいテレビ番組の事を思い出したんだけど
かなり中途半端なのであんたに聞いたら少しはわかるかも…」
「どんなの?」「あのね NHKの民謡関係みたいな番組に
当時の雪組の若い子達がでていたんだけど
キケさんと ハッパさんが名前がテロップで紹介されてた」
「そう言われるとそんなの見た気がしなくもないけど
それこそビデオにも撮ってないしなんか祭りっぽいお衣裳で
太鼓をたたいていたくらいしか分からないよ」
「やっぱりだめか」「雪組なら〇さんに聞けば一発なのかも…ね」
「そう言えばキケさんが星組になった時に冗談交じりで
『真面目な奴なんていじめないでやってください』とか
言われた気がする」「らしいね でもキケさん同期をおちょくった
話が岸さんのページで紹介されてたでしょ」「えっ?知らない」
「キケさんお休みでドライブしたんだって で、悪戯心で
公演中の同期に『今遊びに来てるのよ』と言っておちょくり
その後車がパンクかなんかして『お仕事中の人をおちょくった
から罰が当たったんだわ』とかいったらしいの」
へえ じゃこんなの知ってる?」「何?」
「明日香都さんが車を走らせていたら ガス欠かなんか
でどうにもならなくなった 場所が町の中ならよかったのに
山の中だったらしいの で、こまった 誰か来ないかな
と思ったら榛名由梨さんがさっそうと…
「助けえ」とばかりに明日香さんが手を振ったら
榛名さんにこやかに手を振りかえして走り去ったらしいの」
「遭難してると思って貰えなかったって事?」
「らしいね」「そう言えばまほろば遊さんも車がらみの
面白いネタ絵と文に載せてたよ」
話があっちこっちに飛び彼女の孫がお昼の催促を
するまで続いちゃいました
次にくる電話代の請求 有線も携帯も結構いくだろうな 何なのこのカセット…
昔CBSソニーが宝塚歌劇の実況物を出版してた頃の話
星組が鳳蘭さんの退団の後瀬戸内美八さんがトップに
その最初の公演のショーが薔薇パニック
メルヘンショップで何が起こった というような副題がついていた
そのカセットの出演者のお名前の所が「ひえええ」なのでした
左から 瀬戸内美八 東千景 峰さを理 遥くららとなってる
東さん 千景じゃなくて千晃だよ
これ販売する前に気付きそうだけど気付かなかったのね
千景ってなんで間違えたのだろう?
@大先輩扇千景さんと混同した
A星組に通称ちかげという娘役がいた
B単なる誤字
Cその他
このうちどれだったのでしょうねえ
今となっては真実を突き止めるのは無理か かなりの数の感染確認が出てる東京
本場の大劇場は今月上演再開らしいけど
東京の宝塚はねえ…
親戚と電話しても「東京の人はまだ来なくていいよ」
みたいな言い方されたし
友達もそんな言い方されたみたいで
「失礼よね私らホストクラブとか行った事なんてないのに」
その彼女は最近クラシックのCD聞きまくりらしい
「これヅカのショーでも使えそうじゃん」と思う曲がいろいろと
「ピアノ協奏曲ならラフマニノフやグリーグ それにシューマン
やハイドン チャイコフスキーの1番もいけると思うよ」
ラフマニノフとグリーグは私も聞いたことあるが、ヅカで?
「ポンキエルリの時の踊りなんてフィナーレ向きだし」
「私にもわかる話にしてくれ」 レオさん = 奈々央ともさん
62期のスター候補として活躍
この人のフィナーレのパレードでのキザり方が
かっこういいなと思ったのが何と卒業公演
モサクさんとやっちゃんの卒業公演でもあり
大好きなスターの大劇場での最後の舞台姿を
目に収めておこうというファンで結構な混雑
でもパレードでは拍手が思ったほどではないな
とおもっていたら奈々央さんともう一人の娘役さんの
所から急に拍手が増えた
そうだよなあ もったいないよなあ
とおもったものでした。 宝塚グラフ
歌劇誌と比べ本のサイズが大きい事で
カラー写真が楽しめるし綺麗なのが伝わる
阪急沿線のいいところを見せてくれたりするのも好きだった
あとはリレー的な対談とか文章もなかなか
最近はとんとご無沙汰だけどたまにはみてみるべきだろうなあ 安寿ミラ
昨日あんな書き込みをして
21世紀になってから発行されたグラフはないけど…
先日友達に見せた号以外で…と本棚から任意に一冊
出て来たのは宝塚グラフ1992年6月号
表紙がヤンさん
その後のカラー写真が一路さんとか真矢さんとか
473で書いた阪急沿線の…は星組の神田智さんと
万里沙ひとみさんで「へえ普通は違う組の男役と娘役
なのにこの時は二人とも星組だ」などと
リレー対談は剣幸さん〜洲悠花さん〜(途中略)
で先月は天海さん〜愛華さん そしてこの号が
愛華さん〜杜さん そのそうそうたるメンバーの顔写真が
ならびこういう経緯でこのスターさんにたどり着いたのです
と何と親切な…
4人でやる連想ゲームも面白い
4者4様があるかと思えば「この人とこの人が同じ答え?」
他にも柴田先生とコーヒーブレイク 時々先生にきつい
事を言われるスターさんもいたけど これも愛のむち? 近頃ヅカネタを話すつもりで変な評論家みたいに
どっかの知事の悪口を言ったりしてた私達 でも昨日は
「最近宝塚グラフの事書いてるんだって?」「まあね
何か印象に残ってる写真とかある?」
「私はグラフ劇場 あ、こんなの本当にやってほしいとか
この人がこの役?と不思議な感じがしたり でもやったら
似合うんだろうなとか思ってた」
「私はあんたが書いたように阪急沿線のとか好きだった
あと輝くわが同期とか 花組の研5が勢ぞろいみたいなのね」
「阪急沿線の…って何が良かった?」「みんなよかったけど
気になりだしたのは今津のヨットハーバーみたいなところで
日向薫さんと峰丘奈知さんの二人で…歌の人のイメージが
ある峰丘さんなのになんか元気でダンスが得意な人って感じだった」
するともう一人が「私のはそれよりもっと古いのが…」「何?」
「どっかの芝生の上だと思うんだけど小松美保さんと舞小雪さんが
二人でお上品な座り方をしていたの」「それカラーじゃないね」
「そうだねでもそれはそれで何色だったのか想像するのも楽しかった」
その他にも「思い出の写真館」子供の頃とか音楽学校の時の
時節にあった懐かしい写真を見せてくださったりして…とか
共通してたのは「この本とおさらばするころかな」とか
思っても少し考えてもう少しここにいて頂戴 そして本当にさらばする時に
この写真は切り取っておこう なんて事をやったということ 「とっておいてあるグラフの中で一番古いのがこれ」
昭和60年9月号
表紙がシメさん (ちょっと顔に丸みがある …いや失礼)
8月の東京でさよならした黒木瞳さんのカラー写真が何枚も
思い出の舞台のも「あしびき」や「シブーレット」
そして真央さんと一緒に映ってる「ガイズ&ドールズ」
研5で退団はまだ早いような やりつくした感があるような
微妙な感じでした
他にも峰さんのカラーもかなめさんのカラーもあって
良いなと思う反面 とちさんのAdieu 辞めないで…って
いうのは無理でも東京で宗盛やってからにしてほしかった
ぶつぶつ言いながらページめくってたら思い出写真館
千城さん 青柳さん 福寿さん 峰丘さん
皆さんお上品なお子様時代の写真を公開してくれて
「可愛い」その他にも当時をお思い出せる記事もあるし
まだ当分私の所にいて頂戴ね ねえ 似顔絵のこと覚えてる?
あんな質問したから宝塚グラフの思い出でお電話貰った
「平成元年だったと思うけど トップスターの4人が
こんな似顔絵かいてもらいました とばかりに
ご本人が選んだ
1位の作品 2位の作品 ベスト10に入った8作品
大浦さんは1位に選んだのが雪丸とか印象に
残ってる4作品の似顔絵を選んでいたよ
これはアイデアしょうものだねと私も感心した
剣さんのも 杜さんのも 日向さんのも
『みんな上手だね 今度2番手の人ので
やらないかな』と思っていたけどやらなかったな」
私もなんとなく覚えてる 日向さんはパロディっぽい
でもちゃんと特徴を掴んでる絵を1位にしてた
ちなみに彼女も私も絵は…人に見せられるものなんて描けない 出雲綾さん
歌も芝居もいけた名バイブレーヤー
組長夏美さん 副組長出雲さんがあるかと思ったが… ガスコン青年隊
麻路さんがトップの時の剣と恋と虹と でエドモンが
所属する青年部隊
隊長の千珠さんとルブレー役の英真さんの
やり取りが好きでした
当時の星組のお芝居には欠かせなかったお二人
「どうせやるなら派手にやってほしいものだ」
「ルブレー 俺たちは喧嘩を止めに来たんだぞ」
今でも時々この二人のテンポのよいトークを
思い出してはくすくす笑うこともあります
知らない人が見たら変に思うかもしれないけど
友人には「またヅカの事で思い出し笑いしてるな」
バレバレでしょうね 「熱を測らせてください」
スーパーでも言われたことないのに
友達のお孫さん(小学2年生)が
友達が慌てて出てきて
「ごめんなさいね 嫁が買ったこの器械を
この子が気に入っちゃって」 ご時世ですな
そんな友達の家に持ち込んだのが
475で書いた切り抜きのファイルのうちの一冊
ところが慌ててひっつかんで 飛び出してきたものだから
「SKD最後の東京踊り」とかの新聞記事も有ったりして
「でもここからはヅカの事だね」と
その友達にしては優しい一言 ペラペラめくり
「そうかあ 一路さんの最後の東京公演って
6月30日が楽だったんだ すごい区切りがいいね」
歌劇や宝塚グラフからの切り取りの他に
新聞のも結構あるので友達も目を皿にして見てくれた
「でもやっぱりあんたらしいというか…」
途中からルミサンのオンパレード
これらの写真で一番のお気に入りが何と白黒でして
昭和55年の2月号 折り目がついてるA4サイズの一枚
ちなみに裏返せばミッキーさん
「うん この感じ 優しいお兄さんにもお姉さんにも見えて
あんたがこれを一としたの 分かる」さすが友達だ 大分熱くなってきて
半ぱんで汚い足見せながら店内を歩くおっさんを
見かける事が多くなりお使い行きたくない
でも「遊びにおいで」と連絡貰えば「行く」以外の答えがあるだろうか?
最近使う12畳と隣の部屋の酒井にあるふすまを外して
何かと思えば彼女が学んでる習い事の教室で知り合った
お嬢様も来ていた
「剣恋の前の年に生まれたの」と聞き 自分はあの時何歳だったか?
それでも友達に見せてもらったビデオのおかげで
平成初めの頃の事に結構詳しくなってるのにはびっくり
「剣恋で恋人役の絵麻緒さんと月影さんのこんな写真も有るよ」
と私が出したのはグラフの1992年10月号
阪急沿線のいいところを紹介するジョイフルスポットのページに
星組の絵麻緒さんと 当時花組の月影さんが…
「ですよね 宝塚って組毎なんだけど この時別な組の二人が
のちに同じ組になって恋人役をやる なんか後々の予告をしてるみたい」
今時の言葉使いで話されたのでちょっと苦しんでた私に
友達が通訳してくれたのが上記のようなもので 出かけるにはコロナ怖い 気温高過ぎ
歌劇やグラフで最近目を通してない物を…と思ったら
携帯が鳴りだした
「返す物有るから行くわ」なんか貸してたっけ?
返って来たのは剣さんがトップの時の
プログラム 「大いなる遺産/ザ モダーン」
一番後ろの座席表のページにテープで止めてある券に
覚えがある「一階で4800円だったのね」
「正直お芝居はしんどかった」「でも印象に残ってるシーンは
いくつもあるよね」それは確かに
@冒頭 有望株の子が何人かで文句たらたら言いながら
A剣さんに一方的に土疲れたお坊ちゃまは「引き分けだあ」
とか言いながら引っ込んで行ったし
Bそして何より最後の「私怖い」の時はピップが
とても格好良くなっていた
ショーは乗りのいい主題曲で楽しめた
そのプログラムを見るとこだま愛さんが娘1で
写真の大きさで言うと
それに次ぐところに朝凪さんと紫ともさん
そして娘役の4番手は羽根千里さん」
次のページで演技派のベテランが何人も…
専科が多勢かと思ったら立ともみさんだけで
あとは月組の方々
「ありんこさんがいる」と喜ぶ私
結構コミカルな演技もやってくれて楽しませてくれた
カフェブレイクで「芝居の月組」は何度も話されていたが
ベテランの技が上手く受け継がれたのと
下級生の中にも夏河さんやルンパさん等
そういう素質の持ち主が月組にいたという事なのですね ネッシーさん = 日向薫さん
「炎のボレロの時のアルベルト良かった」
「2番手 峰さんがトップの時 なんか2番手が二人いる
みたいに思えたことある」
「シメさんがそういう貫録あったからね ちょうど娘役も
ツッツさんとマイマイさん 2人いたし」
「そう言いつつ紫子の風吹のような当たり役も有った」
「なんにしてもルミさんの卒業公演の時は瀬戸内さんの
下に峰さんがいて そしてキケさん なつめさん
順番から言うと5番目くらいだったのにS58年のうちに
瀬戸内さん卒業 なつめさん組替えで 翌年チャムガ役を
最後にキケさんが卒業したから あっという間の2番手」
「なんにしても月組から星組に変わったのが早かったから
新人公演を一緒に演じた人たちとそのまま成長していった
って感じよね」
「新人公演… 日向さんがトップの役をやった
のってエーゲ海から?」
「エーゲ海はルミさんの相手役も変わったし マイマイさんが
ナタリー役で注目度を上げた作品 ルコさん花組に行っちゃって
ある意味星組の転機だったかも」
中略
「シギちゃんと組んだ東京コンビは良かった」
「あれネッシーさんが都下でシギちゃんが東京のど真ん中でも
ああも上手く行ったかな?」
「変なこと言うね 都下が悪いみたいじゃない」
「そうじゃないけど やっぱトップって相手役をリードすると言うか
娘役の方が学年が上ってのが無いみたいに…」
都内在住と都下の人とちょっと空気が悪くなりかけたけど
「ネッシーさんもシギちゃんも芝居もショーも印象深いシーンが
一杯あるね」 とりあえず都内vs都下の戦いは回避された
大阪や兵庫の人には分からない東京人のへんなところ かも もろもろの要素で楽しませてくれるのが宝塚のショー
少なくとも私はそんな風に思い込んでいた
それだけに「絢爛」の時は驚いた
というより ショーらしくないなと思ううちに
ストーリー性のある…それもラテンオンリーで
折角湖月さんや檀さん それに雪組や宙組からの
応援の人を迎えての豪華メンバーなのに
途中であくびが出てひんしゅくを買ってしまったことがあった
「まああくびは拙いよね」都内の人に言われて反論できなかった 宝塚ファンにしかできないゲームをやりに来ない?
都内vs都下へのこだわりがまだ残っていてどうしようか…
とおもったが何しろ暇だ…
彼女が用意したのは何と男役の名前を書いた札100枚
娘役の名前を書いた札100枚 そこから24枚ずつ取り出して
神経衰弱をするのだと言う
「はあ、よくわからない」私同様呼び出された人も首をかしげる
「簡単よ 組があえばペアになるの」
つまりと言いつつ男役のBの札と娘役のCの札を引いた
男役のBが高汐巴さんで 娘役のCが北小路みほさんだった
「お二人とも花組にいた経験があるから花組繋がりでワンペア」
「ちょっとまってよ 順みつきさんならどうなるの?」
「娘役が宙組しか経験がない人以外は誰でもOK」
なんとなくわかった気になってやってみたが
ペースにはまると面白い
「きゃー とんみさんだから 花でも星でも雪でもありね」
なんて言ってた人が引いた男役は剣幸さん 「あら…」
笑いをこらえるのに苦労したのは私だけじゃなかった 宝塚観ながらあくびしたと白状したが…
「そう言いながら印象深い事とかあるんじゃないの」
と言われると…
@陽月華さんのこと
カラフルなお衣裳で時計の針を動かすのが可愛かった
Aロケットのこと
ロケットの前のオレンジやらブルーやらの色々なお衣裳の人たちを見てたので
あの頭と腰のあたりの白い色がやけに印象深かった
Bフィナーレのパレード
エトワールの歌から始まるのでなく
男役3人の「踊りたいけど踊れないのさ」で始まるのが
こう言うショーだとこんな形が似合うのかな………
それにしてもこの たいけど…のところのきざったらしさ
良い意味で印象に残った
〇それでもねえ
花愛さんと出雲さんのどっちがエトワールかな…と思ってたら洲悠花さんだった
みたいな時代に星組を見ていた人としては
「やはり歌ウマ娘役のエトワールが見たかった」とか言いながら
駅に向かって歩いた覚えがあるけど ドロレス伯爵
炎のボレロで南風さんが演じたのがカテリーナ
そのカテリーナの父親がドロレス伯爵 演じたのは萬あきらさん
ただ娘の幸せの為に自己を犠牲にする男性
この時もそうなのかと思いながら見ていた
でも最後の方で…
「あなたを殺して私も死ぬ」にはびっくり 前言撤回
ダンサーとしての活躍は勿論こういうところでも
印象に残ってるのですね 根っからの慌て者の私が貰ったアドバイス
「ヅカのフィナーレのパレードの曲のテンポを
思い出しながら階段を降りるとこけないですむ」
なんてのもあった
確かにね階段の失敗は何度も…
「ただ 人前では歌わない事」と念押しが
そうは言っても口は災いのもとの見本みたいな私
つい口から調子っぱずれの…
「ヅカファンで分かってくれる人いるかな」
期待はむなしく ただの変な人と見られるのがオチ
でも確かに慌てても 「その力は 世界を抱きしめて
豊かな豊かな…」頭の中でイメージすると落ち着くことができ
こける心配もないのは本当のようです 素敵な声でファンを魅了
娘役ばかりでなく男役でも歌で楽しませてくれた人は多い
詩吟で磨いたのどを披露した千城恵さんもそんな一人ですね
フルビートと言うショーではベラフォンテの「さらばジャマイカ」を
原曲より早いテンポで歌っていました
あの時ターコさんと踊ってた鳩笛真希さんもダンス巧者らしく綺麗だったし
ああいう場面また見たいなあ 東千晃
あれだけルミサンルミサンって騒いでいながら
私的にメッチさんで一番印象に残ってるのは…
お芝居では鶯歌春なのです
汀夏子さん演じる永徳と恋仲にありながら
父親(たしか岸さんがやってたのよね)に反対され
その父を殺した永徳 なのに遠い地までおうほどのあつさ
最後の「これをお返しに来ました」は本当に泣けた
勿論汀夏子さんの素晴らしさも有ったのでしょうが
東さんの好演でした
☆ちなみに私らの間で汀夏子さんをある人がいる前では
ぜったいに順子さんと呼ぶことができません
その人にとってジュンコさんとは藤城潤さんのことなので デブったなあ この夏の食生活を反省してたら
例によってお電話
「この曲の名前度忘れした」といってから鼻歌で…
「それ監獄ロックじゃなかったっけ?プレスリーの…」
「ああ、そうだ、よく知ってるね」
「っていうか この曲 よくヅカのショーでも使うよね」
「だっけ?」「かくいう私もヅカのショーで曲名を知ったの」
たしか剣幸さんとこだま愛さんがトップの頃の月組でしたね 寝る時が楽になったかな…お彼岸だしね
絢爛のことで少し反省を込めて書いたりしたら
電話で突込みが入った
「最初の方で湖月さんをはじめとする男役5人が銀橋に出て来たでしょ」
そう言われると確かに
「その時誰に目が行った?」「あ、緑の羽を背負ってた人」
「それを覚えてるくらいならあんたまだボケてないよ」
と言われても あの時緑の羽根背負ってたの誰だっけ
思い出せるか…と あ、宙組の人だ
友達に言わせると貴城さんと大和さんがおなじくらいの
格のような感じだったけど
お衣裳の色では大和さんの方が目立っていたと
「フィナーレで階段下りてくるときのオレンジ
あれだってかなり印象に残ると思うけど」
ついでいえば大和さんにとって月組時代に同じ場面にて
一緒した檀さんの存在は心強かったのでは…
私にはそこまで考えられない いつもおかしなことを書いてひんしゅく買ってるけど
492のまだボケてない…の前にこんな会話も有ったのです
>>434のところ
未沙のえるさんが不比等役と書いたことについて
「じゃあ北斗さんはどの役やってた?」「あれ?」
そうだ不比等は北斗ひかるさんだった
「私の勝手な想像だけどあんた源氏の時の未沙さんと
混同してない?」「そうかなあ」「お二人同期だし」「だね」
「まだボケる歳じゃないでしょ」
まあそんな会話の後のことなので ボケてない
なんて言い方されたのです 姿晴香さん
花組から星組に組替えになって
瀬戸内さんの相手役なはずなのにお芝居ではなんとなく…
で、星組に組替え後で一番印象に残ってるのが
さよならをした東京のアルジェの男
事実上の峰さんのトップお披露目 そして再演で芸術祭という
『なんかなあ」な気持ちが無くもなかった
でも色々な印象深い場面があった
新城まゆみさんの迫力のある演技
峰さんを誘ってお坊ちゃんたち夜会の会場からが脱走する
この場面でも『この子はいずれ星組のスターになります)
とばかりに洲さんらの令嬢が存在感を出していたし
南風さん 湖条さん 紫城さんらの活躍
萬さんのあっと言わせるラスト
そんななかにあっても姿さんのサビーヌは印象に残った
その一方 ショーだと瀬戸内さんといろいろやってくれた
『ザ、ストーム』の恋泥棒など良い感じで楽しませてくれた 宝塚の客席の最前列に男が…
それも舞台に向かって右橋の…
知り合いの男性が『一番前取れますか?』と…
『いつも以上にスターの顔が良く見えるだろう』
くらいにしか考えてなかったそうです
でも実際そこに座ってみたら
銀橋を通るジェンヌが『あれ?』と言う風に
見てる感じがして 恥ずかしかったそうな
意識過剰だったかも…いやいやヅカで男の客は
珍しい それが最前列にいたら… ラ カンタータ
シメさんがトップの時の星組のショー
あやかさんとは学年で10年違いなのに
それほどの開きがあるようには見えなかった
加えて言うならこのころからシメさんの
顔がスマートになって
今時の二枚目から古き良き時代の二枚目っぽくなった
ミナコさん もう月組から星組に来ていたね
ノルさん みなこさん ブンちゃん 3人それぞれ華が有ったし
始めの方でシメさんとあやあさんが踊る後ろで3人が…
これがなかなか綺麗だった
大人数のロケットなどでも話題になったなあ 天津乙女様
私が初めて買った宝塚おとめ
その最初に登場されたのがえいこ先生でした
『女性ゆえ 女性に厳しい』
昭和の宝塚やSKDには 時には厳しく時には優しく
そんな素晴らしい先輩がいたそうですが
天津乙女様もまさにそのお一人かと思います
昭和55年お亡くなりになる少し前に
月組の現役の生徒がなくなった時に涙したとの話も聞きました
いつまでも温かく見守っていただければ幸いです すごいなこんな変な気候なのに
10月に入ったとたん近所の木犀が薫りだした
秋なんだなあ… かなりこじつけっぽかったけど
紅葉愁情と言う作品が有った
(東京では別な題になっていたが)
この作品はペイさんのトップお披露目
更に組長と2番手が星組からやって来た人
難しい時期に日本物…
正直不安材料はあった
でも見る方としては難しく考えないでいい作品
絵師菊信のマイペースなそれでいて熱い恋
将軍の手前そんなそぶりを見せずでも…な紋寿
そして将軍配下にありながら菊信に理解を示す雪丸
三者の思いが痛いほど…
『紋寿を呼べ』但馬さんの将軍 怖かったし
ただそれ以外の人の活躍が見られなかったかも
印象に残ってるのはせいぜい紋寿の姉千寿と
狂言回し的に登場した万寿
あとは若い絵師たちを見て『この人は誰だろう?』な事も
私の頭が付いていけなかっただけかもしれないけど どうしてあくび?
その話はもういいよと言ってたのだが
ある人からも…ちなみにその方とは一度会ったらしいが…
「絢爛の前に1914を観たよね その1914で必死になりすぎて
ちょっと観劇疲れしたのでは…」とのこと
普通のお芝居より歌が多いかな
真ん中あたりでCANCANを思い出させる踊り
そして柚希さんのあの大回転など
檀さんと陽月さんのコンビも面白かったし
(陽月さんはお芝居では大人 ショーでは子供だったので
余計に面白かった)
立さん汝鳥さんら専科の方の流石と言う場面もあった
最後の方の湖月さんが「初めて尊敬する」という台詞も
あの立さんが演じたお父さんがちゃんとしてなかったら
たぶん陳腐なものになっていたと思う
汝鳥さんのマスターもさすがだった
コメディでないのに笑う場面もあったし
必死になりすぎて観劇疲れ…ということにしておこうか カフェブレイクで見てから注目した人
私にとって立樹遥さんもそのひとり
雪組のとき「ノバボサノバ」のドアボーイ
新人公演ではトップの轟さんの役を演じて
カフェブレイクで紺野まひるさん 蘭香レアさんと一緒に
トークなさっていた
男役二人が割とおとなしくて 紺野さんがはきはきした
話し方で良く喋っていた
目立ったのは紺野さんだけど印象に残ったのは立樹さん
寡黙なのに存在感有とでも言おうか
いずれ雪組のトップに…と思ったら星組へ
その後アンドレなどを演じながらトップになることはなかったが
色々味のあるところを見せてくれた
そう言えばあのころ雪組から星組って何人もいました 宝塚を見て改めて見直したというか
いいなあと思った楽器の話をした時
私は真っ先にアコーディオンをあげた
この楽器で印象に残る作品はいくつもあるけど
特にひとつといえば「二人だけが悪」かな
オープニングのあの哀愁さえ感じさせるいい曲
はっきり言って麻路さんの歌は評判良くなかったが
この時はアコーディオンといい感じでコラボしていて
好きだったし 白城さんとのダンスにもよくあっていた
勿論ラストも綺麗な踊りで この楽器大活躍だし
ドラマとしては月影さんが味方のようなふりして
じつは裏切り者の手下だったりなどとドキドキさせてくれっぱなし
舞路はるかさんの「宝石はどうなるの」と騒ぐ金持ち旅行者も
結構面白かった(治安の悪いところをうまく表していた)
神父がいい味出してたし 紫吹さんなんてもうずうっと星組に
いるような顔して結構な存在感
そうした中にあってもやっぱりオープニングは心に残った
そのすべてが…とは言わないがアコーディオン
いい楽器だねえ 絵麻緒ゆうさん
星組でなく雪組のトップになった人
相手役が元気な紺野さん
絵麻緒さんみたいなずっと星組の人が
他の組でトップになるって少し驚きだった
剣と恋と…ではイエスマン的な貴族で
月影さんを怒らせる役だったけど
ショーではみなこさんと二人で見せ場を貰い
奮闘してた もっともその公演でみなこさんが卒業
大分がっかりしてたらしいと聞いた
その後みなこさんと同期の紫吹さんが星組にやって来た
二人だけが悪ではその紫吹さんと一緒に活躍
でもみなこさんには甘えてたのに紫吹さんにはなんとなく
よそよそしい感じがした
結構シャイで人見知りなのかな…勝手にそんな事を思ったが… ガタガタ震えてないでそろそろストーブだそうか?
ストーブはまだ早いが確かに冬に近づいていると実感
暑くなくなったのはいいけど…と言いながら
例によってお出かけしたら
いきなりトランプをひかされた
「ドラフトやるから」
そりゃあ今月はプロ野球のドラフトあるけど
「誰がプロ野球の… あんたが前に言ってた宝塚グラフの
連想ゲーム あれをうち等流にやろうと思ったの」
3人が順にトランプを引き 一番小さい数字の人が1番目
一番大きな数字を引いた私が3番目だという
連想ゲームのお題はスターのお名前から連想する人
あるいは連想する物 を上げて頂戴というのだ
各人3人あげるように…
最初の人が「ありきたりだけど 安奈淳さん 榛名由梨さん
汀夏子さんで」ときた
すると2番目の人が「そうきたら 鳳蘭さんと言わないわけにいかないね
それに瀬戸内美八さんと順みつきさんでどう?」
そして私の番が来た
「紫苑ゆうさん 南風まいさん 安寿ミラさんでどう?」
自信満々の私の前でガクッと崩れる二人
「なんか変なこと言った?」
今の流れなら せめて麻実れいさんとか大地真央さんとかじゃないのかい
と言いたかったらしいが 「あまり学年が近すぎると被るのも出るかも
しれないし それで行こう」 うつろな記憶をたどりつつ
ということになるだろうから時間をとろう
といってもお題となる方が9人もいらっしゃるのに
たかが30分?というのが本音
それでも時間内に皆スターのお名前から連想し
お互いなんて書いたか…
まるで子供が他人の通知表を覗くように…
安奈淳さん…スカーレット2票 信長1票
信長に入れた人は「私にとってあのころのトップでは
ツレちゃんの次に日本物が似合わないのがオトミさんだと
思っていたから 結構インパクト強かった」
他の二人が成程…と
榛名由梨さん…永遠物語3票
「後もう一つって言われたら名に上げた?」
「三兄弟」「バレンシアの熱い花」「初代のオスカル」
夫々言いたいことを言ってました
汀夏子さん…星影の人1票 二人とも一人二役1票
ムッシュパピヨンと孫悟空どっちか一つに絞りきれなかった1j票
星影の人の沖田は綺麗でさすが…といわせてた
二人で一人二役は 春風の招待の事 汀さんがこういうことにも
適応力を見せていたけど ターコさんには荷が重たかったような…
私はムッシュパピヨン大好きで でも愛読者大会の孫悟空も
捨てきれなくて…
「孫悟空はあくまで愛読者大会だし 本公演のムッシュパピヨン
だけでいいんじゃないの」と言われたんだけど… パーフェクトな汀さんと比べ
時々とちっては笑いを取った
でもそれさえも楽しませてくれる要素の一つ
そんな鳳蘭さんから連想
フェルゼン2票 安奈淳さん1表
「フェルゼンについてはいうまでもなく 似合っていた
そして初風諄さんという素晴らしきアントワネットに巡り合えて
鳳さんの良さ全開だった」
安奈淳さんと言った人は「項羽と劉邦の話 それとやっぱり
わが愛は山の彼方に でしょ」
瀬戸内美八さんはイザーク1票 恋泥棒1票 東千晃1票
「やっぱりさよなら公演のオルフェウスでしょ」
「ザストームの恋泥棒 あれで姿さんとコンビなんだって
納得する場面だった」
「モックさんが雪組に移ってからのメッチさんとのコンビ
忘れがたい フェスタフェスタとかショーでもよいものが
あった」
そう言いつつ峰さを理さんと答えようかなと迷ったんだ
という人が2名(そのうち1名が私です)
順みつきさん
アドリブが上手い1票 4組制覇1票 カール1票
「水穂さんのアドリブでオロオロする人多かったけど
特別な公演でのミッキーさんもそれに近かった 」
「本公演では割と忠実に…だけど逆鱗に触れると…
愛読者大会などで背の話になると結構むきになっていた」
「そういう時もアドリブで… ピンちゃんに食ってかかったり」
「なんかあったね お前同期だろ…とかいってさ」
4組制覇は美吉左久子さんの事を思えばそれほど…
といいつつもやはりすごい記録
「カールは松さんが卒業後の唯一の単独の…
そしてあの声にあのキャラクターが似合っていた」 宝塚と漫画の距離が縮まったのは
ベルサイユのばらだと思ってる人が私らの他にもいると思う
紫苑ゆうさんから連想する…
白夜伝説1票 白城あやかさん1票 ラカンタータ1票
なのに話が始まると絵と文で紹介された珍事件の事や
漫画から名前を付けた人の第一号はこの方なのかな?
みたいな話がぞろぞろ
と言いつつもシメさんがトップになった時に夏美ようさんと
対談した記事がでていたけど
その文中で1期下の鞠村奈緒さんや2期下の千珠晄さんに
感謝してることなども話題に出てた
南風まいさん…ナタリー2票 万姫1票
エーゲ海のブルースでのナタリー役で注目し始めた
人がいるのは間違いないのだが2票(つまり私以外の二人が
そろって)は意外だった
私は南風さんの万姫があってもいいと思っていたが
「男役ならともかく女役で途中で役交代はないと思う」
と言われてしまった それに湖条さんがジェリメ?とも…
たしかに剣さんと涼風さんのようなわけにはいかないとは
思うけどね
安寿ミラさん…大震災1票 細川たかしさん1票 66期1票
大震災と細川たかしさんは意味的には同じですね
66期とかいた人は「あの娘役大活躍の期にあって」
という気持ちらしい
でもこの学年が音楽学校を卒業する時1位だったのは
男役の人だったと記憶してるが…
そしてシメさんとヤンさんの名前が揃った事で
「あのときのTMP」が話題になった
あのときとは久しぶりに愛読者大会的な事を遣った時
風と共に去りぬを笑いにするなんて…
でも笑った 4組とも笑えたけど星組と花組は
後に回すべきだったと 月組雪組に同情したのは私だけ? 紫苑ゆう
元に戻っちゃったじゃないか!
と言われそうだが
音楽学校の先生になったと聞いた時びっくりした
何しろちょっと前まで星組のトップだもんね
教わる方がどういう目をしていたのか
授業風景見たかった 鯉のぼるさん
一樹千尋さんとおっしゃらないと分からないと言う人もいると思うし
この鯉のぼるさんのお名前でもいくつか記憶に残ってる人もいるでしょう
私の場合ルミさんがらみで覚えてる事が多いので…
昭和58年のお正月は未央一さんと馬子と借金取り「乗って下せえ」「降りて下せえ」
と… 瀬戸内さんたちはどっちの言う事をきけばいいんだ…みたいな
そんな場面がありました
オルフェウスではモーリッツのお母さま役
「イザーク あああの奨学生の… 校長先生に頼まれて」
ちょっと嫌味な金持ちのおばさん 結構印象に残る存在感
そのモーリッツ役のキケさんを含めて59期は大活躍
アネロッテやくの紫城いずみさんなんてあの声で大活躍だし
風間イリヤさんも金持ちのおばさんたちの中で結構目立っていた
そしてロベルタ役の姿晴香さん 研11にしてなんで一つの組に5人も…
それもずっと星組の二人の他は花組(姿さん) 月組(風間さん)
雪組(山城さん)と各組からいらした方々
なんか星組に集まれ…みたいな感じだった 宝塚とジャニーズ
女性ファンを魅了する人々ではあるがそんなに共通点はないでしょ
せめて どちらも容姿端麗でダンスが上手な人が多い くらいじゃないの
なんて言ってたが あるおばあちゃんと孫の会話より
婆「みっちーは小柄で可愛い感じだった」
この場合のみっちーはかつて雪組にいた亜実じゅんさんのこと
ところが孫は「可愛いけど背伸びたよ」
婆「???」
孫は道枝駿佑君というジャニーズジュニアの中でも
すごい人気グループの中の1人のことを言ってた
婆「シメさん 面白さと格好よさ どちらも持ち合わせていた」
孫「シメは格好いいと言うより可愛いんだよ」
婆が言ってたのは紫苑ゆうさんのこと 孫が言ってた
のはトラビスジャパンと言うジャニーズのダンス巧者が
集まったグループにいる七五三掛君という子の事らしい
なんかかみ合わない会話とはこういうのを言うのだろうか 詩乃優花さん
花組にいらした娘役さん
トップにはなれなかったけど
歌もダンスも結構よいなあと思ってた
70期の方々は結構個性強かった
詩乃さんもご多分に漏れずといったところか
新人公演では本役が峰丘奈知さんの役を
やってたことが多かったように記憶してる
宝塚グラフで花組と星組の同期生が集まった時
「小さくて悪かったね」
割とおとなしいイメージをもっていたので
「へえ〜」 少し意外な感じがした 宝塚と漫画の距離が縮まった
507でそんな書き込みをしたが
紫苑ゆうさんの芸名が漫画から…に疑問を持つ人がいた
「普通に植物の紫苑からじゃないの?」
彼女はマーガレット以外の漫画を読まなかったらしい
「私が歌劇かおとめで読んだのは確か漫画から…って
書いてあったけど」 「どんなところから取ったの?」
「絶対という自信はないけど あのころ【りぼん】と言う雑誌で
一条さんと言う漫画家が書いてらして
その方の作品の中にティータイムと言う作品が有ったの
その作品の主人公がたしか紫苑と言う男子高校生だった」
威張る事じゃないけど漫画をよく読んだのがあんなところで
役立つとは… 別に役立ったわけじゃないか… ノルさん = 稔幸さん
私が星組ファンだからかもしれないけど
71期のトップスター4人の中でも
一番古き良きを伝統を保った正統派のスターだと思った
でも2番手の時は意外と笑いを取るようなセリフも有ったなあ…
剣と恋と…では 「君は僕をハエだと言いたいのか?」
二人だけが悪では でかい声で「おんなじことだあ」
帽子が逆だと麻路さんに指摘されてなおしたり
それでもやっぱトップになってから 特にりウエストサイドの格好よさは
流石と言わせるものが有った
歌で印象に残ってるのはジュビレーションの中詰め
輝く星くず…♪ 銀橋を行く姿はファンを魅了した 理想の男
っていうと ダンディズム が思い出される
真矢みきさんのトップお披露目らしく
真矢さん中心となって あれこれ活躍する場面が多く
逆を言えば愛華さんと紫吹さんはちょっと物足りなかったかも
そんな中でも記憶に残る場面はあった その一つが
「ダンディそれはクラークゲーブル♪ 風と共に去りぬの…」
あの海外の映画で見た2枚目の顔写真のパネルが次々に現れて
珍しい事をするなとちょっとびっくり
カリオカなど古いファンにも楽しめるシーンもあってよかった
純名さんの歌も結構印象に残った 友人とその話をして
「まあ初舞台でエトワールやったくらいだから」
一寸悪意が感じられなくもない言い方をしたが
その上手さは確かだと思った。
そしてこの公演のエトワール渚あきさんの声も良かった
そのように娘役も頑張っていたけど
やっぱり男役が格好良くて
千波ゆうさんとかも結構目立っていたし
なんて書いていたらまた見たくなったので
友達にビデオ借りに行こうかな (しりとりに関係なくお詫び)
517の方へ
ちゃんとつなげないでごめんなさいね 夏目佳奈さん
515で書いた詩乃さんと同期で同じ組の娘役さん
舞台の上では女役にしてはアクの強い役もやってた
その一方で別な顔も…
歌劇やグラフでオフにこんな所行ってきました
みたいな写真で何度も見かけ
先輩同期後輩 そんな区別なく付合いのいい方なのかと
思いながら拝見してました (本文の前に523の方へ ありがとうございます
さて本文は き でつなぐということで)
北原千琴さん
宝塚に入る前からの有名人で
有名な出版社の月刊誌の表紙でお見かけしたお顔
宝塚の舞台でもその魅力は発揮され
その愛らしい中にも凛とした感じはファンを引き付けていた
印象に残ってる作品の一つのが紙すき恋唄
榛名由梨さんと小松美保さんが見学?
瀬戸内さん 順さん 舞さん そして北原さんが中心になって
地味だけど味のある作品でした
月組の時が好きだったけど
花組に移ってからも絵になる方だなあと… るんぱ = 真山葉留さん
72期生の中でも個性豊かな演技派とでもいおうか「
72期生は歌ウマのみなこさんや なんでもござれのタータンさん
甘さと渋さを兼ね備えていたりかさん
他にも歌ウマさんはいたし にしき愛さんのような地味だけど
芝居に欠く事が出来ないような人がいたかと思うと
美原志保さんのような娘役さんもいて本当に個性の集まりのような…
その72期で話題になったのが初舞台のロケット
まさか… これ上るの… でも皆さん一生懸命やっていた
まさかあの棒のおかげで根性がついたわけでもないだろうが
芝居にショーに大活躍
特に真山さんのおかげで月組の芝居は他と違うところを見せていた
カフェブレイクで話していた
「他人と同じことをやっていてはいつまでも浮かび上がれない」
なんかわかるような でも私みたいな者には発想が及ばない
そこまでやるか でもそのそこまでが決して下品にならない
本当に素晴らしい男役さんでした たまゆらお運びえっささ〜
実は私は大江山を観てなかった
でもこの作品を見た後
見ておけばよかったなあと後悔した
それくらい日本物があっていた
モサクさんは髪を染めるようなタイプじゃないし…
とは思っていてもダンスでいいところをみせた人って
なんとなくね 私的には洋のイメージが付いて回った
とはいえ神奈美帆さんが大江山の時とたまゆらでは
結構差があるのでは…と言い訳
でも観てきた人の話では「様になってた
やっちゃんって美人だし
観せ方を心得てる人だったみたいね」
やっぱり観ておくべきだった 一学年違い
音楽学校では大きな差
でも研究科10年位になるとほぼ同期?
某年のTMPで「同期生でお芝居」と言う話が出た時
64期がたった一人だったためその一人が猛反対したとか
体力勝負のゲーム番組で司会者に「同期生は?」とふられ
「はい」と手を挙げたのが娘役さん一人だけ
「みんな辞めちゃったの?」に対し「二人で頑張ってます」と返答した人
などなど 同期生がらみでの話って笑っていいのかちょっと悩む
かく言う私も学校を卒業して就職した時同期が何人かいたが
配属がバラバラで同期って言う感覚がなかったし
止める時もあれこれしてあげた覚えはないし
自分の時ももう同期居ないやって思う事も無かった
だから宝塚の同期の話って最初はぴんと来なかったけど
だんだんうらやましくなって絵と文とかでも結構注目していた きっぷのいい姉さん
綺麗なお顔でダンスの名手
なのに芝居ではそういう役もなさってた五峰亜季さん
72期の方々のことは526でも書いていたけど
この方も素晴らしかった
初めてこの方を「おとめ」で見た時は
お姫様タイプなのかと思ってたのに
結構下々の役も綺麗に演じたり
専科入りの時も演劇専科でもいいかも…
なんておもったりもしたものです
同期のターチンと「カフェブレイク」に出ていたのが思い出される ザ レビュー
最初のザ レビューはベルばら四天王の時代
格好よく かつ綺麗な そんなオスカル役を演じた二人がトップの組で
先に雪組 汀夏子さんをはじめ玄人が揃った組
でも苦労した
洒落でなく「今まで宝塚が培ってきた物はベルばらだけじゃないのよ」
ヅカの演出家らがそういう気持ちを込めてあれもこれも…って感じ?
結果演じる方は大変な苦労
その雪組の苦労を見て花組の生徒さんたちもあれこれ対策を取ったのかも
でも苦労は報われたと思う
本当に素晴らしかった 夢人とか特にね 感動と言う言葉がぴったりだった タンタン 僕は君のそばにいるよ
ルミさんの時代に星組をご覧になってた人でないと通じないかな?
ルミさんが月組時代に「長靴をはいた猫」に出演
主演の黒猫を大滝子さんが演じ ルミさんはその飼い主
ペローと言う人の童話が原作だけにかなりメルヘンチック
でもそこには人間の色々なドラマが見え隠れしていた
星組になってからバウホールでのリサイタルで
「タンタン 僕は君のそばにいるよ」
あのセリフであのころを思い出した人もいるかも
そしてこの場面はさよならショーでも…
ショーちゃん(榛名由梨さん)が言ってたけど「ひまわり 実は正反対」が納得できた
らしくて好きだったなあ チル=美風りざさん
下級生の頃から割と役に恵まれた感があって
いずれヒロインの座を…とおもっていた
フルビートと言う作品で次のトップの平みちさんと
引き潮という名曲で踊るのを見ていよいよ…
と思ったらターコさんと一緒に卒業
残念でしたねえ >>540
地方公演の床がすごい滑る劇場のときのこと?
と言いつつもちょっと不安が無くも無いので
悪いけど539から続けるね
「一向に構いませんのよ」
一呼吸あって「誰もいなかったんですか?」
みんなの名前を連呼した後正体を見せるかのように
「どこ行っちまったんだろ」
貴婦人を装うつもりでいたのになんか話が違う
そんな中で…つい口が滑ったサラ
知る人ぞ知る「ザレビューA」のレディサラの場面
流石に大地さんも剣さんも黒木さんも盛り上げ役に徹し
条はるきさんとてもいい味出してました ウル=未央一さん
ザストームの早変わりで変な子分やらいろいろ
その役はルミさんのさよならショーでも披露されました
翌年の祝いまんだらではトチさんと娘義太夫
それ以前でも一樹千尋さん(当時は鯉のぼるさん)と
馬子と借金取りでおもしろいやりとりやったり
何かと目立ってました
一寸ハスキーだけどよく通る声でした
ルミさんのサヨナラのオルフェウスでは眼鏡をかけた学生
なつめさんやネッシーさん等大柄な人がいても平気
ちゃんと存在感出してました
60期の中ではちょっと異色な存在だったかも 乾杯 踊ろうよ乾杯 歌おうよシャンテシャンテ この幸せ〜
昭和も終わりに近づいたころ
雪組のショーの中詰めで歌われた曲です(本場の大劇場のみ)
ヒロイン不在っぽい中でターコさん大活躍
この曲が歌われた場面では華麗なる千拍子の名場面を思わせるような
足の出し方をし颯爽と銀橋を歩いて行かれました
ヒロイン不在っぽいと書いたけど
決して娘役にいい人がいないわけじゃなかったんだけどね
この中詰めでも歌うまな方(北いずみさん 草笛雅子さんら)
が綺麗な声を聞かせてくれたし
別な場面ではターコさんと綺麗なダンスを見せた鳩笛真希さんのような方も
勿論娘@の存在は大事だし ファンも喜ぶけど
特に決めないでもこういうやり方もあるのが宝塚の強みかもね お詫びと訂正
545の歌詞について大間違いを
「あん太アポロンのあの歌と混同してない?」と言われ
歌詞的にも変だと
「ダンスダンス 踊ろうよダンスダンス 歌おうよ…」
なら歌った事有るけど…って毬谷さんに怒られそう…
というわけで
545は
カンカン だけど久世さんと風花さんのときのでなく
1914 愛のときのカンカン
娘役さんの踊りも綺麗だったが
なにしろ柚木さんのあの回転が見事すぎて驚きましたね
というわけでしりとり的にはそのまま続けてください
本編は
「下郎 俺の何を知ってる?」
炎のボレロのシメさん演じるクレマン大尉の台詞より
この作品はネッシーさんがマイマイさんとのコンビだったので
シメさんとシギちゃんが恋人役で…
ネッシーさんの次はこの生え抜きコンビがあとを継ぐのか…
にも見えたのですが まあ個人的には
ネッシーさんとシギちゃんが組むとは
なんとなくわかっていたようなところもあるし…
それにしてもシメさん軍服が似合っていた キスしてもいいわよ
出雲綾さんが剣と恋と虹とで演じ態勢のいいお菓子やさんのおかみさん
そのとき麻路さきさん演じるエドモンに行った台詞のひとつがこれ
かと思うと二人だけが悪では夏美ようさん演じる諜報部員の奥様
麻路さんの他にも千秋慎さんら69期が大活躍の時期でしたね
歌はうまいし演技もどんな役でもどんと来い
それだけに宙組ができたとき副組長として招かれたのは
「必要なの 是非来て頂戴」 …納得しなきゃ…
でもやっぱり星組にいてほしかった が本音です ↑訂正
演じ態勢 を 演じた威勢 に直してね
いつも恥ずかしい失敗ばかりですいません 高汐巴さん 平みちさん 貴城けいさんら
た で始まる芸名の方は多いけど
た で始まるニックネームも多いのよね
タモさん タータンさん たか子さん etc
ぱっと思いつくトップスターだけでも何人もいるんだから
あ で始まる人が多いのはわかるけど
た も多いとは 流石にたからづか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています