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偽善者【浅利慶太】にモノ申す
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0001名無しさん@花束いっぱい。
垢版 |
2007/11/13(火) 13:53:41ID:0hXJ1/kh
帝国を守るためその場限りの言い訳三昧。
週刊誌ネタにさえ敏感に反応する一宗教団体教祖様。

みなさんでこの偽善を暴こう!
0003名無しさん@花束いっぱい。
垢版 |
2007/11/13(火) 14:34:56ID:p4FU6xkl
――ここで話題を変えましょう。最近、石丸幹二さんが舞台に出演していません。
病気だと伺いましたが、どういう状況なのですか。
浅利  思うように声が出せないと言ってきました。僕も最近まで全く知らなかったが、
数年前、彼は名古屋公演に自分の車で向かい、大きな交通事故を起こしていたそうです。
その時に痛めた古傷の後遺症が最近ひどくなったと聞いています。
――「むち打ち」ですか。
浅利  恐らく。本人の話によると、そのために高い音域を歌うことが辛くなり、
最近また痛みが体中に出てくるようになって、俳優を続けていくのが苦しいとも
言っていました。
――その頃石丸さんは何をしていましたか。
浅利  『ウェストサイド物語』のトニー役を稽古中でした。トニーは広い音域が求められる、
大変難しい役です。候補に挙がる俳優は数多くいますが、あの音域を完全にクリア
できるのは三割でしょう。稽古の最終段階で、石丸君も何とか出演できるレベルに
到達しました。僕は彼を先発させようとした。その時、彼が話しに来たのです。
阿久津陽一郎君、鈴木涼太君が頑張って出演可能の域まで達していたので、
石丸君に無理をさせる必要はありませんでした。ここは彼の体調回復を最優先し、
『ウェスト…』から外しました。

ソース抜粋しました (続きは>>2-5あたり)
http://www.shiki.gr.jp/closeup/interview/071112/index.html
0004名無しさん@花束いっぱい。
垢版 |
2007/11/13(火) 14:35:41ID:p4FU6xkl
――「うつ病」だという噂があるようですが。
浅利  それは無いと思います。彼は、この際劇団を辞めたいとも希望していました。
休養中に老人ホームや福祉施設を慰問し、ボランティアで歌いたいと言っていました。
「うつ病」患者が、ボランティアに励もうと考えるでしょうか。精神は健全な状態を保って
いると思います。だから僕はあくまで体調不良だと理解しています。
――石丸さんのような俳優がいないと困りませんか。
浅利  彼がいれば、劇団の中でひとつの役割を担ってくれるとは思います。しかし若手の
台頭も著しい。だから居なくて困るということはありません。今度の『ウェストサイド物語』が
典型的な例でしょう。『ハムレット』も、田邊真也君がキャスティングされて頑張っている。
また石丸君のように40代半ばに近づくと、出演できる主役はそう多くない。そのことも
彼にとっては精神的な負担になっていたのかもしれません。
――ということは、このまま石丸さんが退団すると言うこともありますか。
浅利  彼次第だと思います。退団したいなら、引き止めるつもりはありません。
彼は『鹿鳴館』の出演も断ってきました。
――歌が無いのに?
浅利  ええ。
――でも契約中なのではありませんか。それでも断れるのですか。
浅利  難しい問題に発展する可能性はあります。彼はもう燃え尽きてしまったのかも
知れませんね。
――そんな我儘が許されるのですか。本当の理由は?
浅利  それはわかりませんし、また知りたくもないと感じています。ただ、今の俳優さんは
先ず自分のことを考えます。日下君や僕の世代は、先ず劇団のことを第一に考えて
生活してきました。自分の都合や事情を劇団活動より優先することはなかった。
石丸君は僕らより若いが、同じ考えを持った仲間だと信じていました。残念です。
――頑張っている同じ世代の仲間たちを裏切ることにもなりませんか。
浅利  劇団四季の俳優が、自分の都合を優先する人たちだけになったら、僕ら第一世代が
退いた後は衰退の道を歩みます。劇団活動に身を捧げる信念を持った俳優たちだけが、
四季の未来を支えることが出来るのです。
0005名無しさん@花束いっぱい。
垢版 |
2007/11/13(火) 14:36:26ID:p4FU6xkl
――浅利さんはこれまで、退団を希望する俳優を引き止めたことが無いそうですね。
浅利  もとは無名の若者から、僕が育てた人たちです。だから割り切って、諦める
ことにしました。
――退団後に、もう一度面倒を見て欲しいと望まれたら。
浅利  今、四季に参加している俳優には愛情を持って細かく目配りをしています。
離れた人には関心が薄くなります。
――では退団者の出演する舞台はご覧にならない?
浅利  彼らへの関心は、辞めた瞬間で止まっています。四季に在籍し続けていたら、
もっと伸びた人が多いと思いますが。しかし四季に残るためには、人間的な成長が
必要です。劇団と共に生き、劇団の理念を信じる。個人プレーではなく充実した舞台を
つくるための祈りを持って生きる。でないと結局育たないのです。大部分の人は
劇団を離れて以後、俳優としての成長が止まっているように見えます。

――浅利さんの仰ることが、ちょっと傲慢に聞こえますが。
浅利  どうして。
――だって人を育てられるのは、浅利さんしかいないように聞こえますよ。
浅利  僕は学生時代、野球をやっていました。恐らく続けたらその方の指導者にも
なれたと思います。俳優を育てることがどれほどの苦労を伴うか。誰にでもできる事では
ありません。僕は、日本の演出家で、俳優養成に最も努力しているという自負を持っています。
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