【準トップ】2番手の伝説を語る【宝塚】
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>64 「選りすぐりの上手いのが集まる花組」
そして一芸以上に秀でたのを他組へ大放出した印象だ>花組 >>65
すごい大昔の歌劇の話が載っている本に載っていた話です
覚えているのは劇団の創設の歴史が載っていたのと
一人ずつ白黒写真と解説(何が得意だったとか)のページがあって
「ぶんぷく茶釜」の演目で主役が急遽出られなくなり
二番手三番手とヅラを被せたら入らない、
下級生にも被せてみたらたった一人だけピッタリな人がいて
その人は急な決定にもかかわらず見事に演じ切りスターになったとか
そういう話が載っていました わたしはダンスにはあまり興味がなかったからナツメさん時はちょっと退屈でしたね。
ただ当時は歌えるルコさんが居たので少しは楽しめましたが。
しかしそれもつかの間でヤンさん以降の花組は観るのを諦めてしまいました。
特にヤンさんトップでのショーで娘1との絡みが断然に少なくなってましたし(ヤンミキショーでしたから)
ダンスの評価が悪くなかったミハルちゃんとのデュエットが少なかったのは何故だったのかしら?
2番手時代が一作品だったヤンさんって伝説かも知れないですね。 2番手一作のみならオサもコムもそうでしょ。
オサはもっと変則でその本公演に代役で主演もしたし。 サエコも2番手は1作。
組子に戻った薔薇の封印だけ。 >71
新専科は微妙だな。
特出で出てる組での扱いは学年に左右されるが2番手か3番手だ。 ずーっと路線でそれなりに期待されててずっこけた意味ではルコさんが伝説かな。
雪と花とを交互に移動させられた2番手のペイもさくも大概だったような・・。
昇格決定視されてて自分で蹴ったイーちゃん(寿ひずる)も伝説でしょう。
2番手から3番手に、そして又2番手にと天海に越されても粘って昇格した久世も伝説かも。
オサとサエコの2番手時代には何もストーリー性も無かったんで普通でしょ。 >2番手から3番手に、そして又2番手にと天海に越されても粘って昇格した久世も伝説かも。
そんな事実はない。 大地→剣時代の月組って二番手三番手がどんなだったか詳しい人教えてくだされ
ミーアンドマイガールのときの配役、
本公演:ビル剣幸・ジョン卿郷真由加・ジャッキー涼風真世・ジェラルド桐さとみ
(新人公演1:ビル涼風・ジョン卿若央りさ・ジェラルド久世星佳・ジャッキー壇ひとみ・サリー朝凪鈴)
2:ビル天海祐希・ジョン卿久世星佳・ジェラルド轟悠・ジャッキー若央りさ・サリー壇ひとみ)
若央りさも三番手位までいったの?なんか男役としては中途半端な身長だった記憶があるんだけど。 郷真由加さんも一応路線だったと思いますが、涼風真世さんが実質の2番手でしたね。
前出の久世星佳さんも一応路線でしたが、天海祐希さんが実質の2番手だったのと同じだと思います。
その頃の久世さんは、花組で言うと高汐巴さん時の幸和希さんの位置でしょうか。
若央りささんはと言えば、久世さんよりもう少し弱い路線とは違う存在かな。
若央さんは、星組で言うと日向薫さん時の超美形男役の大輝ゆうさんの位置でしょうか。 若央さんは別格路線てイメージ
男役にしては背も低いし歌も特別上手いわけではない
が小器用な感じ 昔のように別格がやたら人気あったり、バウ主演したり、そういうのが
普通にあっていいと思うんだけど。
例えばハマコ先生やマメの主演作が1作くらいあっても良かった。 >>76
>>77
ありがとうございます
なんとなく思いだしてきました >天海祐希さんが実質の2番手だったのと同じだと思います。
天海さんは舞台でも出版物でも正式な2番手でした。
久世さんは一応路線とはいえその次でした。
>78
園加やいりすのワークショップ主演があったじゃないですか。
今ならキタロウにやってほしい。
まっつも1回くらいは…
76さんはちゃんと書いてるじゃないか(天海の2番手と久世の一応路線)
ちゃんと文章理解しろよ で、彩輝直と湖月わたるは勝ち組だっちゅうーのかしら?
腐っても鯛って言うけど、本当に腐っちゃってたらどう言うのかな・・! 腐ってても鯛ならね
昔から宝塚のトップが鯛とは限らないなんて分かりきったこと ルコさんは見た目も美形で歌ウマ、包容力もあり背も高かったよね
これってヅカ男役の一つの理想じゃないのかなあ
強いて言えば踊りが難だけど、あの頃の花メンツではね…
やっぱり星でトップになって欲しかったな
ネッシーが嫌いという訳ではないけど、ルコさんや〆の事を思うと >>87
ヤンさんの2番手期間は何ヶ月間?
キムより短い? あの頃は4組年2回で45日制で東宝との感覚も長かったから日数からするとヤンさんのほうが数日ではあるが長いはずだよ。 ずんこは半作じゃないの?二番手。
エルドラドのムラだけじゃない?東京はリカに代わって
香港公演のメンバーになってそのまま宙トップ就任。 コム、オサも二番手は一作。
オサはその一作の大半を代役で主役という異例の展開。
実質二番手としてはチャーリーが復帰した数日間。 でもオサさんはDC公演とかあったからね。
今回のキムは本公演が連続してたから、本当にロジェしか二番手やってない。
でもやはり最短はずんこさんかな?
今ウィキ見たら、マミさんプレお披露目なさげ?
だとすると本当にEL DORADOのムラだけだよね。 ヤンさんは夫人が汚い手を使ってトップにした人だもんね。
みりおは第二のヤンさんになりそう。 確かずんこはEL DORADOの後、タニちゃんとかとバウやって香港だったから、
実質の期間はキムと大差無いかと。組の在籍期間という観点ならキムより
長い。
ずんこの2,3番手時代は実質2年も無くて、ファンも急激に増えてってた
から、スタッフさんは本当大変そうだったなあ。 順当にルコがトップ就任で良かったのにね。
その際の相手役はチコちゃんか陽子ちゃんになってたかな?
トップは最低歌える人が就任すべきでしょうね。
宝塚歌劇団なんだもん。 >>96
本当にね
でも実力よりルックス&オーラ至上主義のヲタも多いから
ま、ルコさんは両方とも持っていたと思うから余計に理不尽なんだけどw
チコちゃんや陽子ちゃんも不運というか…
でも、みはる&あやかだとヤンさんとルコさんほどの理不尽さは感じないのよね
でも、ヤんさん時代の客入りは、すごかったよ。
今でも、やん、みはるの人気はあるもの・・・ ルコさんの歌が好きだった。
上手いはずなのになぜか当時カナメさんやイチロさんばかりに歌のスポットがあたって
全くといってイイほど歌の人という評価を貰えなかった。
少しオッサン臭すぎたのがいけなかったのか・・・同じオッサンでもノンちゃんはなれたのに・・・。
運やタイミングそしてバックの力も大きかったってことだよね。
すごい端的な意見だけどルコさん退団時みたいにずっと金髪のストレートで通してればまた違った道を歩んだように思える。
薄毛を気にして黒髪のオッサンパーマをあててたのが致命的だった。
ナーちゃの黒に対して金で行けばよかったのに・・・。 ルコさん、なまじ綺麗だったからおっさんくささがプラスに働かず
地味に感じられた。
おっさんくささが魅力にならなかった。
でもアンドレは本当に良かった。 アンドレはルコさんの包容力ですべてのオスカルを受け入れたね。
本当に良かった。
トップは時の運もあるから・・・
ミッキーさんも組のバランス考えたのか、一作トップで終わり。
ペイさんもイーチャンをトップにするために、数か月で雪と花へ行ったりきたり・・・
そんな扱いも耐えて、トップになり長期トップを務めたもんね。
その時の若手がやんさんやみきちゃん。
みきちゃんもなーちゃんが辞める時、辞めること考えたそう・・・
組のバランスが考えて、もう数年後は世代がちがうかな?って
おもったんだろうか・・・
ヤんさんは、「本当に私でいいんですか?」って確認したみたい。
>99
ルコさんの歌は、声量はすごいし音程も絶対外さないんだけど、「それだけ」。
一言で言うと深みがなかった。それがイマイチ「歌の人」の評価をもらえなかった原因だと思う。
男役としては明るすぎるというかクリアすぎる声質も損してたかも。
その点、杜、一路、涼風は声質で得してた。
髪型が良くなかったというのは思い切り同感。美人なのになんかダサかった。
最後の1年くらいかな、分け目を変えて金髪にしたらすごい垢抜けてカッコ良くなったから
もっと早くそうしてたらヤンミキに人気抜かれなかったかもしれないのにって思ってた。 ルコさんて、うちの母親がSKD顔ってよく言ってたわ。
なんかよく似たタイプの方が、昔のSKDのスターさんにいたみたい。
宝塚とは少し違う感じがしたみたいよ。 >>102
そうか〜クリアすぎて深みがない・・・なるほどね〜。。。
TCAなんかで聴いてると難しい曲も難なく歌いこなしてて気持ちいいくらいなんだけどそのあたりなんだね。
「白ばらのひと」もすごくいいんだけど綺麗な声で心地いいって感じなんだよな。
SKD顔の典型的なひとはリンちゃんだと未だに思うw
ツレちゃんを脇で支えるって感じだったけど一応往時は準トップとは言えないまでも2番手だったんだよね。
正確に言えば二番目か。
ナツメさんルコさんとヤンミキの間にいた和希も今ならトップになれてたかも。
当時、少年ぽさが売りの人なのに新公主演はペイさんの役になるからイマイチはまりきれなくて、
ようやくぴったりの主演が学生役!(その分ペイさんには無理があったけどw)
ファンが盛り上がったら、いきなりダークホースのヤンさん主演。
当時役付きも人気もミキちゃんにはるか及ばなかった上、キャラに合わないのに突然の抜擢。
ヤンさんを主演にするため1年早く卒業させられて可哀そうだった。
>>102
歌ウマと男役としての歌の魅力が違う、というのは確かにあるかもね
例えばシメさんなんかは歌ウマという訳ではないけど、男役としての歌い方は徹底してた
無理したせいか、トップになった頃は歌唱力は衰えていたけど
自分はルコさんやタータンとか、男役歌唱ではない歌ウマが好きなんだよね
>>104
リンちゃんはスタイルも良くてダンスが上手、顔立ちもよかったと思う
自分はSKDを良く知らないけど、ルコさんとリンちゃんの顔を考えてみるに、
整ってるけど若々しさとか溌剌さを感じさせる顔ではないよね
上の方にもあったけど、バタ臭いというかおっさんぽいのかもね ゆみこさんの退団はルコさんを彷彿とさせた。
劇団は二人ともトップにするべきだった。 ルコさんに欠点は無い。完璧なスターさん。
2番手退団は、宝塚歌劇史上最大の失敗の1つ。
いーちゃんみたいに、トップOGの集まりには参加させて欲しい。
こう言うのもなんだけど、ナツメさんトップ時代の歌を歌って欲しい。 >>67
寿美花代さんかな?>カツラで代役→スター イーちゃんはトップ確定していたのに結婚退団したから
ルコさんやユミコさんとはちょっと違う。
>>110
専ブラ入れて遡れないなら
>>64 >>65 >>67 の順に嫁 >>111
110は108に答えたんじゃないのか? >>109
その代役は八千草薫さんです。
本役はコメディアンヌな真咲美岐で作・演出の高木史朗先生が留守中の出来事だったとか。
もともと組長や組子は八千草さんが面白いからあの子が代役がイイと推していたが
当時の理事長?に相談したら「あの子は別嬪やけど下手くそや!成績かてビリやし」とケンモホロロだったらしく
くれぐれも本役の真咲さんに休演しないように念を押していたが病気休演してしまった。
でもその代役が功を奏して一躍有名になったとか。
たしかに寿美さんも何かの代役でスターダムにのし上がったみたいですね。 いや、SKD詳しいけどかなり垢抜けたキレイな人もいたよん
宝塚と掛け持ちの人多くて、宝塚で楽屋入ったら同室の上級生のお付きさんがSKDのファン仲間でびっくりしたことがある
古い話でごめんなさい
ちょっと垢抜けないのが魅力的だったし比べて欲しくないから書いた ルコさん、汐路朝子さんの晩餐LIVEに出演されるみたいですね。
以前にも汐路さんと一緒にされてるみたいですけど、どういう仲なんでしょう。
若造なので分かりません。
http://junasaka.velvet.jp/ 寿さんはこの前のイベントに出ていたけど、
ルコさんは全然この手のイベントに出てこないね。 ルコさん、トップ決定していなかったから。
寿さんはトップ決定を蹴って結婚したから。 寿さんがトップ内定済みとかトップ決定とかよく聞きますけど、
実際に公に発表されてたんですか? 新参者なので教えて下さい。
個人的には、いずれにしても2番手で退団されているのですから、
朝香さんと扱いに大きな差があるのはおかしいと思います。
朝香さんに出てきて欲しいな...ナツメさん亡き今だからこそ。 正式に公表されたかどうかは不明ですが
花トップ松あきらの退団公演ムラは公演に参加しないで
花二番手格は高汐巴(当時寿は雪の二番手)
東京公演のときに高汐と寿がトレードで組移籍。
東京公演二番手は寿。高汐が雪二番手に。
誰が見ても寿が次期花トップなのは明らかで
人気でも麻実、大地の次だった。
寿が東京で退団のときに新聞もファンもトップ目前になんで?状態。
いつ結婚退団を公表したのかは知らないけれど、本人も
後に「一作で辞めたら迷惑かけると思ってトップにならず退団した」と
スカイステージで話しているから、確定を蹴ったのは確実でしょうし
OGイベントでのまわりの上級生の扱いからもわかるのではないかしら。
狸公演で寿・朝香が一緒になったときも寿はトップ待遇。朝香は
アンサンブルの一員でした。
寿さん退団後の花組トップは再び高汐さんが雪から戻ってきて
花組のトップに就任ですから、状況から松さんのサヨナラ公演のあとのトップは
寿さん以外に考えられないと思います。
(高汐さんは雪二番手から花組トップになったので雪二番手には
当時花三番手の平みちさんが移動。花二番手は星組から大浦みずきさんが) >119
なーちゃんとルコさんは仲がよかったわけではないから・・・。 寿が退団する時の歌劇・グラフの送る言葉でも、演出家や理事長ほぼ全員が
「来年のトップ就任を目前にして…」と書いていた。
グラフのほうは82年12月号さよなら特集号になり、表紙。
ちなみに退団発表は、瀬戸内美八、順みつきと3人同時に行われました。 花は松・順のダブルの時代から松がやめ、順が退団して
そのあとに寿就任予定が、狂ったということですね >>120-124
ご説明ありがとうございました。
寿さん、実力は申し分ないけど、結果的に人事に大きな影響を
与えてしまったんですね。人生が変わってしまった人もいるでしょうね。
寿さんが退団しないでトップになられていたら、他のトップさんたちの
配置や在任期間も大分違ったんでしょうね。
それにしても、ルコさんの扱い方はもったいない。 イーちゃんがトップになっていたら麻実・寿・大地の
宝塚ゴールデンエイジが出来たでしょうけれどね。
確かに人事面では、なつめさんの花組行きとか、
モサちゃんの雪トップはなかったかも。 モサクさんはイーちゃん花組の2番手だったから順当にトップになってるでしょ。
花:寿ひずる・平 みち・朝香じゅん
月:大地真央・剣 幸
雪:麻実れい・高汐 巴・
星:峰さを理・山城はるか・大浦みずき
こうなる布陣が決まっていたから(宇佐見さんだか白石さんが書いてた)
ターコさん退団でキケさんかナーちゃんが異動となった可能性が高い。
このまま行ってればルコさんのトップも有り得たかもしれないのたらればw 何と言っても麻子のエリザベート
初の男役シシィだったが芝居がよかったのか1番印象に残った
本まで出たくらいだから関係者にも好印象だったんだな
寿の電源退団が無くても大浦のトップ就任時期は変わらなかったと思う。ただし星組で。
朝香もほぼ同時期に花組でトップになったはず。
あのままだったら恐らく日向薫のトップは無かったと思われる。
というより、87年初頭くらいまでは朝香が星トップ予定だったみたいなことが
宇佐美さんの本に書いてあった記憶がある。
それが風吹の大当たりで一発逆転になったと。 なつめさんはもし花組異動にならなかったらルミさんと一緒に退団してた筈。
後に本人が言ってたよ、ダンスの勉強したくてアメリカ留学の手配してたって。
そう考えると寿さんの退団がなかったら後の宝塚の陣容は全く違ってただろうね。
ルコさんはトップになっただろうし、ミキちゃんもたぶんなれたと思うけど
ヤンさんは埋もれたまま終わっただろうし、マミリカ辺りもやばかっただろう。 >>130
ヤンさんが埋もれたままだったに同意
勿論、ヤンさんがトップに相応しくないという話ではないが
花が『ダンスの花組』なんて凝り固まる事もなかっただろうしね
イーちゃんとモサさんの体制っててちょっとピンとこないけどね もともと花組で一緒だったし
イーちゃん=歌 モサク=ダンス ルコ=歌
上手くバランスが取れてて作品的に無限大に広がりそうな気がした(当時惜しんだ頃)
星もバランス的にいいし月組は手堅い。
雪だけは・・・とにかくゴージャス感はするw
ペイさんはターコさんに可愛がられてたしね。 あまりに懐かしくて出てきてしまった。
当時いーちゃんのファンだった。
時期トップは公式に発表があった。
いーちゃんは本公演の後の東京での愛読者大会(懐かしい!)が最後の公演。
フィナーレでショーちゃんからセンターに立つように促されたのを
固辞したのが印象的だった。 寿さん退団当時のリアルタイムのファンではないのですが(生まれてない)
国会図書館で古い毎日グラフ?だったかなんかをめくっていたら
寿さん表紙の号があり、これからのトップスターというような題名で、
雪組から花組のトップになるために組替えというような記事でした。
2番手で一般週刊グラフ誌の表紙ってすごい扱いだなあと思い、
それで興味を持って、その時分の演劇界をあさってみたら、
寿さんは少しでも早く後継ぎをという婚約者の希望で強行退団したそうで、
劇団に話に行ったら、最初は他の生徒の退団手続きを聞きに来たと思われたとか。
劇団内では八十助さん(当時)のことを「クソ助」と呼んでた人が
いたと書いてありました。 すべて、クソ助が悪いんですね。
その後、離婚、結婚を繰り返してるし...泣
皆さん、ご親切にご説明下さり、ありがとうございます! 違うよー。実際はまったく逆。
八十助さんは待つと言ったのに強行退団したのよ。
待つと言ったのにヅカ関係者に恨まれてクソ助呼ばわりまでされてw気の毒だったよ。
トップやる体力に自信がなかったというのが通説だけど
雪組最後の「ジャワの踊り子」東京公演中に部分休演してしまったのが
直接の引き金だったのかなと思う。
それまでも何度も休演や部分休演して、一公演まともに務め上げたことなかったしね。
確かにあの調子じゃトップになっても大変だっただろうと思うわ。 確かに「クソ助」と呼ばれていたかも。
劇団とファンには衝撃だった。
本公演でも松さんの前にさよならショーがあったし、
最後の愛読者大会では花組トップ扱いだった。
>>137
なるほど、身体の弱い方だったんですね。
演劇界誌では、八十助さんと寿さんの結婚式で、歌劇団の方がスピーチして
「期待のトップを奪っていき、わたくし共ではクソ助と呼んでおりました」と
ぶっちゃけたというエピソードが面白かったです。
・・・その後の浮気→妻子追っ払い離婚では、彼はホントにクソ助なのを
発揮してしまいましたが・・・ 三津五郎も今更こんなところでクソ助呼ばわりされようとは思ってないだろうなw イーちゃんの相手役は日航機事故で亡くなった北原瑤子さんが候補だった。
ただ彼女の外部出演事件で白紙になったらしい。
これも観たかった。 イーちゃんは本当に体力がすべてだったろうね。
お子さんも命がけで産んだようだし。男の子出来るまで頑張ったので
坂東流の一門とかイーちゃんに好意的で、長男を一応手放したのも
家の事考えて継承させたかったからでしょ。
役もつきだしたね、巳之助くん。 ヅカの噂は75年。
20〜30年前のことなどつい最近。 >142
ふーん、そうだったんだ。
ついこの前新橋演舞場で連獅子観て来た
ところだよ・・・
聞いてたらまた違った思いで観られたかも。 >>143
昔を思い出すことは脳の活性化に良いことらしいの。
話すと一番いいらしい。書くこともいいんじゃない?
アルツハイマーの予防になるらしい。 だーらだら書かずに簡潔に要約できるよう推敲を繰り返すと、さらに効果的。 イーちゃんは離婚はしたけれど坂東巳之助の母として
一門に出入りしてるし、一門からは復縁してほしいの声も
あったらしいけれど、今の形でみんなが納得できているみたい。
私生活はともかく三津五郎はいい役者だし踊りは上手い。
イーちゃんも舞台女優の地位はしっかり固まってきたし、
あとはお子たちの成長だね。 >146
大丈夫。思春期にお父さんのゴタゴタがあったけど
娘さんもしっかりものに育ってる。
しっかりし過ぎてサトをイビリまくって逃げ出させちゃったけどw
>>148
サトをいびって追い出したのは、クソ助の妹。子供を産むなと言った。
サトを迎える時に、いーちゃんと子供は全員家から出されて
娘たちに「なぜ私たちが出て行かないといけないの!」と泣かれたと
いーちゃんが後日婦人公論で話していた。
巳之助も父への反発が相当あって、サトとの離婚後の父に戻ることを要請されたけど
すんなりいかず、一時かなりゴタゴタしたんだよ。 いい加減スレ違いだから、バーさんにはわからないか。 最強の二番手の伝説のうちのひとつだからまあいいジャマイカw
>>137
そんなに毎公演というほど休演してたんですか〜。
最後まで響いたその古傷は小学生のときに隣の席の男の子にイスを引かれて首を強く打ち付けたのが一番の要因だと歌劇?で語ってましたね。
そんなイーちゃんだけど「紅はこべ」の第二回新人公演では急遽主演の如月巳麗さんの代役で第一回に続いて主演したレアケースもありましたね。
寿さんみたいにトップに王手がかかったところで劇的な自主退団したのと、
トップになりたくても諸々の事情でうまくいかず退団した人とは大分ちがうね。
自分がヅカファンになる20年以上前の人だけど、ここ読んで俄然興味が湧いたので、
CSで出演作品を何かやらないかな >寿さん@ゾフィーしか見たことない
ところで山城さんという人も、お父様との約束?とやらで星2番手で退めていますけど、
裏には下級生からの追い上げとか、何か理由があったのですか? キケさんは、汀時代は新公やバウ主演連発でトップ路線まっしぐらかと思ってたら
新公卒業と同時に麻実時代になってイーちゃんが2番手として異動してきた途端に
坂道を転がり落ちるが如く公演の扱いが微妙になっていったな。
異動になった星組も当時は大浦・日向・紫苑といった若手男役がひしめきあってて
ぶっちゃけこれ以上入る余地ありませんて感じだった。
トップ候補として異動させるならもっと若手が手薄な組に行かせてただろう。
その後なつめさんが花に異動したけど、劇団がネッシー・シメを売り出したがってるのは
明らかだったからキケさんが微妙な位置にいることには変わりなく
ネッシー・シメ売り出しの影でキケさんは狂言回しみたいな役所だったり・・
結局、空気読んで退団したってとこじゃない?
最後にチャムガという大役が来たから一見華々しい2番手退団に見えたけど
それまでの扱いはどう考えても将来のトップ候補としての扱いではなかった。
チャムガにしても、その後の全ツでネッシー・シメにやらせたいから選ばれた演目だったんだろうし。 >>155
キケさんは「こぶし咲く春」で星組に異動。
次の「オルフェウスの窓」でモーリッツ・・・イヤミな役だけど最後はいわゆる儲け役。
その次の二番手就任作品では日本物ショーと>>155サンの仰る狂言回し的な洋物ショー。
そして次が退団した「我が愛」だからちょっと状況は違うと思う。
ネッシーさん・シメさん共に技術的に少し穴があってファンでも「二番手で大丈夫かいな?」って思ってた位ですから。
ただこのまま行ってもキケさんトップじゃ弱いな〜ってのが大方の目でもあった。
雪組いちおしの頃のような輝きも無くなってましたしね。 >>156
峰ちゃんの大劇お披露目の前に東京のみの「アルジェの男」があったじゃない?
あの作品でもつまんない役だったよね、いてもいなくてもいいような主人公の友人かなんかで。
「こぶし咲く春」懐かしいー。
ちょうど海外公演と重なっててなつめさんやネッシーが出てなかったんだよね。
そのドサクサ(って言い方悪いけど)で加入してきたけど
次のオル窓で全員揃った時、申し訳ないけど浮いてるなぁと思った。
男役が上級生から下級生に至るまでバリバリでオラオラwな当時の星組に
貴公子然とした大人しげなキケさんは正直合ってなかったと思う。 キケさんは本当に綺麗で背も大きくもなかったから
モックさん退団後のターコさんの相手役にと
考えた人もいたくらいの美人だった。本人にその気なかったみたいだけど。
雪でいーちゃんのすぐ下にいて、カリンチョが台頭してきて
役どころがなくなってきた感じで星に移動。 いーちゃんてやっぱり実力があって人気もあったから
こうして考えていくと、いろんな人事に影響及ぼしてきたんだね。
キケさんは警察官僚の娘で、警察のトップがおじさんだったりしたから
退団後の芸能活動も某歌舞伎俳優との恋も家族に反対されたと
当時は噂になっていた。 そうそう。「アップル・ツリー」でヒロイン三役やらせたことを考えると
劇団としてはキケさんを女役に転向させたかったんだろうと推察できるね。
同じ「アップル・ツリー」主演したイーちゃんは1部はアダム(男役)で2部には出演しなかったし
真矢みきちゃんは3部とも出たけど1部ではアダムをやっていた。 >>157
おお!そうでしたね〜・・・たしか初演で二番手役だったリンちゃんが演じたジャックはカメさんでしたね。
退団公演でしたっけか?
あとキケさんは○会の方でもあったので最後まで劇団推しではあったはずです。
○○氏の勢力がこれから伸びようとする時期でしたしね。 >>161
カメさんが退団したのはずっと後の「レビュー交響楽」じゃなかったっけ?
>>156さんが言うように当時の日向・紫苑では頼りない面がまだまだあったから
カメさんがその部分を上手く補ってました。
アルジェのジャック然り、コルドバのロメロ然り。
トップに対抗する大人の二枚目男性ができる貴重な人でしたねー。 >>162
カメさんの退団はもっとあとでしたね。これは失礼しました。
そういえばロメロは後の再演ではミキさん演じる二番手に格上げされてましたねw
二番手の歴史を遡るともっとすごい変遷も見られますね。
ピンちゃんやリンちゃん(正確には2番目だけど)そしてもっと前は南原美佐保さんや薫 邦子さん。
イーちゃんやルコさんファンの嘆きや悲しみはよくこういうスレで語られてますが上記のような生徒さんのファンの方々は当時どういう思いだったのでしょうか? 薫邦子さんは寿退団でしたよね?
トップ諦めての寿だったのか、恋優先の退団だったのかしら。
オリンピック選手だったかな?ご主人。 ぴんちゃんは最初はターコさん、ついで真央ちゃんに押されてしまったし
りんちゃんはツレちゃん退団で別格になった気がします。 ピンちゃんはその前の花組の時点でイーちゃんに越されてますね。
大きなアナはなかったのにな〜・・・色んなオトナの事情も加味してくるんでしょうね。
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