今日のソワレ観てきた。
カーテンコールが鳴り止まず、アカペラの歌を2回歌ってくれる大サービスだったけど、前回・前々回と比べて、キャストが結構入れ替わり、全体的にまとまっていない感じで残念。
特に画家と娼婦の声量が足りなくて、大好きな公務員の四重奏のアンサンブルが綺麗に聞こえず、がっかり。
兄デュティユルはさすがで、がっち新聞売りが見られたのは嬉しかったけど、生オケにもかかわらず、今回は1回行けばいいかなと思ってしまった。
前回のキャストはイザベル以外は完璧に近いくらい、歌上手い人が揃ってて、アンサンブルの相性も良かったんだな〜と実感。
いいキャストで上演できるのに、わざわざ初演キャストにこだわる必要があったのかな…