宝塚エリザベート総合スレ 17 [無断転載禁止]©2ch.net
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96年の初演雪組エリザから16年の宙組エリザまでの本公演に
今年開催された20周年ガラコンサートまで、
宝塚の超ヒット作エリザベートについて色々語りませう。
ただし「あらすじ」はもうお腹いっぱいw
前スレ
宝塚エリザベート総合スレ 16
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/siki/1484260244/ エリザベート (ミュージカル)
『エリザベート』(原題:Elisabeth)は、オーストリア=ハンガリー帝国の皇后エリーザベトの生涯を描いた、ウィーン発のミュージカル。脚本・作詞はミヒャエル・クンツェ、作曲はシルヴェスター・リーヴァイ。
日本語の題名が『エリザベート』であるのは、日本ではその他の表記(「エリーザベト」など)に比べて、より一般的な単語として認知されているためである。 作品概要
長きにわたりヨーロッパに君臨したハプスブルク帝国末期19世紀後半のオーストリアを舞台に、ドイツ地方・バイエルン王国公爵の次女として自由な環境で生まれ育ち、偶然にも皇帝フランツ・ヨーゼフ1世から見初められ、
16歳でヨーロッパ宮廷随一と謳われる美貌のオーストリア皇后となるが、伝統と格式を重んじる宮廷との軋轢の中で苦しみ、やがてウィーンを離れヨーロッパ中を流浪する日々を送り、
その旅の果てに暗殺された皇妃エリザベートのベールに包まれた半生を、彼女につきまとい誘惑する「死」という架空の存在を通して迫り、これを以って中央ヨーロッパにおける帝国支配の終焉と新時代の萌芽を描いた作品。 「ブロードウェイ・ミュージカルとは違う世界観の作品を作りたい」との理念の下、グラミー賞を獲得するなどアメリカで作曲家として活躍していたハンガリー人のシルヴェスター・リーヴァイと、
数々のミュージカルのドイツ語翻訳を手がけ、小説家としても成功を収めていたチェコ・プラハ生まれのドイツ人ミヒャエル・クンツェが共同で制作を始める。
ミュージカルの題材として伝説的な皇妃を選んだ理由としてクンツェは、「一つの時代、王朝の終焉を描くと同時に、その最後の時に生きた人々の内面を描きたかった」と言う。
そして、「古い時代を代表するハプスブルク王朝にあって、新しい現代的な感性を持ったエリザベートはその宮廷文化の凋落を予見していた。 その没落する船に囚われ逃れられないと知りながら、誰よりも自由を追い求め、それゆえに死に惹かれていく一人の女性を通して、懐古趣味ではない現代にも通じるドラマを描きたかった」と述べている。
1992年9月3日、オペラ演出家として名高いハリー・クプファーの演出により、アン・デア・ウィーン劇場で初演され、6年のロングランを記録する。その後、世界各地で上演されドイツ語ミュージカルとして史上最大のヒット作となった。
日本においては、宝塚歌劇団による1996年の初演以来上演が続いており、2000年からは東宝版も上演されている。 BS-TBSの音楽番組「Sound Inn “S”〜ミュージカルスペシャル」いよいよ今夜23時放送
ゲストに山崎育三郎、城田優、新妻聖子、昆夏美を迎えての1時間の特別編を放送
一曲目の山崎、新妻のオペラ座の怪人「The Phantom Of The Opera」からラストの4人での
レ・ミゼラブル「One Day More」まで、ミスサイゴン、エリザベートなどのミュージカル
の名曲を圧巻の歌唱で届ける 登場人物
エリザベート - 愛称はシシィ(Sissy)。オーストリア皇后。
死(トート) - 死の抽象概念を擬人化[1]したもので、金髪の青年の姿をしている。シシィが心酔した詩人ハインリヒ・ハイネの若き頃がモデル。
フランツ・ヨーゼフ1世 - オーストリア皇帝でエリザベートの夫。
ルイージ・ルキーニ - イタリア人無政府主義者。エリザベートを暗殺した男。
ルドルフ皇太子 - エリザベートの息子。オーストリア皇太子。
ゾフィー - オーストリア皇太后でフランツ・ヨーゼフの母。
以下は宝塚歌劇団版と東宝版のみ。
エルマー・バチャニー - 革命家。
エルマーを含む三人のハンガリー革命家は日本初演の雪組公演で誕生した。宝塚の若手男役のために作られた役とも、日本で馴染みの薄かったオーストリアとハンガリーの歴史を分かりやすく説明するためとも言われ、後の東宝版でも採用されている。 ストーリー
第一幕 編集
オーストリア皇后エリザベートの暗殺者ルキーニは、暗殺から100年経った後も死者の世界で裁判にかけられていた。彼は皇后暗殺の動機と背後関係を問う裁判官の尋問に、「動機は愛、黒幕は死だ。
なぜ殺したかって?彼女自身が望んだんだ!」と不可解な供述をする。そして証人として、未だに煉獄で自由を得られずに彷徨い続けている、エリザベートと同じ時代を生きたハプスブルク帝国の亡霊を呼び起こし、彼らはエリザベートについて語り始めるのだった。("プロローグ") ("ようこそみなさま") しかし、一同が縁談の話で持ちきりとなる中、興味を示さず一人で木に登り曲芸の練習をしていたシシィは、足を滑らせ高所から落下して意識を失う。その後、目を覚ました彼女は中性的な美しい姿の青年が自分を抱えベッドに連れ帰してくれたことを感じる。
彼女はそれが「死」だと気づくが、彼に何にも縛られない自由な父親の面影を重ね、強い憧れを感じる。("黒い王子") その頃、ウィーンのホーフブルク宮殿謁見の間では、若き皇帝フランツ・ヨーゼフが執務机に腰掛け書類に目を通していた。その傍らには「宮廷でただ一人の男」と呼ばれる皇太后ゾフィーの姿がある。
ある死刑囚の母が陳情に訪れる。彼女は自由と叫んだだけで死刑を宣告された息子の減刑を願い出る。1848年に起こったフランス2月革命の余波で、ウィーンでも3月革命が勃発、宰相メッテルニヒが失脚、皇帝フェルディナント1世が退位する事態となった。
革命は鎮圧されたものの、その影響を押さえ込むためゾフィーは当時18歳の息子フランツ・ヨーゼフを次期皇帝として即位させ、反君主制的な動きを弾圧していた。皇帝は母親の悲痛な叫びに苦悩する表情を見せるが、皇太后に促され陳情を却下する。 次に、臣下よりクリミア戦争の情勢について、革命の鎮圧に手を貸してくれたロシア側について参戦すべきと進言を受ける。ゾフィーは「戦争は他家に任せておけ、幸運なオーストリアは結婚で勢力を拡大せよ」
というハプスブルク家の家訓を例にして、戦争には中立の立場を取り、皇帝は縁談の席に出発するよう指示する。("皇帝の義務")
(この旧態依然の日和見的な判断によって、結果としてオーストリアはヨーロッパ大陸におけるロシアという後ろ盾を失うことになる) 1853年8月、オーストリアの保養地バート・イシュルではフランツ・ヨーゼフとヘレネの縁談が行われていた。ゾフィーの当初の目論みは、息子とドイツ連邦で勢力を拡大するプロイセンの王女アンナと政略結婚させることにあった。
しかし、これが破断したため、友好国バイエルン王国の公女で操りやすい妹の娘に白羽の矢が立ったのである。一方、バイエルン王女の生まれでありながら身分の劣るヴィッテルスバッハ公爵家に嫁いだルドヴィカにとっても、娘と皇帝の結婚は願ってもない名誉挽回の機会であった。
しかし、縁談は両家の母親の思惑を通りには運ばない。皇帝は、お后教育を受けて育った礼儀正しいヘレネではなく、たまたま同行していた妹のシシィに一目ぼれしてしまう。
皇帝を前にしても天真爛漫に振る舞う美しい少女に心を奪われた彼は、生まれて初めて母親の意向に逆らい、彼女との結婚を決意する。("計画通り") エリザガラコンDVD入手記念カキコw
トートセブン圧巻や このスレも月再演に伴いまた活用されるかな?
それにしても星は... 月新公キャストが気になる
現状どおりかサプライズがあるのか すごくおもしろいネットで稼げる情報とか
暇な人は見てみるといいかもしれません
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L164N 次期さくらなら若い子に譲って欲しいわ
桜庭とかで見てみたい ちょっとスレチかもだけど、闇が広がるの「この世の終わりは近い」の部分、
ドイツ語だとEs ist fünf vor zwölf.意味は12まで5だ、12時まであと5分だって
ことらしいんだけど、この場面で12時とか具体的な時間はまったく関係ないので
意訳でもうすぐだとかそろそろだって意味だと思うんだけど、これはドイツ語では
定番の表現なんだろうか?それともなにか有名な文学の引用とか? 化けてしまった。Es ist funf vor zwolf.
funfのuとzwolfのoの上には点が2個あります。 ドイツに住んでたけど
ドイツ語の「夜」って夜中の12時以降っていうイメージ
例えば「夜8時」ドイツ人は「夕方8時」と言う
慣れないと違和感すごいけど夏なんかいつまでも明るいからかなと思ってた
だからもうすぐ夜(12時)でそうなったら「闇が広がる」のだと思う エリザベートか
昔の宙組の姿月あさとのが、1番好きだったな キキまどコンビでエリザ見てみたい!キキはどことなく姿月さんに似た容姿やタッパだし、まどかはエリザ好きだし、宙組だし…… 歌唱力は年月と経験がキキトップ就任までにどうにかしてくれる エリザ役者が居るときに上演するのか、トート役者が居るときに上演するのか…。
二人そろったシメさんトップ時代がつくづく惜しい。 >>24
姿月さんにはタッパ以外全く似てない上に
姿月さんとタッパが同じ宙組生ばかりで草 今のトップ娘陣ならまどかが一番シシィ向きだと思うし
トートは真風がニンだったと思うけどタイミング悪いw 意志だけでなく全てにおいて強そうなシシィで好き
ニコニコの麻組を定期で見てる >>20
なるほど、納得できました!ありがとう。
亀すみません 第12場フランツが皆を退室させた後、自分も出ていくところ
今までは「ちゃんと寄り添って側にいてやれよ…」と思ってたけど
今回すごく腑に落ちた
抱きしめた腕の中からシシィがするっと抜けて、棺と対峙しにいく
フランツはその時、自分の慰めが妻に届いていないこと、己の無力さを悟るんだ
だからもし仮に彼が実際に側にいたとしても彼女の心の中にはいないから
(彼女の心にあるのは自分と息子の亡骸、そして死だけだろう)
私たちがルキーニに見せられている絵面と何ら矛盾しないんだ
今回そう思った
みやちゃんの嘆きが重く伝わった
なんか衝撃だった
伝えるの下手なので月スレでなくこっちでつぶやく、ごめんなさい それ宙組で感じた
彼女の前で存在がない自分を嘆くみたいに去る姿は切ないよね >>37
演者はみんなそう演じていて
見る側の思い入れが深ければそれが感じ取れるということかな
演劇というのは見る側も一つの要素ということだよね
それぞれの組のエリザどれも良いです >>38
まさにおっしゃる通りだと思う
テンプレに入れたい言葉w
思い入れがなくてもその演技プランが読み取れる演技・歌・ダンスをする演者に出会った時
その演者のファン(贔屓でなくとも)になりがちだな、自分は 逆にセリフになんの感情も無く暗唱だけしている芝居は眠くなる だから贔屓組でやるエリザが一番伝わってくるんだよね
上級生から下級生まで知ってる顔ばかりだから
もちろん、見る側の事情や思い入れを飛び越えて伝えてくる演者もたくさんいるんだけど 私だけにの場面、東宝版でルキーニが言うように
エリザベートが自我に目覚めるシーンだと思ってるけど
ちゃぴエリザに関しては
鳥のように自由に空をかけ、永遠の青の天空をいった彼女が
自由という名の神を喜びのうちに誉めたたえているシーンなのかもしれん。 2019 個人カレンダー売れ筋ランキング
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またの名を「シっ!」
あっちにお行き! 二幕冒頭、ルキーニがアドリブでOGいじりするの凄く嫌
さあ物語の続きが始まりますよって時に雰囲気ぶち壊し
今の貴方はイタリア人テロリスト、舞台の上は1800年代のオーストリアでしょう?
ジェンヌとして先輩を敬うのは結構だけど本番中にやるなよ
公演がどんなに素晴らしく仕上がってても玉に瑕
OGもOGで喜んでるし…後輩が役を捨ててまで媚びてくるのがそんなに嬉しいの?
まともな先輩ならプロとして役に徹しろと指導するもんじゃないのか
演出家の先生達も何も言わないのか
ファン歴浅いからよく分からないけど宝塚ってその程度なの? >>46
そう?
私はその流れからの鳩が出ますよが好きだわ このミュージカルのある意味続編として、トート閣下が出演する「ダイアナ」は…
まあハリーぐらいまで寿命にならないと無理かな。
今、「エリザベート」の曲の替え歌で妄想するのは結構楽だと思う。
ついでに、宝塚現役キャストで、ミュージカル映画にできないかな…オペラ座みたいに。
日本映画界には無理か。 作品概要
長きにわたりヨーロッパに君臨したハプスブルク帝国末期19世紀後半のオーストリアを舞台に、ドイツ地方・バイエルン王国公爵の次女として自由な環境で生まれ育ち、
偶然にも皇帝フランツ・ヨーゼフ1世から見初められ、16歳でヨーロッパ宮廷随一と謳われる美貌のオーストリア皇后となるが、 伝統と格式を重んじる宮廷との軋轢の中で苦しみ、やがてウィーンを離れヨーロッパ中を流浪する日々を送り、その旅の果てに暗殺された皇妃エリザベートのベールに包まれた半生を、
彼女につきまとい誘惑する「死」という架空の存在を通して迫り、これを以って中央ヨーロッパにおける帝国支配の終焉と新時代の萌芽を描いた作品。 東宝の動きが全く予想できない初心者なのですが
これまでの法則などからして2019年公演はDVDやCDになりそうですか? 高島兄のルキーニと寿つかさのルキーニどっちが好き? ルキーニの客席いじりといえば
轟ルキーニのビデオ版だった?
客席の隠し撮り客に『カメラ?』って指摘してなかったっけ? >>58
それは隠し撮りじゃなくて販売ビデオ(当時)収録用の
カメラへのツッコミ>理事ルキ
本日収録してるよ、と客席に知らせる意味もあった
銀橋付け根辺りからの煽り角度でパレードのトップさんが
最後本舞台に戻る前に振り返ったりする時の映像を撮る
ヤツな >>59
そうなんか!ありがとうずっと隠し撮り指摘かと思ってた…あの頃、隠し撮りがすごーい多かったから。 星はあやかのサヨナラ公演の一回こっきりなんだよね。
琴トート舞空シシィの新星エリザの実現性は果たしてどうなんだろうか?
本当ならとうこ&あすかの頃にやるべきだったな・・・
その頃新雪エリザは悪声ズコボエの水とお色気うっふんのとなみで酷評だったから余計にそう感じる。
或いはあれだけちえがトートやりたがってのを聞いてるけど・・・ねねじゃ無理だと納得した。
ちえの相手役、最初に2〜3作をあいあいと組ませてその後にねねと組ませてもよかったんじゃないかと。
ちえとあいあいの超大型ダンサーコンビは見たかったけどね。
あいあいのサヨナラでエリザやってもよかった気もするんだが・・・踊るエリザって感じで 東宝、松竹、劇団四季、ホリプロ、東急文化村、パルコ、吉本興業、明治座、アミューズ、シス・カンパニー、
NODA・MAP、劇団☆新感線、大人計画など演劇関係の約40の会社、
団体、劇場が新型コロナウイルスによる公演の中止や延期に伴う演劇界の危機的状況を受けて
「緊急事態舞台芸術ネットワーク」を組織し、14日、中止や延期による損害などについての緊急アンケート結果を発表した。
アンケートは4月10日以前に中止・延期を決めた5月末までの公演を対象に実施し、数万人から数十万人を動員す
る規模の演劇イベントを主催する16の主催団体が回答を寄せた。
それによると、損失額が「30億円以上」が2団体、「10〜30億円」が3団体、「5〜10億円」が2団体、「1〜5億円」が7団体、
「1億円未満」が2団体となっている。中止・延期となったステージ数は「210以上」4団体、「101〜200」2団体、「51〜100」5団体、「1〜50」5団体。
また、現状の支援策を利用した場合の事業継続可能性については、「可能」が8団体、「困難(大幅縮小不可避)」
が6団体、「どちらともいえない」が2団体で、「困難」と答えた6団体に、予想時期を質問すると「半年以内」1団体、
「1年以内」が2団体、「無回答」3団体だった。自由記述では「年内の興行が難しければ、会社の休眠、あるいは倒
産も致し方ない」「21年4月には事業継続が不可能」などと危機的な状況を訴えている。
また、装置・照明などイベントスタッフの6つの会社も回答を寄せ、事業継続可能性については「可能」2社、「困
難」3社、「無回答」1社と、同様に厳しい状況にあることが明らかになっている。
http://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/amp/202005140000345.html
前
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1589471588/
関連
劇団四季に大人計画、新感線、NODA・MAPも参加…オール演劇界で結束「支援ネットワーク」発足
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2020051402100148.html >>62
となみのシシィかなり野暮ったくてがっかりだった思い出
ベルばらのアントワネットとシシィじゃ求められる綺麗さの
ベクトルが真逆なんだなあと認識させられた 今週初めて見た
衝撃的な面白さだった
轟とかいう人が圧倒的に演技が上手いと思った
調べてみたらまだ現役だったのに驚き あんなつまらないルキーニもいないと思ったけどな
愛の下品なルキーニが好きすぎて、れいこの美形ルキーニも退屈としか思えなかった
自分は下品で能天気で顔芸激しいルキーニが好きなんだなと 歴代イチつまらんルキーニと言えば音月
次点がまさみり >>67
あぁ、つまらなそう…キム好きなんだけど
ってか水トートだよね??絶対観てるはずなのに記憶すらないとは 私の皇后に手を出すやつ
無礼な若造 愚か者め
パパが教えてくれた 曲芸の天使が
教えてくれたの 私に馬術を〜 倒れるほどのダイエット私にはできへんで〜
駄目だわ・・・ちえトート 今更月組エリザ見た
みやとれいこは逆の方が良かったのでは >>76
加美乃素の貸切公演の時のれいこフランツすごく良かった
ルキーニもフランツもれいこでいい たしかにれいこフランツみやルキーニ観てみたかった
たまきちエリザとちゃぴトートも エリザベート (ミュージカル)
『エリザベート』(原題:Elisabeth)は、オーストリア=ハンガリー帝国の皇后エリザベートの生涯を描いた、ウィーン発のミュージカル。脚本・作詞はミヒャエル・クンツェ、作曲はシルヴェスター・リーヴァイ。 長きにわたりヨーロッパに君臨したハプスブルク帝国末期19世紀後半のオーストリアを舞台に、ドイツ地方・バイエルン王国公爵の次女として自由な環境で生まれ育ち、偶然にも皇帝フランツ・ヨーゼフ1世から見初められ、16歳でヨーロッパ宮廷随一と謳われる美貌のオーストリア皇后となるが、 伝統と格式を重んじる宮廷との軋轢の中で苦しみ、やがてウィーンを離れヨーロッパ中を流浪する日々を送り、その旅の果てに暗殺された皇妃エリザベートのベールに包まれた半生を、彼女につきまとい誘惑する「死」という架空の存在を通して迫り、これを以って中央ヨーロッパにおける帝国支配の終焉と新時代の萌芽を描いた作品。 「ブロードウェイ・ミュージカルとは違う世界観の作品を作りたい」との理念の下、グラミー賞を獲得するなどアメリカで作曲家として活躍していたハンガリー人のシルヴェスター・リーヴァイと、数々のミュージカルのドイツ語翻訳を手がけ、小説家としても成功を収めていたチェコ・プラハ生まれのドイツ人ミヒャエル・クンツェが共同で制作を始める。 ミュージカルの題材として伝説的な皇妃を選んだ理由としてクンツェは、「一つの時代、王朝の終焉を描くと同時に、その最後の時に生きた人々の内面を描きたかった」と言う。
そして、「古い時代を代表するハプスブルク王朝にあって、新しい現代的な感性を持ったエリザベートはその宮廷文化の凋落を予見していた。その没落する船に囚われ逃れられないと知りながら、誰よりも自由を追い求め、それゆえに死に惹かれていく一人の女性を通して、懐古趣味ではない現代にも通じるドラマを描きたかった」と述べている。 1992年9月3日、オペラ演出家として名高いハリー・クプファーの演出により、アン・デア・ウィーン劇場で初演され、6年のロングランを記録する。その後、世界各地で上演されドイツ語ミュージカルとして史上最大のヒット作となった。日本においては、宝塚歌劇団による1996年の初演以来上演が続いており、2000年からは東宝版も上演されている。
ドイツ語表記では本来エリーザベトだが、日本の演劇界では慣例でエリザベートと表記されている。 登場人物
エリザベート - オーストリア帝国の皇后。愛称はシシィ(Sissy)。バイエルン王国出身。
死(トート) - 死の抽象概念を擬人化[1]した存在。その外見はシシィが心酔した詩人ハインリヒ・ハイネや、ロック歌手のデヴィッド・ボウイがモデルとされる。
フランツ・ヨーゼフ1世 - オーストリア帝国の皇帝。エリザベートの夫。
ルイージ・ルキーニ - イタリア人無政府主義者。エリザベートの暗殺犯。物語の狂言回しの役割を担っている。
ルドルフ皇太子 - オーストリア帝国の皇太子。フランツ・ヨーゼフ1世とエリザベートの息子。
ゾフィー - オーストリア帝国の皇太后。フランツ・ヨーゼフの母親。 第一幕
オーストリア皇后エリザベートの暗殺者ルキーニは、暗殺から100年経った後も死者の世界で裁判にかけられていた。彼は皇后暗殺の動機と背後関係を問う裁判官の尋問に、「動機は愛、黒幕は死だ。
なぜ殺したかって?彼女自身が望んだんだ!」と不可解な供述をする。そして証人として、未だに煉獄で自由を得られずに彷徨い続けている、エリザベートと同じ時代を生きたハプスブルク帝国の亡霊を呼び起こし、彼らはエリザベートについて語り始めるのだった。("プロローグ") 1853年、南ドイツの緑に囲まれた湖畔のポッセンホーフェン城では、エリザベートの父マックス公爵が旅に出ようとしていた。自由奔放に生きる父親の影響で、宮廷生活とは無縁の片田舎で詩や乗馬を好む少女として育ったシシィは、予定されている親戚同士の集まりから逃げだすため、父と一緒に行きたいと願い出る。
("パパみたいに") 親戚の集いでは、母ルドヴィカから長女ヘレネがオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世とお見合いをするとの発表がある。 縁談はルドヴィカの姉でオーストリア皇太后のゾフィーが取り持った。("ようこそみなさま") しかし、一同が縁談の話で持ちきりとなる中、興味を示さず一人で木に登り曲芸の練習をしていたシシィは、足を滑らせ高所から落下して意識を失う。
その後、目を覚ました彼女は中性的な美しい姿の青年が自分を抱えベッドに連れ帰してくれたことを感じる。彼女はそれが「死」だと気づくが、彼に何にも縛られない自由な父親の面影を重ね、強い憧れを感じる。("黒い王子") その頃、ウィーンのホーフブルク宮殿謁見の間では、若き皇帝フランツ・ヨーゼフが執務机に腰掛け書類に目を通していた。その傍らには「宮廷でただ一人の男」と呼ばれる皇太后ゾフィーの姿がある。ある死刑囚の母が陳情に訪れる。
彼女は自由と叫んだだけで死刑を宣告された息子の減刑を願い出る。1848年に起こったフランス2月革命の余波で、ウィーンでも3月革命が勃発、宰相メッテルニヒが失脚、皇帝フェルディナント1世が退位する事態となった。 革命は鎮圧されたものの、その影響を押さえ込むためゾフィーは当時18歳の息子フランツ・ヨーゼフを次期皇帝として即位させ、反君主制的な動きを弾圧していた。皇帝は母親の悲痛な叫びに苦悩する表情を見せるが、皇太后に促され陳情を却下する。
次に、臣下よりクリミア戦争の情勢について、革命の鎮圧に手を貸してくれたロシア側について参戦すべきと進言を受ける。ゾフィーは「戦争は他家に任せておけ、幸運なオーストリアは結婚で勢力を拡大せよ」というハプスブルク家の家訓を例にして、戦争には中立の立場を取り、皇帝は縁談の席に出発するよう指示する。("皇帝の義務")
(この旧態依然の日和見的な判断によって、結果としてオーストリアはヨーロッパ大陸におけるロシアという後ろ盾を失うことになる) 2021年4〜5月
『エリザベートTAKARAZUKA25周年スペシャル・ガラ・コンサート』
https://www.umegei.com/elisabethgala25/
1.4月5日(月)〜4月11日(日)
大阪・梅田芸術劇場メインホール
2.4月17日(土)〜5月5日(水・祝)
東京・東急シアターオーブ
「アニヴァーサリーバージョン」
メインキャストが役をイメージした衣裳でコンサート形式にて本編を上演する
1.歴代出演者が共演する“25周年バージョン”
2.上演当時のメンバーを中心にお届けする“花組・月組・雪組・星組・宙組の各組バージョン”
3.夢の競演として新しい組合せでお届けする“スペシャルバージョン”
「フルコスチュームバージョン」
出演者全員が扮装しコンサート形式で本編を上演する その頃、ウィーンのホーフブルク宮殿謁見の間では、若き皇帝フランツ・ヨーゼフが執務机に腰掛け書類に目を通していた。その傍らには「宮廷でただ一人の男」と呼ばれる皇太后ゾフィーの姿がある。ある死刑囚の母が陳情に訪れる。彼女は自由と叫んだだけで死刑を宣告された息子の減刑を願い出る。1848年に起こったフランス2月革命の余波で、ウィーンでも3月革命が勃発、宰相メッテルニヒが失脚、皇帝フェルディナント1世が退位する事態となった。 革命は鎮圧されたものの、その影響を押さえ込むためゾフィーは当時18歳の息子フランツ・ヨーゼフを次期皇帝として即位させ、反君主制的な動きを弾圧していた。皇帝は母親の悲痛な叫びに苦悩する表情を見せるが、皇太后に促され陳情を却下する。次に、臣下よりクリミア戦争の情勢について、革命の鎮圧に手を貸してくれたロシア側について参戦すべきと進言を受ける。 ゾフィーは「戦争は他家に任せておけ、幸運なオーストリアは結婚で勢力を拡大せよ」というハプスブルク家の家訓を例にして、戦争には中立の立場を取り、皇帝は縁談の席に出発するよう指示する。("皇帝の義務")
(この旧態依然の日和見的な判断によって、結果としてオーストリアはヨーロッパ大陸におけるロシアという後ろ盾を失うことになる) 1853年8月、オーストリアの保養地バート・イシュルではフランツ・ヨーゼフとヘレネの縁談が行われていた。
ゾフィーの当初の目論みは、息子とドイツ連邦で勢力を拡大するプロイセンの王女アンナと政略結婚させることにあった。しかし、これが破談したため、友好国バイエルン王国の公女で操りやすい妹の娘に白羽の矢が立ったのである。 一方、バイエルン王女の生まれでありながら身分の劣るヴィッテルスバッハ公爵家に嫁いだルドヴィカにとっても、娘と皇帝の結婚は願ってもない名誉挽回の機会であった。しかし、縁談は両家の母親の思惑を通りには運ばない。
皇帝は、お后教育を受けて育った礼儀正しいヘレネではなく、たまたま同行していた妹のシシィに一目ぼれしてしまう。皇帝を前にしても天真爛漫に振る舞う美しい少女に心を奪われた彼は、生まれて初めて母親の意向に逆らい、彼女との結婚を決意する。("計画通り") ガラコンはスルー。オリバーを検討。
数打てば当たるボックス券じゃないでしょうに・・・ 数日後、彼は将来皇后として負うことになる義務や束縛について告げ、それでも私を支えてくれるかシシィに尋ねる。
彼女は婚約の証に送られたネックレスの重さに戸惑いの表情を見せるが、「あなたが側にいれば、どんな困難でも乗り越えられる」と、皇帝からの求婚を受け入れる。
15歳の少女はおとぎ話のような恋に胸がいっぱいになったが、宮廷での結婚生活という現実に直面する準備はできていなかった。("あなたが側にいれば")
(結婚までの短期間にシシィへの語学や宮廷作法などのお后教育が施されたが、成果は思わしくなく、母親が結婚式を延期してほしいと願い出るほどだったという。) 1854年4月24日午後6時半、ウィーンのアウグスティーナー教会(英語版)で、エリザベートと皇帝フランツ・ヨーゼフの結婚式が執り行われた。
夕刻時という珍しい時間帯の結婚式も、災いの幕開けにはぴったりだとルキーニが野次を飛ばす。ルドヴィカとゾフィーに付き添われた新郎新婦は、大司教の前にひざまずく。 「結婚はあなたの意志であるか」との問いに、エリザベートは「はい」と返答する。するとその声は教会内に何度もこだまし、いつとはなしに教会の鐘が打ち鳴らされる。
黄昏時に不気味に鳴り響く鐘の音はまるで、この結婚によりハプスブルク終焉のための最後のピースが揃ったことを祝すかのようであった。("不幸の始まり") 数日後、シェーンブルン宮殿では盛大な宮廷舞踏会が催された。大広間の外では、新婦の父親と新郎の母親が結婚への不満を漏らしている。マックスは宮廷の堅苦しさがシシィを殺してしまうと心配しており、ゾフィーはエリザベートには皇后としての資質が欠けていると苛立っていた。
また、舞踏会の参加者もめいめいに新婦の噂話に興じている。彼女の美しさを称える者、身分の低さを揶揄する者、狂気の血筋を危惧する者、若さや無作法を心配する者など様々である。("結婚の失敗") やがて、皇帝夫婦が広間に姿を現す。連日の行事に神経をすり減らしてたエリザベートは、皇帝の腕の中で安堵の表情を浮かべ、無邪気にワルツを踊る。しかし、突然音楽が鳴り止むと、エリザベート以外の人間は蝋人形のように血の気を失い、彼女の前に再び「死」が現れる。
彼は「お前は彼を相手に選んだが、最後にお前と踊るのは私だ(意中の異性と舞踏会で最後にダンスを踊るという意味と、人が死ぬ間際に死神と死の舞踏を踊るという中世ヨーロッパの死生観の意味)」と告げて消える。 我に返り動揺するエリザベートの様子を、まるで見世物小屋の展示物を見るような好奇の目で周囲の人々が見つめる。その瞬間彼女は、自分が宮廷という異質な世界に嫁いでしまったことを真に実感したのだった。("最後のダンス") 行事や式典が落ち着くと、皇帝夫婦はウィーン郊外のラクセンブルク宮殿に居を構えた。しかし、皇帝は執務で夜遅くまで宮殿を留守にしていたため、一人取り残されたエリザベートを待っていたのは、夫との幸せな新婚生活ではなく、姑の厳しい皇后教育であった。
朝5時から綿密にスケジュールが組まれ、歩き方から、お辞儀の仕方、言葉遣いまで厳しく躾けられた。女官の手を借りず一人で着替えをしたり、入浴することも禁止された。 自分のことは自分でする環境で育ったエリザベートにとって、耐え難いことであった。プライベートはなく、お世継ぎ作りを催促され、何よりも好きであった乗馬も禁じられた。("皇后の務め") 宮廷の息苦しさと孤独感に耐えかねた彼女は夫に助けを求めるが、「母の言う通りにすることが君のためにもなる」と、皇帝は母親の味方をする。
エリザベートは自らが宮廷で孤立無援であることを悟るが、「私は誰の所有物でもない、私は私だけのもの」と、姑の言いなりとなり、宮廷に飼い慣らされることを拒否する。("私だけに") 結婚1年目、クリミア戦争の戦火拡大のため皇帝は執務室に篭ることが多く、宮殿に取り残されたエリザベートの話し相手は、皇帝からの誕生日プレゼントのオウムだけであった。
結婚2年目、待望の長女が生まれるが、エリザベートは育児を許されず、名前も皇太后と同じゾフィーと決められてしまう。母親であるのに授乳も許されず、我が子に謁見できるのは皇太后の許可が出たわずかな時間だけであった。 結婚3年目、次女が生まれるが、またして姑に子供を奪われてしまう。しかし、転機が訪れる。当時帝国の一部であったハンガリーでは独立の気運が高まりをみせていた。
皇帝は支配権の誇示のためのハンガリー訪問に皇后を同行させ、その美貌で人々の敵対心を和らげ、独立の動きを沈静化しようと試みる。
エリザベートは娘を皇太后の元から引き離し、旅に同行させることを条件に協力を約束する。宮廷で彼女が初めて手にした勝利であった。("結婚生活の様子") 1848年のハンガリー革命後の弾圧を主導していた皇太后との不和が噂されていた人物ということもあり、その美貌とともにエリザベートの訪問はハンガリーの人々に好意的に迎えられた。
また、彼女も姑への反発や、権威主義的なウィーン宮廷とは異なるハンガリーの自由な空気を気に入り、以後ハンガリーに対する抑圧を緩和する政策をたびたび皇帝に口添えすることとなる。 しかし、旅先で彼女を待っていたものが他にもいた。その勝利の矢先、慣れない長旅に疲弊した長女ゾフィーが病死してしまう。突然の娘の死に動揺し、棺から目を逸らした瞬間、彼女は「死」がずっと傍らに寄り添い、自分を見つめていたことに気がつく。
彼は「お前が偽りの愛にすがるほど、皇帝と帝国を闇に引きづりこむことになる」と警告する。("闇が広がる") 19世紀末、ヨーロッパの東西南北の人と文化が交差するウィーンでは、没落に向かうハプスブルク帝国の混乱や陰鬱な時代背景の下で世紀末ウィーンと呼ばれる退廃的な文化の爛熟が興っていた。
今日もウィーンのカフェでは、多種多様な知識人が集まり、新聞を読み、皇室や政治の話題で暇を持て余していた。カフェで一番の話題は、皇太子ルドルフの誕生である。 帝国にとって待ち望まれたお世継ぎであるが、痛ましいことにまたしても息子は母親の手から引き離されてしまう。次に、当時帝国の一部であった北イタリアがフランス皇帝ナポレオン3世と組み、オーストリアに対して独立戦争を起こした話題となる。
次々と領地を失い国際的に孤立する帝国の現状を「俺たちにできることは、カフェで他愛もない話をして、ただ破滅の時を待つことだけさ」とカフェの客たちは皮肉たっぷりに笑い飛ばす。("楽しい黙示録") 関西の人が愛する人物
くいだおれ太郎
ランディ・バース
宮根誠司
死ではないでしょ 1865年のある夜、宮殿のエリザベートの鍵のかかった寝室の前では、皇帝が扉を開けてほしいと妻に呼びかけている。イタリア独立戦争に敗れ、北イタリアの領地を失ったオーストリア帝国は窮地に陥っていた。
帝国の各地で独立の気運が再燃し、小ドイツ主義を掲げるビスマルク率いるプロイセンは、ドイツ統一に向け虎視眈々とオーストリアとの開戦の準備を進めていた。度重なる戦争で国家財政は破綻寸前であり、そのすべての重圧が皇帝の肩に重く圧しかかっていた。 彼は一晩だけでもあなたのそばで心休まる夜を送りたいと懇願する。一方、エリザベートはルドルフが臣下に虐待されていると訴え、「息子の養育を自分に任せてほしい、さもなければ私は宮廷を出て行く」と悲壮な覚悟で夫に最後通牒を伝える。
しかし、あくまで母親への忠誠心を崩さない夫の態度に彼女は絶望する。そして「死」が彼女に囁きかける。「全ての葛藤は終わる、苦しみから救ってやろう」と。しかし、エリザベートは宮廷での自由を手にするためなら自らの美貌さえ武器にしてみせると、彼の誘惑を拒絶する。("エリザベート、開けておくれ") ウィーンの中央広場ではミルクの配給を求める市民が集まっている。何故ミルクがないのか詰め寄る市民をルキーニは、「皇后が横取りしてミルク風呂に使っているからだ」と扇動する。
戦費をまかなうための重税で市民生活は困窮し、皇室の求心力は著しく低下していた。市民は「子供が死んでいるんだ!」、「皇后に思い知らせてやる!」と叫び声を上げる。再びウィーンでは革命の火種がくすぶり始めていた。("ミルク") 一方宮殿では、女官が皇后の入浴用の大量のミルクを化粧室に運んでいた。彼女はミルク風呂だけではなく、オリーブ油風呂、苺や生肉のパック、仔牛の肉汁のジュースなど、効果があると思われるあらゆる美容法を実践していた。その長く美しい髪は、卵とコニャックを調合した特製シャンプーで、3週間に一度、丸一日かけて手入れをした。
身長172cm、ウェスト50cm、体重50kg以下と言われるスタイルを維持するため、ほとんど食事は口にせず、一日の大半を体操などの運動に費やすこともあった。過剰ともいえる美容やダイエットと引き換えに、彼女の美貌はヨーロッパ中に知れ渡り、宮廷も無視できない程の影響力を持つこととなる。("皇后の務め〈リプライズ〉") しばらくして、皇后の寝室の前に皇帝が現れる。彼は突然の訪問に驚く女官たちに下がるよう命じると、衝立越しに妻に語りかける。
彼は「統治者は自らの感情を抑えなければならないが、君を失うくらいなら唯一の掟をも破れる」と、エリザベートの美貌の前に敗北を認め、母親ではなく妻を選び、彼女の要求をすべて受け入れることを決める。 夫の言葉を聞き終え、姿を現したエリザベートは「これからもあなたと生きていきます、でも私は私だけのもの」と高らかに勝利を宣言する。その姿は、美の神と称えられたかの有名なヴィンターハルターの肖像画で描かれたエリザベートそのものであった。("私だけに〈リプライズ〉") 第二幕
ブダペストの大聖堂前は、フランツ・ヨーゼフのハンガリー国王としての戴冠式を祝う人々で溢れかえっていた。ハンガリー国民は大規模な自治権を認めるオーストリア=ハンガリー二重帝国の実現に力添えをしたエリザベートに対して「エーヤン、エリザベート!(エリザベート、万歳!)」と歓声を送っている。("エーヤン") 一方、ルキーニは群衆の前でトランクを広げ、記念品の即売会を始める。国王夫婦の仲睦ましい姿が描かれたグラスや、王妃と息子が並び描かれた肖像画を手にして、「こんなものはキッチュ(まがいもの)だ!」と切り捨てる。
二重帝国など茶番であり、死後100年間、本や映画で好意的に描かれてきたエリザベートの姿はどれも偽者や偶像で、本当の彼女は傲慢なエゴイストだと彼は言う。("キッチュ") 反対するゾフィーらウィーン宮廷の多数を屈服させ、自らの希望を実現させたエリザベートは人生の絶頂の時を迎えていた。自信と威厳に溢れた表情で、「私は自分の意志で踊る、もう誰にも操られない」と、夫や宮廷だけでなく、「死」との決別をも誓う。
しかし、すべてを見透かす彼は「この満ち足りた瞬間は、すぐに生への憎しみに変わる」「なぜなら、お前は私を愛している」と不敵な笑みを浮かべ立ち去る。("私が踊る時") ホーフブルク宮殿の寝室では、9歳になったルドルフが熱に浮かされていた。真っ暗の部屋の中で一人寒さに震える皇太子は、母にそばにいて欲しいとつぶやく。
息子の養育権を取り戻したエリザベートは、息子に軍隊式の訓練を施していた臣下を解任して、肉体的訓練よりも精神的教育を重視するリベラルな教育係を自ら選任した。虚弱体質であったルドルフは、自由な環境を与え、苦しみから解放してくれた母への感謝の念を生涯忘れなかった。 しかし反対に、姑に勝利して満足したエリザベートは、徐々に宮廷や息子との距離を取り始め、堅苦しいウィーンを離れ、多くの時間をハンガリーのゲデレー宮殿で過ごすようになる。
ルドルフは母親を慕っていたが、母は息子の気持ちに答えようとはしなかった。母の愛を知らずに育ったルドルフは、かつてのシシィのように「死」に母の面影を重ね、彼を友として慕うようになっていた。("ママ、どこにいるの?") (ルドルフの教師は、慣例であった聖職者や貴族という地位に囚われず、能力のある市民の知識人から選任された。結果として皇太子は、皇帝を頂点とする君主制とは相容れない自由主義的な思想に惹かれるようになり、母親と同じように父親やウィーン宮廷と対立していくこととなる。) 宮廷の義務からは逃避したエリザベートであるが、孤児院や救貧員への慰問など社会奉仕活動には積極的であった。貧民や病人の世話が幼い頃からのヴィッテルスバッハ家の伝統であり、また彼女自身も、自分が興味を持つことに関しては、偏見を持たず、相手の地位や身分にとらわれず接する人物であった。特に、彼女が生涯足しげく通ったのが精神病院であった。これは親類が多く精神の病を患っていたことも関係する。 そして、ウィーン郊外のとある精神病院を慰問した際、エリザベートは一人の女性患者と出会う。彼女は自分こそが気高き皇后であり、エリザベートこそ狂った精神病者だと叫び、拘束具で取り押さえられる。彼女は、皇后というしがらみに拘束されている己を省みて、肉体は拘束されていても、何も縛られない無垢な魂を持つその女性に惹かれる。 敬愛する戯曲『真夏の夜の夢』に登場する妖精ティターニアのように、周りからどんなに奇異な目で見られ狂ったと言われようと、気高く心のままに生きられたらどんなに素晴らしいかと。そして、ウィーン宮廷や姑との戦いに勝利しても、結局何一つ自分が望むものは手にいれられていないことに気づかされる。 まるで今の自分は、自由の象徴であった曲芸のロープの上で、暗闇の中、恐怖に震え立ち竦んでいるようだと。「いっそ足元の深淵に身を投げてしまいたい」と本心では願っていても、暗闇の先に待つ虚無の不安に怯えながら、見せかけの人生を歩み続けるしかないのか、彼女は自問自答する。(“魂の自由”) >>1
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【SNSやインターネット上における誹謗中傷等への対応について】
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ttps://kageki.hankyu.co.jp/sp/news/20210301_006.html
いつも宝塚歌劇にご愛顧を賜り、ありがとうございます。
昨今、TwitterやInstagram等のSNSやインターネット上の掲示板等において、
出演者やスタッフに対する誹謗中傷や、事実に基づかない悪意ある憶測を
流布する行為などが多くみられており、
例えば現在、以下のようなものを確認しております。
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◆特定の出演者やスタッフを名指しのうえ、
事実ではない情報をもとに、非難、攻撃をすること。
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◆特定の出演者やスタッフの技量、成果物その他に対し、
本人を傷付ける意図を持って、批評や個人的感想を超えた言葉で攻撃すること。
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◆特定の出演者の人事情報について、
あたかも事実であるかのような表現を使い、事実ではない情報を拡散すること。
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宝塚歌劇団といたしましては、
お客様よりいただく様々なご意見や叱咤激励を有難く拝見し、
より良い舞台をお届けするための励みとさせていただいておりますが、
上記のように、
特定の個人を攻撃するような行為によって、
出演者やスタッフが万全な状態で公演に邁進できない事態に
なりかねない状況は大変遺憾であり、
非常に危惧すべき状況であると考えております。
なお、
今後上記行為を確認しました場合には、
弁護士等と協議のうえ、
しかるべき法的措置を検討させていただくとともに、
発信者情報開示請求を実施するなど
インターネット上の誹謗中傷等にも対応してまいります。
何卒、ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 退団記者会見の時も散々言われてたけどちゃぴの服のセンスはなんとかならんのか。
他のシシィはキラキラ衣装を着てるのに白にウエスト刺繍?だけだと地味で貧相に見える。
フィナーレはドレスを着たとなみが隣に立ってたからやっぱり見劣りする。 退団会見は私物だろうけど舞台のは衣装だろうし一獅ノするのもね シンプルなのがスタイルよく見えてほめてる感想あるし別にいいんじゃないの 細くてキレイに見えるシンプルなドレスを選んだと思ったけど。
むしろ死んですぐ着替えて出てきたとなみのプロ根性に驚いた。
ネタバレしてもいいですかね? オサトートはやっぱり声がエロかった
花組02ver楽しみにしてる
あさこはやっぱりルキーニだよ
キッチュに入るまでのアドリブが良かった
幕間に愛希が全部持っていったってプンスカしてた水となオタは成仏されたと思うので良かった
ミズの遠慮がちなスコッた歌声が懐かしかったわ フランツ出番割振はどでした?最下のみっちゃん少なめ? >>148
たかこゆみこがおいしい場面だったけど後はほぼ同じ。
ノルさん→たかこ→ガイチ→みっちゃん→ゆみこ ホーフブルク宮殿のサロンでは、ゾフィーと近親が、皇帝を皇后から引き離すための策を話し合っていた。皇帝は、オーストリア=ハンガリー帝国のハンガリー王国の初代首相に、1848年のハンガリー革命の首謀者の一人であるアンドラーシを任命した。彼はエリザベートと親しい関係にあり、後に帝国の外相も勤めることになる。これ以上皇后の介入を許すと帝国が瓦解してしまうと恐れた彼女らは、非常手段として皇帝に愛人を用意する。("我々か彼女か") しかし売春宿から連れてこられた娘は病気持ちだった。("マダム・ヴォルフのコレクション") 体操室で運動中に倒れたエリザベートは、医師から原因は過剰なダイエットではなくフランス病だと告げられる。
夫の忠誠心を信じきっていた彼女は取り乱し、自ら命を絶つと口ばしる。すると、その言葉を待っていた「死」が現れ、最後の決断を迫る。しかし、彼女は皇帝との婚約の証を首から外すと、この裏切りをむしろ宮廷とのしがらみを絶つために夫が自分に与えた救いなのだと受け取る。そして以後、彼女はウィーンを離れ、旅から旅への流浪の生活を続けることになる。("微熱") トートだけでも8人だもの主演で出番多いけど年々人数増えてるもんな ホーフブルク宮殿では、フランツ・ヨーゼフが、エリザベートを自身から引き離す策略に対して母ゾフィーに抗議している。私は帝国のためにやったという母の言葉に、もう二度と夫婦の間に干渉はさせないと言い残し、彼は立ち去る。1848年の革命は、皇帝が退位する事態にまで発展してオーストリアは危機に陥った。 その際、非情にも無能な夫フランツ・カールに帝位継承権を放棄させ、息子であるフランツ・ヨーゼフに皇帝を継がせたはゾフィーであった。息子に皇帝として必要なあらゆる教育を施し、勤勉で非の打ち所のない人物へと厳しく育て上げた。エリザベートに厳しく接したのも、すべて帝国の行く末を案じてのことであった。「義務を忘れたものは、滅ぶ運命にある」との言葉を残し、ゾフィーは息を引き取った。(“ベラリア”) 療養と称してエリザベートは、マディラ島、コルフ島、ハンガリー、イギリスと、公務を放棄して1箇所に留まることなく当て所ない旅を続ける。傘と扇子を持ち、早足で山から海へと歩き続け、くたびれ果てた表情で従者たちが彼女の後を追う。一方、皇帝はウィーンに戻らない妻の体調を案じて毎日のように手紙を書いている。そして、10年が経った。 皇后専属の美容師は髪を梳かした後、まっさらな櫛を彼女に見せる。櫛についた抜け毛を隠して、エリザベートを安心させるのは彼女の日課であった。しかし、ルキーニがこっそり一本抜き取ると、それは白髪であった。エリザベートはさらに旅を続けた。
ハイネのように詩に没頭し、乗馬にのめりこみ、古代ギリシャに傾倒した。ハイネへの博識は専門家を凌駕するほどで、乗馬の腕前はヨーロッパ有数の実力とまで言われた。結果エリザベートは17年間、何かを求めて走り続けた。ルキーニが彼女に鏡を差し出す。世紀の美貌と謳われた皇后にも確実に老いの影が忍び寄っていた。("放浪の歳月”) 旅の末にエリザベートがたどり着いたのはギリシャのコルフ島であった。彼女はここに敬愛する古代ギリシャの英雄アキレウスの名を付けた別荘を建て、外界との接触を避けるように閉じこもった。崇拝する哲学者や詩人ハイネの銅像を飾り、詩作に没頭した。エリザベートはハイネの情熱的で自然溢れる詩を愛し、彼のシニカルで社会批判的な思想に共感を覚えていた。 ドイツ生まれのユダヤ人として生涯国に馴染むことができず、後にドイツを追われフランスで晩年を過ごす生い立ちにも彼女は親近感を感じていた。彼女はハイネを師と仰ぎ、彼の魂と繋がりがあると信じていた。ある日、エリザベートがハイネの魂に呼びかけようと試みると、懐かしい声の主が語りかけてきた。その声は、現世から目を背け死者の魂とばかり向き合う彼女の身を案じていた。 しかし、シシィはこの時代、この世界に自分の居場所はないと嘆くだけであった。そして、「アデュー、シシィ(Adieuはフランス語で永遠の別れの意味)」という言葉を残して声は消えた。同じ頃、シシィの誰よりの理解者であり、憧れであった父マックスはこの世を去った。行き着く先を失くした自由な魂は、コルフ島にも長くは留まらず、安住の地を求めて再び彷徨い始めた。("パパみたいに〈リプライズ〉") エリザベートが旅を続ける間に、ルドルフは青年へと成長した。一方で、ヨーロッパでは民族主義やファシズムが台頭を始めており、帝国領内の民族による複合国家であるオーストリアでも、各民族の自治や権利を求める動きが強まっていた。
特に多民族都市であるウィーンでは、ドイツ人の民族的優位と権利擁護を掲げるシェーネラーなどのドイツ民族主義者が台頭しており、少数ながら経済的に恵まれていたユダヤ人はその格好の標的であった。 ルドルフは、市民の権利を押さえ込み、領内の民族主義運動を弾圧する父親の古い権威主義的な統治方法では、一時的には帝国の体面は保てても、結果としてその崩壊を早めてしまうだけだと危機感を持っていた。彼の理想は中央ヨーロッパの各民族が対等な権利を持ち、ドナウ連邦として共存共栄を図ることにあった。しかし、匿名で新聞に投稿した体制批判の記事が暴露され、父親と決定的に対立し、民族主義者からも裏切り者と糾弾される。 結婚生活も冷え切っており、政治的にも宮廷生活でも孤立した彼は、徐々に精神を病んでいく。そんな折、母がウィーンに帰ってきた。ルドルフは自らの心情を吐露して、皇帝へ口添えして欲しいと助けを求めた。しかし、宮廷との繋がりをすべて断ち切っていたエリザベートは、息子の懇願を頑なに拒否する。絶望したルドルフは、1889年ウィーン郊外のマイヤーリンクで「死」の接吻を受け入れ、拳銃で自ら命を絶つ。息子の死を前に、エリザベートはルドルフは自分の生き写しだったことに気づく。 そして、己の自由を求めるばかりに、同じように自由を欲していた息子を見殺しにしたことを悔やみ、棺の前で泣き崩れる。その悲しみはあまりに深く、彼女は息子の命を奪った忌々しき相手にさえ哀れみを乞うた。だが、「死」はその嘆きに答えようとはしなかった。 >>168
あった。
コスプレしないだけで割愛してる部分もあるけどスペシャルバージョンでも全通しだよ。 プリンシパルクラスはイメージにあった自前お衣装だった
まりこさんなんてあれが自前かよ、だったし
ゆうひさん、もう少し化粧したほうがいいのでは、と自分は感じた 結局、オーブも追加あったな
もう少し早く告知が欲しかった >>173
ありがとう
東京で当日券並びはちょっと怖いわ
配信にするわ >>169
遅くなりましたがありがとうございました! 息子の死はエリザベートに大きなショックを与えた。彼女は身の回りの豪華なドレスや宝飾品はすべて譲り渡し、残りの生涯を喪服だけで過ごした。
すでに父親は他界しており、事件の翌年には姉ヘレネ、そして母ルドヴィカと親しい者が彼女を残して次々とこの世を去った。無理なダイエットがたたり、神経痛に悩まされ、病気がちであった。 無理なダイエットがたたり、神経痛に悩まされ、病気がちであった。常に傘と扇で皺の目立つ顔を隠して、それでも孤独に旅を続けるエリザベートを新聞は、狂気に憑かれた哀れな皇后と同情的に書きたてた。
しかし、ルキーニは認められなかった。息子の遺体の前でうずくまる皇后の写真を手に、これも国民の同情を買うためのキッチュなんだと彼は訴えた。 ルキーニは悲惨な人生を送った。捨て子として孤児院に入れられ、孤児院から孤児院、里親から里親へとたらいまわしにされた。
定職に就けず、国から国へと渡り歩いた先のスイスで無政府主義に出会い、傾倒した。生まれながらに特権を享受する王族や貴族階級は、彼にとって誰よりも憎むべき存在でなければならなかった。("キッチュ〈リプライズ〉") 1895年2月マルタン岬のテラス、フランツ・ヨーゼフはエリザベートの旅先を訪れ、満月の夜に二人は再会する。その苦難の人生を象徴するかのように、皇帝の髪と長く伸びた髭はすでに真っ白に染まっていた。彼は、宮廷に戻らない妻を責めようとはせず、出会いから変わらない愛を伝え、「私の元に帰ってきてほしい」と呼び掛けた。 しかし、エリザベートは自分たちを積荷も目的地も違う二艘の船に例え、海上で偶然すれ違うことはあっても、二人が完全に相容れることは今後も決してないと告げると、夫の元を発っていった。
バートイシュルで愛し合い結ばれたはずの夫婦が、40年の時を経て、お互いの孤独と愛の限界を再確認するだけの不幸な再会であった。("夜のボート") みりおの相手役2人とも歌下手とか残念。
ちゃぴやみりおんとかダメだったのか。
花乃も蘭乃も出演してるシシィの中で1番下手くそじゃん。 (晩年のエリザベートの姿を残した写真や絵はほとんどない。彼女が最後に公に姿を現したのは、1896年のハンガリー建国千年の式典である。皇帝の傍らにただ無表情で座る皇后の姿を新聞は、「現実から離れてしまっている」「死の影に寄り添われている」とも報じている。 体調の悪化に伴い、エリザベートの滞在先も移動が容易なスイスなどの観光地に限定された。この頃になってもダイエットをやめることはなかったという。無政府主義が蔓延る不穏な時代、何度も警察が護衛を申し出るが、エリザベートはこれを拒否している。) ハプスブルク帝国は戦争で多くの領地を失い、残された地域でも独立を求める民族主義運動が激化していた。また、皇帝の弟メキシコ皇帝マキシミリアンが革命で銃殺、皇后の従兄ルートヴィヒ2世は精神を病み湖で溺死するなど、皇帝や皇后の周辺でも不幸な事件が続いていた。ハプスブルク600年の栄光はすでに過去のものとなり、その滅亡の時が刻一刻と近づいていたのである。 そしてある晩、皇帝フランツ・ヨーゼフは悪夢に魘され、その夢の中で「死」と対峙する。彼の手には、エリザベート暗殺の凶器のやすりが握られていた。沈みゆく帝国を模した沈没寸前の巨大船のデッキの上で、逃げまどう亡国の住人たちをよそに、エリザベートは虚ろな表情で何かを待つかのようにただ佇んでいた。 皇帝は妻を救い出そうとするが、亡霊たちに妨げられ身動きが取れない。そして、ついに「死」はルキーニにやすりを手渡す。その瞬間、阿鼻叫喚の叫び声と共に、皇帝や亡霊たちは次々と光の中へと吸い込まれていった。再び、裁判官の尋問の声が響き渡り、ルキーニが最後の証言を行う。("最後の証言") 映像でしか知らないけど花組版はシシィがワガママなお嬢様に見えたのに
ガラコン宙では育ちの違う男女がお互いに理解できない愛情だけではどうしようもないすれ違い夫婦に見えた
演じる人によって印象変わるね 配信楽しかった。
エリザベートのように毎回チケットが売り切れる公演は
今後は配信やってくれたらいいなぁ。 >>181
本役の蘭はなはともかく新公のねねと花乃は祭りに駆り出されただけ 現役舞台か東宝エリザでも見る気で文句を垂れるゴミ付きレスをちょくちょく見る
(実際に見る予定があるかどうかはさておき)
特に近年に演じたOGたち関連で
で、そういうゴミ付きも89期エリザには文句をつけないっていうわかりやすさよ たまちゃぴ揃うの観れるわけね
なんだかんだ2026年なんてすぐ来そう 89期バブルは終わっているかも
みりだいの活躍次第 どんなに活躍していたとしても退団5年後の男役のファンの熱気がそのまま続くなんてあり得ないよ
2人とも40代になっているし徐々に上の期のOGと同じようになってゆく
今回はみりだいが退団直後だったからこその盛り上がり
たまきちはコロナのせいで今回は間に合わなかったから30周年になってしまうけど退団して5年後とかだから落ち着いたイベントになるだろう 1898年9月10日ジュネーヴ、レマン湖のほとり。船の汽笛が鳴り響くと、エリザベートと侍女のスターレイ伯爵夫人が現われる。二人は蒸気船の乗り場へと向かっていた。突然、すれ違いざまに一人の男が皇后の胸をヤスリで突き刺す。男はその場ですぐに取り押さえられた。皇后はすぐに起き上がり周りの者を制して桟橋へと向かうが、再び倒れ意識を失う。 闇の中、エリザベートが日の光に目覚めると、そこには少女の頃と同じく「死」の姿があった。彼女は身に着けていた喪服を脱ぎ捨てると、過去のすべての記憶の消滅と、いつ何処とも知れない魂の安住の地での再生を誓い、死と深い口づけを交わした。
エリザベート暗殺の18年後、皇帝フランツ・ヨーゼフも崩御する。彼の死の2年後、ハプスブルク帝国は崩壊、帝国内の各民族は独立を果たし、中央ヨーロッパに新しい時代が到来した。("ヴェールは降りた") ...私が旅に出るたびに、カモメの群れが船のあとについてきた。そのなかには必ず、ほとんど黒に近い濃い色のカモメが一羽いる。時にはその黒いカモメが、大陸から大陸へと移動する間、ずっと私に付き添っていたこともあった。その鳥は私の運命なのだと思う...(「死」の着想となったとされるエリザベートの詩より) エリザベート -愛と死の輪舞-
このミュージカルの重要人物である Tod は、ドイツ語で「死」「死神」を表す単語である。日本以外の各国の公演では、その国の言語で死を表す言葉が役名に当てられている(英訳では "Death")。これは芸術表現である「死の舞踏」や絵画『民衆を導く自由の女神』のように、抽象概念(この場合は死)を擬人化するヨーロッパ諸語の慣行によったものである。 宝塚歌劇団での上演にあたって、トップの演じる役が死という設定では問題があったため、この役を「トート」という名前の「黄泉の帝王」に設定が変更された。また、男役のトップを主役に置かなければならない伝統に則り、エリザベートではなくトートが主役になるよう脚本や演出が潤色された。 そのため、エリザベートと黄泉の帝王とのラブストーリーに重点を置いた宝塚版と、エリザベートと死の絡み合いをハプスブルク帝国崩壊に準えて描いたウィーンをはじめとする各国版では、同じミュージカルでありながら趣が異なった作品に仕上がっている。 あらすじ
煉獄で一人の男が裁判にかけられていた。彼の名はルイージ・ルキーニ。彼はエリザベート皇后殺害の容疑で、彼女の死後100年経った今でも裁判官から尋問を受けていた。だがルキーニは「俺は望まれてやったんだ」「エリザベートは死と恋仲だった」と言い、それを証明させるためにハプスブルク時代の霊魂を呼び寄せる。その中に黄泉の王トートがいた。ルキーニは彼らに皇后のことを語らせて、どういう経過になったのかを説明し物語はエリザベートの少女時代へと移る。 1853年、まだ少女のエリザベートはバイエルン王国の公女として自由を満喫していた。ある時、彼女は綱渡りに挑戦しようとしてロープから落ち、意識不明の重体に陥る。
冥界に迷い込んだエリザベートにトートは一目で惹きつけられ、禁断の恋におちる。トートはエリザベートに生命を返し、そしてその愛を得ようと、彼女を追い続ける決意をする。こうして、愛と死の輪舞が始まった。 シシィの歌が気になって入り込めなかったよ
現役の時はもっと歌えてたのに >>207
あれでも本人的にはまあまあの出来みたいだったよ、9日ソワレ
ソースは本人ブログ あれでまぁまぁの出来だったのか...すごいな
みりおもみちこもよく一緒に歌えるなぁと感心した 今日はカイルドルフだからシシィとの場面やばそうすぎて楽しみw みりトートは出だしの一音が不安定ぽいけど後は全然いけるな
としルキーニもうまい
歌の多い蘭ちゃんとふじPが微妙なのきついなー >>207>>208
帝劇の時よりは格段に上手くなったと思う ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【SNSやインターネット上における誹謗中傷等への対応について】
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ttps://kageki.hankyu.co.jp/sp/news/20210301_006.html
いつも宝塚歌劇にご愛顧を賜り、ありがとうございます。
昨今、TwitterやInstagram等のSNSやインターネット上の掲示板等において、
出演者やスタッフに対する誹謗中傷や、事実に基づかない悪意ある憶測を
流布する行為などが多くみられており、
例えば現在、以下のようなものを確認しております。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆特定の出演者やスタッフを名指しのうえ、
事実ではない情報をもとに、非難、攻撃をすること。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆特定の出演者やスタッフの技量、成果物その他に対し、
本人を傷付ける意図を持って、批評や個人的感想を超えた言葉で攻撃すること。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆特定の出演者の人事情報について、
あたかも事実であるかのような表現を使い、事実ではない情報を拡散すること。
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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
宝塚歌劇団といたしましては、
お客様よりいただく様々なご意見や叱咤激励を有難く拝見し、
より良い舞台をお届けするための励みとさせていただいておりますが、
上記のように、
特定の個人を攻撃するような行為によって、
出演者やスタッフが万全な状態で公演に邁進できない事態に
なりかねない状況は大変遺憾であり、
非常に危惧すべき状況であると考えております。
なお、
今後上記行為を確認しました場合には、
弁護士等と協議のうえ、
しかるべき法的措置を検討させていただくとともに、
発信者情報開示請求を実施するなど
インターネット上の誹謗中傷等にも対応してまいります。
何卒、ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ >>1
チケット転売サイト
チケット流通センター チケジャム チケットストリート みりお転けますた
蘭はな下手くそすぎて。
声が出てないのとテンポが合ってないのかな。 エリザベートはその後フランツ・ヨーゼフと結婚しオーストリア皇后となるも、父に似て自由であることを生き甲斐とする彼女は姑ゾフィーの取り仕切る王家としての公務や義務に耐えられず追い詰められる。トートに唆されるも、死に逃げず自分一人で生きていく決意をする。 その後、姑ゾフィーに奪われていた子どもの養育権を取り戻し確執に勝利するも、忙しさに負け、ようやく取り戻したはずの息子ルドルフを顧みることはなく、ルドルフは孤独な生活を送る。
一方でエリザベートは、自身の美貌が役立つと気付き、それを磨くことに時間を惜しまなかった。過激なダイエットで倒れたエリザベートにトートが夫の不貞を告げ、「死ねばいい!」と誘惑されても、エリザベートは負けなかった。 成人した息子ルドルフは父フランツ・ヨーゼフと対立し母エリザベートに助けを求めるも、宮廷に無関心のエリザベートはそれを拒む。絶望したルドルフは自殺し、トートの死のくちづけを受ける。ルドルフの死に悲嘆するエリザベートは、トートに死を哀願するも、「まだ俺を愛していない」とそれを拒絶される。トートが欲しいのはあくまで彼女の愛であった。エリザベートはその後、常時黒の服を身に纏い、旅を続けた。 最後の舞台はジュネーヴのレマン湖。ここでエリザベートはルキーニに襲われそうになり、一度は振り切ったが、トートの叫びを聞いたエリザベートはルキーニに自ら向き直り、刃物で殺害される。その後エリザベートはトートの愛を信じ、二人で天空に向かう。そして舞台は終焉を迎える。 としがよかったという書き込みが腑に落ちる出来だった。 タチアナ話題の舞妓
を越える名作にはなかなか出会えないものだな エリザベート (ミュージカル)
『エリザベート』(原題:Elisabeth)は、オーストリア=ハンガリー帝国の皇后エリザベートの生涯を描いた、ウィーン発のミュージカル。脚本・作詞はミヒャエル・クンツェ、作曲はシルヴェスター・リーヴァイ。 作品概要
長きにわたりヨーロッパに君臨したハプスブルク帝国末期19世紀後半のオーストリアを舞台に、ドイツ地方・バイエルン王国公爵の次女として自由な環境で生まれ育ち、偶然にも皇帝フランツ・ヨーゼフ1世から見初められ、16歳でヨーロッパ宮廷随一と謳われる美貌のオーストリア皇后となるが、
伝統と格式を重んじる宮廷との軋轢の中で苦しみ、やがてウィーンを離れヨーロッパ中を流浪する日々を送り、その旅の果てに暗殺された皇妃エリザベートのベールに包まれた半生を、彼女につきまとい誘惑する「死」という架空の存在を通して迫り、これを以って中央ヨーロッパにおける帝国支配の終焉と新時代の萌芽を描いた作品。 「ブロードウェイ・ミュージカルとは違う世界観の作品を作りたい」との理念の下、グラミー賞を獲得するなどアメリカで作曲家として活躍していたハンガリー人のシルヴェスター・リーヴァイと、数々のミュージカルのドイツ語翻訳を手がけ、小説家としても成功を収めていたチェコ・プラハ生まれのドイツ人ミヒャエル・クンツェが共同で制作を始める。 ミュージカルの題材として伝説的な皇妃を選んだ理由としてクンツェは、「一つの時代、王朝の終焉を描くと同時に、その最後の時に生きた人々の内面を描きたかった」と言う。
そして、「古い時代を代表するハプスブルク王朝にあって、新しい現代的な感性を持ったエリザベートはその宮廷文化の凋落を予見していた。その没落する船に囚われ逃れられないと知りながら、誰よりも自由を追い求め、それゆえに死に惹かれていく一人の女性を通して、懐古趣味ではない現代にも通じるドラマを描きたかった」と述べている。 1992年9月3日、オペラ演出家として名高いハリー・クプファーの演出により、アン・デア・ウィーン劇場で初演され、6年のロングランを記録する。その後、世界各地で上演されドイツ語ミュージカルとして史上最大のヒット作となった。日本においては、宝塚歌劇団による1996年の初演以来上演が続いており、2000年からは東宝版も上演されている。
ドイツ語表記では本来エリーザベトだが、日本の演劇界では慣例でエリザベートと表記されている。 楽屋写真、皆マスク代わりの扇をかざしていて見る方としてはちょっと残念だが
扇さえあれば「誰でもなれるエリザベート」感は面白い >>234
ああいう写真見る度に、扇でいつも顔を隠していた〜♪って頭の中で歌ってしまう 扇はポーのグッズであったよ
完売してるけど
出演者は男優陣が女優陣にプレゼントしたそうな ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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昨今、TwitterやInstagram等のSNSやインターネット上の掲示板等において、
出演者やスタッフに対する誹謗中傷や、事実に基づかない悪意ある憶測を
流布する行為などが多くみられており、
例えば現在、以下のようなものを確認しております。
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宝塚歌劇団といたしましては、
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 登場人物
エリザベート - オーストリア帝国の皇后。愛称はシシィ(Sissy)。バイエルン王国出身。
死(トート) - 死の抽象概念を擬人化[1]した存在。その外見はシシィが心酔した詩人ハインリヒ・ハイネや、ロック歌手のデヴィッド・ボウイがモデルとされる。
フランツ・ヨーゼフ1世 - オーストリア帝国の皇帝。エリザベートの夫。 ルイージ・ルキーニ - イタリア人無政府主義者。エリザベートの暗殺犯。物語の狂言回しの役割を担っている。
ルドルフ皇太子 - オーストリア帝国の皇太子。フランツ・ヨーゼフ1世とエリザベートの息子。
ゾフィー - オーストリア帝国の皇太后。フランツ・ヨーゼフの母親。 ストーリー 編集
第一幕 編集
オーストリア皇后エリザベートの暗殺者ルキーニは、暗殺から100年経った後も死者の世界で裁判にかけられていた。彼は皇后暗殺の動機と背後関係を問う裁判官の尋問に、「動機は愛、黒幕は死だ。なぜ殺したかって?彼女自身が望んだんだ!」と不可解な供述をする。
そして証人として、未だに煉獄で自由を得られずに彷徨い続けている、エリザベートと同じ時代を生きたハプスブルク帝国の亡霊を呼び起こし、彼らはエリザベートについて語り始めるのだった。("プロローグ") 1853年、南ドイツの緑に囲まれた湖畔のポッセンホーフェン城では、エリザベートの父マックス公爵が旅に出ようとしていた。自由奔放に生きる父親の影響で、宮廷生活とは無縁の片田舎で詩や乗馬を好む少女として育ったシシィは、予定されている親戚同士の集まりから逃げだすため、父と一緒に行きたいと願い出る。("パパみたいに") 親戚の集いでは、母ルドヴィカから長女ヘレネがオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世とお見合いをするとの発表がある。縁談はルドヴィカの姉でオーストリア皇太后のゾフィーが取り持った。("ようこそみなさま") しかし、一同が縁談の話で持ちきりとなる中、興味を示さず一人で木に登り曲芸の練習をしていたシシィは、足を滑らせ高所から落下して意識を失う。
その後、目を覚ました彼女は中性的な美しい姿の青年が自分を抱えベッドに連れ帰してくれたことを感じる。彼女はそれが「死」だと気づくが、彼に何にも縛られない自由な父親の面影を重ね、強い憧れを感じる。("黒い王子") ガラコンの東京初日を見てきた
人生で初めて舞台のお芝居(?)を見た
たくさんの演者さんがいたけど4人しか顔が分からなかった
作品は舞台も動画も見たことがなくて今回が初見
ちょこちょこ訳が分からない場面があったんだけど
ガラコンじゃなくて芝居としてやってたら分かるものなのかな?
もっと勉強してから行けば良かった その頃、ウィーンのホーフブルク宮殿謁見の間では、若き皇帝フランツ・ヨーゼフが執務机に腰掛け書類に目を通していた。その傍らには「宮廷でただ一人の男」と呼ばれる皇太后ゾフィーの姿がある。ある死刑囚の母が陳情に訪れる。彼女は自由と叫んだだけで死刑を宣告された息子の減刑を願い出る。 1848年に起こったフランス2月革命の余波で、ウィーンでも3月革命が勃発、宰相メッテルニヒが失脚、皇帝フェルディナント1世が退位する事態となった。革命は鎮圧されたものの、その影響を押さえ込むためゾフィーは当時18歳の息子フランツ・ヨーゼフを次期皇帝として即位させ、反君主制的な動きを弾圧していた。皇帝は母親の悲痛な叫びに苦悩する表情を見せるが、皇太后に促され陳情を却下する。 皇帝は母親の悲痛な叫びに苦悩する表情を見せるが、皇太后に促され陳情を却下する。次に、臣下よりクリミア戦争の情勢について、革命の鎮圧に手を貸してくれたロシア側について参戦すべきと進言を受ける。ゾフィーは「戦争は他家に任せておけ、幸運なオーストリアは結婚で勢力を拡大せよ」というハプスブルク家の家訓を例にして、戦争には中立の立場を取り、皇帝は縁談の席に出発するよう指示する。("皇帝の義務") (この旧態依然の日和見的な判断によって、結果としてオーストリアはヨーロッパ大陸におけるロシアという後ろ盾を失うことになる)
1853年8月、オーストリアの保養地バート・イシュルではフランツ・ヨーゼフとヘレネの縁談が行われていた。ゾフィーの当初の目論みは、息子とドイツ連邦で勢力を拡大するプロイセンの王女アンナと政略結婚させることにあった。 >>251
なんでこの作品をしかも演者が場面ごとに入れ替わる版のガラコンを見ることになったのか知らんけど
とりあえずwikiでもなんでもいいから作品概要や時代背景に目を通して
その後にアマゾンとか楽天で配信しているヅカの過去作品舞台映像を見てみてください
今からでも遅くないよ
ガラコンはこの先にフルコスチューム版の配信もあるけどやっぱり劇団の上演版を見たほうがわかりやすいしセットも豪華でいいと思うから ガラコン初日はシシィが1998年に暗殺されたことになってたw シシィが刺殺でなく絞殺に変更された時以来の歴史改ざんですかなw しかし、これが破談したため、友好国バイエルン王国の公女で操りやすい妹の娘に白羽の矢が立ったのである。一方、バイエルン王女の生まれでありながら身分の劣るヴィッテルスバッハ公爵家に嫁いだルドヴィカにとっても、娘と皇帝の結婚は願ってもない名誉挽回の機会であった。 しかし、縁談は両家の母親の思惑を通りには運ばない。皇帝は、お后教育を受けて育った礼儀正しいヘレネではなく、たまたま同行していた妹のシシィに一目ぼれしてしまう。皇帝を前にしても天真爛漫に振る舞う美しい少女に心を奪われた彼は、生まれて初めて母親の意向に逆らい、彼女との結婚を決意する。("計画通り") 数日後、彼は将来皇后として負うことになる義務や束縛について告げ、それでも私を支えてくれるかシシィに尋ねる。彼女は婚約の証に送られたネックレスの重さに戸惑いの表情を見せるが、「あなたが側にいれば、どんな困難でも乗り越えられる」と、皇帝からの求婚を受け入れる。15歳の少女はおとぎ話のような恋に胸がいっぱいになったが、宮廷での結婚生活という現実に直面する準備はできていなかった。("あなたが側にいれば") (結婚までの短期間にシシィへの語学や宮廷作法などのお后教育が施されたが、成果は思わしくなく、母親が結婚式を延期してほしいと願い出るほどだったという。) 1854年4月24日午後6時半、ウィーンのアウグスティーナー教会(英語版)で、エリザベートと皇帝フランツ・ヨーゼフの結婚式が執り行われた。夕刻時という珍しい時間帯の結婚式も、災いの幕開けにはぴったりだとルキーニが野次を飛ばす。ルドヴィカとゾフィーに付き添われた新郎新婦は、大司教の前にひざまずく。 「結婚はあなたの意志であるか」との問いに、エリザベートは「はい」と返答する。するとその声は教会内に何度もこだまし、いつとはなしに教会の鐘が打ち鳴らされる。黄昏時に不気味に鳴り響く鐘の音はまるで、この結婚によりハプスブルク終焉のための最後のピースが揃ったことを祝すかのようであった。("不幸の始まり") 数日後、シェーンブルン宮殿では盛大な宮廷舞踏会が催された。大広間の外では、新婦の父親と新郎の母親が結婚への不満を漏らしている。マックスは宮廷の堅苦しさがシシィを殺してしまうと心配しており、ゾフィーはエリザベートには皇后としての資質が欠けていると苛立っていた。 また、舞踏会の参加者もめいめいに新婦の噂話に興じている。彼女の美しさを称える者、身分の低さを揶揄する者、狂気の血筋を危惧する者、若さや無作法を心配する者など様々である。("結婚の失敗") もうすぐ東京公演観るんだけど、歌の場面以外のお芝居ってどうなってるの? >>268
最後のダンスに入る前の覚えておいでですかのやり取りがカットでシシィ退場閣下のソロコンみたいになってたり
ハンガリー訪問の件がルキの説明台詞からの行けウィーンへになってたり等ちょいちょい端折ってる部分はある
ハンドマイク持ってるので小道具(フランツのプレゼントのネックレスとかシシィの最後通告とか)がエアになってたりもする アニバver.はフルコスみたいな簡単なお芝居もなくただ歌うだけ? ハンドマイクなんだ…ショック…
じゃあダンスは一切無し?
闇広の腕相撲ダンスも? >>256
人が入れ替わりすぎてっていうのもあってか訳が分からなかった
YouTubeで何かの作品のオープニング映像見て一目惚れした人が
舞台にでるってことでチケット取ったってだけだから
とりあえず今日も見てきて何となく話の流れが分かった
今更だけどwikiで勉強する&ファンクラブに入ってみる >>271
フルコスしか観てないけどハンドマイク持ちながら腕相撲やってたよ
基本的に軽い振付のみやる感じ
例えばマダムヴォルフのコレクションちゃん達は歌わないので全く出ない
マダムとルキーニのみで歌って踊る
コンサートだから歌メインなのよ アニバーサリーバージョンも簡単な振り付けがある
闇広もハンドマイクを持ち替えながらちょこっとロボットダンスするけど腕相撲は手を差し出すだけで握ってなかったと思う >>1
━━━━━━━━━━━━━━━━━
5ちゃんねるに悪口を投稿する行為は、
以下のような犯罪に該当する可能性があります。
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【★名誉毀損罪】(刑法230条1項)
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事実を摘示して公然と人の名誉を毀損する行為が対象です。
3年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金となります。
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【★侮辱罪】(刑法231条)
ーーーーーーーーーーーー
事実を摘示せずに公然と人を侮辱する行為が対象です。
拘留又は科料となります。
━━━━━━━━━━━━━━━━
【★威力業務妨害罪】(刑法234条)
ーーーーーーーーーーーーーーーー
威力を用いて相手の業務を妨害する行為が対象です。
3年以下の懲役又は50万円以下の罰金となります。
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【★ 注意事項☆】
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━━━━━━━━
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1. 必要以上の馴れ合いは慎しんでください
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2. 暴言や第3者を不快にさせるような発言はやめましょう
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3. 悪質な削除要請や自己中心的な発言はひかえましょう
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4. 人間的モラルやルール・ネットマナーに反した発言はやめましょう
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
5. 犯罪の恐れがあるものをみつけたら通報しましょう
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ガラコン扱いになる条件にセット無しマイク手持ち縛りがある
あくまでもミュージカルしてませんコンサートですお祭りイベントですというスタンスを作ってるわけ
じゃなかったらネット配信許可は降りなかったと思う 4/18の雪組07バージョン見てきた!
ルキーニがきりやんで、アドリブでもカテコでも「今日は雪組バージョンだけど、自分は出てない…」って言ってて観客爆笑だった。
シシィもとなみじゃなくて残念。折角のお祭りだから昔のメンバーで出てほしかった。 >>272
ファンクラブ入らなくていいから楽天TVで本公演の配信を買うか
その一目惚れした人が出てる時の円盤買った方がいい やがて、皇帝夫婦が広間に姿を現す。連日の行事に神経をすり減らしてたエリザベートは、皇帝の腕の中で安堵の表情を浮かべ、無邪気にワルツを踊る。しかし、突然音楽が鳴り止むと、エリザベート以外の人間は蝋人形のように血の気を失い、彼女の前に再び「死」が現れる。 彼は「お前は彼を相手に選んだが、最後にお前と踊るのは私だ(意中の異性と舞踏会で最後にダンスを踊るという意味と、人が死ぬ間際に死神と死の舞踏を踊るという中世ヨーロッパの死生観の意味)」と告げて消える。我に返り動揺するエリザベートの様子を、まるで見世物小屋の展示物を見るような好奇の目で周囲の人々が見つめる。その瞬間彼女は、自分が宮廷という異質な世界に嫁いでしまったことを真に実感したのだった。("最後のダンス") 行事や式典が落ち着くと、皇帝夫婦はウィーン郊外のラクセンブルク宮殿に居を構えた。しかし、皇帝は執務で夜遅くまで宮殿を留守にしていたため、一人取り残されたエリザベートを待っていたのは、夫との幸せな新婚生活ではなく、姑の厳しい皇后教育であった。朝5時から綿密にスケジュールが組まれ、歩き方から、お辞儀の仕方、言葉遣いまで厳しく躾けられた。 女官の手を借りず一人で着替えをしたり、入浴することも禁止された。自分のことは自分でする環境で育ったエリザベートにとって、耐え難いことであった。プライベートはなく、お世継ぎ作りを催促され、何よりも好きであった乗馬も禁じられた。("皇后の務め") 宮廷の息苦しさと孤独感に耐えかねた彼女は夫に助けを求めるが、「母の言う通りにすることが君のためにもなる」と、皇帝は母親の味方をする。エリザベートは自らが宮廷で孤立無援であることを悟るが、「私は誰の所有物でもない、私は私だけのもの」と、姑の言いなりとなり、宮廷に飼い慣らされることを拒否する。("私だけに") >>278
水着替えたんだっけ
全員集合バージョンで一着でも組バージョンで着替えることあるんだね 水みどり越乃リュウ
きりやんゆみこ
今日のガラコンは同期が多くて楽しかったな >>285
水は黒のインナー+黒コート(袖がレース)
黒のインナー+緑がかったダークグレーのコート
昇天だけは中に着るのを白に >>287
ありがとう
結構バリエーションあったんだね
トートって着た切り雀な印象あったからちょっと意外だった >>287
黒コート(袖レース)、20周年のガラコンでも着てなかった? スカステの録画見て確認しようと思ってたのに忘れてた。 >>290
ゆみこさんいるから気まずいんですかね? 結婚1年目、クリミア戦争の戦火拡大のため皇帝は執務室に篭ることが多く、宮殿に取り残されたエリザベートの話し相手は、皇帝からの誕生日プレゼントのオウムだけであった。結婚2年目、待望の長女が生まれるが、エリザベートは育児を許されず、名前も皇太后と同じゾフィーと決められてしまう。母親であるのに授乳も許されず、我が子に謁見できるのは皇太后の許可が出たわずかな時間だけであった。 結婚3年目、次女が生まれるが、またして姑に子供を奪われてしまう。しかし、転機が訪れる。当時帝国の一部であったハンガリーでは独立の気運が高まりをみせていた。皇帝は支配権の誇示のためのハンガリー訪問に皇后を同行させ、その美貌で人々の敵対心を和らげ、独立の動きを沈静化しようと試みる。エリザベートは娘を皇太后の元から引き離し、旅に同行させることを条件に協力を約束する。宮廷で彼女が初めて手にした勝利であった。("結婚生活の様子") 1848年のハンガリー革命後の弾圧を主導していた皇太后との不和が噂されていた人物ということもあり、その美貌とともにエリザベートの訪問はハンガリーの人々に好意的に迎えられた。また、彼女も姑への反発や、権威主義的なウィーン宮廷とは異なるハンガリーの自由な空気を気に入り、以後ハンガリーに対する抑圧を緩和する政策をたびたび皇帝に口添えすることとなる。 しかし、旅先で彼女を待っていたものが他にもいた。その勝利の矢先、慣れない長旅に疲弊した長女ゾフィーが病死してしまう。突然の娘の死に動揺し、棺から目を逸らした瞬間、彼女は「死」がずっと傍らに寄り添い、自分を見つめていたことに気がつく。彼は「お前が偽りの愛にすがるほど、皇帝と帝国を闇に引きづりこむことになる」と警告する。("闇が広がる") 『エリザベート
TAKARAZUKA25周年
スペシャル・ガラ・コンサート』
◆2021/04/17(土) 〜 05/05(水・祝)|【東急シアターオーブ】
https://www.umegei.com/elisabethgala25/ 『エリザベート
TAKARAZUKA25周年
スペシャル・ガラ・コンサート』
◆2021/04/17(土) 〜 05/05(水・祝)|【東急シアターオーブ】
https://www.umegei.com/elisabethgala25/ >>300
『エリザベート
TAKARAZUKA25周年
スペシャル・ガラ・コンサート』
【ライブ配信日程】
ーーーーーーーーー
[3]
4月24日(土)17:00フルコスチューム 2014花組ver.
トート-----------------明日海 りお
エリザベート----------花乃 まりあ
フランツ・ヨーゼフ---北翔 海莉
ルイジ・ルキーニ------望海 風斗
ルドルフ---------------蒼羽 りく
[4]
5月01日(土)12:00|フルコスチューム 2016宙組ver.
トート------------------朝夏 まなと
エリザベート-----------実咲 凜音
フランツ・ヨーゼフ----北翔 海莉
ルイジ・ルキーニ------望海 風斗
ルドルフ---------------蒼羽 りく [5]
5月03日(月祝)17:00|アニヴァーサリースペシャルver.
トート----------------------望海 風斗
エリザベート---------〈ACT1〉夢咲 ねね・〈ACT2〉明日海 りお
フランツ・ヨーゼフ--------鳳 真由
ルイジ・ルキーニ----------宇月 颯
ルドルフ-------------------澄輝 さやと
[6]
5月05日(水祝)13:00|アニヴァーサリースペシャルver.
トート----------------------望海 風斗
エリザベート---------〈ACT1〉夢咲 ねね・〈ACT2〉明日海 りお
フランツ・ヨーゼフ---------鳳 真由
ルイジ・ルキーニ-----------宇月 颯
ルドルフ--------------------七海 ひろき 意地悪いヲタいるから出なくて良かったよあの人たちが当時どれだけ叩いてきたか知ってるなら 最後の昇天のとこ、歌い出す前から目しを赤くして泣き出すみどり、ヽ(´ー` )ヨシヨシって感じで微笑むあさこ 19世紀末、ヨーロッパの東西南北の人と文化が交差するウィーンでは、没落に向かうハプスブルク帝国の混乱や陰鬱な時代背景の下で世紀末ウィーンと呼ばれる退廃的な文化の爛熟が興っていた。今日もウィーンのカフェでは、多種多様な知識人が集まり、新聞を読み、皇室や政治の話題で暇を持て余していた。カフェで一番の話題は、皇太子ルドルフの誕生である。 かなみんツイによるとあさこは昔からパリ空の話をするときはキラキラしてるとのこと 帝国にとって待ち望まれたお世継ぎであるが、痛ましいことにまたしても息子は母親の手から引き離されてしまう。次に、当時帝国の一部であった北イタリアがフランス皇帝ナポレオン3世と組み、オーストリアに対して独立戦争を起こした話題となる。次々と領地を失い国際的に孤立する帝国の現状を「俺たちにできることは、カフェで他愛もない話をして、ただ破滅の時を待つことだけさ」とカフェの客たちは皮肉たっぷりに笑い飛ばす。("楽しい黙示録") 今日の月組verよかった。
あさこときりやんとゆうひが3人で登場した時は、本当に12年前に戻ったかもと錯覚したくなった。 ルキーニ録音でいい 台無し 何で?! 耐えられない 同じく月バージョン観てきた
きりやんのパリ空聴けるとはw
パリ空ガラコン期待しますw >>311
何でとは?
としは2009月の新公ルキやってるけど >>1
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 月組ver見てきたーー
良かった!!
客席にみほこいたなんて!
それは完全にパリ空だわ 今日は仕事で行けなかったけど、水曜の公演が楽しみ。 あさこはワンポーズだったよ。
きりやんがインスタの二つ。
ゆうひは着替えるヒマなし。 1865年のある夜、宮殿のエリザベートの鍵のかかった寝室の前では、皇帝が扉を開けてほしいと妻に呼びかけている。イタリア独立戦争に敗れ、北イタリアの領地を失ったオーストリア帝国は窮地に陥っていた。帝国の各地で独立の気運が再燃し、小ドイツ主義を掲げるビスマルク率いるプロイセンは、ドイツ統一に向け虎視眈々とオーストリアとの開戦の準備を進めていた。度重なる戦争で国家財政は破綻寸前であり、そのすべての重圧が皇帝の肩に重く圧しかかっていた。 彼は一晩だけでもあなたのそばで心休まる夜を送りたいと懇願する。一方、エリザベートはルドルフが臣下に虐待されていると訴え、「息子の養育を自分に任せてほしい、さもなければ私は宮廷を出て行く」と悲壮な覚悟で夫に最後通牒を伝える。
しかし、あくまで母親への忠誠心を崩さない夫の態度に彼女は絶望する。そして「死」が彼女に囁きかける。「全ての葛藤は終わる、苦しみから救ってやろう」と。しかし、エリザベートは宮廷での自由を手にするためなら自らの美貌さえ武器にしてみせると、彼の誘惑を拒絶する。("エリザベート、開けておくれ") ゆうひはルドルフだって軍服着たきりなんだから着替える必要ないだろう 水は着替えて麻子は着替えなし?
おさはどうなるかな ウィーンの中央広場ではミルクの配給を求める市民が集まっている。何故ミルクがないのか詰め寄る市民をルキーニは、「皇后が横取りしてミルク風呂に使っているからだ」と扇動する。戦費をまかなうための重税で市民生活は困窮し、皇室の求心力は著しく低下していた。市民は「子供が死んでいるんだ!」、「皇后に思い知らせてやる!」と叫び声を上げる。再びウィーンでは革命の火種がくすぶり始めていた。("ミルク") 一方宮殿では、女官が皇后の入浴用の大量のミルクを化粧室に運んでいた。彼女はミルク風呂だけではなく、オリーブ油風呂、苺や生肉のパック、仔牛の肉汁のジュースなど、効果があると思われるあらゆる美容法を実践していた。
その長く美しい髪は、卵とコニャックを調合した特製シャンプーで、3週間に一度、丸一日かけて手入れをした。身長172cm、ウェスト50cm、体重50kg以下と言われるスタイルを維持するため、ほとんど食事は口にせず、一日の大半を体操などの運動に費やすこともあった。過剰ともいえる美容やダイエットと引き換えに、彼女の美貌はヨーロッパ中に知れ渡り、宮廷も無視できない程の影響力を持つこととなる。("皇后の務め〈リプライズ〉") >>324
おさは前回も着替えなかったから今回も1着じゃないかな 序盤の場面の「うちの娘もっときれい」「偉くなりすぎる」とか言ってる人達はエリザベート家の親戚ではないの?
「いや陛下と親戚になれるんだ」ってセリフがあるけどゾフィーが皇室にいるんだからもう親戚なのでは?
エリザベートのパパと「うちの娘もっときれい」と歌っている方と
いろいろな場面で出てくる髪の毛が長めの男役(?)の方はなんというお名前ですか? >>323
冗談のつもりだったんですけど…
伝わらなかったですね 個人的に水トートは衣装持ちなトートのイメージだから着替え多くて嬉しかった 水トートを思い出そうすると脳内でアオセトナのキャラが邪魔をするw
そして自分の脳内ではアオセトナトートがクローゼット開け放ちながら本日のお衣装選びをしている あさこの服は有村先生か
あのビジューの付け方は確かに しばらくして、皇后の寝室の前に皇帝が現れる。彼は突然の訪問に驚く女官たちに下がるよう命じると、衝立越しに妻に語りかける。彼は「統治者は自らの感情を抑えなければならないが、君を失うくらいなら唯一の掟をも破れる」と、エリザベートの美貌の前に敗北を認め、母親ではなく妻を選び、彼女の要求をすべて受け入れることを決める。 夫の言葉を聞き終え、姿を現したエリザベートは「これからもあなたと生きていきます、でも私は私だけのもの」と高らかに勝利を宣言する。その姿は、美の神と称えられたかの有名なヴィンターハルターの肖像画で描かれたエリザベートそのものであった。("私だけに〈リプライズ〉") 第二幕
ブダペストの大聖堂前は、フランツ・ヨーゼフのハンガリー国王としての戴冠式を祝う人々で溢れかえっていた。ハンガリー国民は大規模な自治権を認めるオーストリア=ハンガリー二重帝国の実現に力添えをしたエリザベートに対して「エーヤン、エリザベート!(エリザベート、万歳!)」と歓声を送っている。("エーヤン") 一方、ルキーニは群衆の前でトランクを広げ、記念品の即売会を始める。国王夫婦の仲睦ましい姿が描かれたグラスや、王妃と息子が並び描かれた肖像画を手にして、「こんなものはキッチュ(まがいもの)だ!」と切り捨てる。二重帝国など茶番であり、死後100年間、本や映画で好意的に描かれてきたエリザベートの姿はどれも偽者や偶像で、本当の彼女は傲慢なエゴイストだと彼は言う。("キッチュ") 反対するゾフィーらウィーン宮廷の多数を屈服させ、自らの希望を実現させたエリザベートは人生の絶頂の時を迎えていた。自信と威厳に溢れた表情で、「私は自分の意志で踊る、もう誰にも操られない」と、夫や宮廷だけでなく、「死」との決別をも誓う。
しかし、すべてを見透かす彼は「この満ち足りた瞬間は、すぐに生への憎しみに変わる」「なぜなら、お前は私を愛している」と不敵な笑みを浮かべ立ち去る。("私が踊る時") みどりシシィの黒ドレスあさこから貰ったのか
あげちゃうあさこも太っ腹だな あれを麻子が着てるイメージがわかなかった
ああいう衣装ってみんな1回か2回着てその後どうするんだろ
トートの指輪とかも他に着ける機会もなさそう となみが買ったはいいが仕舞う場所を嘆いてたなw
DSとかコンサートで着回すんだろう ホーフブルク宮殿の寝室では、9歳になったルドルフが熱に浮かされていた。真っ暗の部屋の中で一人寒さに震える皇太子は、母にそばにいて欲しいとつぶやく。
息子の養育権を取り戻したエリザベートは、息子に軍隊式の訓練を施していた臣下を解任して、肉体的訓練よりも精神的教育を重視するリベラルな教育係を自ら選任した。虚弱体質であったルドルフは、自由な環境を与え、苦しみから解放してくれた母への感謝の念を生涯忘れなかった。 しかし反対に、姑に勝利して満足したエリザベートは、徐々に宮廷や息子との距離を取り始め、堅苦しいウィーンを離れ、多くの時間をハンガリーのゲデレー宮殿で過ごすようになる。 ルドルフは母親を慕っていたが、母は息子の気持ちに答えようとはしなかった。母の愛を知らずに育ったルドルフは、かつてのシシィのように「死」に母の面影を重ね、彼を友として慕うようになっていた。("ママ、どこにいるの?") (ルドルフの教師は、慣例であった聖職者や貴族という地位に囚われず、能力のある市民の知識人から選任された。結果として皇太子は、皇帝を頂点とする君主制とは相容れない自由主義的な思想に惹かれるようになり、母親と同じように父親やウィーン宮廷と対立していくこととなる。) 宮廷の義務からは逃避したエリザベートであるが、孤児院や救貧員への慰問など社会奉仕活動には積極的であった。
貧民や病人の世話が幼い頃からのヴィッテルスバッハ家の伝統であり、また彼女自身も、自分が興味を持つことに関しては、偏見を持たず、相手の地位や身分にとらわれず接する人物であった。特に、彼女が生涯足しげく通ったのが精神病院であった。 これは親類が多く精神の病を患っていたことも関係する。そして、ウィーン郊外のとある精神病院を慰問した際、エリザベートは一人の女性患者と出会う。彼女は自分こそが気高き皇后であり、エリザベートこそ狂った精神病者だと叫び、拘束具で取り押さえられる。
彼女は、皇后というしがらみに拘束されている己を省みて、肉体は拘束されていても、何も縛られない無垢な魂を持つその女性に惹かれる。敬愛する戯曲『真夏の夜の夢』に登場する妖精ティターニアのように、周りからどんなに奇異な目で見られ狂ったと言われようと、気高く心のままに生きられたらどんなに素晴らしいかと。 座席で30分ずっと大声で喋り続けている神経が理解できん
せめて小声で話す気ぐらいにはならんのか おさみどエリザ観たかったなああ
前世代は配信も円盤もないからせつない
アニバーサリーは見られるけど おさのトート初めて生で見たけどやばかった
劇場が震えてた
>>349
ダイジェスト版だけど各組円盤に入るよ アニバーサリーで見たけど、おさトートよかった。魂が震えるってこんな感じかな、と 今日はロミジュリからのオサトートだったけど、歌ウマでもやっぱりなんか違う。
久しぶりにオサの生声聞いて震えた。
瞳子とかオサって昔の歌ウマって独特の美声で魂が揺さぶられる。
黒髪ロングだったけど貫禄凄かった。
あと、最近真風中心で見てたから、オペラでオサを見るたびに真風の顔がチラついたw
歌ウマだったら真風トート見たかった。
おさゆみも最高だし、オサアサは私の青春だったよ。
帰ったらオサトート見直したい。 そして、ウィーン宮廷や姑との戦いに勝利しても、結局何一つ自分が望むものは手にいれられていないことに気づかされる。まるで今の自分は、自由の象徴であった曲芸のロープの上で、暗闇の中、恐怖に震え立ち竦んでいるようだと。「いっそ足元の深淵に身を投げてしまいたい」と本心では願っていても、暗闇の先に待つ虚無の不安に怯えながら、見せかけの人生を歩み続けるしかないのか、彼女は自問自答する。(“魂の自由”) ホーフブルク宮殿のサロンでは、ゾフィーと近親が、皇帝を皇后から引き離すための策を話し合っていた。皇帝は、オーストリア=ハンガリー帝国のハンガリー王国の初代首相に、1848年のハンガリー革命の首謀者の一人であるアンドラーシを任命した。
彼はエリザベートと親しい関係にあり、後に帝国の外相も勤めることになる。これ以上皇后の介入を許すと帝国が瓦解してしまうと恐れた彼女らは、非常手段として皇帝に愛人を用意する。("我々か彼女か") しかし売春宿から連れてこられた娘は病気持ちだった。("マダム・ヴォルフのコレクション") 体操室で運動中に倒れたエリザベートは、医師から原因は過剰なダイエットではなくフランス病だと告げられる。夫の忠誠心を信じきっていた彼女は取り乱し、自ら命を絶つと口ばしる。すると、その言葉を待っていた「死」が現れ、最後の決断を迫る。
しかし、彼女は皇帝との婚約の証を首から外すと、この裏切りをむしろ宮廷とのしがらみを絶つために夫が自分に与えた救いなのだと受け取る。そして以後、彼女はウィーンを離れ、旅から旅への流浪の生活を続けることになる。("微熱") ホーフブルク宮殿では、フランツ・ヨーゼフが、エリザベートを自身から引き離す策略に対して母ゾフィーに抗議している。私は帝国のためにやったという母の言葉に、もう二度と夫婦の間に干渉はさせないと言い残し、彼は立ち去る。1848年の革命は、皇帝が退位する事態にまで発展してオーストリアは危機に陥った。 その際、非情にも無能な夫フランツ・カールに帝位継承権を放棄させ、息子であるフランツ・ヨーゼフに皇帝を継がせたはゾフィーであった。息子に皇帝として必要なあらゆる教育を施し、勤勉で非の打ち所のない人物へと厳しく育て上げた。エリザベートに厳しく接したのも、すべて帝国の行く末を案じてのことであった。「義務を忘れたものは、滅ぶ運命にある」との言葉を残し、ゾフィーは息を引き取った。(“ベラリア”) 02花組ver素晴らしかったな
おさトートの歌に劇場がほんと震えてた
ゆみこルドの繊細な芝居が好きだ…泣いてたよね
皆扮装してないし女性化しているのにその役に見えるしスタイルも維持していてタイムスリップしてきたようだった 療養と称してエリザベートは、マディラ島、コルフ島、ハンガリー、イギリスと、公務を放棄して1箇所に留まることなく当て所ない旅を続ける。傘と扇子を持ち、早足で山から海へと歩き続け、くたびれ果てた表情で従者たちが彼女の後を追う。一方、皇帝はウィーンに戻らない妻の体調を案じて毎日のように手紙を書いている。そして、10年が経った。 皇后専属の美容師は髪を梳かした後、まっさらな櫛を彼女に見せる。櫛についた抜け毛を隠して、エリザベートを安心させるのは彼女の日課であった。しかし、ルキーニがこっそり一本抜き取ると、それは白髪であった。エリザベートはさらに旅を続けた。
ハイネのように詩に没頭し、乗馬にのめりこみ、古代ギリシャに傾倒した。ハイネへの博識は専門家を凌駕するほどで、乗馬の腕前はヨーロッパ有数の実力とまで言われた。結果エリザベートは17年間、何かを求めて走り続けた。ルキーニが彼女に鏡を差し出す。世紀の美貌と謳われた皇后にも確実に老いの影が忍び寄っていた。("放浪の歳月”) 旅の末にエリザベートがたどり着いたのはギリシャのコルフ島であった。彼女はここに敬愛する古代ギリシャの英雄アキレウスの名を付けた別荘を建て、外界との接触を避けるように閉じこもった。崇拝する哲学者や詩人ハイネの銅像を飾り、詩作に没頭した。エリザベートはハイネの情熱的で自然溢れる詩を愛し、彼のシニカルで社会批判的な思想に共感を覚えていた。 ドイツ生まれのユダヤ人として生涯国に馴染むことができず、後にドイツを追われフランスで晩年を過ごす生い立ちにも彼女は親近感を感じていた。彼女はハイネを師と仰ぎ、彼の魂と繋がりがあると信じていた。ある日、エリザベートがハイネの魂に呼びかけようと試みると、懐かしい声の主が語りかけてきた。その声は、現世から目を背け死者の魂とばかり向き合う彼女の身を案じていた。 しかし、シシィはこの時代、この世界に自分の居場所はないと嘆くだけであった。そして、「アデュー、シシィ(Adieuはフランス語で永遠の別れの意味)」という言葉を残して声は消えた。同じ頃、シシィの誰よりの理解者であり、憧れであった父マックスはこの世を去った。行き着く先を失くした自由な魂は、コルフ島にも長くは留まらず、安住の地を求めて再び彷徨い始めた。("パパみたいに〈リプライズ〉") 昨夜は2階席で観たら感動したよ
でもオペラで顔をアップで観たらやっぱりオバチャンで現実に戻った
オペラ置いたら異空間の世界だった 02花見る人なんて自分もおばちゃんかおばあちゃんでしょ
鏡見ろよw 02花組凄かったーー
オサは現役時代よりもオーラも歌も増し増し
だった。劇場自体を掌握って感じ。
当時も何度も観てるけど昇天シーンであんなに
幸せそうな顔初めて見た。 いや昨日の02花版は本当に凄かった
劇場が震えるって初めて知った 私も昨日行って良かったと思ったよ!
オサのトートは本当に凄かった エリザベートが旅を続ける間に、ルドルフは青年へと成長した。一方で、ヨーロッパでは民族主義やファシズムが台頭を始めており、帝国領内の民族による複合国家であるオーストリアでも、各民族の自治や権利を求める動きが強まっていた。
特に多民族都市であるウィーンでは、ドイツ人の民族的優位と権利擁護を掲げるシェーネラーなどのドイツ民族主義者が台頭しており、少数ながら経済的に恵まれていたユダヤ人はその格好の標的であった。 ルドルフは、市民の権利を押さえ込み、領内の民族主義運動を弾圧する父親の古い権威主義的な統治方法では、一時的には帝国の体面は保てても、結果としてその崩壊を早めてしまうだけだと危機感を持っていた。
彼の理想は中央ヨーロッパの各民族が対等な権利を持ち、ドナウ連邦として共存共栄を図ることにあった。しかし、匿名で新聞に投稿した体制批判の記事が暴露され、父親と決定的に対立し、民族主義者からも裏切り者と糾弾される。 結婚生活も冷え切っており、政治的にも宮廷生活でも孤立した彼は、徐々に精神を病んでいく。そんな折、母がウィーンに帰ってきた。ルドルフは自らの心情を吐露して、皇帝へ口添えして欲しいと助けを求めた。しかし、宮廷との繋がりをすべて断ち切っていたエリザベートは、息子の懇願を頑なに拒否する。絶望したルドルフは、1889年ウィーン郊外のマイヤーリンクで「死」の接吻を受け入れ、拳銃で自ら命を絶つ。 息子の死を前に、エリザベートはルドルフは自分の生き写しだったことに気づく。そして、己の自由を求めるばかりに、同じように自由を欲していた息子を見殺しにしたことを悔やみ、棺の前で泣き崩れる。
その悲しみはあまりに深く、彼女は息子の命を奪った忌々しき相手にさえ哀れみを乞うた。だが、「死」はその嘆きに答えようとはしなかった。 息子の死はエリザベートに大きなショックを与えた。彼女は身の回りの豪華なドレスや宝飾品はすべて譲り渡し、残りの生涯を喪服だけで過ごした。すでに父親は他界しており、事件の翌年には姉ヘレネ、そして母ルドヴィカと親しい者が彼女を残して次々とこの世を去った。無理なダイエットがたたり、神経痛に悩まされ、病気がちであった。 昨日のレポ読んでてかのシシィが2部も頑張れたようで安心した
1部は私だけにの高音が出せればなんとかなるだろうけど
新公では未経験の曲が続く2部が鬼門だろうと予想してたからさ
ガラコンレポは各OGファンがそれぞれ熱く叫んでいて読んでいてお祭り楽しいってなる
コロナで大変だけれどなんとか最後の日程まで無事上演してあげて欲しいな 対策してやりきるんじゃない?
何もアナウンスないし 現在分科会で決めている最中なのにまだアナウンスできるはずがない 野球やサッカーは無観客ってさっきニュースでやってたし中止になるかなと思ってる 1000u以上の劇場は無観客だって
ガラコンは配信以外は中止かな 贔屓来週しか出ないし配信もない日だ
もともと現地は諦めてるから円盤だけ予約してるんだけど収録あるかな この機会にダイジェストじゃなくて全組フルで収録してほしい 推しの過去組公演もう二度と組まれないかもしれないから
ほんと中止はやめてくださいお願いします
もし中止なら配信か組フルバージョンの円盤欲しいですお願い致す >>385
上でおさを褒めてる人達は他がよくないとは言ってないのでは
みんなそれぞれの組を見てよかったって言ってるよ 分かる〜古いバージョンヲタは肩身が狭いというか不遇だわ
もし以降中止になるなら、96星と98宙だけ配信したら02花07雪09月ヲタから不満出そうだしフルで円盤がいいなぁ
難しいだろうけどね… 他人の感想にケチつけずに平和に行こうぞ
贔屓が退団して大分経つけどOGの皆さんに素晴らしい舞台を見せてもらえてSNSとかも盛り上がっててみんなテンション高くて嬉しくなった
今の活動に不満は全くないけど宝塚っていいなエリザっていいなと思えた >>389
流石にそれで不公平とはならないんじゃない?
公演できなかったが故なんだし
でもせめて円盤フル収録はほしいよね 25日以降の公演を全部配信にしたら費用の方がかかるんだろうか 『エリザベート TAKARAZUKA25周年スペシャル・ガラ・コンサート』東京公演、『アリージャンス〜忠誠〜』大阪公演の上演について
平素より梅田芸術劇場に格別のご愛顧を賜りまして誠に有難うございます。現在、政府において、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の発出が予定されております。
今後の『エリザベート TAKARAZUKA25周年スペシャル・ガラ・コンサート』(東京)、『アリージャンス〜忠誠〜』(大阪)につきましては、4月23日(金)・24日(土)は通常通り上演させて頂きますが、4月25日(日)以降の公演の実施の可否につきましては、方針決定後、梅田芸術劇場HPにてご案内申し上げます。
・『エリザベート TAKARAZUKA25周年スペシャル・ガラ・コンサート』
会場:東急シアターオーブ
・ミュージカル『アリージャンス〜忠誠〜』
会場:梅田芸術劇場メインホール
なお、今後の政府や自治体等の発表を踏まえて、公演実施の内容を急遽変更する場合がございます。 >>388
別にそういう意味で言ったんじゃないんだけど…
なんだかなー >>394
ガラは中止じゃなくて延期にならないかな
シアターオーブはスケジュール余裕ありそうだから後はキャストのスケジュール次第だろうけど 1年前からオファーしてスケジュール調整して出演してるのに
延期になったからまた調整してねとはいかないんじゃないか あと残すメインイベントはだいもんトートだけだし、多少メンバーが変わっても私は良い派
無理に89期で揃えなくてもさ。 だいもんもご祝儀舞台が控えてるだろうしみりおのスケジュール調整が厳しそうだからこの機会にやっておきたいところ もともと予定してた配信はするんじゃないかなあ
中止で配信購入者増えそうだし梅芸もこの際少しでも売りたいと思うし 配信と4都府県以外のライビュだけでもやってくれないかな
全突っ張希望だが もし中止になるなら宙と星も配信してほしいなあ
そして受注生産でいいから花月雪も含めて各組完全版の販売をお願いしたい 無観客になるのかな
チケットの準備や手配、変更についての連絡や対応、返金どれだけの手間と費用がかかるか、政府は補償もろくにせず
すべて丸投げだからなあ。 >>408
これが有効なのかすらわからないもんね
やってる感出したのかとすら思う 休業要請も知事と政府との駆け引きにされてるしな
でどこも責任を取らない 一日二十万【も】保障してあげるから我慢してって言い分だから ここは政治について語るスレじゃないよお婆ちゃんたち >>411
やっぱ無視して興行継続だな
一回当たり逆に百万円ずつ医療機関に寄付します、ぐらいやったら世間も叩くよりおもしろがるかな 24日予定どうり
25日無観客ライブ配信
26日中止
の可能性有りのメール来てるんだけど
これ24日午後ライブ配信の間違いかなあ
ライブ増えてくれたら嬉しいんだけど >>415
どうして間違いだと思うのか分からない
日本語は間違ってるけども >>406
受注生産ぜひお願いしたい
現役じゃないしこういうリクエストはどこに出せばいいの
梅芸は電話しかないんだよね 26日から中止だとわたるやコムは稽古に参加しただけで本番無しになるのか 明日は予定通り2公演やって、明後日から休演てことか >>420
せめて28日までは適用外にして欲しかったわ 唯一持ってるチケットが26日
ずんこ、たかこ、わたる、さえこ、コム、ゆうひ、きりやんが揃って観られる日はこの日しかなかったから
チケット取りもこの日一択で取ったというのに… >大規模イベントは
>原則無観客での開催を求める
この報道がホントなら
舞台はできるのかな? スポーツなどのイベントは原則、無観客とする。前回宣言時は、発令から最大4日間の「周知期間」を設け、販売済みチケット分の入場を例外として認めた。
今回は23、24日を例外扱いし、25、26日についてもチケットのキャンセルなどで混乱が予想される場合は観客の入場を認める方向だ。
26日までは有観客やろうとすれば可能かも 新聞によって報道が違うのね。
読売はイベントの味方かw チケトレで販売してた28日分のが売ってない
中止ってことかな・・・ 中止でしょうね
百合子は政府より東京独自で締めつけてきてる
バッハ来るし五輪もすぐそこだし必死だよ 五輪のためになんでこんなに苦しまなければないないんだ 梅芸チケットはまだ販売してる
残ってるのは96星のみ >>424
乙
自分も26と28に全てを賭けてるから気持ち分かるよ
手元のチケット返金なしで全然いいから
中止ならせめて無観客配信やって欲しい
でもギリギリまでホテルと交通のキャンセルはしないで待つけど… 公式のリンク飛べない最新情報のページは一体なんだろう。 ダメだね「スポーツなどのイベント」だから
劇場は明日で終了
スポーツなどのイベントは原則、無観客とする。前回宣言時は、発令から最大4日間の「周知期間」を設け、販売済みチケット分の入場を例外として認めた。今回は25、26日の開催分について、チケットのキャンセルなどで混乱が予想される場合は観客の入場を認める方向だ。 PCサイトに切り替えたら飛べるよ
慌てて用意してスマホサイトはリンク張り間違えたのかな >>441
ありがとう見れた、明日はやりますってやつか アニー24日が初日だったのに
キャスト、心が折れるよね。 >>444
ダブルキャストだけど初日に1公演ずつできるからよかった >>447
フルコスチュームじゃない日はそれでいいわ 人の移動を抑えるのが目的だからマスクしてればいいってわけではないからね 昨夜11時に梅芸チケット覗いた時
28日の96星組エリザだけS席、注釈付S席がまだ残ってたのに
いみたら 昨夜11時に梅芸チケット覗いた時
28日の96星組エリザだけS席、注釈付S席がまだ残ってたのに
いみたら 途中送信ごめん
今覗いたらS席の方が完売してた。
売り止めしてないってことは
やる気なのかな 流れ無視ごめん
今回のかのシシィの歌って歴代だとどのシシィのレベルぐらいなんだろう
今日の配信が視聴不可な時間で円盤は1部だけの収録だから「私が踊る時」が聴けない
てか、新公映像は見たけど全般可愛い歌声なのでバチバチにあの曲を歌うところが想像できんw
そもそも新公バージョンで02花以後(だっけ?)あれをカットするようにしていたのは時間都合もあるだろうが歌えない人たちが多かったから?
でもふたりとも十分歌えた16宙もやらなかったなあ
やらせればよかったという意見が多くなって18月で復活したのかな かのシシィうまかったよ
可愛い声だけど私が踊る時みりおと対等にやり合っていた
シシィ全部みたわけじゃないけど私の中でベストかも
ただ体型が小柄でそこがイマイチだった >>447
人流を止める為の緊急事態宣言なんだけど
ニュース見てないの? かのは個人的に色眼鏡で観てしまうぶんマイナス評価点になるけど
フィルターなくしたら上手い方なんだろうな みりおみちこだいもんのヲタが集結した空間でガラコン初登場で初タイトルロールをやって
歌に対しての批判めいた意見がほぼないのはひとつの評価指針にはなりそうw
今回蘭ちゃんの時は控えめながら不満もぽつぽつあったからね(彼女がブログを更新する前から)
彼女今日がフルコスでオーブ初登板だけど持ち直していて欲しいわ たしか舞台って稽古だけだとギャラ出ないんだよね
チケ代無いから
配信するなら本番までの掛かった莫大な経費から見て
お車代くらいは出るんかな ガラコンのDVD予約したけど中止になったら内容が変わるのかな 無観客がokなら配信ない宙星も円盤用収録はするんじゃないか
非公式で収録してしまいなさいテレビ収録は関係ないんだから >>462
配信に投げ銭導入したら結構行きそう
発売遅れても井伊からDVDボックス化して欲しいわ >>456
かのちゃん身長はあやか蘭はなちゃぴよりは小さいけど
みりおんお花みどりとは同じくらいでそれ程小柄じゃないよ
相手がみりおだからペタ靴は履いてると思うけど
みりおんはまなとだからペタ靴履く必要ないし かのちゃんは腕が短いなと思った特に肘から下
あとはだいもんと横で並んだときでも頭の大きさが気になったかな
私も歌より全体的なスタイルの方が気になった
でも気品はあったし美人だし演技も良かったしトータルバランス良かったよ 常に傘と扇で皺の目立つ顔を隠して、それでも孤独に旅を続けるエリザベートを新聞は、狂気に憑かれた哀れな皇后と同情的に書きたてた。しかし、ルキーニは認められなかった。息子の遺体の前でうずくまる皇后の写真を手に、これも国民の同情を買うためのキッチュなんだと彼は訴えた。ルキーニは悲惨な人生を送った。 捨て子として孤児院に入れられ、孤児院から孤児院、里親から里親へとたらいまわしにされた。定職に就けず、国から国へと渡り歩いた先のスイスで無政府主義に出会い、傾倒した。生まれながらに特権を享受する王族や貴族階級は、彼にとって誰よりも憎むべき存在でなければならなかった。("キッチュ〈リプライズ〉") 1895年2月マルタン岬のテラス、フランツ・ヨーゼフはエリザベートの旅先を訪れ、満月の夜に二人は再会する。その苦難の人生を象徴するかのように、皇帝の髪と長く伸びた髭はすでに真っ白に染まっていた。彼は、宮廷に戻らない妻を責めようとはせず、出会いから変わらない愛を伝え、「私の元に帰ってきてほしい」と呼び掛けた。 しかし、エリザベートは自分たちを積荷も目的地も違う二艘の船に例え、海上で偶然すれ違うことはあっても、二人が完全に相容れることは今後も決してないと告げると、夫の元を発っていった。バートイシュルで愛し合い結ばれたはずの夫婦が、40年の時を経て、お互いの孤独と愛の限界を再確認するだけの不幸な再会であった。("夜のボート") (晩年のエリザベートの姿を残した写真や絵はほとんどない。彼女が最後に公に姿を現したのは、1896年のハンガリー建国千年の式典である。皇帝の傍らにただ無表情で座る皇后の姿を新聞は、「現実から離れてしまっている」「死の影に寄り添われている」とも報じている。 体調の悪化に伴い、エリザベートの滞在先も移動が容易なスイスなどの観光地に限定された。この頃になってもダイエットをやめることはなかったという。無政府主義が蔓延る不穏な時代、何度も警察が護衛を申し出るが、エリザベートはこれを拒否している。) もう始まっているけどかのちゃんの評判の良さを聞いて蘭はなが更に委縮してないか心配 >>475
どこまで過保護なんだ。
次からもっと下手な人をダブルにしたらご満足か?ってか次からは18月コンビ辺りも入るからフルコスで蘭はなが沢山歌うのは多分ないから安心しなよ。 東京の劇場続々中止発表されてるから明日の花フルコスか明後日の25アニバで終了っぽい 既に発表済みの日程分だけでも無観客配信でなんとかやってくれんかな 25日と26日を無理矢理2回公演にしてそこに振替突っ込むとかすればと思ったが
2公演×3日間って今は現役でもキツいか 25-26日は基本ダメだけど、混乱回避の優遇措置だから出来るかもってだけで。
公演増やすとか言語道断の自己チューにもほどがある 25、26に公演増やせとか2枠しかないのに結局自分の贔屓が出る公演増やせって事でしょ
自己中な願望は胸に留めておけばいいのに 無観客配信増やしたり、DVD追加するくらいしか出来ないよなあ もしこれで観客入れて全部やりますってなったら集中砲火だよな クリエが26日千秋楽だから帝劇の公演もそれに合わせた
ガラコン26日公演の最後にまりこが挨拶して中止にするのが宝塚の序列的には無難か 梅芸はアリージャンスが明日千秋楽だからそこをやるかどうかって感じなのかな ガラも明日までかな
延期になればいいけどキャストのスケジュールが厳しそうですか 配信決まってる分は無観客でも配信してほしい
キャスト的には無観客配信か中止どっちがまだ良いんだろう そりゃやりたいと思うよ
現場は無観客でも沢山の人に見てもらえるんだから 梅芸のライブ配信の最新お知らせ見られた人いる?
今リンク先が存在しませんになってるけど 劇団四季も東宝モーツァルトも27日まで
ガラコンも27日までやれる可能性があるけど、どうなるかなあ 3日か5日どちらかだけでよいので、無観客でもよいので
せめて配信してほしい 全バージョンのノーカット円盤化が無理なことはわかるんで
配信・ライビュ用に収録した映像は、後日にまた再配信の機会を設けて欲しい アーカイブ配信は権利上無理でしょ
わざわざ追加でお金出して権利買うとも思えない
リアルタイム配信あるだけマシ
なんかワガママな要求がエスカレートしてきたから早く公式発表してほしい 真面目そうだけれど
トシさんのルキーニ聴きたかったのよぉ 毎日同じムラ東宝と違って演者が日によって違うからどこまでやるか協議してるんじゃ やけくそガス抜き的にここに言うのはただだしわがままでもいいじゃん
ここ見て考慮してくれるとは誰も思ってないんだからw
なぜ中の人状態で権利ガー常識デワーとしたり顔で仕切ろうとするのよ?w 冷静なアテクシをアピールしたいだけでしょ
そういう人ほど自分に都合悪い方向に事が進むと怒り狂う この先もガラコンは周年記念で続くだろうけど96 98組参加バージョンは最後のような気がするから何とか28日まではと協議してるかも。 >>501
としのルキーニはこれまでも登板あったのにそこで見れば良かったじゃん お知らせページがサーバーダウンしてるのか表示されない >>510
どうせならだいもんとセットが良いなと
待ってたのよ
残念 28日から休演って梅芸のTwitterにも出てますね・・・ ガラコン意外にも28で切ったんだね
そこまでは流石に粘れないか
96星は最後だろうからやらせてあげたかったけど配信あるだけましか 明日立ち見で見るんだけど、立ち見した方いますか?
指定位置についたらもう動けないの? みりおが今日DVD収録と言ってたから他も東京で撮る予定だったのか
拍手ないのは寂しいな >>524
DVDの収録予定はホームページに書いてあるよ
初日と花フルコスの二幕以外は東京収録 >>526
今のところぴあしか見つからないね
不便だけど代打案を作ってくれたのは有難い >>523
そだよ チケットの番号が立ち位置
当日券カウンターで引き換えてね >>528
ありがとうございます!
久しぶりの立ち見で緊張しますが、頑張って見納めてきます! OG生でみれたからもういいや みりおもだいもんもOGだけど興味なし 今の宝塚がくだらなくバカバカしくなってきた 衣装だけ豪華でもういいや ガラコンのパンフってライビュ会場で販売されますか? ハプスブルク帝国は戦争で多くの領地を失い、残された地域でも独立を求める民族主義運動が激化していた。また、皇帝の弟メキシコ皇帝マキシミリアンが革命で銃殺、皇后の従兄ルートヴィヒ2世は精神を病み湖で溺死するなど、皇帝や皇后の周辺でも不幸な事件が続いていた。ハプスブルク600年の栄光はすでに過去のものとなり、その滅亡の時が刻一刻と近づいていたのである。 そしてある晩、皇帝フランツ・ヨーゼフは悪夢に魘され、その夢の中で「死」と対峙する。彼の手には、エリザベート暗殺の凶器のやすりが握られていた。沈みゆく帝国を模した沈没寸前の巨大船のデッキの上で、逃げまどう亡国の住人たちをよそに、エリザベートは虚ろな表情で何かを待つかのようにただ佇んでいた。 皇帝は妻を救い出そうとするが、亡霊たちに妨げられ身動きが取れない。そして、ついに「死」はルキーニにやすりを手渡す。その瞬間、阿鼻叫喚の叫び声と共に、皇帝や亡霊たちは次々と光の中へと吸い込まれていった。再び、裁判官の尋問の声が響き渡り、ルキーニが最後の証言を行う。("最後の証言") 1898年9月10日ジュネーヴ、レマン湖のほとり。船の汽笛が鳴り響くと、エリザベートと侍女のスターレイ伯爵夫人が現われる。二人は蒸気船の乗り場へと向かっていた。突然、すれ違いざまに一人の男が皇后の胸をヤスリで突き刺す。男はその場ですぐに取り押さえられた。皇后はすぐに起き上がり周りの者を制して桟橋へと向かうが、再び倒れ意識を失う。 闇の中、エリザベートが日の光に目覚めると、そこには少女の頃と同じく「死」の姿があった。彼女は身に着けていた喪服を脱ぎ捨てると、過去のすべての記憶の消滅と、いつ何処とも知れない魂の安住の地での再生を誓い、死と深い口づけを交わした。エリザベート暗殺の18年後、皇帝フランツ・ヨーゼフも崩御する。彼の死の2年後、ハプスブルク帝国は崩壊、帝国内の各民族は独立を果たし、中央ヨーロッパに新しい時代が到来した。("ヴェールは降りた") ...私が旅に出るたびに、カモメの群れが船のあとについてきた。そのなかには必ず、ほとんど黒に近い濃い色のカモメが一羽いる。時にはその黒いカモメが、大陸から大陸へと移動する間、ずっと私に付き添っていたこともあった。その鳥は私の運命なのだと思う...(「死」の着想となったとされるエリザベートの詩より) おーましおんちゃん、素顔めっちゃ可愛いしカテコで笑ってる様子もキュートなのに
子ルドソロ歌う時がーっと目を見開いて怖い顔になっててワロタ
そりゃ緊張するだろうけどりくを超えたズコー歌唱で一人素人みたいな
新公やってなくていいから歌える娘役OGあたりにやらせても良かったんじゃないかね
本役だった矢吹のまーちゃんは上手くなってたのかな >>501
冗談、奴で台無し あんな下手くそいらない誰かの録音 十分 マジで不快最悪 >>540
私は当時より多少マシになってたと思ったよ 観る側の好みもあるのかもだけどとしが下手って言われるのは納得出来ないわ
こないだから言ってるの同じ人だと思うけど としは多分同じ人が言ってるよね
古いOGファンだからなんの先入観もなく見たけど安定感あってよかったよ としは本役の人達に比べたら薄かったけど普通にうまかったよ
アンチがいるんだね
大阪公演はほぼフル出演
東京でもかげで支えてくれてる としルキーニよかった
だいもんは配信見た限りだと現役のときの方がよかった
今日見てくる みりおもみちこも声にちょっとガサつくところがあったけど
それもまた年月の味という感じで貫禄にもなりとっても良かった
だいもんはまだ現役とOGのはざまでふわーっとしてるんだろうかなって思ったけど
疲れたように見えても軽く歌っててもちゃんと上手いので文句なし らんはな、台詞も歌も上ずるのが悪化してないか?
単なるトレーニング不足かイップスみたいなもんか 吉川晃司に見える時があったわ
ヅカメイクにすればよかったのにね
だいもん他の人の歌唱とかコーラスの時
自然に体でカウントとってノリノリなの見て
やっぱ観るのは生だわと思た ルキーニがなぜか大豆田とわ子に出てきた斎藤工に見える、髪型が当時と違うからかな >>556
謎鬘w
ルキーニのボーダー、途中で切り替えあるのね >>552
トレーニング不足じゃないかな
当時のほうがよかった らんはな昨日は大丈夫だったんだよ
今日は声出なくなってた、昨日無理したのかな みりおお疲れ様でした
同じ役でみりおのみ今日までとのこと 蘭はなは?と思ったら明日の25thアニバがラストか >>561
昨日大丈夫だったという人と昨日観て蘭はなって昔からあんなん?と呆れてる人といるな
現役時代に見慣れているかどうかだな >>567
不吉なことを言わないで
しかし一番手に汗握ったのは一幕私だけにだよ >>568
みりおが綺麗な高音を出すのが想像できないんだもの >>565
当時の花も観てたし、なんなら通勤の時に定期的に公演CD聴いてるけれど、昨日は最初は怪しかったけれど、途中からは大丈夫に聴こえたよ >>570
みりおシシィは2幕からだから私が踊るときのデュエット以降は
それほど高音パートないから大丈夫では
その前の1幕ねねシシィでハードル下がると思う 桜舞しおんくんすごく緊張して声が全然でてなかったよね
まだ出番あるから頑張ってほしいな 2014公演のシシィの代役はべーちゃんだってずっと言われてたけど
ガラコンのパンフでイケコが通しの代役稽古シシィは花乃だったって回顧してるんだってね
どっちも正解かもしれないが、実際公演中に本役が休演する場合新公の子が入るほうがスムーズではあるな
7年前とはいえ稽古で私が踊る時や病院の場面は経験済だったのね
個人的にべーちゃんはシシィには健康的すぎるかなとはずっと思ってたごめん
昨日の配信を見ての彼女のストーリーが感慨深げ >>572
2部は掛け合い多くて娘役特有の高音域もちょこちょこはある
ねねはなんだかんだで経験あるからやっぱりみりおガンバレーだ
ところでカテコの帝劇版と同じ見返りシシィポーズはフルコス版だけよね >>574
みどりシシィ代役あすかだったしね
麻子の時はるいるいとも聞いたが のしのし歩く貫禄アサコベートか
トートもゾフィも蹴っ倒しそうな迫力あった
大好きだったけどw まさしはダンス得意で歌は…なのに何故か子ルドだったな
あれで路線から外れて代わりにあかさんが出てきたっけ まさしは本役だからともかくもう1人は歌える人がキャスティングされてるもんだと思ってたわ ごめん子ルドのあっきーってどなただっけ?
男役子ルドだと初演は別格として、水雪組版の冴輝ちはやが好き
緒月遠麻似だったけど少年ボイスがいい感じで演技もうまかった >>576
ねねは代役稽古マデレーネだったって今回のパンフで言ってるから麻子の時のシシィ代役はるいるいで合ってるんじゃない? エリザベート -愛と死の輪舞-
小池修一郎が、1992年にロンドンで現地のミュージカル作品の音楽集で興味を惹かれるものを探していたところ、その店の店主からこの『エリザベート』を薦められた[注 1]。また翌年には、歌劇団に来客として訪れたイスタンブール在住の中国人の大学教授から、『エリザベート』のドイツ語プログラムを受け取っている。 これらの経緯を経て、日本では宝塚歌劇団が上演権を取得し、1996年に初めて日本に紹介。雪組で、当時トップスターだった一路真輝のサヨナラ公演として初演された。始めこそ評判はいまひとつであったが、次第にチケットが取れないほどの人気が出る。 一路の退団公演だったため「なぜサヨナラ公演で死を演じるのか?」「トップ退団公演で死はおかしい」など当時は疑問視されたが、公演開始後に徐々に批判はなくなった。また「宝塚版はウィーン版を改竄している」と熱烈なミュージカルファンから批判があったため、東宝版はウィーン版に倣って制作された。 日本人には馴染みの薄い歴史を描いた演目ではあったが、成功を収め、その後も再演を繰り返し、宝塚歌劇団を代表する人気演目に成長した。また、これが原因で女性を中心に「ハプスブルク帝国ブーム」がおき、その華麗な宮廷生活への憧れなどからオーストリア・ウィーンへの観光客増加を惹起した。 宝塚版とウィーン版の違い
このミュージカルの重要人物である Tod は、ドイツ語で「死」「死神」を表す単語である。日本以外の各国の公演では、その国の言語で死を表す言葉が役名に当てられている(英訳では "Death")。これは芸術表現である「死の舞踏」や絵画『民衆を導く自由の女神』のように、抽象概念(この場合は死)を擬人化するヨーロッパ諸語の慣行によったものである。 宝塚歌劇団での上演にあたって、トップの演じる役が死という設定では問題があったため、この役を「トート」という名前の「黄泉の帝王」に設定が変更された。また、男役のトップを主役に置かなければならない伝統に則り、エリザベートではなくトートが主役になるよう脚本や演出が潤色された。
そのため、エリザベートと黄泉の帝王とのラブストーリーに重点を置いた宝塚版と、エリザベートと死の絡み合いをハプスブルク帝国崩壊に準えて描いたウィーンをはじめとする各国版では、同じミュージカルでありながら趣が異なった作品に仕上がっている。 あらすじ
煉獄で一人の男が裁判にかけられていた。彼の名はルイージ・ルキーニ。彼はエリザベート皇后殺害の容疑で、彼女の死後100年経った今でも裁判官から尋問を受けていた。だがルキーニは「俺は望まれてやったんだ」「エリザベートは死と恋仲だった」と言い、それを証明させるためにハプスブルク時代の霊魂を呼び寄せる。その中に黄泉の王トートがいた。ルキーニは彼らに皇后のことを語らせて、どういう経過になったのかを説明し物語はエリザベートの少女時代へと移る。 1853年、まだ少女のエリザベートはバイエルン王国の公女として自由を満喫していた。ある時、彼女は綱渡りに挑戦しようとしてロープから落ち、意識不明の重体に陥る。冥界に迷い込んだエリザベートにトートは一目で惹きつけられ、禁断の恋におちる。トートはエリザベートに生命を返し、そしてその愛を得ようと、彼女を追い続ける決意をする。こうして、愛と死の輪舞が始まった。 エリザベートはその後フランツ・ヨーゼフと結婚しオーストリア皇后となるも、父に似て自由であることを生き甲斐とする彼女は姑ゾフィーの取り仕切る王家としての公務や義務に耐えられず追い詰められる。トートに唆されるも、死に逃げず自分一人で生きていく決意をする。
その後、姑ゾフィーに奪われていた子どもの養育権を取り戻し確執に勝利するも、忙しさに負け、ようやく取り戻したはずの息子ルドルフを顧みることはなく、ルドルフは孤独な生活を送る。一方でエリザベートは、自身の美貌が役立つと気付き、それを磨くことに時間を惜しまなかった。過激なダイエットで倒れたエリザベートにトートが夫の不貞を告げ、「死ねばいい!」と誘惑されても、エリザベートは負けなかった。 成人した息子ルドルフは父フランツ・ヨーゼフと対立し母エリザベートに助けを求めるも、宮廷に無関心のエリザベートはそれを拒む。絶望したルドルフは自殺し、トートの死のくちづけを受ける。ルドルフの死に悲嘆するエリザベートは、トートに死を哀願するも、「まだ俺を愛していない」とそれを拒絶される。トートが欲しいのはあくまで彼女の愛であった。エリザベートはその後、常時黒の服を身に纏い、旅を続けた。 最後の舞台はジュネーヴのレマン湖。ここでエリザベートはルキーニに襲われそうになり、一度は振り切ったが、トートの叫びを聞いたエリザベートはルキーニに自ら向き直り、刃物で殺害される。その後エリザベートはトートの愛を信じ、二人で天空に向かう。そして舞台は終焉を迎える。 フルコスシシィは蘭はなとみりおんがほぼ公演当時に着ていた物だけど
蘭はなは一部がかちゃのでみりおんはちゃぴのだった
花乃はあさこがとかちゃの衣装であさこ多め
みどりやとなみのはまだフルコスで本人が着る予定あるから着回さないのかな >>596
ただ単に着ない人の中から体型に合った人のを着たってだけじゃないの?
シメさんがあさこのトート衣装着てたけどその後のガラコンであさこ着てたし
まさおシシィは誰のだったっけか?
>>600
あらすじコピペってずんこヲタ
ID変え失敗してずんこヲタとバレたのよねw ずんこオタが何のためにスレを無駄消費してるんだろ
専ブラだから一瞬で飛ばせるし何の意味もないけど 中継までも下手くそルキーニだよ嫌だ見るの止めた だいもんでも無理 >>598
あ、ごめん私が間違えたわ
子ルドじゃなくて、ルドルフのあっきーだよね
2014花組フルコスverの中であっきーが一番しっくりきた >>602
てことは主も7-8年ここに来てるのね
お疲れ様 エリザベート (ミュージカル)
『エリザベート』(原題:Elisabeth)は、オーストリア=ハンガリー帝国の皇后エリザベートの生涯を描いた、ウィーン発のミュージカル。脚本・作詞はミヒャエル・クンツェ、作曲はシルヴェスター・リーヴァイ。 作品概要
長きにわたりヨーロッパに君臨したハプスブルク帝国末期19世紀後半のオーストリアを舞台に、ドイツ地方・バイエルン王国公爵の次女として自由な環境で生まれ育ち、偶然にも皇帝フランツ・ヨーゼフ1世から見初められ、
16歳でヨーロッパ宮廷随一と謳われる美貌のオーストリア皇后となるが、伝統と格式を重んじる宮廷との軋轢の中で苦しみ、やがてウィーンを離れヨーロッパ中を流浪する日々を送り、その旅の果てに暗殺された皇妃エリザベートのベールに包まれた半生を、彼女につきまとい誘惑する「死」という架空の存在を通して迫り、これを以って中央ヨーロッパにおける帝国支配の終焉と新時代の萌芽を描いた作品。 「ブロードウェイ・ミュージカルとは違う世界観の作品を作りたい」との理念の下、グラミー賞を獲得するなどアメリカで作曲家として活躍していたハンガリー人のシルヴェスター・リーヴァイと、数々のミュージカルのドイツ語翻訳を手がけ、小説家としても成功を収めていたチェコ・プラハ生まれのドイツ人ミヒャエル・クンツェが共同で制作を始める。 ミュージカルの題材として伝説的な皇妃を選んだ理由としてクンツェは、「一つの時代、王朝の終焉を描くと同時に、その最後の時に生きた人々の内面を描きたかった」と言う。そして、「古い時代を代表するハプスブルク王朝にあって、新しい現代的な感性を持ったエリザベートはその宮廷文化の凋落を予見していた。
その没落する船に囚われ逃れられないと知りながら、誰よりも自由を追い求め、それゆえに死に惹かれていく一人の女性を通して、懐古趣味ではない現代にも通じるドラマを描きたかった」と述べている。 1992年9月3日、オペラ演出家として名高いハリー・クプファーの演出により、アン・デア・ウィーン劇場で初演され、6年のロングランを記録する。その後、世界各地で上演されドイツ語ミュージカルとして史上最大のヒット作となった。日本においては、宝塚歌劇団による1996年の初演以来上演が続いており、2000年からは東宝版も上演されている。
ドイツ語表記では本来エリーザベトだが、日本の演劇界では慣例でエリザベートと表記されている。 新型コロナウイルスの感染拡大を受けた3度目の緊急事態宣言が25日、東京、京都、大阪、兵庫の4都府県で発令された。
東京では商業施設や百貨店で休業措置が取られたが、路面店や飲食店の多くは営業を続け、人出の目立った減少は見られなかった。
酒類の提供を続けて繁盛する店もあり、要請に従った店から不満が漏れた。電飾看板などを消すよう求めた「消灯令」は、
繁華街では徹底されなかった。
午後8時を過ぎると、街の明かりが徐々に消え始めた。ただ、東京のランドマークであるスカイツリーや東京タワーの照明は落とされたが、
繁華街のネオンやイルミネーションはまちまち。小池百合子都知事は「人の流れを抑制するための措置」として街灯以外の消灯を求めたが、
こうこうと光り続ける看板も目立った。
緊急事態宣言初日。西村康稔経済再生担当相は記者会見で「1年前を思い出し、徹底したステイホームをお願いしたい」と述べたが、
期待通りに人出が減ったとは言い難い。
酒類を提供する店に休業を求めたことで、昼から安価で飲める店の多い“センベロの聖地”赤羽の飲食店街では、
シャッター街になった一角もあった。ただ「酒を出さなきゃ経営が成り立たない」と営業した店の前には入店待ちの“センベロ難民”があふれた。
焼き肉店「元祖ホルモン酒場」の岡野裕輔店長は「お酒を出していないと知ると団体客が帰ってしまった」と厳しい表情。
「お酒を出す店の事情も分かるが、もし隠れて出して協力金をもらうつもりなら許せない」と語気を強めた。
別の店の従業員によると、これまで時短要請に従わない店を近隣の店が通報するケースがあったそうで
「酒とバレないよう、グラスにストローを挿してソフトドリンクを偽装する店もあるらしい」という。
JR上野駅近くの繁華街は、酒類販売を続けたり持ち込みを認める店がにぎわった。御徒町駅前通りにある居酒屋の店長は
「ウチはノンアルコール飲料を出しているが、同じビルで酒を出す店に客が流れた。真面目にやるとバカを見る」とやりきれない表情で
ガラガラの店内を見つめた。 アニバーサリーバージョンを見たことがないんだけど、扮装してないだけで、内容はコスチュームバージョンと同じなの? >>616
うん
私は逆でアニバーサリーしか観てなくて配信でフルコス見たら同じだった 体半分ルキーニで半分フランツにしておけばめでたしめでたし ラッパさん、だんだんやらかしが目立ってくるなw
お疲れかしら 今日の思ひ出
・子ルド「皆が言うんだ邪魔のママだって」
・フィナーレのたかこフランツがシルバーのギンギラギンの靴に履き替えてた >>623
ちょw
どの子ルドがやらかしたの?はつね? ラッパさん今日は開演前の練習の時点でやばそうだったね
邪魔のママ面白すぎて震えが止まらなかった
いまだに思い出すだけで顔がにやける ぶんちゃんも歌詞間違えてなかった?
和央さん少し音程が外れてなかったっけ
あやかちゃんもなんか変だった
緊張したのかしら
となみちゃんは最初で最後の出演? ソツなくこなしてた
カテコでぶんちゃんが泣いちゃってあやかちゃんがヨシヨシしてた
28日が無観客になるから悔しいの分かるわ ぐんちゃん、「じゃ」でアッと思ったみたいだったけど修正できなかった模様 >>628
あやちゃんの歌はなんか変だったんじゃなくて、声が出てないだけじゃないかな。残念だけど。
のるさんは衰えないなー。普段は歌の仕事してないのに毎回安定してるわ。
現役フランツのときから低音がちゃんと出てたし。
衰えないといえばタキさんスゲー。毎回絶好調 色々気になる部分もあったけど、全体通すと感動して楽しかったわ
お祭りの大集合が有観客で出来てよかった 東京初日行っただけだけど、あやかさんとずんこが残念だったな
他は現役時代と歌唱力の評価は変わらないって感じ
さえこが最初の歌やばかったけど後半は喉が慣れたのかさえこ比で良かった キッチュの手拍子とか歌終わりの拍手とかの体を揺らすほどの元気のよさとか、音の大きさとか身の乗り出し方とか、往年のファンぽさが面白かった
最近見かけない雰囲気w >>632
大阪と東京行ったけど大体同じ感想だった
あやかはほぼ引退してるから分かるけどずんこはコンサートはやってるのに物理的に喉の衰えを感じた
あとは皆さま本人比でお変わりないなとw さえちゃんとこむちゃんでも歳取るんだなとw
わたるくんのフェイスラインはまだキープできてたような 登場人物
エリザベート - オーストリア帝国の皇后。愛称はシシィ(Sissy)。バイエルン王国出身。
死(トート) - 死の抽象概念を擬人化[1]した存在。その外見はシシィが心酔した詩人ハインリヒ・ハイネや、ロック歌手のデヴィッド・ボウイがモデルとされる。
フランツ・ヨーゼフ1世 - オーストリア帝国の皇帝。エリザベートの夫。 ルイージ・ルキーニ - イタリア人無政府主義者。エリザベートの暗殺犯。物語の狂言回しの役割を担っている。
ルドルフ皇太子 - オーストリア帝国の皇太子。フランツ・ヨーゼフ1世とエリザベートの息子。
ゾフィー - オーストリア帝国の皇太后。フランツ・ヨーゼフの母親。 ストーリー
第一幕
オーストリア皇后エリザベートの暗殺者ルキーニは、暗殺から100年経った後も死者の世界で裁判にかけられていた。彼は皇后暗殺の動機と背後関係を問う裁判官の尋問に、「動機は愛、黒幕は死だ。なぜ殺したかって?彼女自身が望んだんだ!」と不可解な供述をする。そして証人として、未だに煉獄で自由を得られずに彷徨い続けている、エリザベートと同じ時代を生きたハプスブルク帝国の亡霊を呼び起こし、彼らはエリザベートについて語り始めるのだった。("プロローグ") 1853年、南ドイツの緑に囲まれた湖畔のポッセンホーフェン城では、エリザベートの父マックス公爵が旅に出ようとしていた。自由奔放に生きる父親の影響で、宮廷生活とは無縁の片田舎で詩や乗馬を好む少女として育ったシシィは、予定されている親戚同士の集まりから逃げだすため、父と一緒に行きたいと願い出る。("パパみたいに") 親戚の集いでは、母ルドヴィカから長女ヘレネがオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世とお見合いをするとの発表がある。縁談はルドヴィカの姉でオーストリア皇太后のゾフィーが取り持った。("ようこそみなさま") しかし、一同が縁談の話で持ちきりとなる中、興味を示さず一人で木に登り曲芸の練習をしていたシシィは、足を滑らせ高所から落下して意識を失う。その後、目を覚ました彼女は中性的な美しい姿の青年が自分を抱えベッドに連れ帰してくれたことを感じる。彼女はそれが「死」だと気づくが、彼に何にも縛られない自由な父親の面影を重ね、強い憧れを感じる。("黒い王子") その頃、ウィーンのホーフブルク宮殿謁見の間では、若き皇帝フランツ・ヨーゼフが執務机に腰掛け書類に目を通していた。その傍らには「宮廷でただ一人の男」と呼ばれる皇太后ゾフィーの姿がある。ある死刑囚の母が陳情に訪れる。彼女は自由と叫んだだけで死刑を宣告された息子の減刑を願い出る。1848年に起こったフランス2月革命の余波で、ウィーンでも3月革命が勃発、宰相メッテルニヒが失脚、皇帝フェルディナント1世が退位する事態となった。 革命は鎮圧されたものの、その影響を押さえ込むためゾフィーは当時18歳の息子フランツ・ヨーゼフを次期皇帝として即位させ、反君主制的な動きを弾圧していた。皇帝は母親の悲痛な叫びに苦悩する表情を見せるが、皇太后に促され陳情を却下する。
次に、臣下よりクリミア戦争の情勢について、革命の鎮圧に手を貸してくれたロシア側について参戦すべきと進言を受ける。ゾフィーは「戦争は他家に任せておけ、幸運なオーストリアは結婚で勢力を拡大せよ」というハプスブルク家の家訓を例にして、戦争には中立の立場を取り、皇帝は縁談の席に出発するよう指示する。("皇帝の義務") (この旧態依然の日和見的な判断によって、結果としてオーストリアはヨーロッパ大陸におけるロシアという後ろ盾を失うことになる) たかちゃんの声が変わっていて驚いた
あんなにハスキーじゃなかったような ぶんちゃん泣いたんだ悔しいのはわかるけどブログで
>またまた
>政府からの〜
とか
>よりにもよって
>ルドルフ通せる日から
>中止となってしまいました
またまたとか、よりにもよってか
なんか違和感感じた
まあぶんちゃんらしいけどね ノルさんが今回で最後だろうって呟いてるけど5年後はどの組以降からになるんだろ >>649
1996年星組
マリコトート69期ノルフランツ71期あやかシシィ74期
1998年宙組
ずんこトート73期タカコフランツ74期お花シシィ77期
ずんこさん中卒でタカコより若いくらいだしもうちょい頑張って5年後もやってほしいなぁ
タカコは顧問と同学年なんだね 宙はどうやってもシシィとフランツ揃わないからなあ
今回の星もルキーニは違うけど縁のあるわたるだし >>650
そうだよね
ただ宙98はお花とタカコが揃わないのがネックになりそうなのと2006のガラコンに出てないのが2002花からだからこのどちらかで線引きになるのかな >>652
2005のさえこ月バージョンが今回は無かったから公演年度順にってことでもないよね。 1853年8月、オーストリアの保養地バート・イシュルではフランツ・ヨーゼフとヘレネの縁談が行われていた。ゾフィーの当初の目論みは、息子とドイツ連邦で勢力を拡大するプロイセンの王女アンナと政略結婚させることにあった。しかし、これが破談したため、友好国バイエルン王国の公女で操りやすい妹の娘に白羽の矢が立ったのである。 一方、バイエルン王女の生まれでありながら身分の劣るヴィッテルスバッハ公爵家に嫁いだルドヴィカにとっても、娘と皇帝の結婚は願ってもない名誉挽回の機会であった。しかし、縁談は両家の母親の思惑を通りには運ばない。皇帝は、お后教育を受けて育った礼儀正しいヘレネではなく、たまたま同行していた妹のシシィに一目ぼれしてしまう。皇帝を前にしても天真爛漫に振る舞う美しい少女に心を奪われた彼は、生まれて初めて母親の意向に逆らい、彼女との結婚を決意する。("計画通り") 数日後、彼は将来皇后として負うことになる義務や束縛について告げ、それでも私を支えてくれるかシシィに尋ねる。彼女は婚約の証に送られたネックレスの重さに戸惑いの表情を見せるが、「あなたが側にいれば、どんな困難でも乗り越えられる」と、皇帝からの求婚を受け入れる。15歳の少女はおとぎ話のような恋に胸がいっぱいになったが、宮廷での結婚生活という現実に直面する準備はできていなかった。("あなたが側にいれば") (結婚までの短期間にシシィへの語学や宮廷作法などのお后教育が施されたが、成果は思わしくなく、母親が結婚式を延期してほしいと願い出るほどだったという。) 1854年4月24日午後6時半、ウィーンのアウグスティーナー教会(英語版)で、エリザベートと皇帝フランツ・ヨーゼフの結婚式が執り行われた。夕刻時という珍しい時間帯の結婚式も、災いの幕開けにはぴったりだとルキーニが野次を飛ばす。ルドヴィカとゾフィーに付き添われた新郎新婦は、大司教の前にひざまずく。 「結婚はあなたの意志であるか」との問いに、エリザベートは「はい」と返答する。するとその声は教会内に何度もこだまし、いつとはなしに教会の鐘が打ち鳴らされる。黄昏時に不気味に鳴り響く鐘の音はまるで、この結婚によりハプスブルク終焉のための最後のピースが揃ったことを祝すかのようであった。("不幸の始まり") >>655
サエコバージョンだとアサコシシィが必要になるわけで
歌もだけどフルコスバージョンでNGでてんのかも…体型とサイズ的に 05月バージョンないことに今気づいた
麻子がシシィNGしてるのもありそうだけど前世代はそもそもフルコスやらないし他の組も全員揃ってない所はあるのになんでだろう 昨日が05月キャスト一番揃ってたのかな、さえトートガイチフランツきりやんルキーニゆうひルドルフだし ねねのパパみたいにも楽しみ
みりおもねねもどっちかというと後半の方が得意だと思うけどな さえこさんベルばらOGバージョンの時も感じたけど、扱いが何となく中途半端 まさか14年花組の新公含むルドルフがまだ全員現役とわね 前回さえトートフルコスバージョン見たけどまさおシシィだったな
ガイチフランツ、きりルキーニ、コーナンルドだったと思うけど詳細忘れた
日程によってはゆうひルドの日もあったはず 新公ルドといえばトップになれない伝説が言われていたけど一番最近の新公ルドのおだは代役でルキーニやったからジンクス回避できるのだろうか
だとしたらあの代役公演って凄く重要だったことになるな >>671
そのときの新公ルドルフは強火でしょ
おだはありと役替わりの本役 今回まさお出なかったのは芸能活動休止中だから?
ラジオはやってるみたいだから完全休止ではないように見えるけど >>670
20周年のサイトまだ残ってたから見てきたら大阪はまさおシシィわたるルキ、東京はカチャシシィまさおルキ、ルドルフはどっちもとよこだった
全然さえこ月バージョンではないw 前回きりやんは他舞台と重なって梅芸のラスト2日間(キャスト総出演)のみ出演
ゆうひも東京千秋楽(キャスト総出演)のみの出演だったよ
今回ずんこだけエコーが凄くてびっくりした
歌もがなって迫力を前面に出して誤魔化してるようにしか見えない
今でもコンサートやってるわりに歌の衰えにびっくりだわ
極端に痩せたのが原因?
ファンが神化して絶賛してるけどおかしいと気づかないのだろうか? ずんこさんOGナビのトークの話し声にビックリした
声が出ていない感じ ずんこさんは声帯そのものを痛めてるようでなんか心配になった お酒が好きなのかなと思ってしまった
夜のお店のママさんみたいな声になってしまったね 数日後、シェーンブルン宮殿では盛大な宮廷舞踏会が催された。大広間の外では、新婦の父親と新郎の母親が結婚への不満を漏らしている。マックスは宮廷の堅苦しさがシシィを殺してしまうと心配しており、ゾフィーはエリザベートには皇后としての資質が欠けていると苛立っていた。 また、舞踏会の参加者もめいめいに新婦の噂話に興じている。彼女の美しさを称える者、身分の低さを揶揄する者、狂気の血筋を危惧する者、若さや無作法を心配する者など様々である。("結婚の失敗") やがて、皇帝夫婦が広間に姿を現す。連日の行事に神経をすり減らしてたエリザベートは、皇帝の腕の中で安堵の表情を浮かべ、無邪気にワルツを踊る。しかし、突然音楽が鳴り止むと、エリザベート以外の人間は蝋人形のように血の気を失い、彼女の前に再び「死」が現れる。彼は「お前は彼を相手に選んだが、最後にお前と踊るのは私だ(意中の異性と舞踏会で最後にダンスを踊るという意味と、人が死ぬ間際に死神と死の舞踏を踊るという中世ヨーロッパの死生観の意味)」と告げて消える。 我に返り動揺するエリザベートの様子を、まるで見世物小屋の展示物を見るような好奇の目で周囲の人々が見つめる。その瞬間彼女は、自分が宮廷という異質な世界に嫁いでしまったことを真に実感したのだった。("最後のダンス") 行事や式典が落ち着くと、皇帝夫婦はウィーン郊外のラクセンブルク宮殿に居を構えた。しかし、皇帝は執務で夜遅くまで宮殿を留守にしていたため、一人取り残されたエリザベートを待っていたのは、夫との幸せな新婚生活ではなく、姑の厳しい皇后教育であった。朝5時から綿密にスケジュールが組まれ、歩き方から、お辞儀の仕方、言葉遣いまで厳しく躾けられた。 自分のことは自分でする環境で育ったエリザベートにとって、耐え難いことであった。プライベートはなく、お世継ぎ作りを催促され、何よりも好きであった乗馬も禁じられた。("皇后の務め") 宮廷の息苦しさと孤独感に耐えかねた彼女は夫に助けを求めるが、「母の言う通りにすることが君のためにもなる」と、皇帝は母親の味方をする。エリザベートは自らが宮廷で孤立無援であることを悟るが、「私は誰の所有物でもない、私は私だけのもの」と、姑の言いなりとなり、宮廷に飼い慣らされることを拒否する。("私だけに") >>671
ちがう
おだは新公ルキーニで本役ルドルフ
なんでおだに代役ルキーニが回ってきたと思ってるの 新公ルドルフでトップになったのかしげとまさおか
まさおはルキーニが上書きされたけど エリザベートのために〜したことよ〜わ〜が〜つ〜ま〜エリザベート♪ ぶんちゃんが出てきた時ショーちゃんかと
思った
急に太ったのかな
ズンちゃんとガイチさんは痩せてるね ぶんちゃんが痩せているイメージは現役時代から一度も無いw >>678
>>679
浜崎あゆみ的な衰え方なのかな
声出てないズンコなんてイメージできない 8年ぐらい前かなテレビで国分祭のセレモニーやっててずんこが歌ってたのを見たけれど
その時声が現役時に比べてだいぶ荒れてるなと思ったよ シシィって
演じられる人を選ぶなと思ったガラコンよ 結婚1年目、クリミア戦争の戦火拡大のため皇帝は執務室に篭ることが多く、宮殿に取り残されたエリザベートの話し相手は、皇帝からの誕生日プレゼントのオウムだけであった。結婚2年目、待望の長女が生まれるが、エリザベートは育児を許されず、名前も皇太后と同じゾフィーと決められてしまう。 母親であるのに授乳も許されず、我が子に謁見できるのは皇太后の許可が出たわずかな時間だけであった。結婚3年目、次女が生まれるが、またして姑に子供を奪われてしまう。しかし、転機が訪れる。当時帝国の一部であったハンガリーでは独立の気運が高まりをみせていた。 皇帝は支配権の誇示のためのハンガリー訪問に皇后を同行させ、その美貌で人々の敵対心を和らげ、独立の動きを沈静化しようと試みる。エリザベートは娘を皇太后の元から引き離し、旅に同行させることを条件に協力を約束する。宮廷で彼女が初めて手にした勝利であった。("結婚生活の様子") 1848年のハンガリー革命後の弾圧を主導していた皇太后との不和が噂されていた人物ということもあり、その美貌とともにエリザベートの訪問はハンガリーの人々に好意的に迎えられた。また、彼女も姑への反発や、権威主義的なウィーン宮廷とは異なるハンガリーの自由な空気を気に入り、以後ハンガリーに対する抑圧を緩和する政策をたびたび皇帝に口添えすることとなる。 しかし、旅先で彼女を待っていたものが他にもいた。その勝利の矢先、慣れない長旅に疲弊した長女ゾフィーが病死してしまう。突然の娘の死に動揺し、棺から目を逸らした瞬間、彼女は「死」がずっと傍らに寄り添い、自分を見つめていたことに気がつく。彼は「お前が偽りの愛にすがるほど、皇帝と帝国を闇に引きづりこむことになる」と警告する。("闇が広がる") 19世紀末、ヨーロッパの東西南北の人と文化が交差するウィーンでは、没落に向かうハプスブルク帝国の混乱や陰鬱な時代背景の下で世紀末ウィーンと呼ばれる退廃的な文化の爛熟が興っていた。今日もウィーンのカフェでは、多種多様な知識人が集まり、新聞を読み、皇室や政治の話題で暇を持て余していた。カフェで一番の話題は、皇太子ルドルフの誕生である。 帝国にとって待ち望まれたお世継ぎであるが、痛ましいことにまたしても息子は母親の手から引き離されてしまう。次に、当時帝国の一部であった北イタリアがフランス皇帝ナポレオン3世と組み、オーストリアに対して独立戦争を起こした話題となる。次々と領地を失い国際的に孤立する帝国の現状を「俺たちにできることは、カフェで他愛もない話をして、ただ破滅の時を待つことだけさ」とカフェの客たちは皮肉たっぷりに笑い飛ばす。("楽しい黙示録") 皇后暗殺場面、だいもんルキーニがマイクとナイフを両方持ってるのを見て、うっかりマイクで皇后の命を終わらせるのではという例のとなみシシィ絞殺事件以来の期待が浮かんだのは許してほしい
(ちゃんと直前にマイクを懐にしまってたよね) ずんトートは声量が大分落ちたけど上手さは流石だと思った
昨日カテコでイケコがずんちゃん随分痩せちゃって
歌大丈夫かと心配してたって言ってた
でもみんな素晴らしかったよ昨日の宙エリザ 今日のガラコン配信もそろそろだね
スタンバイしなければ >>715
おお!スレ探していたところだった
ありがとう〜 配信は見てないけれどつい実況を見てしまう
マリコ様ズコー、じゃなくスゴー >>717
マリコ様は絶対値としては超ズコズコボエボエなのだが、25年前と比べると衰えた感はない不思議w あの歌唱とあの顔でなんでトップになれたのか知りたい
何作かスカステで見たけど疑問が膨らむばかり まりこ様の存在感すごい
ズコボエなんだけど引き込まれる雄みがあるというか
現役期間もわりと長かったようだし
ボエに目を瞑ってでもという人気があったのかな マリコさんとあやかさんの星組チケット持ってたけど
中止でガッカリしてたけど
配信やってくれて本当に良かった >>712
イケコは初日とか千秋楽(昨日は有観客の千秋楽)のみじゃない?
外部ロミジュリ絶賛稽古中だし
ずんこさんはガッカリ感が半端なかったのにマリコ様は全くなかったのが不思議
全ては元からの期待値なのだなw >>718
変わってないに同意
一番芸能活動から離れていてフラッと戻ってくる程度だけどすごいね >>720
人気はマリコノルターわたるトウコまでは低空飛行だった
特にマリコ時代は宙組発足で主力を多数送り出すことになり弱体化は否めなかった
マリコノル時代はショーには比較的良作が多い
ダンサーコンビだったからかな
星組のダンサーコンビはそれ以降今のれいなこコンビまで待つことになる >>724
解説ありがとう
いやエリザベート再演やるにしてもなぜまりこ様?
他の組にもっと適任いたんじゃ?と思ってはいたんだけど
なんか観れば観るほど癖になるんだよねまりこ様トートw
当時もそんな人が多かったのかなって思った
今回もなんだかんだ星組チケットもさばけてるしね
自分は他組本命だけど96星組も好きだな 1865年のある夜、宮殿のエリザベートの鍵のかかった寝室の前では、皇帝が扉を開けてほしいと妻に呼びかけている。イタリア独立戦争に敗れ、北イタリアの領地を失ったオーストリア帝国は窮地に陥っていた。帝国の各地で独立の気運が再燃し、小ドイツ主義を掲げるビスマルク率いるプロイセンは、ドイツ統一に向け虎視眈々とオーストリアとの開戦の準備を進めていた。 度重なる戦争で国家財政は破綻寸前であり、そのすべての重圧が皇帝の肩に重く圧しかかっていた。彼は一晩だけでもあなたのそばで心休まる夜を送りたいと懇願する。一方、エリザベートはルドルフが臣下に虐待されていると訴え、「息子の養育を自分に任せてほしい、さもなければ私は宮廷を出て行く」と悲壮な覚悟で夫に最後通牒を伝える。 しかし、あくまで母親への忠誠心を崩さない夫の態度に彼女は絶望する。そして「死」が彼女に囁きかける。「全ての葛藤は終わる、苦しみから救ってやろう」と。しかし、エリザベートは宮廷での自由を手にするためなら自らの美貌さえ武器にしてみせると、彼の誘惑を拒絶する。("エリザベート、開けておくれ") ウィーンの中央広場ではミルクの配給を求める市民が集まっている。何故ミルクがないのか詰め寄る市民をルキーニは、「皇后が横取りしてミルク風呂に使っているからだ」と扇動する。戦費をまかなうための重税で市民生活は困窮し、皇室の求心力は著しく低下していた。市民は「子供が死んでいるんだ!」、「皇后に思い知らせてやる!」と叫び声を上げる。再びウィーンでは革命の火種がくすぶり始めていた。("ミルク") 一方宮殿では、女官が皇后の入浴用の大量のミルクを化粧室に運んでいた。彼女はミルク風呂だけではなく、オリーブ油風呂、苺や生肉のパック、仔牛の肉汁のジュースなど、効果があると思われるあらゆる美容法を実践していた。その長く美しい髪は、卵とコニャックを調合した特製シャンプーで、3週間に一度、丸一日かけて手入れをした。 身長172cm、ウェスト50cm、体重50kg以下と言われるスタイルを維持するため、ほとんど食事は口にせず、一日の大半を体操などの運動に費やすこともあった。過剰ともいえる美容やダイエットと引き換えに、彼女の美貌はヨーロッパ中に知れ渡り、宮廷も無視できない程の影響力を持つこととなる。("皇后の務め〈リプライズ〉") 生の舞台だとわかる有無を言わせない存在感が凄い
劇場中の空気を操っている感じ
26日オーブの壁に張り付いた席にも引力がゆとりで届いた
ズコなんだけどみちこやだいもんの圧に似ている(嫌いな人にはつらいかも) 映像だとアレ?な人も生だと違うんだよなあ
勿論映像でも素敵なのは基本だけど、舞台は本当に生もの >>1
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5ちゃんねるに悪口を投稿する行為は、
以下のような犯罪に該当する可能性があります。
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【★名誉毀損罪】(刑法230条1項)
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事実を摘示して公然と人の名誉を毀損する行為が対象です。
3年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金となります。
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【★侮辱罪】(刑法231条)
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事実を摘示せずに公然と人を侮辱する行為が対象です。
拘留又は科料となります。
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【★威力業務妨害罪】(刑法234条)
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威力を用いて相手の業務を妨害する行為が対象です。
3年以下の懲役又は50万円以下の罰金となります。
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【★ 注意事項☆】
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1. 必要以上の馴れ合いは慎しんでください
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2. 暴言や第3者を不快にさせるような発言はやめましょう
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3. 悪質な削除要請や自己中心的な発言はひかえましょう
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4. 人間的モラルやルール・ネットマナーに反した発言はやめましょう
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5. 犯罪の恐れがあるものをみつけたら通報しましょう
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ マリコ様ヲタの擁護の嵐ワロタ
昔のNHKの投票の騒ぎを思い出しちゃったわ
変わらんなー 今回のガラコンで鍛錬の大切さを思い知らされたから贔屓にはなんとかまた5年頑張ってほしい 気に入らないなら口汚く罵ればいいじゃん
書き込みなんて自由にやればいいんだよ
構ってちゃんが一番うざい ノルさんも言ってるし麻路星バージョンは今回が最後でしょ
お疲れ様でした しばらくして、皇后の寝室の前に皇帝が現れる。彼は突然の訪問に驚く女官たちに下がるよう命じると、衝立越しに妻に語りかける。彼は「統治者は自らの感情を抑えなければならないが、君を失うくらいなら唯一の掟をも破れる」と、エリザベートの美貌の前に敗北を認め、母親ではなく妻を選び、彼女の要求をすべて受け入れることを決める。 夫の言葉を聞き終え、姿を現したエリザベートは「これからもあなたと生きていきます、でも私は私だけのもの」と高らかに勝利を宣言する。その姿は、美の神と称えられたかの有名なヴィンターハルターの肖像画で描かれたエリザベートそのものであった。("私だけに〈リプライズ〉") 第二幕 編集
ブダペストの大聖堂前は、フランツ・ヨーゼフのハンガリー国王としての戴冠式を祝う人々で溢れかえっていた。ハンガリー国民は大規模な自治権を認めるオーストリア=ハンガリー二重帝国の実現に力添えをしたエリザベートに対して「エーヤン、エリザベート!(エリザベート、万歳!)」と歓声を送っている。("エーヤン") 一方、ルキーニは群衆の前でトランクを広げ、記念品の即売会を始める。国王夫婦の仲睦ましい姿が描かれたグラスや、王妃と息子が並び描かれた肖像画を手にして、「こんなものはキッチュ(まがいもの)だ!」と切り捨てる。二重帝国など茶番であり、死後100年間、本や映画で好意的に描かれてきたエリザベートの姿はどれも偽者や偶像で、本当の彼女は傲慢なエゴイストだと彼は言う。("キッチュ") 反対するゾフィーらウィーン宮廷の多数を屈服させ、自らの希望を実現させたエリザベートは人生の絶頂の時を迎えていた。自信と威厳に溢れた表情で、「私は自分の意志で踊る、もう誰にも操られない」と、夫や宮廷だけでなく、「死」との決別をも誓う。しかし、すべてを見透かす彼は「この満ち足りた瞬間は、すぐに生への憎しみに変わる」「なぜなら、お前は私を愛している」と不敵な笑みを浮かべ立ち去る。("私が踊る時") キムはなんでガラコン出ないんだろ
今更男役は拒否なのか? ミズユミテルの中できりやんルキーニがめちゃくちゃいい感じだったからもうきりやんでいいよ 別に退団後にゆみこと同じ作品に出た時(共演ではない)とかゆみこが観劇に来た時に一緒に写真撮ったりしてるけど ホーフブルク宮殿の寝室では、9歳になったルドルフが熱に浮かされていた。真っ暗の部屋の中で一人寒さに震える皇太子は、母にそばにいて欲しいとつぶやく。息子の養育権を取り戻したエリザベートは、息子に軍隊式の訓練を施していた臣下を解任して、肉体的訓練よりも精神的教育を重視するリベラルな教育係を自ら選任した。 虚弱体質であったルドルフは、自由な環境を与え、苦しみから解放してくれた母への感謝の念を生涯忘れなかった。しかし反対に、姑に勝利して満足したエリザベートは、徐々に宮廷や息子との距離を取り始め、堅苦しいウィーンを離れ、多くの時間をハンガリーのゲデレー宮殿で過ごすようになる。ルドルフは母親を慕っていたが、母は息子の気持ちに答えようとはしなかった。母の愛を知らずに育ったルドルフは、かつてのシシィのように「死」に母の面影を重ね、彼を友として慕うようになっていた。("ママ、どこにいるの?") ホーフブルク宮殿の寝室では、9歳になったルドルフが熱に浮かされていた。真っ暗の部屋の中で一人寒さに震える皇太子は、母にそばにいて欲しいとつぶやく。息子の養育権を取り戻したエリザベートは、息子に軍隊式の訓練を施していた臣下を解任して、肉体的訓練よりも精神的教育を重視するリベラルな教育係を自ら選任した。虚弱体質であったルドルフは、自由な環境を与え、苦しみから解放してくれた母への感謝の念を生涯忘れなかった。 しかし反対に、姑に勝利して満足したエリザベートは、徐々に宮廷や息子との距離を取り始め、堅苦しいウィーンを離れ、多くの時間をハンガリーのゲデレー宮殿で過ごすようになる。ルドルフは母親を慕っていたが、母は息子の気持ちに答えようとはしなかった。母の愛を知らずに育ったルドルフは、かつてのシシィのように「死」に母の面影を重ね、彼を友として慕うようになっていた。("ママ、どこにいるの?") (ルドルフの教師は、慣例であった聖職者や貴族という地位に囚われず、能力のある市民の知識人から選任された。結果として皇太子は、皇帝を頂点とする君主制とは相容れない自由主義的な思想に惹かれるようになり、母親と同じように父親やウィーン宮廷と対立していくこととなる。) みりおみちこの最終答弁がめちゃくちゃ白熱して本公演時を軽く超えてたのに、これが円盤に残らないのは残念だな
みちこには宙版が残るとはいえ
シシィのキャリアで1幕2幕を選んだのか、みりだい共演のミルクを残す為に決めたのか知らんけど 唯一のみちこフランツかいルドルフの22日は 配信すら無かった
需要がわかってない ロングダイジェストで取り上げてくれたらいいんだけどね… かのは帝劇トラウマ不調の蘭はなのアンダー的な起用だったんだろうが
蘭はなが東京の5公演連続が不安で起用になったのか
そもそも宙の東京は3公演しかないのに花版は5公演なのはみりだいを当て込んで最初からそんな計画だったのかね
花も3公演だったら梅芸をかのにして東京を蘭はなで収録→1部2部でキャスト年齢が上手く分けられたろうな
梅芸が新公状態とチケ売る時に文句言われたろうけどさ
※蘭はなの出来については考えない案w 投稿した後で思ったけど、東京の公演数減らしたら梅芸はやはり蘭はなのまんまだよねw
うーむ 花乃で全部残したい
事前に花乃の出来がこんなに良いとは予想してなかったよ
ごめんね花乃ちゃん 退団後もアンチが「エリザのエトガー」って言い続けてたからその刷り込み効果?もあったと思う
新公時の歌も当時次期娘1としては合格レベルと思ってたよ
らんはなシシィで好きなのが孤高なエキセントリック感でそれは流石に薄いけどね 宮廷の義務からは逃避したエリザベートであるが、孤児院や救貧員への慰問など社会奉仕活動には積極的であった。貧民や病人の世話が幼い頃からのヴィッテルスバッハ家の伝統であり、また彼女自身も、自分が興味を持つことに関しては、偏見を持たず、相手の地位や身分にとらわれず接する人物であった。特に、彼女が生涯足しげく通ったのが精神病院であった。 これは親類が多く精神の病を患っていたことも関係する。そして、ウィーン郊外のとある精神病院を慰問した際、エリザベートは一人の女性患者と出会う。彼女は自分こそが気高き皇后であり、エリザベートこそ狂った精神病者だと叫び、拘束具で取り押さえられる。彼女は、皇后というしがらみに拘束されている己を省みて、肉体は拘束されていても、何も縛られない無垢な魂を持つその女性に惹かれる。敬愛する戯曲『真夏の夜の夢』に登場する妖精ティターニアのように、周りからどんなに奇異な目で見られ狂ったと言われようと、気高く心のままに生きられたらどんなに素晴らしいかと。 そして、ウィーン宮廷や姑との戦いに勝利しても、結局何一つ自分が望むものは手にいれられていないことに気づかされる。まるで今の自分は、自由の象徴であった曲芸のロープの上で、暗闇の中、恐怖に震え立ち竦んでいるようだと。「いっそ足元の深淵に身を投げてしまいたい」と本心では願っていても、暗闇の先に待つ虚無の不安に怯えながら、見せかけの人生を歩み続けるしかないのか、彼女は自問自答する。(“魂の自由”) ホーフブルク宮殿のサロンでは、ゾフィーと近親が、皇帝を皇后から引き離すための策を話し合っていた。皇帝は、オーストリア=ハンガリー帝国のハンガリー王国の初代首相に、1848年のハンガリー革命の首謀者の一人であるアンドラーシを任命した。彼はエリザベートと親しい関係にあり、後に帝国の外相も勤めることになる。これ以上皇后の介入を許すと帝国が瓦解してしまうと恐れた彼女らは、非常手段として皇帝に愛人を用意する。("我々か彼女か") >>764
エリザにエドガーていたっけ?って思っちゃったよw マジレスだけど、配信ポーでみりおを知ってエドガー目当てにエリザの配信を見たっていう感想はちょこちょこあったな シシィの妹の名前もゾフィー
ルートヴィヒ2世と婚約してたけど別れた 女帝エカテリーナもゾフィーだよね
ゾフィー=ソフィ、ソフィアだからフェルゼンの妹も同じ名前
幸子レベルのよくある名前だな >>773
タモさんのルートヴィヒ2世の時にかなみんがやってた役ね ガイチさんブログによれば当初彩輝さんが出演できない予定だったので2005月組Ver.は無かったらしい しかし売春宿から連れてこられた娘は病気持ちだった。("マダム・ヴォルフのコレクション") 体操室で運動中に倒れたエリザベートは、医師から原因は過剰なダイエットではなくフランス病だと告げられる。夫の忠誠心を信じきっていた彼女は取り乱し、自ら命を絶つと口ばしる。すると、その言葉を待っていた「死」が現れ、最後の決断を迫る。しかし、彼女は皇帝との婚約の証を首から外すと、この裏切りをむしろ宮廷とのしがらみを絶つために夫が自分に与えた救いなのだと受け取る。そして以後、彼女はウィーンを離れ、旅から旅への流浪の生活を続けることになる。("微熱") ホーフブルク宮殿では、フランツ・ヨーゼフが、エリザベートを自身から引き離す策略に対して母ゾフィーに抗議している。私は帝国のためにやったという母の言葉に、もう二度と夫婦の間に干渉はさせないと言い残し、彼は立ち去る。1848年の革命は、皇帝が退位する事態にまで発展してオーストリアは危機に陥った。 その際、非情にも無能な夫フランツ・カールに帝位継承権を放棄させ、息子であるフランツ・ヨーゼフに皇帝を継がせたはゾフィーであった。息子に皇帝として必要なあらゆる教育を施し、勤勉で非の打ち所のない人物へと厳しく育て上げた。エリザベートに厳しく接したのも、すべて帝国の行く末を案じてのことであった。「義務を忘れたものは、滅ぶ運命にある」との言葉を残し、ゾフィーは息を引き取った。(“ベラリア”) 4/22 をフルで残して欲しかった!
本当にカメラ一台も入ってなかったんだろうか?
保険的に撮影しとけよーーーー! エリザの配信って開始30分後まで買えるんだね
ヅカもそうしてほしい ガラコンの度にガイチの小道具作成スキルの高さに驚く ヤフートレンドランキング14:53時点
BTS V
TBSチャンネル
オイゲン
ウレーニャ
サンデードライバー
ネスプレッソ
リトルプリンス
リリック
ダルビッシュ
8号
みりおん
松嵜麗 最後の最後にまぁだいアピで泣かれるとは
正直微妙な気持ちになったわ 私情が入りすぎちゃったねまぁだいコンビは好きだけど
でも今回は良かったわいいもん見た気分だったわ 花組を先に見たから最後の白い衣装にナイフ仕舞う場所があったことを知った みちこがいい話してたのに(長過ぎるけど)、そのあと私情入りまくりのまぁの締めの挨拶でちょっとモヤった
ラストじゃないのにだいもんがコメント出来たのが嬉しかったから良しとするが かのちゃんも私情入りまくりだったじゃん
みりおのおかげとか言って泣いてんの微妙な気持ちになった >>787
みりおん良かった、でも出演者皆様素晴らしかった。
ご挨拶も皆さん良かった。北翔さんのが一番感動でした。 演者の背景までエンタメに昇華される楽しい場だなガラコン
最後のスペシャルver.も挨拶含めたのしみ ガラコンなんてぶっちゃけ客席も(今日は無だが)舞台上も同窓会状態の内輪向けイベントだからな
微妙な気持ちになるのは結局その対象のことが元からあんまり好きではないんだろ コードヒーローの胸熱空間お稽古場!とインスタ載せてた人が昨日いた
そんなに良い舞台だったんだ、見てないから知らんけど 真ん中付近はみんな大体トップ経験者で一応座長はトートってぐらいだしな
挨拶も宝塚時代のようなもんじゃないし 上手い下手に関してもぶっちゃけ勝手に好きなトートを選びなされって感じだし ま、今回は中止やら無観客やら特殊だし
感情が昂っても仕方ないな 前回の配信から学習したのか無観客だからか分からんが照明抑え気味になってたな >>802
コードヒーロー青年館で見たけどクソ作品だったわ
クソなのにまあだいみりのあまりの熱演がシュールで笑いが込み上げたという >>807
バンドネオンとコードヒーローはトンチキスレの殿堂入りだと思う トレンドちょっと見て配信見れば良かったと後悔
前のガラコンのチケットもらってシメさんの完成度低いなんちゃってトート観てからガラコンバカにしてたわ シメさんトートなら過去のガラコンDVDで見られるぞ マミさんってTCAスペシャルで最後のダンス歌った以外にエリザやってたっけ? >>814
やってないよ
今回のだいもんのトートみたいな感じ 今日は観れなかったんだけど挨拶でまぁだいが泣くなんてどんなこと話したの? りくしか見どころないと見送った自分を責めたい
ねねちゃんは気合い入れて見るわ >>816
他人のレス参考にした叩き誘導は3年以内もこちらも失敗でしたね
あなたにも早く幸せが訪れますように >>824
だいもんと共演が早々出来たこととか
誰も居ない客席に向かって挨拶し始めるとこでやや涙声ではあったかな 4/7見たし今日の配信どうするか迷ってたけど見て良かった >>827
ありがとう
そんなに共演したかったんだ >>828
迷いつつも毎回ガラコン配信購入してしまう
今のところ後悔は一度もないな >>830
4日の追加をどうするか迷ってる
5日とキャスト一緒だよね? きりやんフランツが一番と思ってたけどみちこフランツも良かった。
配信で見ると表情までしっかり作り込んでいるところがわかる。
髪カットもフランツ用かな。
次は5日の主役コンビが楽しみ。 療養と称してエリザベートは、マディラ島、コルフ島、ハンガリー、イギリスと、公務を放棄して1箇所に留まることなく当て所ない旅を続ける。傘と扇子を持ち、早足で山から海へと歩き続け、くたびれ果てた表情で従者たちが彼女の後を追う。一方、皇帝はウィーンに戻らない妻の体調を案じて毎日のように手紙を書いている。 そして、10年が経った。皇后専属の美容師は髪を梳かした後、まっさらな櫛を彼女に見せる。櫛についた抜け毛を隠して、エリザベートを安心させるのは彼女の日課であった。しかし、ルキーニがこっそり一本抜き取ると、それは白髪であった。エリザベートはさらに旅を続けた。 ハイネのように詩に没頭し、乗馬にのめりこみ、古代ギリシャに傾倒した。ハイネへの博識は専門家を凌駕するほどで、乗馬の腕前はヨーロッパ有数の実力とまで言われた。結果エリザベートは17年間、何かを求めて走り続けた。ルキーニが彼女に鏡を差し出す。世紀の美貌と謳われた皇后にも確実に老いの影が忍び寄っていた。("放浪の歳月”) 旅の末にエリザベートがたどり着いたのはギリシャのコルフ島であった。彼女はここに敬愛する古代ギリシャの英雄アキレウスの名を付けた別荘を建て、外界との接触を避けるように閉じこもった。崇拝する哲学者や詩人ハイネの銅像を飾り、詩作に没頭した。エリザベートはハイネの情熱的で自然溢れる詩を愛し、彼のシニカルで社会批判的な思想に共感を覚えていた。 ドイツ生まれのユダヤ人として生涯国に馴染むことができず、後にドイツを追われフランスで晩年を過ごす生い立ちにも彼女は親近感を感じていた。彼女はハイネを師と仰ぎ、彼の魂と繋がりがあると信じていた。ある日、エリザベートがハイネの魂に呼びかけようと試みると、懐かしい声の主が語りかけてきた。その声は、現世から目を背け死者の魂とばかり向き合う彼女の身を案じていた。 しかし、シシィはこの時代、この世界に自分の居場所はないと嘆くだけであった。そして、「アデュー、シシィ(Adieuはフランス語で永遠の別れの意味)」という言葉を残して声は消えた。同じ頃、シシィの誰よりの理解者であり、憧れであった父マックスはこの世を去った。行き着く先を失くした自由な魂は、コルフ島にも長くは留まらず、安住の地を求めて再び彷徨い始めた。("パパみたいに〈リプライズ〉") >>829
共演したかったもあるんだろうけど、去年はおそらく出演者全員なんらかの形でコロナの影響受けてるだろうし、1回でも無事共演できたという思いもあったんじゃないかな
だいもんの退団が延びてても叶わなかったし、間に合ったのに、今回も休演かもってなったわけだしね 本当は3公演予定されてたのに1公演だけでも出来て良かった
無観客は残念だったけど 30周年やる頃にはスペシャル版で95期エリザとかあるのかな またみちこ出てくれないかな?まぁ様との最終答弁もう一度みたい スペシャル
トート カレー
シシィ ちゃぴ 琴 みりおん
フランツ れいこ せお
ルキーニ ずん マイティ
ルドルフ あーさ
パパ まゆぽん >>845
その組合せは今回限りでは
五年後なら真風卒業してそうだしアニバ版の最終答弁は上級生の見せ場だし 前3列以外満席だったけどシーンとして静かに観てたわ@神奈川 >>845
DVDで我慢して
ロングダイジェストってどの位ロングなんだろ みやるりは出ないでしょ…
出るなら今回出てると思うわ フランツなられいこいるしね
たまトートちゃぴシシィとしルキーニ
5年後の月1はありおだどっちだろうね 2022 れいこ
2023 れいこ
2024 れいこ
2025.あり
2026 あり(エリザベート30周年) エリザベートが旅を続ける間に、ルドルフは青年へと成長した。一方で、ヨーロッパでは民族主義やファシズムが台頭を始めており、帝国領内の民族による複合国家であるオーストリアでも、各民族の自治や権利を求める動きが強まっていた。特に多民族都市であるウィーンでは、ドイツ人の民族的優位と権利擁護を掲げるシェーネラーなどのドイツ民族主義者が台頭しており、少数ながら経済的に恵まれていたユダヤ人はその格好の標的であった。 ルドルフは、市民の権利を押さえ込み、領内の民族主義運動を弾圧する父親の古い権威主義的な統治方法では、一時的には帝国の体面は保てても、結果としてその崩壊を早めてしまうだけだと危機感を持っていた。彼の理想は中央ヨーロッパの各民族が対等な権利を持ち、ドナウ連邦として共存共栄を図ることにあった。しかし、匿名で新聞に投稿した体制批判の記事が暴露され、父親と決定的に対立し、民族主義者からも裏切り者と糾弾される。 結婚生活も冷え切っており、政治的にも宮廷生活でも孤立した彼は、徐々に精神を病んでいく。そんな折、母がウィーンに帰ってきた。ルドルフは自らの心情を吐露して、皇帝へ口添えして欲しいと助けを求めた。しかし、宮廷との繋がりをすべて断ち切っていたエリザベートは、息子の懇願を頑なに拒否する。絶望したルドルフは、1889年ウィーン郊外のマイヤーリンクで「死」の接吻を受け入れ、拳銃で自ら命を絶つ。息子の死を前に、エリザベートはルドルフは自分の生き写しだったことに気づく。 そして、己の自由を求めるばかりに、同じように自由を欲していた息子を見殺しにしたことを悔やみ、棺の前で泣き崩れる。その悲しみはあまりに深く、彼女は息子の命を奪った忌々しき相手にさえ哀れみを乞うた。だが、「死」はその嘆きに答えようとはしなかった。 息子の死はエリザベートに大きなショックを与えた。彼女は身の回りの豪華なドレスや宝飾品はすべて譲り渡し、残りの生涯を喪服だけで過ごした。すでに父親は他界しており、事件の翌年には姉ヘレネ、そして母ルドヴィカと親しい者が彼女を残して次々とこの世を去った。
無理なダイエットがたたり、神経痛に悩まされ、病気がちであった。常に傘と扇で皺の目立つ顔を隠して、それでも孤独に旅を続けるエリザベートを新聞は、狂気に憑かれた哀れな皇后と同情的に書きたてた。 しかし、ルキーニは認められなかった。息子の遺体の前でうずくまる皇后の写真を手に、これも国民の同情を買うためのキッチュなんだと彼は訴えた。ルキーニは悲惨な人生を送った。捨て子として孤児院に入れられ、孤児院から孤児院、里親から里親へとたらいまわしにされた。
定職に就けず、国から国へと渡り歩いた先のスイスで無政府主義に出会い、傾倒した。生まれながらに特権を享受する王族や貴族階級は、彼にとって誰よりも憎むべき存在でなければならなかった。("キッチュ〈リプライズ〉") 今日からのスペシャルver.出演者の皆さん、口々に「すごいよ」「革新的」「是非見て」って激推ししてて、期待が高まる。 シメさんがトートする時も他の出演者がブログで奇跡のスタイルやら持ち上げてたからな でもだいもんの歌唱力はまず間違いないと思うけどね
劇場の袖で歌を聞いてる出演者からしたら感動だろう
しかし最後のダンスは劇場で聞いて吹っ飛ばされたかった >>864
今日は楽天
割引あるから
明日はぴあしかないんだよね 今日は初回だから見る
明後日は千秋楽だから見る
明日はわざわざ追加してくれたから見る
結局全部見るわ 聞き方悪くてすみません。
874さんと同じ思考だったんですが、絞るならと思って聞きました。
意外と全通ししそうな人がいて安心しました! とりあえず今日初回観てかっこよかったら明日も観るとか思ってまだ今日の分しか買ってないけど、かっこいいと思うに決まってるから観るに決まってるんだよなー 明日も明後日も仕事普通にあるもんで個人的に今日が本当にラスト
楽しみ
梅芸でDVD予約したいけどあれは代引きオンリーなのか? ここまでぴあの配信はノーストレスだったが、昨日のロミジュリで久々に楽天みたら何故かボロボロに止まりまくったからやっぱりぴあにしといた
お金はかかるが ぴあ配信PS4のインターネットブラウザから観てる人いる?明日初めてそれで観るんだけどちゃんと観れるか不安
Wi-Fiは直接繋いでて楽天は問題なかったんだけど >>880
そうだね
発売後にネット販売あるかもしれないけどね
代引き手数料も送料も梅芸持ちだから予約した方が良いと思う
私は予約したよ 刺されるみりシシィの代役誰だったの?
くみ?って思ったけど、あの衣装は違うし
ちゅーちゃん?と思ったけどスターレイだから違うよね。。 >>882
自分もいつも楽天だったからぴあは不安。
確認用の動画はバッチリだったけど。 >>887
ありがとー
言われたらそんな感じする。 あっきーは好きだけどもう少し小柄なルドルフいなかったのか きんぐが欠けたからな
身長比だけの話ならずん特出しか逃げ道が無い 近年本役だとみりお・おだちんが169でずんが170
新公だときんぐとゆうきが169
明日のカイも173だもんな元宙デカイ カイはみりお相手でも容赦なくて膝折してくれなかったからだいもんも隠されるなw >>885
ありがとう
予約特典はそこまで欲しいわけでもないので一般発売されたら買おうかな 今日の配信見たら明日も明後日も絶対見なければと再認識したわ 明日しか観られないから
今日や明後日を観られる人が羨ましい
中日だからといって気合いが薄れない事を願う
というか信じる! トートよりルドルフが大きかったことなんて過去の公演でもあったのに何を今更w 過去にはあるけど皆トップ相手だから健気に膝折してたし 今日の実況で「おこげ殺した」「おこげたん殺すからやぞ」とか言ってたの実在する子だけにすごい嫌だったわ
面白いと思って言ってるんだろうけど悪趣味すぎる 黒ヴェールはさゆちゃんかな
大活躍だね
雪新公シシィ >>903
初演新公のとうこトートかしげルドルフは見事に隠れてたな ルドルフ大きいの今更だよね
あさこあひとか木のセミ状態だったよ ガラコンりくにみりおがスッポリ隠れたからその次から上手側カメラで映すようにしたっけ >>904
激しく同意
ああいう悪ノリすごい不快だわ 1895年2月マルタン岬のテラス、フランツ・ヨーゼフはエリザベートの旅先を訪れ、満月の夜に二人は再会する。その苦難の人生を象徴するかのように、皇帝の髪と長く伸びた髭はすでに真っ白に染まっていた。彼は、宮廷に戻らない妻を責めようとはせず、出会いから変わらない愛を伝え、「私の元に帰ってきてほしい」と呼び掛けた。 しかし、エリザベートは自分たちを積荷も目的地も違う二艘の船に例え、海上で偶然すれ違うことはあっても、二人が完全に相容れることは今後も決してないと告げると、夫の元を発っていった。バートイシュルで愛し合い結ばれたはずの夫婦が、40年の時を経て、お互いの孤独と愛の限界を再確認するだけの不幸な再会であった。("夜のボート") (晩年のエリザベートの姿を残した写真や絵はほとんどない。彼女が最後に公に姿を現したのは、1896年のハンガリー建国千年の式典である。皇帝の傍らにただ無表情で座る皇后の姿を新聞は、「現実から離れてしまっている」「死の影に寄り添われている」とも報じている。体調の悪化に伴い、エリザベートの滞在先も移動が容易なスイスなどの観光地に限定された。この頃になってもダイエットをやめることはなかったという。無政府主義が蔓延る不穏な時代、何度も警察が護衛を申し出るが、エリザベートはこれを拒否している。) ハプスブルク帝国は戦争で多くの領地を失い、残された地域でも独立を求める民族主義運動が激化していた。また、皇帝の弟メキシコ皇帝マキシミリアンが革命で銃殺、皇后の従兄ルートヴィヒ2世は精神を病み湖で溺死するなど、皇帝や皇后の周辺でも不幸な事件が続いていた。ハプスブルク600年の栄光はすでに過去のものとなり、その滅亡の時が刻一刻と近づいていたのである。そしてある晩、皇帝フランツ・ヨーゼフは悪夢に魘され、その夢の中で「死」と対峙する。 彼の手には、エリザベート暗殺の凶器のやすりが握られていた。沈みゆく帝国を模した沈没寸前の巨大船のデッキの上で、逃げまどう亡国の住人たちをよそに、エリザベートは虚ろな表情で何かを待つかのようにただ佇んでいた。皇帝は妻を救い出そうとするが、亡霊たちに妨げられ身動きが取れない。そして、ついに「死」はルキーニにやすりを手渡す。その瞬間、阿鼻叫喚の叫び声と共に、皇帝や亡霊たちは次々と光の中へと吸い込まれていった。再び、裁判官の尋問の声が響き渡り、ルキーニが最後の証言を行う。("最後の証言") 1898年9月10日ジュネーヴ、レマン湖のほとり。船の汽笛が鳴り響くと、エリザベートと侍女のスターレイ伯爵夫人が現われる。二人は蒸気船の乗り場へと向かっていた。突然、すれ違いざまに一人の男が皇后の胸をヤスリで突き刺す。男はその場ですぐに取り押さえられた。皇后はすぐに起き上がり周りの者を制して桟橋へと向かうが、再び倒れ意識を失う。 闇の中、エリザベートが日の光に目覚めると、そこには少女の頃と同じく「死」の姿があった。彼女は身に着けていた喪服を脱ぎ捨てると、過去のすべての記憶の消滅と、いつ何処とも知れない魂の安住の地での再生を誓い、死と深い口づけを交わした。エリザベート暗殺の18年後、皇帝フランツ・ヨーゼフも崩御する。彼の死の2年後、ハプスブルク帝国は崩壊、帝国内の各民族は独立を果たし、中央ヨーロッパに新しい時代が到来した。("ヴェールは降りた") ...私が旅に出るたびに、カモメの群れが船のあとについてきた。そのなかには必ず、ほとんど黒に近い濃い色のカモメが一羽いる。時にはその黒いカモメが、大陸から大陸へと移動する間、ずっと私に付き添っていたこともあった。その鳥は私の運命なのだと思う...(「死」の着想となったとされるエリザベートの詩より) 身長差より衣装が気になったな。
ねねスタイル良いの分かるけどだいもんスタイル難なのわかってるのに何故スタイル強調するような衣装着るのよ。
みりおも体がペラペラで貧相に見えたから衣装嫌だったな。 ねねは一幕だけだし少女時代補正するためにもフワッとしたドレスにした方が良かったと思う ねねの衣装スカート部分はスタイルよく見せると思ったけど
首の飾りと肩まわりのデザインは似合ってなかった 何でだいもんに配慮しないといけないのか
ねねだって着たいの着るでしょ >>918
身体がペラペラなのはウエスト50cmだからいいんでないか
昇天身長差なくても跪かなくていいなら本公演もそれでいいのに あれならスペシャルフルコスチュームバージョンで観たかった みりおのドレスも見たかったね
ねねもあのドレスで振り向いて欲しかった
フルコスじゃないのだいもんに時間のないせいだと思ってたけどちゃうやんな フルコスじゃなくても最後は音楽入れてパレードして欲しい
拍手がないから寂しすぎる 昨日の配信だいもんもみりおもねねも良かった
ここにあらすじ貼り付けするのはなんで?
FCスレとかはなんとなくんかるけど やっぱりスタイルって大事だなと思った
いくら歌ウマでも 金髪でFNSくらいのメイクとお衣装でやって欲しかった
だいもんて、袖口ふわふわなの似合わんよね 衣装諸々準備した時は無観客とは思ってないから劇場映えすることを重視したのでは 東宝でも短髪やらせないイケコが自分の演出舞台でOK出すわけないじゃん 本公演か新公で役を演じてないとフルコス衣装着れない縛りってあるの? とよこは本公演彫像だったがガラコンでフルコスしてたぞ
あとまさおもシシィフルコスだった だいもんのスタイルを考えた衣装を周りは着るべきは流石に笑うよ〜 遅れながらやっと今日初エリザ(配信)
チケットも取れなかったし配信も都合つかなかったから追加があって本当に良かった。
超楽しみ。 >>932
ルールではないと思うけど、単純に公演時の衣装がないのに何着るのってならない?
肖像画のシシィドレスとか元のデザインがあればいいけどさ。
本公演はそれだけ予算も十分あてて、しっかり準備してやってるんだからさ。 わざわざフルコスと分けてるんだし低予算のコスプレイヤーみたいになるくらいなら全く寄せなくて良いのに
あとそもそもコンサートと銘打ってるのにスキット入れてくるのもなんちゃって感強くなるから止めてほしい レミゼのロンドンでやったガラコンを昔観たけどスタンドマイクの前に代わりばんこに来て歌う形式だったからエリザガラコンはここまで再現するのかと驚いたわ >>905
多分玲実くれあちゃん
輪郭がそんなかんじだった 前回まではかなりセリフとか小道具省いてたから今回本公演にかなり近くなってたのは小柳先生の演出の影響かなと思う
セリフ省くとかなりぶつ切り感があったから今回のが一番入り込みやすくて好きだった 公演と今回みたいなコンサート形式では版権の使用料が大きく変わるのかな?
少ない額で本公演ぽいものを作ろうとしてるならちょっとダサいなって思ったわw マデレーネとハンガリー関係が端折られてるくらいだよね あぁ、本当ならこれから2列目という最前列で観るはずだったのに、家でディナーショー... >>942
(芝居という意味での)公演だと上演権が必要になるからコンサートとは変わる
フルコスは今回見てないから分からないけどアニババージョンはなんちゃって感は個人的になかったな
人によってメイクかつら作り込みすぎだとちょっと違和感はあったけど >>939
ウィーン版エリザのコンサートはセットの無いミュージカルだった
ハンドマイクでも無かったし お金はおそらく権利者にとって宝塚が最大の客だからそれなりに優位に交渉してると思うけど エリザベート -愛と死の輪舞-
概要
小池修一郎が、1992年にロンドンで現地のミュージカル作品の音楽集で興味を惹かれるものを探していたところ、その店の店主からこの『エリザベート』を薦められた[注 1]。また翌年には、歌劇団に来客として訪れたイスタンブール在住の中国人の大学教授から、『エリザベート』のドイツ語プログラムを受け取っている。 これらの経緯を経て、日本では宝塚歌劇団が上演権を取得し、1996年に初めて日本に紹介。雪組で、当時トップスターだった一路真輝のサヨナラ公演として初演された。始めこそ評判はいまひとつであったが、次第にチケットが取れないほどの人気が出る。 一路の退団公演だったため「なぜサヨナラ公演で死を演じるのか?」「トップ退団公演で死はおかしい」など当時は疑問視されたが、公演開始後に徐々に批判はなくなった。また「宝塚版はウィーン版を改竄している」と熱烈なミュージカルファンから批判があったため、東宝版はウィーン版に倣って制作された。 日本人には馴染みの薄い歴史を描いた演目ではあったが、成功を収め、その後も再演を繰り返し、宝塚歌劇団を代表する人気演目に成長した。また、これが原因で女性を中心に「ハプスブルク帝国ブーム」がおき、その華麗な宮廷生活への憧れなどからオーストリア・ウィーンへの観光客増加を惹起した。 宝塚版とウィーン版の違い
このミュージカルの重要人物である Tod は、ドイツ語で「死」「死神」を表す単語である。日本以外の各国の公演では、その国の言語で死を表す言葉が役名に当てられている(英訳では "Death")。これは芸術表現である「死の舞踏」や絵画『民衆を導く自由の女神』のように、抽象概念(この場合は死)を擬人化するヨーロッパ諸語の慣行によったものである。 宝塚歌劇団での上演にあたって、トップの演じる役が死という設定では問題があったため、この役を「トート」という名前の「黄泉の帝王」に設定が変更された。また、男役のトップを主役に置かなければならない伝統に則り、エリザベートではなくトートが主役になるよう脚本や演出が潤色された。
そのため、エリザベートと黄泉の帝王とのラブストーリーに重点を置いた宝塚版と、エリザベートと死の絡み合いをハプスブルク帝国崩壊に準えて描いたウィーンをはじめとする各国版では、同じミュージカルでありながら趣が異なった作品に仕上がっている。 おでこに「の」の文字があるのぞトートおもしろすぎて笑う だいもん相変わらず歌上手いなー以外?
ねねが研2の時から比べたら格段に上手くなってて驚いたとか シシィがルキーニに刺された後の暗転の中でのやり取り誰かどの台詞担当か分かる方教えて下さい みりおは東宝シシィは絶対にないなという確認を持った
ねねの方が可能性ありそう
イケコのお気にだし みりおきつかったけどそれでも蘭はなよりは上手かったね みりりんは東宝の方が歌いやすいと思うよ
だいぶ音低いし 男役歌唱のみりおの伸びやかなエエ声を知ってると今回の出来は苦しいと思うな
そもそも籠っていて透明感がないし
キーが下がれば改善できるのだろうか 蘭はなver.観られてないんだけど今日のみりおよりだめだった? 逆に男役時代の高音知ってると今回の歌で可能性を感じたわw
お稽古頑張ってほしい みりお、おそらく次で東宝シシィやるだろうな
研音がやらせないわけない >>967
地声が使えるようになるとだいぶ変わると思う
今回は間に合わないからかほぼ全て裏声だったね 男役シシィはもう東宝はやらないでしょ
ちゃぴとの比較になるのもなぁ >>970
むしろ研音だからやらせないと思う
みりおに傷つかないような仕事ばかり与えてるし >>968
みりおは歌だったけど蘭はなは呪文て感じ >>973お花ラストの後もちゃぴがやるとしたら男役は出来ないよね、ちゃぴがやらないならまあ様とみりお、もしくはまあだい? >>975
冗談?
若手男優で次誰だろうね
それ次第でしょ
みりおは東宝あるなら新作主演だと思うよ
みりおシシィ惜しいけどね
今回の歌は無理せずハミングした程度でやらなきゃいかんとなったらやるだろうけど 968です教えてくれた人ありがとう
蘭はなそんなにだめだったのね…ちょっと休めたらいいけど 蘭はなの、宝塚で3ヶ月公演した後に帝劇・地方で2回もシシィやった結果と
みりおの退団後から舞台仕事は男役発声でコロナで稽古もイレギュラーが重なった末の不出来
これを比較してどっちがと語れてしまうのがそもそもって話で 蘭はな良かったよ
お化粧もきちんと年齢によって変えてたしお芝居は泣かされた
歌はまぁ現役の方が良かったが
どこがどうぜんぜんダメだったのか書いて欲しいぐらい
カノは歌も芝居も想像より良かったが芝居は蘭はなの圧勝
生で見た感想ね >>981
その現役未満になった歌が他の長所を塗りつぶしてんのよ
精神病院のシーンでやっと歌に芝居が乗ったスロースタートも印象悪かった
(現役から2部の年令を重ねた後の落ち着いた芝居のほうが良かったけどね) >>982
観劇日が違うねあなたと
でも言ってる意味はわかる
みりおのシシィは昨日の配信しか見てないのでなんとも言えない(コメントはやめておく)
ようは好きか嫌いかも大きいだろうね 個人的には花乃の方が全体的に良いと感じた
元々あまり期待してなかったのもあるけど
1幕のねねもよかった 退団して帝劇も経て何年もあるのに
安定すらしてないのが不思議でならない
表へ出てくるたびに言い訳ブログだしさ 初女性役でシシィじゃ音出ないだろうと思ってたから出るだけで満足した
正しい音認識してるし
勿論帝劇とか他でも同じだったらやばいと思うけどね 蘭はなは芝居がいい部分もあったけど
通しで考えると今後は一切蘭はな回は避けたい
他のシシィは割と誰でもいけるかな
ねねも不安定な所はあったが全然まとも >>985かのちゃん本当に良かった、初日に見たから未知数でどうなんだろうとドキドキしたけど高音も綺麗に伸びてたし、ちりめんもほぼなかったように感じだ
なにより出てくるとパッと華があるし声も通る かのちゃんは1幕のシシィが本当に似合っていたね
若いってこともあるんだろうけど かのシシィ良かったわ
もっと期間があればお芝居も良くなると思う スペシャル版のルドルフの衣装は自前じゃなくてあっきーとカイで着回ししてる? 蘭はなは今回ブランクがありすぎでしょ、昔の方がまだ上手かったよ
ねねが想像以上に良くてみりおが想像よりイマイチだった ブランクって蘭はなは帝劇シシィやってるんだよ
ねね花乃よりよっぽど経験あるのに… 楽曲の歌い込み数が全然違うのに何言ってるんだろう
みりおは時間かければ力強く出るようにはなりそうだね
ねねも今日は良かった
私は花乃がクセもないし見易かった
ベテランお姉様方は元気で出てくれるだけでいいわ
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