宝塚歌劇団96期のイジメ裁判について、まだシコシコと匿名掲示板で
バッシングをしている輩がいるが、こういう手合いにはいい加減断固と
したお灸を据えなければならない。
そもそもこの裁判は濡れ衣である。裁判の論点は原告少女に盗癖が
あったどうかで、イジメは関係ないのである。
あの裁判は原告少女の盗癖を隠蔽する為に、原告の親が問題をイジ
メにすり替えて起こしたものである。原告少女に精神疾患による盗癖
があったのは明らかで、96期生達は彼女を立ち直らせようと様々な配
慮をしていたのも裁判で明らかになっている。初めは原告少女と96期
生達の仲は良かったのである。
まだ未成年の子もいるのに法廷の証言台
に立たされて晒し者にされた96期生達こそ被害者である。彼女達は
扱いは「生徒」である。生徒を法廷で晒し者にしていいのか?どうして
もやらざるを得ないとしたら、証言をする場を非公開にするとかできな
かったのか?裁判官の訴訟指揮でいくらでもできるだろう。人権という
言葉が万能の神の如く闊歩し、イジメという言葉を聞けば、目を三角に
して集団ヒステリーの如く騒ぎ立てるくせに、今言ったことには、まるっ
きり配慮が無いのが、現今の日本である。まだ年端もいかない女の子
達を証言台に立たせざるを得なかった音楽学校としても苦渋の選択
だったであろう。
大体、和解という形で、既に決着した裁判の事で、匿名掲示板で96期
生叩きをやっている人間達こそ頭のおかしいキチガイ達である。
お前たちこそ、とっととその存在を消せ!