<2013年6月29日受信>
葵様。はじめまして。
自分はこのサイトの存在は世の中に必要だと思っており、
応援しております。
偶然、自分の知り合いに宝塚の関係者がいて、
宝塚96期生のイジメ事件についての情報を知り得ましたので提供いたします。
音楽学校の寮は連帯責任制で、96期生の中の一人が何か犯した場合、96期生全員で責任をとるというシステムなのだそうです。
鈴木郁子さん、本人に自覚症状がない盗癖癖が本当にあったみたいです。
寮の共同洗濯機から他人のも含めた大量の下着を部屋にしまい込んでいて、それを自分の物と思い込んでしまうみたいです。
それが連帯責任という形で96期生全員で何とかしてくれと降りかかってきたので、
少なくてもみんなが洗濯機を使用しているような時間には洗濯機を使わせないようにするのも筋の通る言い分だと思います。
鈴木郁子さんの窃盗癖には96期生みんなが手を焼いて、そういう中でトラブルになり一人が平手打ちをしてしまった。
そして、リーダーの夢華あみさんは、鈴木さんはもう手に負えないと上の人に相談しに言ったら、鈴木さんは退学処分になった。
ちなみに、『キチガイじみたメモ』と呼ばれているものは、鈴木さん個人に書かれたものでなく、96期生全員に渡されたそうです。
実際にタカラジェンヌは熱心なファンの目があるので、そのぐらいの制約を受けるものなのだそうです。
その後、退学を不服とした鈴木さんが宝塚音楽学校を裁判で訴えたら、一部のマスコミが脚色して報道したため、話が歪曲してしまった。
あまりにも96期生への非難が激しくなったために、音楽学校と96期生の親たちの間で保護者会みたいなのが開催されて、保護者たちは学校側に対して報道を否定するように呼びかけたのですが、学校側は話が大きくなるからと記者会見せず、黙殺することになった。

以上が関係者から自分の知り得た情報です。

宝塚ブランドが傷つく可能性を顧みず、夢華あみさんが良い役で起用されるようになったのを見ると、それが宝塚の暗黙の記者会見の回答に思えなくもない気がしてます。
繰り返しますが、このホームページの趣旨には賛同しております。
悪質な犯罪者は社会から制裁を受けるべきですから。
ただし、この事件に関しては事実とはかけ離れていると思います。