退団3年以降のOGのスレッド [無断転載禁止]©2ch.net
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退団3年以降のOGについて語るスレです!!
煽り及び荒らしNGです。 ここの比較的新しいトップOG 舞台で
期待できる人 きりやん、きむ、ちえ
終わった人 タニ、ゆうひ、テル
惜しい人 らんとむ トップ直前までお茶会300人程度だったんだからちえファンなんてほとんどがニワカでしょ キムヲタはあちこちで必死に宣伝してるのなw
つうかえりたん忘れるなニワカ 岸谷五朗×柚希礼音×西川貴教「ZEROTOPIA」クロストーク「千秋楽にはさらに一歩進化した自分になっていそう」
岸谷五朗と寺脇康文が主宰する演劇ユニット「地球ゴージャス」プロデュースの最新作「ZEROTOPIA」。今回は、豪華客船が沈没し、色を失った地図にない島に流れ着いた男女と、彼らを待ち受ける運命を描いている
2018年4月9日(月)に開幕した本作について、開幕前にW主役を務める柚希礼音と西川貴教、そして演出を務めつつ自身も役者として出演する岸谷五朗に話を聞いた。 ――地球ゴージャス15作目の作品となる「ZEROTOPIA」。人間の心の闇や傷といったものをテーマに物語を描こうと思われたのは何故ですか?
岸谷:地球ゴージャスの舞台はいつもそうなんですが、その年代だからこそ書ける脚本、その年代だからこそやりたい作品を上演しているんです。
地球ゴージャスが誕生する前の岸谷プロデュース時代からの作品タイトルを一気に並べると、それはもう僕自身の年表になるんです。この年はこんなことを考えていたんだ、世の中はこんなことが起きていたんだな、とすべてが分かるんです。
今回上演する「ZEROTOPIA」も今の世相や世界の状況の中で僕が張り巡らしているアンテナにひっかかったものが形になっているんです。だから、今回のテーマも今自分が感じ取っている物なんでしょうね。 ――岸谷さんが脚本を書かれる時は物語先行ですか?キャスト先行ですか?
岸谷:地球ゴージャスの場合、全員アテ書きなんです。こういう顔ぶれが揃うのなら、この人はこういう役どころにしよう・・・と決めて書いていくんです。
だから(昨年末に実施した)製作発表の時に脚本が完成していなくて当たり前・・・(遠くを見つめながらドヤ顔)。 ――開き直りましたね(笑)。さて、今回地球ゴージャス初参加となる柚希さんと西川さん。当初想像していた演出家・岸谷さんのイメージは今現在のイメージと何か変わったりしましたか?
柚希:想像していた以上で感動しています!知れば知るほどすごい方だなあって。役者さんをされながら演出をしているので、両方をよく把握した上でどうやったらこの役者がもっと力を発揮できるか、一人ずつしっかり把握していらっしゃるんです。
私は宝塚歌劇団で育ちましたが、そこでは常に上級生が下級生の指導をしていました。
でも外の世界に出ると、作品ごとでカンパニーが都度変わっていく。そんな中、岸谷さんは台本を書きながら、自分の芝居もしながら、皆を育ててくださる。
私に「ジュン」という役を与えてくださり、私の中の違う何かを引き出そうとしてくださっていると思うと、とても楽しいんです。 西川:僕は岸谷さんにすごくストイックなイメージを持っていたんです。自分の作品の中で「ここはこうしてほしい」「こうしないとダメ」という強いこだわりを持った方なんじゃないかな、って。
だから最初は僕もこのカンパニーのカラーに染まれるかな、という気持ちでいたんですが、いざ話をしてみると、こちらが何かしら動いたことをニュートラルに受け止めて「そう動くのならこうしてみよう」と一緒に考えてくださいます。
柔らかく受け止めてくださる方なんだと思いました。
僕が演じる「ロマン」は、心にトラウマが強く残っていて自分の感情を表に出すのが下手な男。これまでやったお芝居では絶対に来なかったような役柄です。この「ロマン」とどのように向き合えばいいのか、いい緊張感を抱きながら取り組んでいます。
柚希:それぞれのキャラクターにしっかりとしたストーリーがあるので、そういう人たちが集まったときにどのような物語となるのか。自分も今までやったことがないような何かが出てくるのかもって思いますね。 ――地球ゴージャスと言えば、稽古からすでにすべての物語が始まっているのでは、と思うくらい熱い集合体、というイメージを持っています。その点はいかがですか?
柚希:地球ゴージャスというカンパニーは、最後は皆が泣いてしまうくらい熱い現場になるんだと聞いていました。
劇団育ちの自分としてはそういう熱さが大好きなので、皆と一緒に思いっきり汗を流し、笑って、泣いて、時には悔しくなったりもして、最後は喜びを共に味わいたいと思います。
――普段ソロ活動が多い西川さんにとって、グループ活動に慣れた方々が集まるカンパニーに加わるお気持ちは?
西川:最初は、他人様のお宅に「おじゃまします・・・」って入るような気持ちでした(笑)。でも「住めば都」って言いますからね! ――地球ゴージャスの稽古場を過去何度か拝見しましたが、全員が一丸となって1〜2時間じっくり取り組む準備運動(アップ)が印象的でした。
岸谷:アップはすごく大事なことです。2ヶ月やると肉体も喉の強さもすべてが変わりますから。「身体を順番に作る」・・・いきなり腹式呼吸で声を出そうとしてもそう出ないんですよ。
順番としてはまずエンジンとなる肺が動かないと。肺を動かす運動から始めて最後に腹式呼吸に繋げ、そしてようやく声を出す・・・僕の持論なんですけどね。
でも本当に声を出すにはそこまでで1時間はたっぷり必要だと思うんですよ。 ――柚希さん、宝塚時代も含めて、これまではどのような準備運動をなさっていましたか?
柚希:それぞれに自分に合った発声練習を劇場のロビーでしたり、バーレッスンをしたり、と自分がやりたいと思った運動をしていました。
ミュージカル『ビリー・エリオット』の現場では海外スタッフがその準備運動のプログラムをきちんと組んでくださったんですが、それがすごく良かったんです。
・・・地球ゴージャスの稽古場ではマット運動をするって聞いた時は驚きました。
岸谷:そう。ヨガから入るんですよ。(キャストの中村)百花がヨガのインストラクターの免許を持っていて、皆に教えてくれるんです。時間に余裕があるときはヨガから入ってみようって。 柚希:『ビリー・エリオット』のスタッフに「倒立が身体に良い」と聞いて試しにやってみたら本当によかったんです。
西川:そこから柚希さんは三転倒立の形になり・・・。
岸谷:お!静かだと思っていたらついに話に入ってきましたね!
西川:(柚希さんは)ものすごいハイレグの服で、腰に小さい鈴をつけ、激しく腰を振りながらレゲエダンスを踊る、と。これは宝塚時代からやっていたと・・・。 柚希:やっていませんから(笑)!すごく細かく(妄想が)見えているんですね(笑)!
岸谷:鈴をつけているのは、今初めて聞いたなあ(笑)。
西川:現役中の“白”組トップ時代で5作品中4作品がそういう姿だったそうで・・・。
※すべて西川さんのめくるめく妄想です
一同:(大爆笑)!!
岸谷五朗×柚希礼音×西川貴教「ZEROTOPIA」クロストーク_3
西川:(素の表情に戻り)僕はというと、発声練習をしたことがないんです。 柚希:え?本当ですか?あの『AAA』(Act Against AIDS 2017『THE VARIETY 25』)の時もステージに登場して、歌い出したあの声がその日の第一声?
西川:そうなんです。ほぼ何もしてないんです。ライブの時もツアーになるとリハーサルもしないで「ここの音量を上げて、スネアの音下げて・・・」と音響のチェックを3曲くらい固めて本番に入るんです。
柚希:本番で歌ってみて「ああ今日はダメだったな〜」という日はないんですか?
西川:歌っているうちに喉があったまって声が整ってくるんですよ。
岸谷:・・・いるんだよな、こういう神に選ばれし声の持ち主って。普通の人がこういうことをすると一発で喉をダメにしちゃうんですよ。 西川:ちゃんとしたボイストレーニングをしないで自己流でここまでやってきたんです。一度ちゃんとしたトレーニングを習いたい気持ちもあるんですが、ただもう自分なりのメソッドが出来てしまったので・・・。
岸谷:むしろ違う発声練習をしたら声が枯れてしまうかもね。
西川:そうかもしれないですね。でも舞台は歌と共に台詞を言わないとならないから、発声練習はやっておきたいですし、身体を動かすことも常日頃やっているので、「地球ゴージャス」でやるやり方に挑戦したいです。
普段はソロで動いているのでこの舞台の期間、皆と一緒にいることが本当に楽しみです。
岸谷:腰に小さい鈴を付けて踊っている人もいますしね!
柚希:またその話に戻すんですから(笑)。 必死に宣伝してもNGにぶっこんでるから無駄だよ基地害 ――これまで地球ゴージャスに出演された役者さんを、その後舞台などで拝見すると、元々持っていたポテンシャルがさらに進化しているような気がするんですが。
柚希:絶対そうだと思います。役者さんの発声、舞台に立ってから喉をつぶさない方法、身体を壊さないやり方などを毎日教えてくださるから。一つ一つのミュージカルの現場ではそこまで教えてもらえないですし。
稽古場ではガンガン行けたのに公演の途中で「あ・・・」ということが起きたりする。そうならないための基礎を教えてもらっていただいたからこそでしょうね。
岸谷:舞台経験があまりない子が、がんばってやろうと挑んだものの、事前に必要なことをやらずに本番で喉をやられて舞台が嫌いになってしまう・・・そういうことになってしまう役者は、実はすごく多いんです。
楽日までお客様の前で不完全な状態でやり続ける、それはつまり役者本人としては恥をかき続けることでもあるので。 3年以上のOGスレもなんか活気出てきたわw
秋のるろ剣にグンちゃんとみなこが出る
イケコ演出だし主演以外にもOG出るとは思ってたけど うん
OG自体は何人か使うにしてもこの作品にイケコレOGは使わないだろうなとは思ってたらやはりそうだった まとぶん最近バラエティーの露出が多いなあ
バーターで色々出演出来るのに、あえて?余りバラエティーには出演せず
地味だけどこつこつ女優で頑張って来たから変な色付けるのは勿体ないなあ
事務所の方針が変わったのかな 女優としてコツコツ頑張ってて映像でも違和感なく良い意味で馴染んでる感じだったからバラエティ路線は少し残念
たまに番宣で出るとかならともかく 女優の仕事で事務所が期待してた成果が出せなかったのかな
これ以上脱がされたり汚れな役やらされるよりはバラエティの方がマシ バラエティー面白いけど小雪が売り出し中で番組が被るのよね まとぶん 楽しそうだけどね
本人が納得してるんならいいんじゃないかな
さんまさんのバラエティーなら視聴率も高いし
それに本人 まんざらでもなさそう 今回はパシフィコなんてムチャしないからオタも気が楽だわ 入れない人続出の予感
皆様早めにチケットの獲得を!
ちえちゃん新曲は出るのだろうか? やっぱりパシフィコは無茶だったんだ…
ウチの会社に割引チケット購入のチラシが来たから ちえが女に戻ったことによって離れたヲタは多いしパシフィコを自力で埋めるのは無理だった
今はちえの女性化を受け入れられる人だけ残ってる
新規ヲタは殆どいないのが現状 元トップとか関係なく退団後に新規オタつけるのって難しいよね >>936
天海さんとか現役時代知らないヲタ結構いるけどね
特に海外のヲタとか >>938
お前も毎回毎回天海と聞いただけで発狂するよな 例として天海の名前が挙がっただけでしょ。ムキになってる人はどうしたの?天海に恨みでもあるの? >>939
お前も毎回毎回天海と聞いただけで現れるよな
ヅカ全スレパトロールご苦労 >>940
天海のことを30年近く恨んでる気の毒な人
>>938
>>939
>>941
これ全部自演なんだよ
怖いよねぇ 高橋正人プロデューサーさんが今の時代CD売るの難しい、思えば「麗人」と「蘭寿とむファ〜スト」はよく売れたとツィでつぶやいてる。蘭とむもう復帰しないのかな あね頃はまだ珍しかったんだと思う
どんどん出して希少価値が薄れてくる 退団して最初のアルバムだったら、まだファンが散れる前だから、そこそこは売れるでしょ
今はFCも解散して完全にファンが離れちゃったからね
再開して再召集しても殆ど集まらない テルのアルバム売る為にいろんなこと呟いてたのに
結局テルのアルバム売れなかったんだな
本当に最低なPだったな 高橋正人Pの大好きなゆうみちゃんをねじこんだタンゴCDも売れなさ杉って愚痴ってたよね
売れない時代にどうやって売るかがPの手腕なのに、結局退団需要にのっかったものしか捌けないのは
情けない話だよね 古い曲カバーしてるだけでお金掛かってないのに銭ゲバかよ 人間国宝の玉三郎さんに失礼だよ
NHKに企画持ち込んだとかドヤってたのに あのPのツイート私情多すぎだし一々ドヤるのも何か好きじゃないんだけど贔屓がお世話になってるフォロワーさんがよく感謝してるから、あんな人でも居なくなると困る人もいるんだろうね キムって仕事は選びます(ドヤ
だった割にショボイね
>FCも解散して完全にファンが離れちゃったからね
>再開して再召集しても殆ど集まらない
まんまこれ 柚希礼音、西川貴教に加え百戦錬磨の俳優が豪華共演!地球ゴージャス「ZEROTOPIA」観劇レビュー
唐突ですが、私は日本人の何割かいると言われるミュージカル苦手人間です。誤解の無いように言っておきますと、ミュージカルを否定したいわけではなく「ミュージカルを楽しめれば観劇の幅が広がるのにな」と損をした気分にもなります。
そして音楽自体は嫌いでもなくむしろ好きで、LIVEも行きます。T.M.Revolutionとか!
……前置きが長くなりましたが、地球ゴージャスの「ZEROTOPIA」を観劇させていただきました。 確かミュージカルとして銘打っているわけではなかったはずですが、W主演としてキャスティングされているのは元宝塚歌劇団星組トップスターの柚希礼音さんにT.M.Revolution西川貴教さんと来たら歌わないわけないでしょうということで、
楽しめなかったらどうしようと若干不安ではあったのですが、いざ幕が開いてそこにいるのはアンサンブルに囲まれたロマン(西川貴教)。
そして「壊れてしまえ―!!!!」という大絶叫から始まるロマンの「Dynamic Dynamic Extreme」……やられました。 開演前のふわふわした感覚が第一声で鳥肌が立つほど引き込まれ、身体が覚醒し「座ったままでいいの?LIVEじゃなくて演劇?」そんな錯覚にすら陥ります。休憩中にそっと準備中の物販に行って「サントラいくらかな……無いの!?」とこそっと残念な気持ちになっていました。
岸谷さんが会見でキャスト全員がエンターテイナーだけどそれぞれ過去が違うというようなことを話していましたが、西川さんがロック畑の歌で世界を作ったと思えば、柚希さんミュージカル畑の歌を劇場に響かせますし、
新田さんの身体表現や声優としていろいろな役を演じてきた花澤さんの役のふり幅、そしてそれを支える地球ゴージャスの岸谷さんと寺脇さんを始めとした百戦錬磨の役者たち……。 と、変に演出で混ぜ合わそうとするのではなく、それぞれの突出した持ち味を最大限に発揮し、ともすればアンバランスになってしまい兼ねないのに終わってみればなんだかとてもバランスが取れていた気がします。
もちろん、それぞれの特技以外が全然というわけではなく、そこは地球ゴージャス。演技だったり歌だったりアクションだったりと、ともすれば誰がどれが本職なのかわからなくなるくらいのクオリティに仕上がっています。 さて、冒頭で触れましたとおりミュージカル苦手人間である私ですが、冒頭でしっかり引き込まれたおかげもあって、思いっきり楽しむことができました。
「いきなり歌うのが理解できない」という理由でミュージカルが苦手という人は少なくないと思いますが「ZEROTOPIA」はそういったシーンは少ないですし、重要な台詞はしっかり台詞として聞かせてくれますので、非常にとっつきやすくなっていると思います。 そして脚本畑の人間としてストーリーにも触れておきたいのですが、明らかになるそれぞれの過去という形で多種多様な要素の話が散りばめられているので、美味しいとこ取りでたくさんのストーリーを味わえました。
挙げられているテーマも「生」という我々が避けて通れぬものですし、物語上の落としどころとして決して今の時代では他人事ではない話になっていきますので、どこかで刺さるはずです。
キャストやあらすじを見て、少しでも刺さるものがあればそこを取っ掛かりに「ZEROTOPIA」に引き込まれていく、そんな舞台でした。 公演情報
地球ゴージャス「ZEROTOPIA」
【作・演出】岸谷五朗
【出演】柚希礼音 西川貴教/新田真剣佑 宮澤佐江・花澤香菜(Wキャスト)/
藤林美沙 原田薫 大村俊介(SHUN) 水田航生 植原卓也/岸谷五朗 寺脇康文 他
[東京]2018年4月9日(月)〜5月22日(火)/TBS赤坂ACTシアター
[愛知]2018年5月29日(火)〜6月2日(土)/刈谷市総合文化センター
[新潟]2018年6月9日(土)〜6月10日(土)/新潟テルサ
[福岡]2018年6月22日(金)〜6月24日(日)/福岡サンパレス
[広島]2018年6月30日(土)〜7月1日(日)/広島文化学園HBGホール
[大阪]2018年7月6日(金)〜7月15日(日)/フェスティバルホール キムととなみのライブ、すっごい楽しみだな!
すごい仲良いんだね。
ロマンスドパリの歌、ぜひ聴きたいわ。 キムライブ卒業後初だよね?20周年記念だからか…
LDH所属だから簡単にコンサートやらCD発売やら出来そうなのに
今までやらなかった所に何かキムのこだわりを感じてたけどね 今日、会社にチケット販売チラシが来たんだけど、タニがオペラ「魔弾の射手」に出るらしいな…
女に戻って歌が向上したとはついぞ聞かないんだけど、誰だ、話を持って行ったのは 84期は歌うまが揃ってた記憶
キム となみ あすか みっちゃん まっつ ゆめみ そのか しょうこお姉さん…もっと上手い人居たけど名前が出てこん >>964
84期で歌上手は首席の仙堂花歩とかもかな うん
しょうこ、まいまい、はるか
この辺りが声楽きちんと習得してて上手かった みっちゃんは一人バウホールで20周年記念ライブやるんだね… MAのインタビューでかなみんが帝劇に初めて出られて嬉しいって言ってる
退団後10年で初か
やっぱり帝劇って特別な劇場なんだろね ゆみこさんもMAが帝劇は初かな?
帝劇や日生のヒロインは元娘1にはなかなか突破するハードルが高いポジションだね 大概の公演は出れて嬉しいって答えるけどね
演出家、作品、その他 柚希礼音らがたどり着くのはユートピアか?地球ゴージャス「ZEROTOPIA」開幕
地球ゴージャスプロデュース公演Vol.15「ZEROTOPIA」が、昨日4月9日に東京・TBS赤坂ACTシアターで開幕した。
地球ゴージャスにとって約2年ぶりの公演となる本作。岸谷五朗が作・演出を手がけ、沈没した豪華客船から生き残った男女に待ち受ける運命を描き出す。彼らがたどり着くのは、果たしてユートピアかディストピアか。
出演者には柚希礼音、西川貴教、新田真剣佑、宮澤佐江、花澤香菜、藤林美沙、原田薫、大村俊介(SHUN)、水田航生、植原卓也、岸谷、寺脇康文らが名を連ねている。 本作のオープニングを飾るのは西川が歌うパワフルなナンバー「Dynamic Dynamite Extreme」。また新田演じるアトラスが自身の特殊工作員時代を歌う「特殊工作員アトラス」、
幼い頃からエンタテイナーになりたかったという柚希演じるジュンが、出演者一同と華やかなパフォーマンスを繰り広げる「Jun's Dream」など、歌やダンスが満載の舞台が展開される。
なお本公演では、5月2日から7日まで「GGW(ゴールデンゴージャスウィーク)キャンペーン」と題した企画を実施。TBS赤坂ACTシアターの1階ロビーにあるACTカフェにて本作にちなんだ限定メニューが特別販売されるほか、
劇場ロビーには、キャスト陣のパネルと一緒に写真が撮れるフォトスポットブースが設置される。さらにキャンペーン期間中に3公演観劇してスタンプを集めると、メインキャストのサイン入りビジュアルポストカードが入手できるスタンプラリーも催される。 公演は5月22日まで東京・TBS赤坂ACTシアターにて。その後5月29日から6月2日まで愛知・刈谷市総合文化センター 大ホール、6月9・10日に新潟・新潟テルサ、6月22日から24日まで福岡・福岡サンパレス、
6月30日・7月1日に広島・広島文化学園HBGホール、7月6日から15日まで大阪・フェスティバルホールで上演される。 柚希礼音、西川貴教に加え百戦錬磨の俳優が豪華共演!地球ゴージャス「ZEROTOPIA」観劇レビュー
唐突ですが、私は日本人の何割かいると言われるミュージカル苦手人間です。誤解の無いように言っておきますと、ミュージカルを否定したいわけではなく「ミュージカルを楽しめれば観劇の幅が広がるのにな」と損をした気分にもなります。
そして音楽自体は嫌いでもなくむしろ好きで、LIVEも行きます。T.M.Revolutionとか!
……前置きが長くなりましたが、地球ゴージャスの「ZEROTOPIA」を観劇させていただきました。 確かミュージカルとして銘打っているわけではなかったはずですが、W主演としてキャスティングされているのは元宝塚歌劇団星組トップスターの柚希礼音さんにT.M.Revolution西川貴教さんと来たら歌わないわけないでしょうということで、
楽しめなかったらどうしようと若干不安ではあったのですが、いざ幕が開いてそこにいるのはアンサンブルに囲まれたロマン(西川貴教)。
そして「壊れてしまえ―!!!!」という大絶叫から始まるロマンの「Dynamic Dynamic Extreme」……やられました。 開演前のふわふわした感覚が第一声で鳥肌が立つほど引き込まれ、身体が覚醒し「座ったままでいいの?LIVEじゃなくて演劇?」そんな錯覚にすら陥ります。休憩中にそっと準備中の物販に行って「サントラいくらかな……無いの!?」とこそっと残念な気持ちになっていました。
岸谷さんが会見でキャスト全員がエンターテイナーだけどそれぞれ過去が違うというようなことを話していましたが、西川さんがロック畑の歌で世界を作ったと思えば、柚希さんミュージカル畑の歌を劇場に響かせますし、
新田さんの身体表現や声優としていろいろな役を演じてきた花澤さんの役のふり幅、そしてそれを支える地球ゴージャスの岸谷さんと寺脇さんを始めとした百戦錬磨の役者たち……。 と、変に演出で混ぜ合わそうとするのではなく、それぞれの突出した持ち味を最大限に発揮し、ともすればアンバランスになってしまい兼ねないのに終わってみればなんだかとてもバランスが取れていた気がします。
もちろん、それぞれの特技以外が全然というわけではなく、そこは地球ゴージャス。演技だったり歌だったりアクションだったりと、ともすれば誰がどれが本職なのかわからなくなるくらいのクオリティに仕上がっています。 さて、冒頭で触れましたとおりミュージカル苦手人間である私ですが、冒頭でしっかり引き込まれたおかげもあって、思いっきり楽しむことができました。
「いきなり歌うのが理解できない」という理由でミュージカルが苦手という人は少なくないと思いますが「ZEROTOPIA」はそういったシーンは少ないですし、重要な台詞はしっかり台詞として聞かせてくれますので、非常にとっつきやすくなっていると思います。 そして脚本畑の人間としてストーリーにも触れておきたいのですが、明らかになるそれぞれの過去という形で多種多様な要素の話が散りばめられているので、美味しいとこ取りでたくさんのストーリーを味わえました。
挙げられているテーマも「生」という我々が避けて通れぬものですし、物語上の落としどころとして決して今の時代では他人事ではない話になっていきますので、どこかで刺さるはずです。
キャストやあらすじを見て、少しでも刺さるものがあればそこを取っ掛かりに「ZEROTOPIA」に引き込まれていく、そんな舞台でした。 公演情報
地球ゴージャス「ZEROTOPIA」
【作・演出】岸谷五朗
【出演】柚希礼音 西川貴教/新田真剣佑 宮澤佐江・花澤香菜(Wキャスト)/
藤林美沙 原田薫 大村俊介(SHUN) 水田航生 植原卓也/岸谷五朗 寺脇康文 他
[東京]2018年4月9日(月)〜5月22日(火)/TBS赤坂ACTシアター
[愛知]2018年5月29日(火)〜6月2日(土)/刈谷市総合文化センター
[新潟]2018年6月9日(土)〜6月10日(土)/新潟テルサ
[福岡]2018年6月22日(金)〜6月24日(日)/福岡サンパレス
[広島]2018年6月30日(土)〜7月1日(日)/広島文化学園HBGホール
[大阪]2018年7月6日(金)〜7月15日(日)/フェスティバルホール 【地球ゴージャス プロデュース公演『ZEROTOPIA』岸谷五朗 × 柚希礼音インタビュー】
岸谷五朗さん・寺脇康文さんによる演劇ユニット「地球ゴージャス」。近年では常に10万人を越える観客を動員し続けるなど、日本有数の人気カンパニーとして注目を集めている。
最新作「ZEROTOPIA(ゼロトピア)」は、沈没した豪華客船から必然的に生き残った男女に持ち受ける運命を描いたエンターテインメント。
4月の東京を皮切りに全国を巡回、関西では最後の公演地として大阪で7月に上演される。
W主演に挑むのは、元宝塚歌劇団星組トップスターであり、退団後も舞台女優として活躍する柚希礼音(ゆずき れおん)さんと、「T.M.Revolution」としての歌手活動だけでなく、様々な分野で活躍の場を広げる西川貴教さん。
本作の脚本・演出を手掛けた岸谷五朗さんと、柚希さんに本作への意気込み、稽古の様子などについて話を聞いた。 ―本作も岸谷さんが脚本・演出を手掛けられたそうですが、今回のストーリーに至った経緯を教えてください。
【岸谷】簡単にストーリーを説明しますと、豪華客船が沈み、特別な過去を持った主人公たちが無人島へ流れ着きます。
実は流れ着いたのではなく、“流れ着かされていた”という大きな陰謀が渦巻く、色彩のない島。
登場人物が初めて会う人たちと触れ合っていく中で、その島を起点(ゼロ)として、ユートピア(理想郷)へ向かうのか、それともディストピア(地獄郷)へ向かうのか…という物語です。
地球ゴージャスの作品は、基本的にその時々で、今生きている現代に何を言うべきかというところに立ち返ります。
今回もこれという大きなきっかけはなく、言うなれば、前作の「The Love Bugs」が終わってからの期間でいろんなところに電波をはっていたものを一つにまとめたという感じでしょうか。
絶賛稽古中で、2018年に発表すべき作品だと実感しています。 ―岸谷さんと寺脇さん以外のメンバーは固定せず、毎回異なるゲストを迎えて公演する地球ゴージャス。本作のW主演として柚希礼音さん、西川貴教さんを起用した理由は?
【岸谷】礼音ちゃん、西川さんをはじめ、新田真剣佑や宮澤佐江、花澤香菜など合計35人のキャストがいるんですけど、それぞれ活躍してきた場所が違う。
礼音ちゃんは宝塚の世界、西川さんは音楽の世界でトップになり、そして新田真剣佑はアメリカで芝居をやって、宮澤佐江はアイドル界、花澤香菜は声優として活躍していて、寺脇はなんかウロウロしているおじさんであり(笑)。
特別な才能、特別な能力を持った人たちが集まっています。今回はそういったキャスティングをしました。そのメンバーが無人島に集められて、なんてバラエティ豊かな人たちなんだ、という画が僕の中で出来ています。 ―柚希さんは地球ゴージャス初参加となりますが。
【柚希】地球ゴージャスの公演を何回か拝見させていただいて、いつか出たいなと思っていたのでとても嬉しかったですし、自分はどういう役どころで出ることができるのかと楽しみにしていました。
そして、いざお稽古が始まると、想像を裏切られたというか、さらに違う角度から五朗さんが私に当て書きしてくださっていて、すごく愛を感じました。
今までにない経験をたくさんして、五朗さん、寺さん(寺脇)に教えていただきながら、お稽古をしております。そして西川さんとは初共演なのではじめは緊張していたのですが、すごく気さくな方で、一緒に出演させていただける喜びを感じています。 ―稽古場の雰囲気はいかがですか?
【柚希】家族のような、すごく温かい雰囲気です。舞台って、毎日一緒にウォーミングアップをして、稽古をして、絆が深まった上で作り上げるものなんだなと改めて感じて、毎日感動することだらけです。
あとは、様々な分野で活躍されている方々とご一緒させていただいているので、毎日とても新鮮で楽しいです。 ―柚希さん、西川さんはどんな役どころなのでしょうか?
【岸谷】秘密です(笑)。だいたいのストーリーは明かしているんですけど、僕らの中ではなるべく秘密にしておきたいというのがあって。
役柄は言えないですが、ただならぬ過去を持った人たちが何らかの理由によって集められたということが描かれます。 ―カラフルな前作「The Love Bugs」と打って変わり、今回は色彩のない世界観で描かれますが、舞台装置や衣装についてのこだわりを教えてください。
【岸谷】美術セットは出来ているのですが、照明で頭を悩ませています。照明から色を取ると陰影しかなくなってしまうので色彩のない島をどう表現するか、というところですね。
衣装は、(ファッションデザイナーの)山本寛斎チームが一緒にやってくれているんですけど、あぁでもないこうでもないと言いながら毎日衣装合わせをしています。
今回は特に色にこだわって、同じ白でもどういった白にするのか、などラストシーンまでのバランスを考えて細かく摺り合せながら作っていきました。
【柚希】ビジュアル撮影で着た衣装は、今までにあまり着たことのない服で、髪型も初めてでした。本番では、ビジュアル撮影の時とまた違う髪型・メイク・衣装だということで、演じる役がどんな風になるのか楽しみですね。 >>964
花城アリアを忘れないで。
高宮千夏も歌えることになってなかったかな。個性的だったけど。 >>993
さんまはそういう喰い方はしないよ…紳◯じゃあるまいし さんまは若くて可愛い はいだしょうこちゃん に食いついてましたね >>953
古参は離れたかもしれんが新規がおおいんだな、これが
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